最小化コホートの登録設定の指定
登録設定を指定するときに、試験に最小化設計が含まれている場合は、最小化設計ごとにセクション内にコホートが表示されます。通常、スタディ・マネージャはこれらの設定を指定します。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。
各最小化設計には、ランダム化の作成時に定義された多数のコホートが含まれます。最小化コホートは、このセクションに示す各最小化設計の下に編成されています。たとえば、「Minimization 1:1」と呼ばれる最小化設計には、「Minimization 1:1 Cohorts」という画面上の対応するコホートのセクションがあります。
このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。
- スタディ設定を開きます。
- スタディ名の下にある「Studyの設定」タブをクリックします。
- 左上の特定のモードを選択します。
- 本番設定
- テスト設定
- トレーニング設定
- 「登録設定」セクションで、コホートを探し、それぞれを展開してフィールドに入力します。
- 右上の「変更の適用」をクリックし、オプションを選択します。
- 指定されたモードに適用するオプションを選択します。
- すべての3つのモードでスタディ設定を使用するには、「すべてのモードに適用」を選択します。
親トピック: 設定の定義