JavaTM Platform
Standard Ed. 6

クラス
java.io.File の使用

File を使用しているパッケージ
java.awt ユーザーインタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。 
java.io このパッケージは、データストリーム、直列化、ファイルシステムによるシステム入出力用に提供されています。 
java.lang Java プログラム言語の設計にあたり基本的なクラスを提供します。 
java.security セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 
java.util このパッケージには、コレクションフレームワーク、レガシーコレクションクラス、イベントモデル、日時機能、国際化、およびさまざまなユーティリティークラス (StringTokenizer、乱数ジェネレーター、およびビット配列)が含まれています。 
java.util.jar JAR (Java ARchive) ファイル形式の読み込みと書き込みに使うクラスを提供します。 
java.util.zip 標準の ZIP および GZIP ファイル形式の読み込みおよび書き込み用クラスを提供します。 
javax.activation   
javax.imageio Java Image I/O API の基本パッケージです。 
javax.imageio.spi リーダー、ライター、コード変換器、およびストリームのプラグインインタフェースとランタイムレジストリを含む Java イメージ入出力 API のパッケージです。 
javax.imageio.stream ファイルとストリームからの下位レベル入出力を処理する、Java イメージ入出力 API のパッケージです。 
javax.sound.midi MIDI (楽器のディジタルインタフェース) データの入出力、シーケンシング、および合成のインタフェースおよびクラスを提供します。 
javax.sound.midi.spi 新しい MIDI デバイス、MIDI ファイルリーダーおよびライター、またはサウンドバンクリーダーを提供するときに、サービスプロバイダが実装するインタフェースを提供します。 
javax.sound.sampled サンプル化されたオーディオデータの取り込み、処理、および再生のインタフェースおよびクラスを提供します。 
javax.sound.sampled.spi 新しいオーディオデバイス、ソースファイルのリーダーやライター、またはオーディオ形式コンバータを提供するときに、サービスプロバイダがサブクラス化する抽象クラスを提供します。 
javax.swing すべてのプラットフォームで可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java 共通言語) コンポーネントのセットを提供します。 
javax.swing.filechooser このパッケージには、JFileChooser コンポーネントによって使用されるクラスおよびインタフェースが含まれています。 
javax.swing.plaf 1 つのインタフェースおよび多くの abstract クラスを提供しており、Swing は、プラグイン可能な Look & Feel 機能を実現するためにこれらのクラスを利用します。 
javax.swing.plaf.basic 基本 Look & Feel に従って構築されたユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。 
javax.swing.plaf.metal デフォルトの Look & Feel である Java Look & Feel (コード名は Metal) に従って作成されたユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。 
javax.swing.plaf.multi 複数の Look & Feel を結合するユーザーインタフェースオブジェクトを提供します。 
javax.tools コンパイラなどのプログラムから呼び出せるツールのインタフェースを提供します。 
javax.xml.bind 非整列化、整列化および検証機能を含む実行時バインディングフレームワークをクライアントアプリケーションに提供します。 
javax.xml.bind.helpers JAXB プロバイダのみが使用します。 
javax.xml.parsers XML ドキュメントの処理を可能にするクラスを提供します。 
javax.xml.transform.stream このパッケージは、ストリームおよび URI 固有の変換 API を実装します。 
javax.xml.validation このパッケージは、XML ドキュメントの検証するための API を提供します。 
 

java.awt での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ java.awt のメソッド
static Font Font.createFont(int fontFormat, File fontFile)
          指定されたフォントタイプと指定されたフォントファイルを使用して新しい Font を返します。
 void Desktop.edit(File file)
          関連付けられたエディタアプリケーションを起動して、ファイルを編集用に開きます。
 void Desktop.open(File file)
          関連付けられたアプリケーションを起動してファイルを開きます。
 void Desktop.print(File file)
          関連付けられたアプリケーションの印刷コマンドを使用して、ネイティブデスクトップの印刷機能でファイルを印刷します。
 

