モジュール javafx.controls
パッケージ javafx.scene.control

インタフェースToggle

  • 既知のすべての実装クラス:
    RadioButton, RadioMenuItem, ToggleButton


    public interface Toggle
    選択状態と非選択状態とを切り替えることができるコントロールを表します。 また、割り当てられたすべてのトグルを管理するToggleGroupにトグルを割り当て、任意の1つの時点でToggleGroup内の単一のトグルのみを選択できるようにできます。
    導入されたバージョン:
    JavaFX 2.0
    • メソッドの詳細

      • setToggleGroup

        void setToggleGroup​(ToggleGroup toggleGroup)
        このToggleが属するToggleGroupを設定します。
        パラメータ:
        toggleGroup - 新しいToggleGroup
      • isSelected

        boolean isSelected​()
        このToggleが選択されているかどうかを示します。
        戻り値:
        このToggleが選択されている場合はtrue
      • setSelected

        void setSelected​(boolean selected)
        このToggleを選択済または未選択として設定します。
        パラメータ:
        selected - このToggleを選択済にする場合はtrue
      • getUserData

        Object getUserData​()
        以前に設定されたObjectプロパティ、またはそのようなプロパティがNode.setUserData(java.lang.Object)メソッドを使用して設定されていない場合はnullを返します。
        戻り値:
        以前に設定されたオブジェクト。または、プロパティが設定されていないか、nullが設定されていた場合はnull。
      • setUserData

        void setUserData​(Object value)
        後で取得できる単一のObjectプロパティを設定するためのコンビニエンス・メソッド。 機能的にはgetProperties().put(Object key, Object value)メソッドの呼出しと同等です。 これは、後でNode.getUserData()を呼び出して取得できます。
        パラメータ:
        value - 格納される値。これは、後でNode.getUserData()を呼び出して取得できます。
      • getProperties

        ObservableMap<Object,Object> getProperties​()
        アプリケーション開発者が主に使用するこのトグルのプロパティの監視可能なマップを返します。
        戻り値:
        アプリケーション開発者が主に使用するこのトグルのプロパティの監視可能なマップ