Webプッシュ・チャネル・リストの許可フィールド

Oracle Responsysは、様々な機能の個々のオプトイン・ステータスを追跡し、マーケタがキャンペーンで関連するデバイスのみをターゲットできるようにします。マーケタは、これらの許可フィールドをフィルタの属性として使用して、キャンペーンでフィルタをターゲットできます。Oracle Responsys Webプッシュ・チャネル・リストのシステム・フィールドのリストを参照してください。

許可関連フィールド

フィールド名 説明 フィールド値
CHANNEL_PERMISSION_STATUS_ エンド・ユーザーからのWebプッシュ許可ステータス(オプトインまたはオプトアウト)です。
  • I: オプトイン
  • O: オプトアウト
DEVICE_LOC_PERM_STATUS_ 位置情報許可ステータスは、ユーザーがWebサイト位置情報サービス許可を承諾したかどうかを示します。このフィールドの値は、NO_SUPPORT、NOT_DETERMINED、ALLOWED、NOT_ALLOWEDおよび空/NULL値です。
  • 空/NULL値: この値は不明を意味します。
  • NO_SUPPORT: 未サポート。ブラウザはジオロケーション・サービスをサポートしていません。
  • NOT_DETERMINED: 未定。Webサイトは位置情報を要求していません。
  • ALLOWED: 許可。ユーザーはWebサイトの位置情報アクセスを許可しました。
  • NOT_ALLOWED: ブロック。ユーザーはWebサイトの位置情報アクセスを拒否しました。

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関連項目