java.io での File の使用
 

File を返す java.io のメソッド
static File File.createTempFile(String prefix, String suffix)
          指定された接頭辞と接尾辞をファイル名の生成に使用して、デフォルトの一時ファイルディレクトリに空のファイルを生成します。
static File File.createTempFile(String prefix, String suffix, File directory)
            指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。
 File File.getAbsoluteFile()
          この抽象パス名の絶対形式を返します。
 File File.getCanonicalFile()
          この抽象パス名の正規の形式を返します。
 File File.getParentFile()
          この抽象パス名の親の抽象パス名を返します。
 File[] File.listFiles()
          この抽象パス名が示すディレクトリ内のファイルを示す抽象パス名の配列を返します。
 File[] File.listFiles(FileFilter filter)
          この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。
 File[] File.listFiles(FilenameFilter filter)
          この抽象パス名が示すディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの中で、指定されたフィルタの基準を満たすものの抽象パス名の配列を返します。
static File[] File.listRoots()
          有効なファイルシステムのルートをリスト表示します。
 

File 型のパラメータを持つ java.io のメソッド
 boolean FileFilter.accept(File pathname)
          指定された抽象パス名がパス名リストに含まれる必要があるかどうかを判定します。
 boolean FilenameFilter.accept(File dir, String name)
          指定されたファイルをファイルリストに含めるかどうかをテストします。
 int File.compareTo(File pathname)
          2 つの抽象パス名を語彙的に比較します。
static File File.createTempFile(String prefix, String suffix, File directory)
            指定されたディレクトリで新しい空のファイルを生成し、その名前には、指定された接頭辞および接尾辞の文字列が使用されます。
 boolean File.renameTo(File dest)
          この抽象パス名が示すファイルの名前を変更します。
 

File 型のパラメータを持つ java.io のコンストラクタ
File(File parent, String child)
          親抽象パス名および子パス名文字列から新しい File のインスタンスを生成します。
FileInputStream(File file)
          ファイルシステムで File オブジェクト file によって指定する実際のファイルへの接続を開くことにより、FileInputStream を作成します。
FileOutputStream(File file)
          指定された File オブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。
FileOutputStream(File file, boolean append)
          指定された File オブジェクトによって表されるファイルに書き込むためのファイル出力ストリームを作成します。
FileReader(File file)
          読み込み元の File を指定して、新規 FileReader を作成します。
FileWriter(File file)
          File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。
FileWriter(File file, boolean append)
          File オブジェクトを指定して FileWriter オブジェクトを構築します。
PrintStream(File file)
          行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルで新しい出力ストリームを作成します。
PrintStream(File file, String csn)
          行の自動フラッシュは行わずに、指定のファイルと文字セットで 新しい出力ストリームを作成します。
PrintWriter(File file)
          行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルで新しい PrintWriter を作成します。
PrintWriter(File file, String csn)
          行の自動フラッシュは行わずに、指定されたファイルと文字セットで新しい PrintWriter を作成します。
RandomAccessFile(File file, String mode)
          File 引数で指定されたファイルからの読み込み、およびオプションで書き込みを行うためのランダムアクセスファイルストリームを作成します。
 

java.lang での File の使用
 

File を返す java.lang のメソッド
 File ProcessBuilder.directory()
          このプロセスビルダーの作業ディレクトリを返します。
 

File 型のパラメータを持つ java.lang のメソッド
 ProcessBuilder ProcessBuilder.directory(File directory)
          このプロセスビルダーの作業ディレクトリを設定します。
 Process Runtime.exec(String[] cmdarray, String[] envp, File dir)
          指定されたコマンドと引数を、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
 Process Runtime.exec(String command, String[] envp, File dir)
          指定された文字列コマンドを、指定された環境と作業ディレクトリを持つ独立したプロセスで実行します。
 

java.security での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ java.security のメソッド
static KeyStore.Builder KeyStore.Builder.newInstance(String type, Provider provider, File file, KeyStore.ProtectionParameter protection)
          新しい Builder オブジェクトを返します。
 

java.util での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ java.util のコンストラクタ
Formatter(File file)
          指定されたファイルを持つ新しいフォーマッタを構築します。
Formatter(File file, String csn)
          指定されたファイルおよび文字セットを持つ新しいフォーマッタを構築します。
Formatter(File file, String csn, Locale l)
          指定されたファイル、文字セット、およびロケールを持つ新しいフォーマッタを構築します。
Scanner(File source)
          指定されたファイルからスキャンされた値を生成する Scanner を新しく作成します。
Scanner(File source, String charsetName)
          指定されたファイルからスキャンされた値を生成する Scanner を新しく作成します。
 

java.util.jar での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ java.util.jar のメソッド
 void Pack200.Unpacker.unpack(File in, JarOutputStream out)
          Pack200 アーカイブを読み込み、エンコードされた JAR を JarOutputStream に書き込みます。
 

