「オープン・バッチ」ジョブ・タイプの使用

「オープン・バッチ」ジョブ・タイプを使用して、次のタイプのオープン・バッチをパイプラインに追加できます:

オープン・バッチを使用すると、次のことができます:

  • バッチ内で1つ以上のロード統合を組み合せて、一度に実行します。

  • バッチ処理でのジョブ実行をシリアル・モードまたは並列モードで行います。

  • バッチのパラメータを定義します。

Note:

パイプラインのバッチを処理する際に、バッチがタイムアウトまでに実行できる最大時間を確認し、必要に応じてリセットすることをお薦めします。バッチ・ジョブがバッチ実行可能な最大時間を超えた場合、パイプラインのジョブは次のジョブに移り、ジョブ・コンソールに失敗として表示されているジョブがなくても、パイプラインが失敗したことがパイプラインの電子メールによって示されます。最大時間は、「システム設定」の 「バッチ・タイムアウト(分)」オプションでリセットできます。詳細は、システム設定を参照してください。

Note:

データ管理「システム・メンテナンス・タスク」の「バッチをパイプラインに移行」を使用すると、データ管理のバッチをパイプラインに移行できます。