public final class JobKOctetsProcessed extends IntegerSyntax implements PrintJobAttribute
JobKOctetsProcessed属性は、ジョブの進捗を記述します。 この属性は、カウンタとして使用します。 つまり、処理を開始していないジョブのJobKOctetsProcessed値は0である必要があります。 ジョブのJobState
がPROCESSINGまたはPROCESSING_STOPPEDの場合、JobKOctetsProcessed値はジョブの処理が進むにつれて増加するようになっています。これは、印刷ジョブの属性セットが照会されたとき、または印刷ジョブのイベントが報告されたときに処理されたジョブの量を示します。 ジョブがCOMPLETED、CANCELED、またはABORTED状態を入力する場合、JobKOctetsProcessedの値はジョブの最終値となります。
複数のコピー部数が、データ上の単一のパスだけで、インタプリタによって生成される実装の場合、JobKOctetsProcessed属性の最終値はJobKOctets
属性の値と等しくなければいけません。 複数のコピー部数が、コピーごとにデータを処理することにより、インタプリタによって生成される実装の場合、最終値はJobKOctets
属性の値の倍数である必要があります。
IPP互換性: 整数値はIPP整数値を示します。 getName()
によって返されるカテゴリ名はIPP属性の名前を示します。
コンストラクタ | 説明 |
---|---|
JobKOctetsProcessed(int value) |
指定された整数値で、新しい処理済みのジョブKオクテット属性を構築します。
|
修飾子と型 | メソッド | 説明 |
---|---|---|
boolean |
equals(Object object) |
この処理済みのジョブKオクテット属性がオブジェクトに渡された属性と等しいかどうかを返します。
|
Class<? extends Attribute> |
getCategory() |
この印刷属性値の「カテゴリ」として使用される印刷属性クラスを返します。
|
String |
getName() |
属性値がインスタンスとなるカテゴリの名前を返します。
|
getValue, hashCode, toString
public JobKOctetsProcessed(int value)
value
- 整数値。IllegalArgumentException
- 非チェック例外。value
が0より小さい場合にスローされる。public boolean equals(Object object)
object
がnullではない。
object
がJobKOctetsProcessedクラスのインスタンスである。
object
の値が同じである。
equals
、クラスIntegerSyntax
object
- 比較対象のオブジェクト。object
がこの処理済みジョブKオクテット属性と等しい場合はtrue、そうでない場合はfalse。Object.hashCode()
、HashMap
public final Class<? extends Attribute> getCategory()
JobKOctetsProcessedクラスの場合、カテゴリはJobKOctetsProcessedクラス自体です。
getCategory
、インタフェースAttribute
java.lang.Class
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