| Oracle Databaseリファレンス 11g リリース1(11.1) E05771-04 |
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この章では、静的データ・ディクショナリ・ビューの前半をアルファベット順に説明します。後半の静的データ・ディクショナリ・ビューも第3章から第6章でアルファベット順に説明します。
この章では、次の内容について説明します。
データ・ディクショナリ表には、直接アクセスできませんが、データ・ディクショナリ・ビューからはアクセスできます。使用可能なデータ・ディクショナリ・ビューをリストするには、ビューDICTIONARYを検索してください。
多くのデータ・ディクショナリ表には、3つの対応するビューがあります。
ALLビューは、現行のユーザーがアクセスできる情報をすべて表示します。それらの情報には、現行のユーザーのスキーマの情報、および現行のユーザーが権限またはロールの付与によって、他のスキーマのオブジェクトへのアクセス権を持つ場合、それらのオブジェクトの情報も含まれます。
DBAビューは、データベース全体に関連する情報をすべて表示します。DBAビューは、管理者のみが使用します。これらのビューには、SELECT ANY TABLE権限を持つユーザー以外はアクセスできません。この権限は、システムが初めてインストールされるときに、DBAロールに割り当てられます。
USERビューは、現行のユーザーのスキーマの情報をすべて表示します。これらのビューに問い合せるには、特別な権限は必要ありません。
単一のデータ・ディクショナリ表に対応するALL、DBA、USERビューの列は、通常はほとんど同じです。そのため、これらのビューについては、この章でアルファベット順で最初に出てきた箇所でのみ詳しく説明し、その他の箇所ではリストしますが、詳しくは説明しません。
Oracle Replicationを使用している場合のみ、多くのデータ・ディクショナリ・ビューが関連します。表2-1に、これらのビューを示します。
次のビューも、Oracle Replicationのデータ・ディクショナリ・ビューです。
DEFCALL
DEFCALLDEST
DEFDEFAULTDEST
DEFERRCOUNT
DEFERROR
DEFLOB
DEFPROPAGATOR
DEFSCHEDULE
DEFTRAN
DEFTRANDEST
Oracle Workspace Managerを使用している場合にのみ、多くのデータ・ディクショナリ・ビューが関連します。表2-2に、これらのビューを示します。
次のビューも、Oracle Workspace Managerデータ・ディクショナリ・ビューです。
ROLE_WM_PRIVS
WM_COMPRESS_BATCH_SIZES
WM_COMPRESSIBLE_TABLES
WM_EVENTS_INFO
WM_INSTALLATION
WM_REPLICATION_INFO
次のデータ・ディクショナリ・ビューは、Recovery Managerで使用するためにオプションのリカバリ・カタログ(バックアップに関する情報を持つスキーマを含む)を作成した場合にのみ使用可能です。
RC_ARCHIVED_LOG
RC_BACKUP_ARCHIVELOG_DETAILS
RC_BACKUP_ARCHIVELOG_SUMMARY
RC_BACKUP_CONTROLFILE
RC_BACKUP_CONTROLFILE_DETAILS
RC_BACKUP_CONTROLFILE_SUMMARY
RC_BACKUP_COPY_DETAILS
RC_BACKUP_COPY_SUMMARY
RC_BACKUP_CORRUPTION
RC_BACKUP_DATAFILE
RC_BACKUP_DATAFILE_DETAILS
RC_BACKUP_DATAFILE_SUMMARY
RC_BACKUP_FILES
RC_BACKUP_PIECE
RC_BACKUP_PIECE_DETAILS
RC_BACKUP_REDOLOG
RC_BACKUP_SET
RC_BACKUP_SET_DETAILS
RC_BACKUP_SET_SUMMARY
RC_BACKUP_SPFILE
RC_BACKUP_SPFILE_DETAILS
RC_BACKUP_SPFILE_SUMMARY
RC_CHECKPOINT
RC_CONTROLFILE_COPY
RC_COPY_CORRUPTION
RC_DATABASE
RC_DATABASE_BLOCK_CORRUPTION
RC_DATABASE_INCARNATION
RC_DATAFILE
RC_DATAFILE_COPY
RC_LOG_HISTORY
RC_OFFLINE_RANGE
RC_PROXY_ARCHIVEDLOG
RC_PROXY_ARCHIVELOG_DETAILS
RC_PROXY_ARCHIVELOG_SUMMARY
RC_PROXY_CONTROLFILE
RC_PROXY_COPY_DETAILS
RC_PROXY_COPY_SUMMARY
RC_PROXY_DATAFILE
RC_REDO_LOG
RC_REDO_THREAD
RC_RESTORE_POINT
RC_RESYNC
RC_RMAN_BACKUP_JOB_DETAILS
RC_RMAN_BACKUP_SUBJOB_DETAILS
RC_RMAN_BACKUP_TYPE
RC_RMAN_CONFIGURATION
RC_RMAN_OUTPUT
RC_RMAN_STATUS
RC_SITE
RC_STORED_SCRIPT
RC_STORED_SCRIPT_LINE
RC_TABLESPACE
RC_TEMPFILE
RC_UNUSABLE_BACKUPFILE_DETAILS
次に、静的データ・ディクショナリ・ビューをアルファベット順に説明します。
ALL_ALL_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。
DBA_ALL_TABLESは、データベース内のすべてのオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。
USER_ALL_TABLESは、現行のユーザーが所有するオブジェクト表およびリレーショナル表を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_APPLYは、現行のユーザーがアクセスできるキューからイベントをデキューする適用プロセスの情報を示します。
DBA_APPLYは、データベース内のすべての適用プロセスに関する情報を示します。
ALL_APPLY_CONFLICT_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表の競合ハンドラに関する情報を示します。
DBA_APPLY_CONFLICT_COLUMNSは、データベースのすべての表の競合ハンドラに関する情報を示します。
ALL_APPLY_DML_HANDLERSは、現行のユーザーがアクセスできる表のDMLハンドラに関する情報を示します。
DBA_APPLY_DML_HANDLERSは、データベースのすべての表のDMLハンドラに関する情報を示します。
ALL_APPLY_ENQUEUEは、宛先キューが存在し、現行のユーザーがアクセスできる場合のルールに対するエンキューの適用アクションに関する情報を示します。
