ユーザー - アクセス・セキュリティ

ユーザーのセキュリティ権限を定義するには、「ユーザー」ページを開いてから「アクセス・セキュリティ」タブにナビゲートします。「自分の作業環境」からこのページにアクセスした場合は、このページを変更できません。

ファストパス: データ・アクセス役割およびアクセス・グループの詳細は、「アプリケーション・セキュリティの全体像」を参照してください。

ページの説明

行セキュリティの対象となるユーザーが追加した新しいレコードにデフォルト設定されるアクセス・グループを定義するには、「デフォルト・アクセス・グループ」を使用します。

スクロール領域には、ユーザーが属する「データ・アクセス役割」が表示されます。ユーザーのデータ・アクセス役割は、ユーザーがアクセスできるデータのアカウントを決定する役割を果たします。

このユーザーに追加のデータ・アクセス役割を追加するには、「+」ボタンをクリックして、次の内容を指定します。

「データ・アクセス役割」を入力します。データ・アクセス役割ユーザーに追加すると、このユーザーに、データ・アクセス役割のアクセス・グループにリンクされているすべてのアカウントへのアクセス権が付与されることに注意してください。

「失効日」を使用して、このデータ・アクセス役割でのユーザーのメンバーシップの失効日を定義します。

注意: データ・アクセス役割のユーザーは、「データ・アクセス役割 - メイン」を使用して保守することもできます。

ツリーでは、前述のデータ・アクセス役割でアクセスできるアクセス・グループがハイライト表示されます。