レポート、アーカイブおよび分析

• 新規ラボ標準範囲レポート
  新規ラボ標準範囲レポートには、試験に入力されたすべてのラボ標準範囲に関する情報が表示されます。
• レポート・データの自動パージ
  レポート・ストレージを最適化するために、レポートが自動的にパージされるようになりました。
• Oracle CRF Submitアーカイブおよびレポートの拡張
  
• Oracle Clinical One Analyticsでのオーサリング・アクセスの制御
  新しいグローバル・ロールを使用して、Oracle Clinical One Analyticsへのオーサリングおよび読取り専用アクセスを制御できます。これらのロールを使用して、レポートおよびダッシュボードを作成または編集できるユーザー、および既存のレポートの表示と実行のみに制限されるユーザーを制御できます。
• Oracle Clinical One Analyticsの「監査証跡」ダッシュボード
  スポンサ・ユーザーは、Oracle Clinical One Analyticsで使用可能な「監査証跡」ダッシュボードを使用して、試験データの作成、変更および整合性を簡単にビジュアル化および理解できるようになりました。
• Oracle Clinical One Analyticsでのビジット日に関する問合せのサポート
  ビジット日に発生した問合せに関連するデータは、適用可能なすべてのデータセットでOracle Clinical One Analyticsに移入されるようになりました。
• Oracle Clinical One Analyticsでは、症例番号の無作為化番号への置換がサポートされます
  Oracle Clinical One Platform試験の症例番号を無作為化番号に置き換えることが、Oracle Clinical One Analyticsデータセットでサポートされるようになりました。