次の表に、シナリオ・ディメンションの属性名、値および機能を示します。関連項目: シナリオ・ディメンション
Table 15-7 シナリオ
属性タイプ | 属性値 | 説明 |
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頻度タイプ |
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頻度タイプは、次のアプリケーションで使用されます:
出資比率および期別換算は、シナリオ頻度タイプ属性に基づく加重計算です。頻度タイプが選択されていない場合は、デフォルトで「月次」が使用されます。関連項目: |
中間シナリオ | 中間シナリオ属性セットを持つすべてのシナリオ・メンバー | 中間シナリオ属性セットが「Interim_Scenario_Yes」に設定されているすべてのシナリオ・メンバー。関連項目: Tax Reportingの操作の中間シナリオの識別 |
中間シナリオ | Interim_Scenario_Yes | 中間シナリオ属性を指定して、アプリケーション内の中間シナリオを識別します。関連項目: Tax Reportingの操作の中間シナリオの識別 |
中間AEETRエンティティ | 中間AEETRエンティティ属性には、属性AEETR_GlobalEntity_Yesを持つすべてのエンティティがリストされます。 | 指定した属性を持つエンティティは、実績シナリオで連結AEETR調整を計算するのに使用されます。関連項目: Tax Reportingの操作のグローバルAEETRエンティティの識別 |
CbCRシナリオあり | CbCR_Scenario_Yes | CbCRシナリオありは、連結およびCbCRキューブを個別に連結したりロックできる個別のCbCRシナリオを作成するために使用されます。関連項目: CbCRのための個別承認の設定 |
PillarTwoTransitionTaxCreditsYear |
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デフォルトでは、アプリケーションで使用可能なすべての年がリストされます。
関連項目: 控除なしの再キャストの計算 |
PillarTwoTransitionTaxCreditsSourceScenario |
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