Sun Fire X4800 サーバー Linux オペレーティングシステム設置マニュアル

 

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PXE サーバーへの portmap のインストール方法

PXE サーバーでの TFTP サービスの設定方法

PXE サーバーでの PXELINUX の設定方法

PXE サーバーでの NFS サービスの設定方法

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SUSE Linux でファイアウォールを無効にする方法

Oracle または Red Hat Enterprise Linux でファイアウォールを無効にする方法

OEL 用 PXE インストールイメージの作成方法

RHEL 用 PXE インストールイメージの作成方法

SLES 用 PXE インストールイメージの作成方法

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Linux OS 設定用の論理および物理ネットワークインタフェース名の特定

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OEL または RHEL インストール時の論理および物理ネットワークインタフェース名の特定方法

SLES インストール時の論理および物理ネットワークインタフェース名の特定方法

索引

PXE サーバーでの PXELINUX の設定方法

PXELINUX 環境を使用して、ターゲットシステムで OS インストーラを起動できます。PXELINUX は、SYSLINUX に含まれています。Linux の一部のバージョンには、PXELINUX の旧バージョンが含まれている場合があります。

SYSLINUX は次の Web サイトで入手できます。

http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/

  1. PEX サーバーで、次のディレクトリを作成します。

    # mkdir /home/pxeboot

  2. SYSLINUX パッケージを取得し、PXE サーバーにアクセスできる任意のディレクトリにダウンロードおよび展開します。
  3. 展開した SYSLINUX パッケージから、pxelinux.0 ファイルを PXE サーバーの適切なディレクトリにコピーします。

    # cp /syslinux-directory/core/pxelinux.0 /home/pxeboot

    ここでの syslinux-directory は、SYSLINUX を展開した場所です。

  4. pxelinux.cfg ディレクトリを作成します。

    # mkdir /home/pxeboot/pxelinux.cfg

    このディレクトリに、default PXE 設定ファイルを作成します。この手順についてはプロセスの後半で説明します。