File 型のパラメータを持つ java.util.jar のコンストラクタ
JarFile(File file)
          指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(File file, boolean verify)
          指定された File オブジェクトから読み取るための、新しい JarFile を作成します。
JarFile(File file, boolean verify, int mode)
          指定された File オブジェクトから指定したモードで読み取るための、新しい JarFile を作成します。
 

java.util.zip での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ java.util.zip のコンストラクタ
ZipFile(File file)
          File オブジェクトに指定された ZIP ファイルを、読み込み用に開きます。
ZipFile(File file, int mode)
          指定されたモードで指定の File オブジェクトから読み取るための新しい ZipFile を開きます。
 

javax.activation での File の使用
 

File を返す javax.activation のメソッド
 File FileDataSource.getFile()
          この FileDataSource に対応する File オブジェクトを返します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.activation のメソッド
abstract  String FileTypeMap.getContentType(File file)
          ファイルオブジェクトの型を返します。
 String MimetypesFileTypeMap.getContentType(File f)
          ファイルオブジェクトの MIME タイプを返します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.activation のコンストラクタ
FileDataSource(File file)
          File オブジェクトから FileDataSource を作成します。
 

javax.imageio での File の使用
 

File を返す javax.imageio のメソッド
static File ImageIO.getCacheDirectory()
          setCacheDirectory によって設定された現在の値、または明示的に設定が行われていない場合は null を返します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.imageio のメソッド
static BufferedImage ImageIO.read(File input)
          現在登録されているものの中から自動的に選択された ImageReader を使用して、指定された File を復号化した結果として、BufferedImage を返します。
static void ImageIO.setCacheDirectory(File cacheDirectory)
          キャッシュファイルが作成されるディレクトリを設定します。
static boolean ImageIO.write(RenderedImage im, String formatName, File output)
          File に指定された形式をサポートする、任意の ImageWriter を使用してイメージを書き込みます。
 

javax.imageio.spi での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.imageio.spi のメソッド
abstract  ImageInputStream ImageInputStreamSpi.createInputStreamInstance(Object input, boolean useCache, File cacheDir)
          このサービスプロバイダに関連する ImageInputStream 実装のインスタンスを返します。
abstract  ImageOutputStream ImageOutputStreamSpi.createOutputStreamInstance(Object output, boolean useCache, File cacheDir)
          このサービスプロバイダに関連する ImageOutputStream 実装のインスタンスを返します。
 

javax.imageio.stream での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.imageio.stream のコンストラクタ
FileCacheImageInputStream(InputStream stream, File cacheDir)
          指定された InputStream から読み込む FileCacheImageInputStream を構築します。
FileCacheImageOutputStream(OutputStream stream, File cacheDir)
          指定された outputStream への書き込みを行う FileCacheImageOutputStream を構築します。
FileImageInputStream(File f)
          指定された File から読み込む FileImageInputStream を構築します。
FileImageOutputStream(File f)
          指定された File に書き込む FileImageOutputStream を構築します。
 

javax.sound.midi での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.sound.midi のメソッド
static MidiFileFormat MidiSystem.getMidiFileFormat(File file)
          指定された File の MIDI ファイル形式を取得します。
static Sequence MidiSystem.getSequence(File file)
          指定された File から MIDI シーケンスを取得します。
static Soundbank MidiSystem.getSoundbank(File file)
          指定された File から Soundbank を読み取ることによって、Soundbank を構築します。
static int MidiSystem.write(Sequence in, int type, File out)
          提供される外部ファイルに示される MIDI ファイル型を表すバイトのストリームを書き込みます。
 

javax.sound.midi.spi での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.sound.midi.spi のメソッド
abstract  MidiFileFormat MidiFileReader.getMidiFileFormat(File file)
          指定された File の MIDI ファイル形式を取得します。
abstract  Sequence MidiFileReader.getSequence(File file)
          指定された File から MIDI シーケンスを取得します。
abstract  Soundbank SoundbankReader.getSoundbank(File file)
          指定された File からサウンドバンクオブジェクトを取得します。
abstract  int MidiFileWriter.write(Sequence in, int fileType, File out)
          指定された外部ファイルに示されるファイル型の MIDI ファイルを表すバイトのストリームを書き込みます。
 

