問合せを確認し、問合せをクローズまたは再オープンします。

サイトが問合せに回答した後、回答を確認してから、問合せを閉じるか(回答が受入れ可能な場合)、問合せを再度開く必要があります(サイトとの会話を続行する必要がある場合)。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。

ヒント:

より効率的な問合せ管理のために、かわりに問合せリストを使用することをお薦めします。詳細は、「問合せリストについて」を参照してください。

方法を見せてください。

1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、「問合せリストについて」を参照してください。
2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
3. 「サイト」ドロップダウンからサイトを選択します。
4. 右下にあるクエリーを展開します。
5. 問合せのリストの上部および右側にあるステータス・フィルタから、「回答済」を選択します。
6. リストで問合せを検索し、それをクリックしてその詳細を展開します。
7. メニュー・アイコン()をクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。

   オプション	説明
   表示	このオプションは、「問合せの表示およびモニター」の説明に従って、問合せを含むフォームの項目に直接移動します。この時点から、次のステップの説明に従ってアクションを実行できます。
   再オープン	このオプションは、サイト・ユーザーが会話を続行するための問合せを再オープンします。 「問合せを再オープンするコメント」ダイアログが開きます。コメントを入力し、「問合せの再オープン」をクリックします。
   閉じる	このオプションでは、クエリーを閉じます。 「問合せをクローズするコメント」ダイアログが開きます。コメントを入力し、「問合せを閉じる」をクリックします。

   注意:

   ユーザー・インタフェース(UI)を介してオープンまたは応答した問合せを持つ項目が使用できなくなった場合、質問は設計から削除されるか、ユーザーのアクションによって非表示になります。表示したり、フォームから直接管理することはできません。メニュー・オプションから「閉じる」を選択し、かわりにサイドバーから直接閉じます。

   同じシナリオを考慮すると、問合せを再オープンするように選択しても、UIからアクセスできないことに注意してください。

8. フォームで問合せを表示するか、または訪問内で問合せに直接アクセスする場合は、サイトから提供された回答を確認し、適切なアクションを実行します。
   • 問合せで識別された問題が解決した場合は、「問合せを閉じる」をクリックし、コメントを追加して「送信」します。

     問合せのステータスが「クローズ済」に変わります。クローズしたクエリーは、緑色のチェックマークが付いた[クエリー]セクションに表示されます。

   • 問合せで識別された問題が解決されない場合は、「再オープン」をクリックし、コメントを追加して「送信」します。

     問合せのステータスが「オープン」に戻ります。