概要
ここで説明されている特定のリリースで使用可能な機能拡張では、一部の付属アーティファクトの更新が必要です。
更新後に全体バックアップを実行し、それをローカルにダウンロードします。
ヒント:
次にリストされている変更済アーティファクトについて、変更済アーティファクトのコピーを作成して、それを変更の参照として使用することを検討してください。注:
廃止されたアーティファクトは、引き続き使用できますが、今後は機能拡張されず、アクティブなフォーム、メニュー、ダッシュボードなどから削除できます。2023年10月
次の情報では、2023年10月更新の新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-9 2023年10月
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
テンプレート |
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Groovyルール |
OWP_Invalid Smartlist Mapping |
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フォーム |
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OWP_Identify Invalid Financials Mapping |
メンバーの式 |
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勘定科目ディメンションに追加された新しいメンバー |
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プロパティ・ディメンションに追加された新しいメンバー | OWP_Workforce Members For Forms (共有階層) |
2023年5月の更新
次の情報では、2023年5月更新の新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-10 2023年5月
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
フォーム |
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テンプレート |
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OWP_Custom Template |
グローバルRTP | これらのルールのルール・レベルで作成された部門—グローバルRTP:
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グローバルRTP | これらのルールのルール・レベルで作成されたDepartmentFrom—グローバルRTP:
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勘定科目メンバー | これらのメンバーについて式が更新されました:
|
2022年11月更新
次の情報では、2022年11月更新の新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-11 2022年11月更新
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
Groovyテンプレート | OWP_Process Master Data_T |
2022年10月更新
次の情報では、2022年10月更新の新規および変更済アーティファクトについて説明します。
要員の2022年10月コンテンツを更新した直後に完了する必要がある重要なタスクの詳細は、更新後のタスクを参照してください。
カスタマイズした可能性があるアーティファクトについて、次の重要な情報を確認してください:
アーティファクトの復元の詳細は、カスタマイズを元に戻すを参照してください。
表C-12 2022年10月更新
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
メンバーの式 |
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Groovyルール |
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テンプレート |
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ルール |
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フォーム |
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ユーザー変数 |
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データ・ロード・テンプレート |
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レポート・キューブで有効な勘定科目 |
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データ・マップ | レポート用の人数データ | |
メンバー |
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2021年12月更新
次の情報では、2021年12月更新のパフォーマンス強化に関連する新規および変更済アーティファクトについて説明します。