javax.sound.sampled での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.sound.sampled のメソッド
static AudioFileFormat AudioSystem.getAudioFileFormat(File file)
          指定された File のオーディオファイル形式を取得します。
static AudioInputStream AudioSystem.getAudioInputStream(File file)
          指定された File からオーディオ入力ストリームを取得します。
static int AudioSystem.write(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out)
          指定されたファイル型のオーディオファイルを表すバイトのストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。
 

javax.sound.sampled.spi での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.sound.sampled.spi のメソッド
abstract  AudioFileFormat AudioFileReader.getAudioFileFormat(File file)
          指定された File のオーディオファイル形式を取得します。
abstract  AudioInputStream AudioFileReader.getAudioInputStream(File file)
          指定された File からオーディオ入力ストリームを取得します。
abstract  int AudioFileWriter.write(AudioInputStream stream, AudioFileFormat.Type fileType, File out)
          指定されたファイル形式のオーディオファイルを表すバイトストリームを、指定された外部ファイルへ書き込みます。
 

javax.swing での File の使用
 

File を返す javax.swing のメソッド
 File JFileChooser.getCurrentDirectory()
          現在のディレクトリを返します。
 File JFileChooser.getSelectedFile()
          選択されたファイルを返します。
 File[] JFileChooser.getSelectedFiles()
          複数選択が許可されるようにファイルチューザが設定されている場合に、選択されたファイルのリストを返します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing のメソッド
 boolean JFileChooser.accept(File f)
          ファイルを表示する必要がある場合に true を返します。
 void JFileChooser.ensureFileIsVisible(File f)
          指定されたファイルが表示可能で、隠されないことを確認します。
 String JFileChooser.getDescription(File f)
          ファイルの説明を返します。
 Icon JFileChooser.getIcon(File f)
          このファイルまたはファイル型のアイコンを返します。
 String JFileChooser.getName(File f)
          ファイル名を返します。
 String JFileChooser.getTypeDescription(File f)
          ファイル型を返します。
 boolean JFileChooser.isTraversable(File f)
          ファイル (ディレクトリ) に移動できる場合に true を返します。
 void JFileChooser.setCurrentDirectory(File dir)
          現在のディレクトリを設定します。
 void JFileChooser.setSelectedFile(File file)
          選択されたファイルを設定します。
 void JFileChooser.setSelectedFiles(File[] selectedFiles)
          複数選択が許可されるようにファイルチューザが設定されている場合は、選択されたファイルのリストを設定します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing のコンストラクタ
JFileChooser(File currentDirectory)
          指定された File をパスとして使って JFileChooser を構築します。
JFileChooser(File currentDirectory, FileSystemView fsv)
          指定された現在のディレクトリと FileSystemView を使って JFileChooser を構築します。
 

javax.swing.filechooser での File の使用
 

File を返す javax.swing.filechooser のメソッド
 File FileSystemView.createFileObject(File dir, String filename)
          指定されたファイル名で dir に作成された File オブジェクトを返します。
 File FileSystemView.createFileObject(String path)
          指定されたパス文字列から作成された File オブジェクトを返します。
protected  File FileSystemView.createFileSystemRoot(File f)
          ファイルシステムのルートディレクトリに対して正しく動作する f 用の新しい File オブジェクトを作成します。
abstract  File FileSystemView.createNewFolder(File containingDir)
          デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。
 File FileSystemView.getChild(File parent, String fileName)
           
 File FileSystemView.getDefaultDirectory()
          ファイルチューザ用のユーザーのデフォルトの起動ディレクトリを返します。
 File[] FileSystemView.getFiles(File dir, boolean useFileHiding)
          表示されている (非表示でない) ファイルのリストを返します。
 File FileSystemView.getHomeDirectory()
           