DBA_APPLY_ENQUEUEは、データベース内のすべてのルールに対するエンキューの適用アクションに関する情報を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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ルールの所有者 |
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ルールの名前 |
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ルールを満たすイベントがエンキューされるキューの名前 |
ALL_APPLY_ERRORは、現行のユーザーがアクセスできるキューからイベントをデキューする適用プロセスにより生成されたエラー・トランザクションの情報を示します。
DBA_APPLY_ERRORは、データベース内のすべての適用プロセスにより生成されたエラー・トランザクションに関する情報を示します。
ALL_APPLY_EXECUTEは、現行のユーザーが参照できる実行の適用アクションに関する情報を示します。
DBA_APPLY_EXECUTEは、データベース内のすべてのルールの実行の適用アクションに関する情報を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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ルールの所有者 |
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ルールの名前 |
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ルールを満たすイベントが実行されるかどうか |
ALL_APPLY_KEY_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表の代替キー列に関する情報を示します。代替キー列を設定するには、DBMS_APPLY_ADM.SET_KEY_COLUMNSプロシージャを使用します。
DBA_APPLY_KEY_COLUMNSは、データベース内のすべての表の代替キー列に関する情報を示します。
ALL_APPLY_PARAMETERSは、現行のユーザーがアクセスできるキューからイベントをデキューする適用プロセスのパラメータに関する情報を示します。
DBA_APPLY_PARAMETERSは、データベース内のすべての適用プロセスのパラメータに関する情報を示します。
ALL_APPLY_PROGRESSは、現行のユーザーがアクセスできるキューからイベントをデキューする適用プロセスによる進捗情報を示します。このビューには、取得されたイベントに関する情報のみが含まれます。ユーザーによりエンキューされたイベントに関する情報は含まれません。
DBA_APPLY_PROGRESSは、データベース内のすべての適用プロセスによる進捗情報を示します。
ALL_APPLY_TABLE_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表の宛先表のオブジェクト列に関する情報を示します。
DBA_APPLY_TABLE_COLUMNSは、データベース内のすべての表の宛先表のオブジェクト列に関する情報を示します。
ALL_ARGUMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるプロシージャおよびファンクション内の引数を示します。
DBA_ARGUMENTSは、データベースで使用可能なプロシージャおよびファンクションの引数のリストを示します。
USER_ARGUMENTSは、現行のユーザーが所有するプロシージャおよびファンクション内の引数を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_ASSEMBLIESは、現行のユーザーがアクセスできるアセンブリに関する情報を示します。
DBA_ASSEMBLIESは、データベース内のすべてのアセンブリに関する情報を示します。
USER_ASSEMBLIESは、現行のユーザーが所有するアセンブリに関する情報を示します。このビューには、OWNER列がありません。
ALL_ASSOCIATIONSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトに対応付けられたユーザー定義の統計情報を示します。
DBA_ASSOCIATIONSは、データベース内のユーザー定義の統計情報をすべて示します。
USER_ASSOCIATIONSは、現行のユーザーが所有するオブジェクトに対応付けられたユーザー定義の統計情報を示します。
ALL_AUDIT_POLICIESは、現行のユーザーがアクセスできる表とビューに対するファイングレイン監査ポリシーを示します。
DBA_AUDIT_POLICIESは、データベース内のすべてのファイングレイン監査ポリシーを示します。
USER_AUDIT_POLICIESは、現行のユーザーが所有する表およびビューに対するファイングレイン監査ポリシーを示します。このビューは、OBJECT_SCHEMA列を表示しません。
ALL_AUDIT_POLICY_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表とビューに対するファイングレイン監査ポリシー列を示します。
DBA_AUDIT_POLICY_COLUMNSは、データベース内のすべてのファイングレイン監査ポリシー列を示します。
USER_AUDIT_POLICY_COLUMNSは、現行のユーザーが所有する表およびビューに対するファイングレイン監査ポリシー列を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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表またはビューの所有者 |
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表またはビューの名前 |
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ポリシー名 |
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ポリシーの関連列 |
ALL_AW_PSは、現行のユーザーがアクセスできる分析作業領域内のページ領域を示します。
DBA_AW_PSは、データベース内のすべての分析作業領域内のページ領域を示します。
USER_AW_PSは、現行のユーザーが所有する分析作業領域内のページ領域を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_AWSは、現行のユーザーがアクセスできる分析作業領域を示します。
