シャーシの SAS-2 ドメインへの SAS デバイスのアクセス
Sun Blade Zone Manager を使用した、ストレージモジュールのリソースへのホストアクセス
CMM ILOM の Web インタフェースを使用してストレージをホストに割り当てる方法
CMM ILOM の CLI を使用してストレージをホストに割り当てる方法
Sun Storage 6Gb SAS REM RAID HBA (SGX-SAS6-R-REM-Z) を使用した管理オプション
Sun Storage 6Gb SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z) を使用した管理オプション
ストレージモジュールのすべてのセンサーは、/CH/BLx 名前空間にあります。ストレージモジュールが取り付けられているシャーシのブレードスロットが BLx で示されます。
CMM ILOM CLI を使用してセンサーを表示するには、フィールドをターゲットに分割し、cd および show コマンドを使用して移動します。たとえば、シャーシのブレードスロット 7 に取り付けられているストレージモジュールのすべてのコンポーネントを表示するには、CMM ILOM CLI プロンプトで次のコマンドを入力します。
–> show /CH/BL7
出力は次のようになります。
/CH/BL7 Targets: MB HDD0 HDD1 HDD2 HDD3 HDD4 HDD5 HDD6 HDD7 FMOD0 FMOD1 PRSNT STATE ERR OK SERVICE OK2RM LOCATE Properties: type = Blade ipmi_name = BL7 fru_name = SUN BLADE STORAGE MODULE M2 fru_part_number = 511-1365-02 fru_serial_number = 00000000 fru_extra_1 = SAS0 5.3.5.0, SAS1 5.3.5.0 fault_state = OK load_uri = (none) clear_fault_action = (none) power_state = On Commands: cd load reset set show
サポートされているストレージモジュールターゲットに移動するには、次のコマンドを使用します。各ターゲットは、独自の使用できるコマンドをサポートしています。次の表のすべてのコマンドをすべてのターゲットに対して使用できるとは限りません。
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注意 - reset コマンドは、ホストの動作状態をチェックしません。これらのコマンドは、デバイスが使用中でないことが確実な場合にのみ使用するようにしてください。 |