デザイン・エディタでのプレビュー・テキストの追加

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

ほとんどのEメール・クライアントの受信ボックスには、Eメールとともにプレビュー・テキストが表示されます。通常、プレビュー・テキストは、送信者および件名行の下に表示され、Eメールのコンテンツをすばやく伝えるために役立てることができます。

Oracle Eloquaでは、プレビュー・テキストをカスタマイズできます。プレビュー・テキストに関する留意事項を次に示します。

  • プレビュー・テキストは受信者の受信ボックスにのみ表示されます。Eメールをオープンしたときには表示されません。
  • プレビュー・テキストを省略した場合は、Eメール・メッセージの文頭がプレビューとして使用されます。これには、Eメール・ヘッダーとEメール本文の冒頭コンテンツが含まれています。

Eメールにプレビュー・テキストを追加する手順は、次のとおりです。

  1. Eメールをオープンした状態で、次のオプションを選択します。
    • デザイン・エディタを使用している場合は、設定アイコンのイメージです をクリックして、「Eメール設定」パネルをオープンします。
    • ソース・エディタを使用している場合は、「処理」「設定」の順にクリックします。

      重要: クラシック・デザイン・エディタは非推奨になっており、すべてのクラシック・アセットは表示専用モードになります。ユーザーは、デザイン・エディタまたはソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成および編集できます。詳細を参照してください

  2. プレビュー・テキストを追加します。
  3. 変更内容を保存します。

終了したら、各種Eメール・クライアントにテストEメールを送信して、プレビュー・テキストを検証します。プレビュー・ツールを使用してプレビュー・テキストを表示することはできません。

プレビュー・テキストのサポート

Oracle Eloquaのプレビュー・テキスト実装はほとんどのEメール・クライアントでサポートされています。次のサポート情報に留意してください。

  • サポートされているプレビュー・テキストの長さはEメール・クライアントによって異なり、件名行の長さによっても変わることがあります。Eメール・クライアントでサポートされている文字数は35から120文字です。
  • プレビュー・テキストはすべてのMicrosoft Outlook Eメール・クライアントでサポートされているわけではありません。必ずターゲットのEメール・クライアントを使用してプレビュー・テキストをテストしてください。

関連項目

Eメール作成

Eメールのプレビュー

テストEメールの送信