適切なセキュリティ・プロビジョニングがあれば、Profitabilityアプリケーション・コンソールを使用してアプリケーションを追加および管理できます。コンソールは、「アクション」メニューが開いた状態で、次のように表示されます。
図6-1 Profitabilityアプリケーション・コンソールの「アプリケーション」タブ
Profitabilityアプリケーション・コンソールを開いて表示するには:
Profitabilityアプリケーション・コンソールが表示されます(図6-1)。
ユーザーの役割に応じて、次のタブが表示されます。
表6-2 Profitabilityアプリケーション・コンソールのタブ
アプリケーション
データ権限の割当て
データ権限
ファイル・エクスプローラ
パフォーマンス
「アプリケーション」タブには、アプリケーション、アプリケーションの作成日および変更日が表示されます。
「アプリケーション」タブは、次にリストされているコントロールのいくつかまたはすべてを備えています: 次のコントロール:
次に、次のいずれかを選択します。
アプリケーション: 新しいアプリケーション・シェルを作成し、ディメンション定義を含む、特別なフォーマットを持つフラット・ファイルをインポートして、新しいアプリケーションを作成します(フラット・ファイルからのディメンションを含むアプリケーションの作成)
サンプル・アプリケーション: BksML30サンプル・アプリケーションのスナップショットをインポートします
テンプレートのインポート: オンプレミスのOracle Hyperion Profitability and Cost Managementからの移行によく使用される、アプリケーション・テンプレートをインポートします(テンプレート・ファイルのインポートによるアプリケーションの構築)
Profitabilityアプリケーション・コンソールでのアプリケーションの作成、インポートおよびエクスポート、Profitabilityアプリケーション・コンソールでのアプリケーションの操作およびアプリケーション・ジョブ・ライブラリのタスクの表示を参照してください。
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