式の作成

式ビルダーを使用した式の作成

式ビルダーを使用するには:

  1. いずれかのビューから、「予測方法」をクリックします。

  2. 「フリーフォーム」「構築」の順に選択します。

  3. 「式」で、勘定科目および関数を追加し、演算子を挿入します。参照:

  4. 「適用」「OK」の順にクリックします。

勘定科目の追加

勘定科目を入力するには:

  1. いずれかのビューから、「予測方法」をクリックします。

  2. 「フリーフォーム」「構築」の順に選択します。

  3. 「勘定科目」を選択します。

  4. 「式」で、勘定科目を入力します。

    • 「フィルタ」からグループを選択して、勘定科目グループ別にフィルタ処理します。

    • 次の「照合タイプ」オプションを指定します。

      • 次を含む - 名前別に勘定科目をフィルタ処理

      • 次で始まる - 名前の最初の文字別に勘定科目をフィルタ処理

  5. ダブルクリックして勘定科目を選択します。

  6. 「OK」をクリックします。

関数の挿入

式に関数を入力するには:

  1. いずれかのビューから、「予測方法」をクリックします。

  2. 「フリーフォーム」「構築」の順に選択します。

  3. 「名前」で、関数を選択します。

    式で使用される関数を参照してください。

  4. 「名前」で、関数をダブルクリックします。

  5. 「例」で例をダブルクリックし、サンプル構文を使用して式を構築します。

  6. 「式」をクリックして関数を入力します。

  7. 「OK」をクリックします。

時間式の作成

「時間式の作成」を使用すると、期間を参照する計算式を作成できます。たとえば、現年度および次年度のデータを参照するには、@basepdを使用します:

@basepd(+1(@year))

注:

「期間」を使用して基本期間を変更できます。期間の設定を参照してください。

期間式を作成するには:

  1. フリースタイル・レポートから、「期間式の作成」にアクセスします。

  2. 「式」で、演算子を挿入し、関数をダブルクリックして時間式を作成します。参照:

  3. オプション: 「ユーザー・ラベルの表示」を選択して、ユーザー定義の期間を表示します。

  4. 「OK」をクリックします。