デザイン・エディタでのプレーン・テキスト・バージョンのEメールの編集

注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。Eメール用のエディタランディング・ページ用のエディタの違いの詳細を参照してください。

Oracle Eloquaでは常に、Eメールのプレーン・テキスト・バージョンが生成されます。プレーン・テキスト・バージョンでは、イメージ、書式または埋込みリンクは送信されず、Oracle Eloquaトラッキング・ピクセルも含まれません。HTMLバージョンを正しくレンダリングできない場合、プレーン・テキスト・バージョンを使用してEメールを表示できます。また、プレーン・テキストEメールを希望するコンタクトには、このバージョンのみが送信されます。

プレーン・テキスト・バージョンでは、HTMLバージョンのEメールのテキストが使用されます。HTMLバージョンに影響を及ぼすことなく、プレーン・テキスト・バージョンをカスタマイズできます。

注意: Eメールのプレーン・テキスト・バージョンのみを送信する場合、ソース・エディタでこのように設定するには、Eメール設定を更新します。デザイン・エディタを使用している場合は、プレーン・テキストEメールの受信を希望するコンタクトのみにプレーン・テキスト・バージョンが送信されます。このコンタクトのプリファレンス設定の詳細を参照してください。

Eメールのプレーン・テキスト・バージョンを編集する手順は、次のとおりです。

  1. 「アセット」 黒い鉛筆で示される「アセット」アイコンのイメージです。 にナビゲートし、「Eメール」をクリックします。
  2. 既存のEメールをオープンするか、または新規Eメールを作成します。プレーン・テキスト・バージョンを変更する場合は、事前にEメールを保存してください。
  3. オプションを選択します。
    • デザイン・エディタを使用している場合は、メニュー・バーの「処理」 > 「プレーン・テキストの編集」をクリックします。
    • ソース・エディタを使用している場合は、「プレーン・テキスト」をクリックします。

      重要: クラシック・デザイン・エディタは非推奨になっており、すべてのクラシック・アセットは表示専用モードになります。ユーザーは、デザイン・エディタまたはソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成および編集できます。詳細を参照してください

  4. プレーン・テキストEメールをカスタマイズするには、次のオプションを選択します。

    • デザイン・エディタを使用している場合は、HTML Eメールと同期をクリックして、設定を無効にします。
    • ソース・エディタを使用している場合は、「プレーン・テキスト・バージョンの自動生成」チェック・ボックスを選択解除します。
  5. 変更を加えて、Eメールを保存します。

関連項目

Eメール作成

デザイン・エディタでのEメールの作成

Eメール設定

デザイン・エディタでプレーン・テキストのみとしてEメールを送信