すべての要員ルールおよび一部のメンバー式が、パフォーマンスを向上させるための変更で更新されました。機能的な変更はありませんが、基礎となるテクノロジのパフォーマンス向上を利用するためにロジックが更新されました。未変更のルールまたはメンバーは、これらのパフォーマンス強化を自動的に受け取ります。変更したルールまたはメンバーは、これらのパフォーマンス強化がない現状のままになります。これらのアーティファクトを元の状態に復元して、これらのパフォーマンス強化を取り込み、必要に応じて、更新済のロジックに変更を再適用することをお薦めします。
さらに、新規ルール「すべてのデータに関する従業員報酬の計算」(またはジョブのみのモデルの「すべてのデータに関するジョブ報酬の計算」)により、管理者およびパワー・ユーザーは、スコープ内のすべてのデータの報酬を計算できます。
注:
要員では、ハイブリッドが有効な場合、「従業員」および「ジョブ」ディメンションはすべての親が動的に集計されて設定されるため、要員ではこれらのディメンションが集計されません。前のリリースでは「要請の追加」が集計されましたが、21.12からは集計されません。
表C-13 2021年12月更新
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
Calculation Managerのテンプレート |
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Calculation Managerのルール |
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メンバー |
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注:
ルール・パフォーマンスをさらに向上させるには、「勘定科目」および「プロパティ」の両方ですべてのCYTD式を変更できます。計画シナリオと予測シナリオの両方の年範囲を取得し、その年範囲に対してのみ動作するように式を更新します。たとえば、計画シナリオの年範囲がFY21からFY24に設定されており、予測シナリオの年範囲がFY22からFY24に設定されている場合、式をFY21からFY24の年範囲で適切に更新します。
これらの変更は、1月が開始月ではないアプリケーションでのみ必要です。
これらの式の"Apr"をアプリケーションの最後の月で置き換えます。
/*プラン年および予測年の範囲をFY21からFY24に設定します*/ IF(@ISMBR("OWP_Expense Amount")) IF("Fiscal TP-Index"==1 and "Yr-Index"!=0) IF(@ISMBR("FY22")) "OWP_Total Salary" + "FY21"->"Apr"->"OWP_CYTD Total Salary"; /*会計アプリケーションの前年および最後の月にハードコードされます*/ ELSEIF(@ISMBR("FY23")) "OWP_Total Salary" + "FY22"->"Apr"->"OWP_CYTD Total Salary"; ELSEIF(@ISMBR("FY24")) "OWP_Total Salary" + "FY23"->"Apr"->"OWP_CYTD Total Salary"; ENDIF; ELSEIF("Cal TP-Index"==1) "OWP_Total Salary"; ELSE "OWP_Total Salary" + @PRIOR("OWP_CYTD Total Salary"); ENDIF; ENDIF;
IF(@ISMBR("OWP_Expense Amount")) IF("Fiscal TP-Index"==1 and "Yr-Index"!=0) IF(@ISMBR("FY22")) " OWP_Total Compensation" + "FY21"->"Apr"->"OWP_CYTD Gross Earnings"; ELSEIF(@ISMBR("FY23")) "OWP_Total Compensation" + "FY22"->"Apr"->"OWP_CYTD Gross Earnings"; ELSEIF(@ISMBR("FY24")) "OWP_Total Compensation" + "FY23"->"Apr"->"OWP_CYTD Gross Earnings"; ENDIF; ELSEIF("Cal TP-Index"==1) "OWP_Total Compensation"; ELSE "OWP_Total Compensation" + @PRIOR("OWP_CYTD Gross Earnings"); ENDIF; ENDIF;
IF(@ISMBR("OWP_Expense Amount")) IF("Fiscal TP-Index"==1 and "Yr-Index"!=0) IF(@ISMBR("FY22")) "OWP_Total Compensation" + "FY21"->"Apr"->"OWP_CYTD Taxable Compensation"; ELSEIF(@ISMBR("FY23")) "OWP_Total Compensation" + "FY22"->"Apr"->"OWP_CYTD Taxable Compensation"; ELSEIF(@ISMBR("FY24")) "OWP_Total Compensation" + "FY23"->"Apr"->"OWP_CYTD Taxable Compensation"; ENDIF; ELSEIF("Cal TP-Index"==1) "OWP_Total Compensation"; ELSE "OWP_Total Compensation" + @PRIOR("OWP_CYTD Taxable Compensation"); ENDIF; ENDIF;
