public interface Scrollable
JViewport, JScrollPane, JScrollBar| 修飾子と型 | メソッド | 説明 |
|---|---|---|
Dimension |
getPreferredScrollableViewportSize() |
ビュー・コンポーネントのビュー・ポートの適切なサイズを返します。
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int |
getScrollableBlockIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction) |
論理行または論理列を表示するコンポーネントは、orientationの値によって、1ブロック分の行または列を完全にエクスポーズするスクロール増分値を計算します。
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boolean |
getScrollableTracksViewportHeight() |
ビュー・ポートでこのScrollableの高さを常にビュー・ポートの高さに合わせる場合に、trueを返します。
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boolean |
getScrollableTracksViewportWidth() |
ビュー・ポートが常にこの
Scrollableの幅を強制的にビュー・ポートの幅に一致させようとする場合にtrueを返します。 |
int |
getScrollableUnitIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction) |
論理行または論理列を表示するコンポーネントは、orientationの値によって、新しい1行または1列を完全にエクスポーズするスクロール増分値を計算します。
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Dimension getPreferredScrollableViewportSize()
JListコンポーネントの優先サイズは、そのリストのセルをすべて収めるのに必要なサイズですが、 preferredScrollableViewportSizeの値はJList.getVisibleRowCountの行を収めるのに必要なサイズです。 ビューポートのサイズに影響を与えるプロパティがないコンポーネントは、ここでgetPreferredSizeのみを返します。 Scrollableをビューとして持つJViewportのpreferredSizeJComponent.getPreferredSize()int getScrollableUnitIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction)
JScrollPaneなどのスクロール・コンテナは、ユーザーがユニット・スクロールを要求すると、このメソッドを使用します。
visibleRect - ビュー・ポート内の可視のビュー領域orientation - SwingConstants.VERTICALまたはSwingConstants.HORIZONTAL。direction - 上または左にスクロールする場合は0より小さく、下または右にスクロールする場合は0より大きい。JScrollBar.setUnitIncrement(int)int getScrollableBlockIncrement(Rectangle visibleRect, int orientation, int direction)
JScrollPaneなどのスクロール・コンテナは、ユーザーがブロック・スクロールを要求すると、このメソッドを使用します。
visibleRect - ビュー・ポート内の可視のビュー領域orientation - SwingConstants.VERTICALまたはSwingConstants.HORIZONTAL。direction - 上または左にスクロールする場合は0より小さく、下または右にスクロールする場合は0より大きい。JScrollBar.setBlockIncrement(int)boolean getScrollableTracksViewportWidth()
Scrollableの幅を強制的にビュー・ポートの幅に一致させようとする場合にtrueを返します。 たとえば、折返し行がビュー・ポートの右端を越えて消えてしまうようでは不都合なので、行折返しをサポートした通常のテキスト・ビューはここでtrueを返します。 上位クラスにJScrollPaneを持つScrollableにtrueを返すと、水平スクロールが事実上無効になります。
JViewportなどのスクロール・コンテナは、検証されるとこのメソッドを使用します。
boolean getScrollableTracksViewportHeight()
JViewportなどのスクロール・コンテナは、検証されるとこのメソッドを使用します。
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