アプリケーションが完了したら、早くデータが必要な場合にはいつでも、数多くの分析チャートやレポートを作成して表示できます。
次の表に、それを示します。
表C-1 Profitability and Cost Managementのインテリジェンス分析機能
タブ | 説明 | リンク |
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分析ビューを使用すると、アプリケーションのデータベース・キューブから取得したデータのセットを見つけて保存できます。 |
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散布分析グラフは、同じメンバーの1つの値を別の値に対してプロットします。 |
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利益曲線は、利益性の分析に役立ちます。人口ディメンション(たとえば顧客や製品)は、生み出される利益の降順でx軸に表示されます。 |
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十分なセキュリティ・プロビジョニングを持つサービス管理者や他のユーザーは、問合せを定義して、管理レポート、区分利益性分析、ルール分析、入力データ検証のためのデータを収集できます。「インテリジェンス」画面から問合せを実行できます。 |
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キー・パフォーマンス・インディケータ(KPI)は、1つのディメンションに1つの値を表示する表示タイルです。たとえば、前の四半期のある顧客の純利益を表示できます。 |
Financial Reporting Web Studioで、レポートを作成して実行し、フォーマットすることも可能です(Profitability and Cost Managementの財務レポートの操作)。