Eメール作成

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

デザイン・エディタを使用すると、リッチな応答性Eメールを簡単に作成できます。ユーザー・インタフェースの設計が変更され、フレームワークやHTMLコードと格闘することなく、視覚的に魅力のあるパーソナライズ・コンテンツの作成に集中できるようになりました。デザイン・エディタを使用すると、キャンペーンの成功に貢献する、洗練されたマーケティング・メールを作成できます。

注意: すべてのフォントがモバイル・クライアントでレンダリングされるわけではありません。より一般的なWebセーフ・フォントがフォントのドロップダウン・リストの上部に表示されます。

詳細は、ビデオを参照してください。

応答性Eメールの作成

HTMLコードを触らなくても、Eメールは様々なEメール・クライアントおよび多くの画面サイズにレンダリングされます。

ドラッグ・アンド・ドロップ編集

単純なドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用して、魅力あるEメールを簡単に作成できます。Eメール・キャンバスにコンポーネントを配置し、レイアウトが多くの画面サイズに適合することを確認してください。

訴求力あるEメール・デザインを簡単に作成する方法

デザイン・エディタの新機能を使用すると、目的の設計を簡単に実現できます。

共有コンポーネントの追加

フィールド・マージ、共有コンテンツおよび動的コンテンツを使用して、オーディエンスに応じて高度にパーソナライズしたEメールを作成できます。また、画面サイズへのEメールの適合を妨げる共有コンポーネントを簡単に特定できます。共有コンポーネントの応答性を維持するためのヒントを参照してください。

プレビューおよびテスト

プレビューおよびテスト機能を活用して、送信前に内容を確認できます。

デザイン・エディタのEメール・サポート

デバイスとオペレーティング・システムの様々な組合せによっては結果が異なることがあります。次に示すEメール・クライアントとブラウザは、最もよく使用されるクライアントとみなされ、応答性やモバイル対応の要素についてテストされています。

デスクトップ   モバイル Webメール
Thunderbird 52以降 Android 5.1以降上のGmailアプリケーション Gmail
Apple Mail 9以降 iOS用Gmailアプリケーション Outlook.com
Outlook 2007以降 iOS 8以降上のMailアプリケーション Microsoft Office 365
  iOS 11 Windows 10メール
    AOL
    Yahoo!

注意: 提示するOutlook 2007以降のOutlookのバージョンでは、Microsoft Wordを使用してHTML Eメールがレンダリングされます。これが原因で、Eメールのレンダリングに問題が発生することがあります。Eメール登録者が最も多く使用しているOutlookのバージョンを確認して、そのバージョンにあわせて設計し、テストするようにします。

開始

デザイン・エディタでのEメールの作成

デザイン・エディタでのEメールのコンテンツおよびレイアウトの操作

CSSによるデザイン・エディタのEメールおよびランディング・ページのカスタマイズ

右から左への記述

デザイン・エディタでのEメールへのボタンの追加

デザイン・エディタでプレーン・テキストのみとしてEメールを送信

デザイン・エディタでのEメールへのイメージの追加

デザイン・エディタでのEメールへのテキストの追加

EメールのHTMLのエクスポート

関連項目

アセット・タイプ列

Eメール

Eメールの応答性を維持するためのヒント

Eメールのプレビュー

テストEメールの送信