式ビルダーを使用した式の作成
式ビルダーを使用するには:
勘定科目の追加
勘定科目を入力するには:
いずれかのビューから、「予測方法」をクリックします。
「フリーフォーム」、「構築」の順に選択します。
「勘定科目」を選択します。
「式」で、勘定科目を入力します。
「フィルタ」からグループを選択して、勘定科目グループ別にフィルタ処理します。
次の「照合タイプ」オプションを指定します。
次を含む - 名前別に勘定科目をフィルタ処理
次で始まる - 名前の最初の文字別に勘定科目をフィルタ処理
ダブルクリックして勘定科目を選択します。
「OK」をクリックします。
関数の挿入
式に関数を入力するには:
いずれかのビューから、「予測方法」をクリックします。
「フリーフォーム」、「構築」の順に選択します。
「名前」で、関数を選択します。
式で使用される関数を参照してください。
「名前」で、関数をダブルクリックします。
「例」で例をダブルクリックし、サンプル構文を使用して式を構築します。
「式」をクリックして関数を入力します。
「OK」をクリックします。
時間式の作成
「時間式の作成」を使用すると、期間を参照する計算式を作成できます。たとえば、現年度および次年度のデータを参照するには、@basepd
を使用します:
@basepd(+1(@year))
注:
「期間」を使用して基本期間を変更できます。期間の設定を参照してください。
期間式を作成するには:
フリースタイル・レポートから、「期間式の作成」にアクセスします。
「式」で、演算子を挿入し、関数をダブルクリックして時間式を作成します。参照:
オプション: 「ユーザー・ラベルの表示」を選択して、ユーザー定義の期間を表示します。
「OK」をクリックします。