IF(@ismbr(@relative("OWP_Total Compensation",0))) IF("Fiscal TP-Index"=="Cal TP-Index" OR ("Fiscal TP-Index"!="Cal TP-Index" and ("OWP_Payment Terms"->"BegBalance"==[OWP_PaymentTerms.FiscalMonth] OR "OWP_Payment Terms"->"BegBalance"==[OWP_PaymentTerms.FiscalQuarter] OR "OWP_Payment Terms"->"BegBalance"==[OWP_PaymentTerms.FiscalYear]))) @SUMRANGE("OWP_Expense Amount", @REMOVE(@CURRMBRRANGE("Period", LEV, 0, ,-1),@LIST("OEP_Yearly Plan","Qtrly 1","Qtrly 2","Qtrly 3","Qtrly 4"))); ELSE IF("Fiscal TP-Index"==1 and "Yr-Index"!=0) IF(@ISMBR("FY22")) "FY21"->"Apr"->"OWP_Expense Amount"+"FY21"->"Apr"->"OWP_CYTD(Prior)"+"BegBalance"->"OWP_Expense Amount"; ELSEIF(@ISMBR("FY23")) "FY22"->"Apr"->"OWP_Expense Amount"+"FY22"->"Apr"->"OWP_CYTD(Prior)"+"BegBalance"->"OWP_Expense Amount"; ELSEIF(@ISMBR("FY24")) "FY23"->"Apr"->"OWP_Expense Amount"+"FY23"->"Apr"->"OWP_CYTD(Prior)"+"BegBalance"->"OWP_Expense Amount"; ENDIF; ELSEIF("Cal TP-Index"==1 AND "OWP_Start Date"->"No Property" != #MISSING) #MISSING; ELSE @PRIOR("OWP_Expense Amount",1,@Relative("YearTotal",0)) + @PRIOR("OWP_CYTD(Prior)",1,@Relative("YearTotal",0)); ENDIF; ENDIF; ENDIF;
2021年8月更新
次の情報では、2021年8月更新の要員拡張機能に関連する変更済アーティファクト、および新機能を使用するためにアプリケーションに加える必要がある変更について説明します。
レポート・キューブへのカスタム・ディメンションの追加
この更新では、新規アプリケーションの場合、初めて機能を有効にするときにカスタム・ディメンションをレポート・キューブ(OEP_REP)に追加するかどうかを選択できます。
既存のアプリケーションの場合、次回機能を有効にするときにカスタム・ディメンションをレポート・キューブに追加する1回かぎりのオプションがあります。機能を有効にする前に、OEP_REPキューブ内のデータをクリアする必要があります。
レポート・キューブ(OEP_REP)にプッシュするディメンションを選択するには、レポート・キューブへのカスタム・ディメンションの追加を参照してください:
功績仮定
新規ダッシュボード「要員および功績仮定」へのアクセス権をユーザーに付与します。
「功績仮定」を有効にしており、「グローバル」レベルでのプランニングを指定する場合、「要員および功績仮定」ダッシュボードで会社仮定が使用され、エンティティは非表示になります。「エンティティ当たり」レベルでのプランニングを指定する場合、「要員および功績仮定」ダッシュボードでエンティティが使用され、会社仮定は非表示になります。
更新された「従業員の詳細」フォーム
「コンポーネント」ディメンションには新規メンバーの「功績昇給」があり、これは功績勘定科目のスマート・リスト値として割り当てられます。既存の顧客の場合、2021年8月のコンテンツを更新すると、「従業員の詳細」フォームの「功績」の行見出しに、新しいスマート・リスト値ではなく1が表示されます。「従業員の詳細」フォームを更新して新規メンバーの「功績昇給」を表示するには、「報酬の計算」または「同期」ルールを実行します。
表C-14 2021年8月更新 - 要員の新規および変更済アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
ダッシュボード | 要員および功績仮定
新規ダッシュボード「要員および功績仮定」へのアクセス権をユーザーに確実に付与します。 |
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フォーム |
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テンプレート |
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ルール |
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勘定科目 |
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データ・マップ | レポート用の人数およびFTEデータ - レポート用の人数データはレポート用の人数およびFTEデータに名前を変更され、OWP_FTE勘定科目を含むように更新されました。(名前変更された既存のデータ・マップ。) |
2020年11月更新
次の情報では、2020年11月更新の、要員の仮定に対する通貨換算計算の拡張機能に関連する変更済アーティファクトについて説明します。