 File FileSystemView.getParentDirectory(File dir)
          dir の親ディレクトリを返します。
 File[] FileSystemView.getRoots()
          このシステムのすべてのルートパーティションを返します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing.filechooser のメソッド
abstract  boolean FileFilter.accept(File f)
          このフィルタが指定されたファイルを受け付けるかどうかを返します。
 boolean FileNameExtensionFilter.accept(File f)
          指定されたファイルをテストし、ファイルが受け入れられる場合は true、そうでない場合は false を返します。
 File FileSystemView.createFileObject(File dir, String filename)
          指定されたファイル名で dir に作成された File オブジェクトを返します。
protected  File FileSystemView.createFileSystemRoot(File f)
          ファイルシステムのルートディレクトリに対して正しく動作する f 用の新しい File オブジェクトを作成します。
abstract  File FileSystemView.createNewFolder(File containingDir)
          デフォルトのフォルダ名で新しいフォルダを作成します。
 File FileSystemView.getChild(File parent, String fileName)
           
 String FileView.getDescription(File f)
          ユーザーが判別できる、ファイルの説明です。
 File[] FileSystemView.getFiles(File dir, boolean useFileHiding)
          表示されている (非表示でない) ファイルのリストを返します。
 Icon FileView.getIcon(File f)
          JFileChooser でこのファイルを表すアイコンです。
 String FileView.getName(File f)
          ファイルの名前です。
 File FileSystemView.getParentDirectory(File dir)
          dir の親ディレクトリを返します。
 String FileSystemView.getSystemDisplayName(File f)
          システムファイルブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの名前です。
 Icon FileSystemView.getSystemIcon(File f)
          システムファイルブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダのアイコンです。
 String FileSystemView.getSystemTypeDescription(File f)
          システムファイルブラウザに表示されるファイル、ディレクトリ、またはフォルダの種類の説明です。
 String FileView.getTypeDescription(File f)
          ユーザーが判別できる、ファイルの種類の説明です。
 boolean FileSystemView.isComputerNode(File dir)
          コンピュータのノードを表す特殊なアイコン (My Computer やネットワークサーバーなど) を表示するかどうかを判断するために UI クラスによって使用されます。
 boolean FileSystemView.isDrive(File dir)
          ドライブやパーティションを表す特殊なアイコン (「ハードディスク」アイコンなど) を表示するかどうかを判断するために UI クラスによって使用されます。
 boolean FileSystemView.isFileSystem(File f)
          fDesktop などの特殊なフォルダとは対照的に実際のディレクトリまたはファイルを表しているかどうかを確認します。
 boolean FileSystemView.isFileSystemRoot(File dir)
          dir がドライブやパーティションなど、ファイルシステムのツリーのルートであるかどうかを返します。
 boolean FileSystemView.isFloppyDrive(File dir)
          フロッピーディスクを表す特殊なアイコンを表示するかどうかを判断するために UI クラスによって使用されます。
 boolean FileSystemView.isHiddenFile(File f)
          ファイルが非常にであるかどうかを返します。
 boolean FileSystemView.isParent(File folder, File file)
          Windows では、ファイルはファイルシステムの親ディレクトリではなく、複数のフォルダ内に表示されます。
 boolean FileSystemView.isRoot(File f)
          指定されたファイルがナビゲート可能なツリーのルートであるかどうかを確認します。
 Boolean FileSystemView.isTraversable(File f)
          ファイル (ディレクトリ) に移動できる場合に true を返します。
 Boolean FileView.isTraversable(File f)
          ディレクトリに移動可能かどうかを返します。
 

javax.swing.plaf での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf のメソッド
abstract  void FileChooserUI.ensureFileIsVisible(JFileChooser fc, File f)
           
 

javax.swing.plaf.basic での File の使用
 

File 型の型パラメータを持つ javax.swing.plaf.basic のフィールド
protected  Hashtable<File,Icon> BasicFileChooserUI.BasicFileView.iconCache
           
 

File を返す javax.swing.plaf.basic のメソッド
protected  File BasicFileChooserUI.getDirectory()
          現在、UI で選択されているディレクトリを記憶するためのプロパティーです。
 

File 型の引数を持つ型を返す javax.swing.plaf.basic のメソッド
 Vector<File> BasicDirectoryModel.getDirectories()
           
 Vector<File> BasicDirectoryModel.getFiles()
           
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf.basic のメソッド
 boolean BasicFileChooserUI.AcceptAllFileFilter.accept(File f)
           
 void BasicFileChooserUI.BasicFileView.cacheIcon(File f, Icon i)
           
 void BasicFileChooserUI.ensureFileIsVisible(JFileChooser fc, File f)
           
 Icon BasicFileChooserUI.BasicFileView.getCachedIcon(File f)
           
