モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control.cell

クラスComboBoxListCell<T>

  • 型パラメータ:
    T - ListViewに含まれる要素の型。
    すべての実装されたインタフェース:
    Styleable, EventTarget, Skinnable
    public class ComboBoxListCell<T>
extends ListCell<T>
    セル内にComboBoxノードを描画するListCell実装を含むクラス。

    デフォルトでは、ComboBoxListCellは、編集されていない場合はLabelとしてレンダリングされ、編集モードの場合はComboBoxとしてレンダリングされます。 ComboBoxは、デフォルトで、リスト・セル全体に表示するように拡大されます。

    ComboBoxListCellを作成するには、ComboBoxメニューが表示されるとユーザーに表示される0以上のアイテムを提供する必要があります。 これらのアイテムはListViewアイテム・シーケンスと同じ型である必要があり、これにより、たとえば、選択時にitemsリストの既存値を置き換えます。

    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.2

    • コンストラクタの詳細

      • ComboBoxListCell

        public ComboBoxListCell()
        空のアイテム・リストを持つデフォルトのComboBoxListCellを作成します。

      • ComboBoxListCell

        @SafeVarargs
public ComboBoxListCell​(T... items)
        ComboBoxが表示されているときにComboBoxの移入に使用される、指定されたアイテムを含むデフォルトのComboBoxListCellインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        items - ユーザーが選択した場合に、ComboBoxポップアップ・メニューに表示されるアイテム。

      • ComboBoxListCell

        @SafeVarargs
public ComboBoxListCell​(StringConverter<T> converter,
                        T... items)
        ComboBoxが表示されるときに、その値の移入に使用される、指定されたアイテムを含むComboBoxListCellインスタンス、およびアイテムをユーザーが読取り可能な形式に変換するために使用されるStringConverterを作成します。
        パラメータ:
        converter - 型Tのアイテムをユーザーが読取り可能な文字列に変換して、ComboBoxポップアップ・メニューに表示できるようにするStringConverter。
        items - ユーザーが選択した場合に、ComboBoxポップアップ・メニューに表示されるアイテム。

      • ComboBoxListCell

        public ComboBoxListCell​(ObservableList<T> items)
        ComboBoxが表示されているときにComboBoxの移入に使用される、指定されたアイテムを含むデフォルトのComboBoxListCellインスタンスを作成します。
        パラメータ:
        items - ユーザーが選択した場合に、ComboBoxポップアップ・メニューに表示されるアイテム。

      • ComboBoxListCell

        public ComboBoxListCell​(StringConverter<T> converter,
                        ObservableList<T> items)
        ComboBoxが表示されるときに、その値の移入に使用される、指定されたアイテムを含むComboBoxListCellインスタンス、およびアイテムをユーザーが読取り可能な形式に変換するために使用されるStringConverterを作成します。
        パラメータ:
        converter - 型Tのアイテムをユーザーが読取り可能な文字列に変換して、ComboBoxポップアップ・メニューに表示できるようにするStringConverter。
        items - ユーザーが選択した場合に、ComboBoxポップアップ・メニューに表示されるアイテム。

    • メソッドの詳細

      • forListView

        @SafeVarargs
public static <T> Callback<ListView<T>,ListCell<T>> forListView​(T... items)
        ListViewコントロールで使用するComboBoxセル・ファクトリを作成します。 デフォルトでは、ComboBoxCellは、編集されていない場合はLabelとしてレンダリングされ、編集モードの場合はComboBoxとしてレンダリングされます。 ComboBoxは、デフォルトで、リスト・セル全体に表示するように拡大されます。
        型パラメータ:
        T - ListViewに含まれる要素の型。
        パラメータ:
        items - ComboBoxメニューが表示されるとユーザーに表示される0以上のアイテム。 これらのアイテムはListViewアイテム・リストと同じ型である必要があり、これにより、たとえば、選択時にitemsリストの既存値を置き換えます。
        戻り値:
        ListViewに含まれる要素の型で動作できるListCellを返すCallback。

      • forListView

        @SafeVarargs
public static <T> Callback<ListView<T>,ListCell<T>> forListView​(StringConverter<T> converter,
                                                                T... items)
        ListViewコントロールで使用するComboBoxセル・ファクトリを作成します。 デフォルトでは、ComboBoxCellは、編集されていない場合はLabelとしてレンダリングされ、編集モードの場合はComboBoxとしてレンダリングされます。 ComboBoxは、デフォルトで、リスト・セル全体に表示するように拡大されます。
        型パラメータ:
        T - ListViewに含まれる要素の型。
        パラメータ:
        converter - (型Tの)指定されたアイテムをユーザーに表示するために文字列に変換するStringConverter。
        items - ComboBoxメニューが表示されるとユーザーに表示される0以上のアイテム。 これらのアイテムはListViewアイテム・リストと同じ型である必要があり、これにより、たとえば、選択時にitemsリストの既存値を置き換えます。
        戻り値:
        ListViewに含まれる要素の型で動作できるListCellを返すCallback。

      • forListView

        public static <T> Callback<ListView<T>,ListCell<T>> forListView​(ObservableList<T> items)
        ListViewコントロールで使用するComboBoxセル・ファクトリを作成します。 デフォルトでは、ComboBoxCellは、編集されていない場合はLabelとしてレンダリングされ、編集モードの場合はComboBoxとしてレンダリングされます。 ComboBoxは、デフォルトで、リスト・セル全体に表示するように拡大されます。
        型パラメータ:
        T - ListViewに含まれる要素の型。
        パラメータ:
        items - ComboBoxメニューが表示されるとユーザーに表示される0以上のアイテムを含むObservableList。 これらのアイテムはListViewアイテム・シーケンスと同じ型である必要があり、これにより、たとえば、選択時にitemsリストの既存値を置き換えます。
        戻り値:
        ListViewに含まれる要素の型で動作できるListCellを返すCallback。

      • forListView

        public static <T> Callback<ListView<T>,ListCell<T>> forListView​(StringConverter<T> converter,
                                                                ObservableList<T> items)
        ListViewコントロールで使用するComboBoxセル・ファクトリを作成します。 デフォルトでは、ComboBoxCellは、編集されていない場合はLabelとしてレンダリングされ、編集モードの場合はComboBoxとしてレンダリングされます。 ComboBoxは、デフォルトで、リスト・セル全体に表示するように拡大されます。
        型パラメータ:
        T - ListViewに含まれる要素の型。
        パラメータ:
        converter - (型Tの)指定されたアイテムをユーザーに表示するために文字列に変換するStringConverter。
        items - ComboBoxメニューが表示されるとユーザーに表示される0以上のアイテムを含むObservableList。 これらのアイテムはListViewアイテム・シーケンスと同じ型である必要があり、これにより、たとえば、選択時にitemsリストの既存値を置き換えます。
        戻り値:
        ListViewに含まれる要素の型で動作できるListCellを返すCallback。

      • setComboBoxEditable

        public final void setComboBoxEditable​(boolean value)
        ComboBoxを編集可能に構成します(オプション以外のユーザー入力をドロップダウン・リストに提供することを許可します)。
        パラメータ:
        value - このComboBoxの編集可能な値

      • isComboBoxEditable

        public final boolean isComboBoxEditable()
        ComboBoxが編集可能な場合はtrueを返します。
        戻り値:
        ComboBoxが編集可能な場合はtrue

      • getItems

        public ObservableList<T> getItems()
        ChoiceBoxが表示されているときにChoiceBoxに表示されるアイテムを返します。
        戻り値:
        ChoiceBoxが表示されているときに表示されるアイテム