2020年11月のリリースから、要員の仮定に対する通貨換算計算の機能拡張の一環として、次の変更が行われています。
この更新では、Hsp_ConvertNonCurrencyValue
という新規UDAが、勘定科目ディメンションのすべての所得、福利厚生、税金および基本給与と、プロパティ・ディメンションからのプロパティなしに追加されました。この通貨換算を使用して、バッチ計算では仮定(所得、福利厚生、税金および基本給与のスマート・リスト値)が要員のレポート通貨にコピーされます。これによって、レポート用の報酬データ・データマップの実行後にレポート・キューブ内のコンポーネント全体にデータが移入されます。
注:
「作成および管理」の下にある「通貨換算」を使用して、新規通貨換算スクリプトを生成し、新たに更新されたスクリプトを生成します。
表C-15 2020年11月更新 - 要員の変更済アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト |
---|---|---|
勘定科目 |
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プロパティ |
プロパティなし |
2020年10月更新
次の情報では、2020年10月更新の異動拡張機能に関連する変更済アーティファクトについて説明します。
2020年10月のリリースから、要員の異動機能拡張の一環として、次の変更が行われています:
表C-16 2020年10月更新 - 要員の変更済アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのテンプレート |
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Calculation Managerのルール |
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フォーム |
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勘定科目 |
別名が「FTE」から「FTE仮定」に、「人数」から「人数仮定」に変更されました。 |
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メンバー式 |
「勘定科目」ディメンション・メンバー:
「プロパティ」ディメンション・メンバー: OWP_CYTD(Prior) |
2020年6月更新
次の情報では、20.06更新の計画および予測シナリオに対する異なるプランニング年に関連する新規および変更済アーティファクトについて説明します。
2020年6月のリリースから、要員フォームおよびルールが更新され、計画および予測シナリオに対して異なるプランニング年を使用できるようになりました。以前は、要員の「プランニングと予測の準備」構成タスクで、計画シナリオに対して設定された年範囲および保存済の最終モジュールに基づいて、両方のモジュールの計画および予測の両方のシナリオに対して、&OEP_YearRange代替変数が設定されました。 この代替 変数への参照は停止中です。
2020年6月のリリースにより、要員ではすべてのビジネス・ルールおよびテンプレートが更新され、シナリオごとに個別に「プランニングと予測の準備」構成タスクから開始年と終了年を読み取る方法を使用するようになりました。有効な交差を使用して、シナリオの開始期間と終了期間に基づいてデータが表示されるようフォームが変更されます。更新が適用されたときに、これらのフォームとビジネス・ルールを変更していない場合、次のようになります。
事前定義済ビジネス・ルールおよびテンプレートが更新されます。
事前定義済フォームが更新されます。
新しいリリース中、カスタマイズされたアーティファクトは更新されないため、フォームまたはビジネス・ルールをカスタマイズした場合、次に点に注意してください。
[[PlanningFunctions.getModuleStartYear("Workforce","ScenarioName")]]
: 特定のシナリオの開始年を返します
[[PlanningFunctions.getModuleEndYear("Workforce","ScenarioName")]]
: 特定のシナリオの終了年を返します
注:
モジュール名およびシナリオ名は二重引用符で囲む必要があります。
OWP_Process Loaded Data_Tテンプレートを変更していないが、OWP_Process Loaded Data_Tに依存するOWP_Process Loaded Dataルール、OWP_Incremental Process Data with Synchronize Defaults_GTテンプレート、またはOWP_Incremental Process Data with Synchronize Definition_GTテンプレートを変更した場合、計画および予測シナリオに対して異なるプランニング年をサポートするために設計時プロンプト(DTP)値が含まれるようになったため、これらのアーティファクトを次のように更新してください:
ルール・レベルで新たに必要になったDTP値を設定するために、OWP_Process Loaded Dataルールを更新する必要があります。これを行うには、Calculation Managerでこのルールを開き、ルール内で"OWP_Process Loaded_T"テンプレート・オブジェクトをハイライト表示し(テンプレート自体を開かないでください)、鉛筆アイコンを選択してDTPを編集し、次の情報を更新/入力し、ルールを保存して再デプロイします。
