別のSKUを使用して、または別のリージョン、クラウド・アカウントまたはIAMドメインで新しく作成した環境への既存の環境の移行のリクエスト

この項を使用して、次のシナリオで既存の環境を新しく作成した環境に移行するようオラクルにリクエストします:

  • レガシー・サブスクリプションからEPM Enterpriseサブスクリプションに移行します。次の表に、Oracle Enterprise Data Management Cloudでサポートされていない移行パスを示します:

    Table 5-1 サポートされていないOracle Enterprise Data Management Cloudの移行パス

    ソース・サブスクリプション サポートされていないターゲット・サブスクリプション
    B91920 -- Enterprise Data Management (EDM) Cloud Service – ホスティングされた1,000のレコード
    • B91074 – Oracle Enterprise Performance Management Enterprise Cloud Service – ホスティングされた指定ユーザー
    • B91077 - Oracle Enterprise Performance Management Enterprise Cloud Service用のOracle追加アプリケーション
    • B108674 – Oracle Fusion Suite Professional Cloud Service – ホスティングされた指定ユーザー
    • B108677 – Oracle Enterprise Performance Management for Fusion Suite Cloud Service用のOracle追加アプリケーション – ホスティングされた環境
    B94392 – Enterprise Data Management (EDM) Cloud Service用のOracle追加環境 - テスト環境
    B88773 - Enterprise Data Management Cloud Service – ホスティングされた1,000のレコード
    B89147 - Oracle Enterprise Data Management Cloud Service用の追加環境 – テスト環境
  • 現在の環境を別のリージョンに移行します
  • 現在の環境を別のクラウド・アカウント(ERP環境があるクラウド・アカウントなど)に移行します
  • 現在の環境を別のIAMドメインに移行します(本番環境とテスト環境を異なるIAMドメインに配置する場合など)

スケジュール済の移行ウィンドウ

移行リクエストを合理化するために、オラクルでは毎月2つの移行ウィンドウをスケジュールしています。これらのウィンドウは、毎月第1金曜日と第3金曜日の直後の月曜日、03:00 UTCから15:00 UTCに発生します。たとえば、2026年5月の移行ウィンドウは、5月4日と5月18日の03:00 UTCから15:00 UTCにスケジュールされています。お客様は、これらのウィンドウのいずれかで移行をリクエストできます。

移行プロセス

前述のいずれかのシナリオにおいて環境を移行するには、このプロセスに従います。

  1. 営業チームと協力して新しいオーダーを送信します。
  2. サブスクリプションのアクティブ化電子メールを受信したら、新しいクラウド・アカウントを作成するか、既存のクラウド・アカウントにサブスクリプションを追加します。『管理者用スタート・ガイド』のCloud EPMサブスクリプションのアクティブ化を参照してください。

  3. 目的のリージョン、クラウド・アカウントまたはIAMドメインに新しい環境を作成します。『管理者用スタート・ガイド』のCloud EPM環境またはCloud EDM環境の設定を参照してください。
  4. オプション: 新しいクラウド・アカウントまたはIAMドメインを作成した場合、これらの機能を使用するには、新しいクラウド・アカウントまたはIAMドメインのシングル・サインオン(SSO)およびネットワーク・ペリメータを設定します。次の情報ソースを参照してください。
  5. オラクルが環境を移行する月と日付を決定します。スケジュール済の移行ウィンドウを参照してください。

    Note:

    すべての環境を同じ移行ウィンドウで移行しても、異なる移行ウィンドウで移行してもかまいません。たとえば、同じウィンドウですべてのテスト環境を移行し、その後に別の移行ウィンドウですべての本番環境を移行できます。
  6. 選択した移行ウィンドウの少なくとも1週間前までに、オラクルへのサービス・リクエストを作成して、新しく作成した環境に既存の環境を移行します。サービス・リクエストで、次の情報を提供してください:
    • スケジュール済の移行ウィンドウから選択した移行日。
    • 既存の環境のURLから新しく作成した環境のURLへのマッピングを含むスプレッドシート。
    • 移行後に、新しく作成した環境を、対応する既存の環境と同じサービスURLでアクセスできるようにするかどうか。
  7. 移行された環境をテストしたら、既存の環境を終了します。管理者用スタート・ガイドの環境の削除を参照してください。