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JavaTM 2 Platform Std. Ed. v1.3 |
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| 前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
| 概要: 内部クラス | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド | |||||||||
java.lang.Object | +--java.io.FileDescriptor
ファイル記述子クラスのインスタンスは、開いたファイル、開いたソケット、またはバイトの別のソース (シンク) を表す、基本となるマシン固有の構造への不透明なハンドルとして機能します。ファイル記述子の主な用途は、それを格納する FileInputStream または FileOutputStream を作成することです。
アプリケーションは独自のファイル記述子を作成してはなりません。
FileInputStream,
FileOutputStream| フィールドの概要 | |
static FileDescriptor |
err
標準エラーストリームへのハンドルです。 |
static FileDescriptor |
in
標準入力ストリームへのハンドルです。 |
static FileDescriptor |
out
標準出力ストリームへのハンドルです。 |
| コンストラクタの概要 | |
FileDescriptor()
(無効な) FileDescriptor オブジェクトを構築します。 |
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| メソッドの概要 | |
void |
sync()
強制的にすべてのバッファに基本となるデバイスとの同期を取らせます。 |
boolean |
valid()
ファイル記述子オブジェクトが有効かどうかを判定します。 |
| クラス java.lang.Object から継承したメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
| フィールドの詳細 |
public static final FileDescriptor in
System.in という入力ストリームを介して使用されます。System.inpublic static final FileDescriptor out
System.out という出力ストリームを介して使用されます。System.outpublic static final FileDescriptor err
System.err という出力ストリームを介して使用されます。System.err| コンストラクタの詳細 |
public FileDescriptor()
| メソッドの詳細 |
public boolean valid()
true、そうでない場合は false
public void sync()
throws SyncFailedException
SyncFailedException - バッファがフラッシュできない場合、またはすべてのバッファと物理メディアとの同期をシステムが保証できない場合
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