Set DTP Year Range = [[PlanningFunctions.getModuleStartYear("WORKFORCE",{Scenario})]]:[[PlanningFunctions.getModuleEndYear("WORKFORCE",{Scenario})]]
Set DTP MODULENAME = "Workforce"
(二重引用符を含む)
OWP_Incremental Process Data with Synchronize Defaults_GTおよびOWP_Incremental Process Data with Synchronize Definition_GTテンプレートは、ローカルにコピーまたはダウンロードする必要があります。これらのアーティファクトをリストアし、変更を再適用して保存し、これらのテンプレートを再デプロイします。
要員のカスタム・フォームを更新し、&OEP_YearRangeのかわりに「すべての年」のILvl0Descendantsを使用するようにしてください。
注:
行の無効なデータの抑制および列の無効なデータの抑制を行うフォーム・プロパティが選択されていることを確認します。
表C-17 2020年6月更新 - 要員の変更済および新規アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール |
計画および予測シナリオに対して異なるプランニング年を許可するために、ルール、テンプレートおよびフォームが更新されました:
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「プランニングと予測の準備」構成タスクで現在の期間が変更される前に、OWP_Copy Working to Prior FCSTルールを実行します。このルールにより、すべての期間の現在の予測シナリオのバックアップが作成され、"OEP_Working"バージョンから"OEP_Prior FCST"バージョンに、およびシナリオ開始年から終了年にデータがコピーされます。 |
NA |
Calculation Managerのテンプレート |
開始年および終了年を読み取る方法を使用するために、すべてのテンプレートが更新されました:
|
OWP_Set Valid Years for Scenario_T OWP_Synchronize Defaults_T OWP_Synchronize Definition_T OWP_AGG_T OWP_Assign Defaults_T OWP_Assign Defaults AGG_T OWP_Copy Working to Prior FCST_T ノート: 現在の期間が変更される前にOWP_Copy Working to Prior FCST_Tルールを実行してください。このルールにより、すべての期間の現在の予測シナリオのバックアップが作成されます。 |
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フォーム |
要員分析
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NA |
NA |
フォーム |
要員ダッシュボード報酬
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NA |
NA |
フォーム |
要員 - プラン・シート - 報酬
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NA |
NA |
フォーム |
要員ダッシュボード・デモグラフィクス
|
NA |
NA |
フォーム |
要員プラン・シート管理
|
NA |
NA |
フォーム |
要員仮定
|
NA |
NA |
ディメンション |
勘定科目 |
NA |
NA |
メンバー式 |
OWP_Basic Salary |
NA |
NA |
2020年2月更新
次の情報では、20.02更新での新規の「開始日」プロパティのサポートに関連する新規および変更済のアーティファクトについて説明します。
表C-18 2020年2月更新 - 要員の変更済および新規アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation ManagerおよびGroovyテンプレートおよびルール |
要員のOEP_WFPキューブのすべてのCalculation ManagerおよびGroovyテンプレートおよびルールは、「開始日」を受け入れるように更新されました。 ヒント: まだ利用している廃止されたルールを変更して、開始日を利用できます。 |
1回限り - 新規プロパティを移入
更新するお客様へのノート: 2020年2月コンテンツの更新直後に、新規ルール「1回限り - 新規プロパティを移入」を実行して、既存の「開始月」のデータを「開始日」勘定科目に変換する必要があります。このルールは、コンテンツを更新した直後に、データのあるシナリオおよびバージョンの各組合せに対して1度のみ実行してください。データを再計算するシナリオおよびバージョンの組合せのみを指定してください。たとえば、履歴データの再計算は必要ない場合があります。 ノート: このルールを更新直後に実行しないと、どのルールを実行しても、結果として一部のデータが失われる可能性があります。「1回限り - 新規プロパティを移入」の実行前に誤ってルールを実行した場合は、「1回限り - 新規プロパティを移入」を実行した後で、以前に実行したルールを再実行してください。 最適なパフォーマンスのために、「1回限り - 新規プロパティを移入」の実行前に、ディメンションをFIX文からFIX Parallelに移動し、FIX Parallel文に移動するディメンションのかわりにエンティティ・メンバー選択をFIX文に移動することにより、プロセスの並列処理に適したディメンションを使用するようにFIX Parallelディメンションを変更します。この変更は、Calculation ManagerのOWP_Populate New Properties_Tテンプレートで実行する必要があります。変更内容を保存した後、OWP_Populate New Propertiesルールをデプロイします。 |
