クラス
javax.swing.event.ChangeEventの使用

ChangeEventを使用しているパッケージ

パッケージ	説明
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java共通言語)コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.colorchooser	JColorChooserコンポーネントによって使用されるクラスとインタフェースが含まれています。
javax.swing.event	Swingコンポーネントによってトリガーされるイベントを提供します。
javax.swing.plaf.basic	基本Look & Feelに従って構築されたユーザー・インタフェース・オブジェクトを提供します。
javax.swing.table	javax.swing.JTableを処理するためのクラスとインタフェースを提供します。
javax.swing.text	編集可能なテキスト・コンポーネントと編集不能なテキスト・コンポーネントを処理するクラスとインタフェースを提供します。

javax.swingでのChangeEventの使用

ChangeEventとして宣言されているjavax.swingのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected ChangeEvent	AbstractButton.changeEvent	ChangeEventの唯一の状態はソース・プロパティなので、ボタンの各インスタンスに必要なこのイベントは1つだけです。
protected ChangeEvent	AbstractCellEditor.changeEvent	変更イベント。
protected ChangeEvent	DefaultBoundedRangeModel.changeEvent	ChangeEventが示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、モデルの各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。
protected ChangeEvent	DefaultButtonModel.changeEvent	ChangeEventが示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、ボタン・モデルの各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。
protected ChangeEvent	DefaultSingleSelectionModel.changeEvent	イベントは(read-only)状態のみがソース・プロパティであるため、モデル・インスタンスごとに1つのModelChangeEventが必要です。
protected ChangeEvent	JProgressBar.changeEvent	ChangeEventは、インスタンスごとに1つだけ必要です。これは、このイベントの扱うプロパティのソースが進捗バーだけであり、それ以外に変更されないためです。
protected ChangeEvent	JSlider.changeEvent	ChangeEventが示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、スライダの各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。
protected ChangeEvent	JTabbedPane.changeEvent	ChangeEventが示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、TabPaneの各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。
protected ChangeEvent	MenuSelectionManager.changeEvent	ChangeEventの唯一の状態はソース・プロパティなので、ボタン・モデルの各インスタンスに必要なこのイベントは1つだけです。

ChangeEvent型のパラメータを持つjavax.swingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	JTable.AccessibleJTable.columnMarginChanged(ChangeEvent e)	マージンの変更による列の移動を追跡します。
void	JTable.columnMarginChanged(ChangeEvent e)	マージンの変更のために列が移動されるときに呼び出されます。
void	JTable.AccessibleJTable.editingCanceled(ChangeEvent e)	編集が取り消されると呼び出されます。
void	JTable.editingCanceled(ChangeEvent e)	編集が取り消されると呼び出されます。
void	JTable.AccessibleJTable.editingStopped(ChangeEvent e)	セルの内容の変更を追跡します。
void	JTable.editingStopped(ChangeEvent e)	編集が完了したときに呼び出されます。
void	JMenuItem.AccessibleJMenuItem.stateChanged(ChangeEvent e)	変更リスナー・インタフェースをサポートし、プロパティ変更をトリガーします。
void	JScrollPane.AccessibleJScrollPane.stateChanged(ChangeEvent e)	リスナーの対象の状態が変更されたときに呼び出されます。
void	JSpinner.AccessibleJSpinner.stateChanged(ChangeEvent e)	リスナーの対象の状態が変更されたときに呼び出されます。
void	JSpinner.DefaultEditor.stateChanged(ChangeEvent e)	このメソッドは、スピナーのモデルの状態が変わったときに呼び出されます。
void	ProgressMonitor.AccessibleProgressMonitor.stateChanged(ChangeEvent e)	リスナーの対象の状態が変更されたときに呼び出されます。

javax.swing.colorchooserでのChangeEventの使用

ChangeEventとして宣言されているjavax.swing.colorchooserのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected ChangeEvent	DefaultColorSelectionModel.changeEvent	ChangeEventが示す唯一の状態(読取り専用)はソース・プロパティであるため、モデルの各インスタンスに必要なのはこのイベント1つだけです。

javax.swing.eventでのChangeEventの使用

ChangeEvent型のパラメータを持つjavax.swing.eventのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	TableColumnModelListener.columnMarginChanged(ChangeEvent e)	マージンの変更のために列が移動されたことをリスナーに通知します。
void	CellEditorListener.editingCanceled(ChangeEvent e)	エディタが編集を取り消したことをリスナーに通知します。
void	CellEditorListener.editingStopped(ChangeEvent e)	エディタが編集を終了したことをリスナーに通知します。
void	ChangeListener.stateChanged(ChangeEvent e)	リスナーの対象の状態が変更されたときに呼び出されます。

javax.swing.plaf.basicでのChangeEventの使用

ChangeEvent型のパラメータを持つjavax.swing.plaf.basicのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	BasicTreeUI.CellEditorHandler.editingCanceled(ChangeEvent e)	ツリー内で編集を取り消した場合にメッセージが送られます。
void	BasicTreeUI.CellEditorHandler.editingStopped(ChangeEvent e)	ツリー内で編集を中止した場合にメッセージが送られます。

javax.swing.tableでのChangeEventの使用

ChangeEventとして宣言されているjavax.swing.tableのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected ChangeEvent	DefaultTableColumnModel.changeEvent	変更イベントです(1つだけ必要)。

ChangeEvent型のパラメータを持つjavax.swing.tableのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	JTableHeader.columnMarginChanged(ChangeEvent e)	マージンの変更のために列が移動されるときに呼び出されます。

javax.swing.textでのChangeEventの使用

ChangeEventとして宣言されているjavax.swing.textのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected ChangeEvent	DefaultCaret.changeEvent	モデルの変更を示すイベントです。
protected ChangeEvent	StyleContext.NamedStyle.changeEvent	イベント専用の(読込み専用)状態がソース・プロパティなので、必要なChangeEventの数はモデル・インスタンスごとに1つです。