読取りレプリカ詳細の表示
読取りレプリカの詳細を表示できます。
コンソール、コマンドライン・インタフェースまたはREST APIを使用して、読取りレプリカの詳細を表示します。
- コンソールの使用
- CLIの使用
- REST APIを使用して、GetReplica操作を実行します。
コンソールの使用
コンソールを使用して、DBシステムの読取りレプリカの詳細を表示します。
- 「DBシステム」リスト・ページで、操作する読取りレプリカを含むDBシステムを選択します。リスト・ページまたはDBシステムの検索に関するヘルプが必要な場合は、DBシステムのリスト- コンソールの使用を参照してください。
- 詳細ページで、「レプリカの読取り」タブまたはリソースを選択します。
- 詳細を表示する読取りレプリカを選択します。
読取りレプリカの次の詳細を確認できます。
詳細
「読取りレプリカの詳細」ページの「詳細」タブを使用して、読取りレプリカの構成の概要を表示します。
表15-2読取りレプリカ情報
フィールド | 説明 |
---|---|
読取りレプリカの情報 |
|
リソース割当て |
|
暗号化 |
|
配置場所 |
|
削除プラン |
|
接続
「レプリカ詳細の読取り」ページの「接続」セクションを使用して、ネットワーキング、エンドポイントおよびセキュリティ証明書の詳細を表示します。
表15-3コネクション
フィールド | 説明 |
---|---|
ネットワーキング |
|
セキュリティ証明書 | 表示される詳細は、「拡張オプション: 接続」の設定によって異なります:
|
エンドポイント |
|
CLIの使用
コマンドライン・インタフェースを使用して、読取りレプリカの詳細を表示します。
このタスクでは次が必要です:
- 読取りレプリカのOCID。
- コンパートメントまたはテナンシ内の読取りレプリカの表示を許可するポリシー。
- 適切に構成されたCLIインストールと必要なSSHキー。コマンドライン・インタフェースを参照してください。
読み取りレプリカの詳細を表示するには、CLIで次を実行します。
MySQL HeatWaveサービスは、読取りレプリカの詳細を取得します。