NA |
勘定科目メンバー |
NA |
|
NA |
メンバーの式 |
給与を計算するすべてのメンバー式が更新されました:
|
NA |
NA |
フォーム |
「開始日」列を含めるために更新されました:
|
NA |
NA |
データ・ロード・テンプレート |
「開始月」列を「開始日」と置換するために更新されました:
|
NA |
NA |
2019年6月更新
次の情報では、19.06更新での不都合の修正に起因する変更済アーティファクトについて説明します。
表C-19 2019年6月更新 - 要員の変更済アーティファクト
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
テンプレート | OWP_Assign Compensation Defaults | NA | NA |
Groovyテンプレート |
|
NA | NA |
2019年5月の更新
次の情報では、2019年5月更新の拡張に関連する新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-20 2019年5月の更新 - 要員の拡張
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール |
|
BegBalanceから期間への報酬の詳細のコピー 更新するお客様へのノート: 2019年5月のコンテンツを更新した直後にルール「1X BegBalanceから期間への報酬の詳細のコピー」を1回実行し、BegBalanceからすべての期間に報酬の詳細をコピーします。 |
|
Calculation Managerのテンプレート |
|
|
|
Groovyルール |
|
NA | NA |
Groovyテンプレート |
|
|
NA |
フォーム |
|
NA | NA |
メニュー |
既存のアクション |
|
NA |
メンバーの式 |
OWP_Basic Salary |
NA | NA |
スマート・リスト | NA | 従業員のオプション | NA |
2019年2月更新
次の情報では、2019年2月更新の増分データ・ロード機能に関連する新しいアーティファクトおよび変更されたアーティファクトについて説明しています。
表C-21 2019年2月更新 - 増分データ・ロードに関連する機能拡張
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール | NA | NA | NA |
Calculation Managerのテンプレート |
|
NA | NA |
Groovyルール | NA |
|
NA |
Groovyテンプレート | NA |
|
NA |
フォーム | NA |
|
NA |
垂直タブ | NA | 一括更新 | NA |
水平タブ | NA |
|
NA |
データ・インポート・テンプレート |
|
NA | NA |
2018年11月更新
次の情報では、2018年11月更新の採用要請の追加ルールでのパフォーマンス強化に関連する新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-22 2018年11月更新 - 採用要請の追加ルールに関連するパフォーマンス強化
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール | Add Requisition_GT | NA | NA |
Calculation Managerのテンプレート |
|
NA | NA |
2018年9月更新
次の情報では、2018年9月更新のパフォーマンス強化に関連する新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-23 2018年9月更新 - パフォーマンス向上に関連する機能拡張
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール |
|
NA | NA |
Calculation Managerのテンプレート |
|
OWP_Fix Parallel_T |
NA |
メンバー | OWP_Utilization | NA | NA |
2018年7月更新
次の情報では、2018年7月更新の新規および変更済アーティファクトについて説明します。
表C-24 2018年7月 - 要請の追加に関連する機能拡張
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール | NA |
|
|
Calculation Managerのテンプレート | NA |
|
|
スマート・リスト | OWP_Status |
|
NA |
メニュー | NA | NA |
2018年7月更新 - 福利厚生と税金ウィザードの計算に関連する機能拡張
アーティファクト・タイプ | 変更済アーティファクト | 新規アーティファクト | 廃止アーティファクト |
---|---|---|---|
Calculation Managerのルール |
|
|
NA |
Calculation Managerのテンプレート |
|
|
NA |
メンバー |
|
「プロパティ」ディメンション内:
|
NA |
スマート・リスト | OWP_Payment Frequency |
|
NA |
フォーム |
|
NA | NA |
メニュー | NA | OWP_Copy Rates | NA |
データ・ロード・テンプレート |
|
NA | NA |