 String BasicFileChooserUI.BasicFileView.getDescription(File f)
           
 Icon BasicFileChooserUI.BasicFileView.getIcon(File f)
           
 String BasicFileChooserUI.BasicFileView.getName(File f)
           
 String BasicFileChooserUI.BasicFileView.getTypeDescription(File f)
           
 Boolean BasicFileChooserUI.BasicFileView.isHidden(File f)
           
protected  boolean BasicDirectoryModel.lt(File a, File b)
           
 boolean BasicDirectoryModel.renameFile(File oldFile, File newFile)
          基本となるファイルシステム内のファイル名の変更をします。
protected  void BasicFileChooserUI.setDirectory(File f)
          現在、UI で選択されているディレクトリを記憶するためのプロパティーです。
 

File 型の型引数を持つ javax.swing.plaf.basic のメソッドパラメータ
protected  void BasicDirectoryModel.sort(Vector<? extends File> v)
           
 

javax.swing.plaf.metal での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf.metal のメソッド
 void MetalFileChooserUI.ensureFileIsVisible(JFileChooser fc, File f)
           
 

javax.swing.plaf.multi での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.swing.plaf.multi のメソッド
 void MultiFileChooserUI.ensureFileIsVisible(JFileChooser a, File b)
          このオブジェクトが扱う各 UI で ensureFileIsVisible メソッドを呼び出します。
 

javax.tools での File の使用
 

File 型の引数を持つ型を返す javax.tools のメソッド
 Iterable<? extends File> StandardJavaFileManager.getLocation(JavaFileManager.Location location)
          指定された場所に関連付けられたパスを取得します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.tools のメソッド
 Iterable<? extends JavaFileObject> StandardJavaFileManager.getJavaFileObjects(File... files)
          指定されたファイルを表すファイルオブジェクトを取得します。
 

File 型の型引数を持つ javax.tools のメソッドパラメータ
 Iterable<? extends JavaFileObject> StandardJavaFileManager.getJavaFileObjectsFromFiles(Iterable<? extends File> files)
          指定されたファイルを表すファイルオブジェクトを取得します。
 void StandardJavaFileManager.setLocation(JavaFileManager.Location location, Iterable<? extends File> path)
          指定されたパスと指定された場所を関連付けます。
 

javax.xml.bind での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.bind のメソッド
static void JAXB.marshal(Object jaxbObject, File xml)
          Java オブジェクトツリーを XML に書き込み、指定された場所に格納します。
 void Marshaller.marshal(Object jaxbElement, File output)
          jaxbElement をルートとするコンテンツツリーをファイルに整列化します。
 Object Unmarshaller.unmarshal(File f)
          Unmarshal XML data from the specified file and return the resulting content tree.
static
<T> T
JAXB.unmarshal(File xml, Class<T> type)
          指定された XML 入力から Java オブジェクトツリーを読み込みます。
 

javax.xml.bind.helpers での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.bind.helpers のメソッド
 void AbstractMarshallerImpl.marshal(Object jaxbElement, File output)
           
 Object AbstractUnmarshallerImpl.unmarshal(File f)
           
 

javax.xml.parsers での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.parsers のメソッド
 Document DocumentBuilder.parse(File f)
          指定されたファイルの内容を XML ドキュメントとして構文解析し、新しい DOM Document オブジェクトを返します。
 void SAXParser.parse(File f, DefaultHandler dh)
          指定されたファイルのコンテンツを、指定された DefaultHandler を使用して XML として構文解析します。
 void SAXParser.parse(File f, HandlerBase hb)
          指定されたファイルのコンテンツを、指定された HandlerBase を使用して XML として構文解析します。
 

javax.xml.transform.stream での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.transform.stream のメソッド
 void StreamResult.setSystemId(File f)
           File 参照からシステム識別子を設定します。
 void StreamSource.setSystemId(File f)
          File 参照からシステム識別子を設定します。
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.transform.stream のコンストラクタ
StreamResult(File f)
          File から StreamResult を構築します。
StreamSource(File f)
          File から StreamSource を構築します。
 

javax.xml.validation での File の使用
 

File 型のパラメータを持つ javax.xml.validation のメソッド
 Schema SchemaFactory.newSchema(File schema)
           指定された File をスキーマとして構文解析し、それを Schema として返します。
 


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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