バッチ実行ツリー - 実行管理
デフォルトでは、バッチ・プロセスが失敗した場合は再起動されます。このタブを使用すると、失敗した実行の再起動ステータスを変更できます。
このページにナビゲートするには、「実行管理」ページにナビゲートします。
の順に選択して目的のバッチ管理を検索し、ページの説明
メイン・ページで、バッチ実行のツリーを表示するには、「バッチ管理」、「バッチ番号」および「バッチ再実行番号」を選択する必要があります。このページには、次の情報が表示されます。
- 「最終更新タイムスタンプ」には、最新のバッチ実行の開始日時または完了日時が表示されます。
- 「バッチ営業日」は、バックグラウンド・プロセスに指定された営業日です(この日付はプロセスによってシステム日付として使用されます)。
「実行ステータス」は、バッチ実行のステータスを示します。有効な値は、「進行中」、「エラー」および「完了」です。
「実行ステータス」が「エラー」の場合は、「バッチ管理」を実行しようとすると、システムによってこの実行の再起動が試行されます。ほとんどの場合、これが希望する動作です。ただし、指定のバッチ実行の実行を希望しない場合もまれにあります(たとえば、この実行でなにか破損があり、なんらかの理由でデータを修正できない場合など)。バッチ実行の実行がスキップされるようにする場合(および次の実行に進む場合)は、「再起動しない」をオンにします。