ALL_BASE_TABLE_MVIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビュー・ログを使用して、マテリアライズド・ビューを示します。マテリアライズド・ビュー・ログは、マスター、実表またはマスター・マテリアライズド・ビューに対して作成できます。マテリアライズド・ビュー・ログを使用して、1つのマテリアライズド・ビューごとに1行で表示するには、マスター・サイトまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイトでこのビューを問い合せます。
DBA_BASE_TABLE_MVIEWSは、データベース内のマテリアライズド・ビュー・ログを使用して、すべてのマテリアライズド・ビューを示します。
USER_BASE_TABLE_MVIEWSは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビュー・ログを使用して、マテリアライズド・ビューを示します。
ALL_CAPTUREは、取得した変更を現行のユーザーがアクセスできるキューにエンキューする取得プロセスの情報を示します。
DBA_CAPTUREは、データベース内のすべての取得プロセスに関する情報を示します。
ALL_CAPTURE_EXTRA_ATTRIBUTESは、現行のユーザーがアクセスできる取得プロセスの追加属性に関する情報を示します。
DBA_CAPTURE_EXTRA_ATTRIBUTESは、データベース内のすべての取得プロセスの追加属性に関する情報を示します。
ALL_CAPTURE_PARAMETERSは、取得した変更を現行のユーザーがアクセスできるキューにエンキューする取得プロセスのパラメータに関する情報を示します。
DBA_CAPTURE_PARAMETERSは、データベース内のすべての取得プロセスのパラメータに関する情報を示します。
ALL_CAPTURE_PREPARED_DATABASEは、ローカル・データベースのインスタンス化の準備が完了した時点に関する情報を示します。ローカル・データベースがインスタンス化用に準備されていない場合、このビューに行は表示されません。
DBA_CAPTURE_PREPARED_DATABASEは、ローカル・データベースのインスタンス化の準備が完了した時点に関する情報を示します。
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関連項目:
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ALL_CAPTURE_PREPARED_SCHEMASは、ローカル・データベースで現行のユーザーがアクセスでき、インスタンス化の準備が完了しているスキーマに関する情報を示します。
DBA_CAPTURE_PREPARED_SCHEMASは、ローカル・データベースでインスタンス化の準備が完了しているすべてのスキーマに関する情報を示します。
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関連項目:
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ALL_CAPTURE_PREPARED_TABLESは、ローカル・データベースで現行のユーザーがアクセスでき、インスタンス化の準備が完了している表に関する情報を示します。
DBA_CAPTURE_PREPARED_TABLESは、ローカル・データベースでインスタンス化の準備が完了しているすべての表に関する情報を示します。
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関連項目:
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ALL_CATALOGは、現行のユーザーがアクセスできるすべての表、クラスタ、ビュー、シノニムおよび順序を示します。
DBA_CATALOGは、データベース全体のすべての表、クラスタ、ビュー、シノニムおよび順序を示します。
USER_CATALOGは、現行のユーザーのスキーマ内の表、クラスタ、ビュー、シノニムおよび順序を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CHANGE_PROPAGATION_SETSは、チェンジ・セットで伝播するチェンジ・データ・キャプチャに関する情報を表示します。
ALL_CHANGE_PROPAGATIONSは、チェンジ・データ・キャプチャ伝播に関する情報を示します。
ALL_CHANGE_SETSは、チェンジ・データ・キャプチャのチェンジ・セットに関する情報を示します。
ALL_CHANGE_SOURCESは、チェンジ・データ・キャプチャの変更ソースに関する情報を示します。
ALL_CHANGE_TABLESは、チェンジ・データ・キャプチャの変更表に関する情報を示します。
ALL_CLUSTER_HASH_EXPRESSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのハッシュ・クラスタに対するハッシュ関数を示します。
DBA_CLUSTER_HASH_EXPRESSIONSは、データベース内のすべてのハッシュ・クラスタに対するハッシュ関数を示します。
USER_CLUSTER_HASH_EXPRESSIONSは、現行のユーザーが所有するすべてのハッシュ・クラスタに対するハッシュ関数を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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クラスタの所有者 |
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クラスタ名 |
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ハッシュ・クラスタのハッシュ関数のテキスト |
ALL_CLUSTERSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのクラスタを示します。
ALL_COL_COMMENTSは、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューの列についてのコメントを示します。
DBA_COL_COMMENTSは、データベース内のすべての表およびビューについてのコメントを示します。
USER_COL_COMMENTSは、現行のユーザーが所有する表およびビューの列についてのコメントを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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オブジェクトの所有者 |
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オブジェクト名 |
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列の名前 |
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列についてのコメント |
ALL_COL_PENDING_STATSは、現行のユーザーがアクセスできる列の保留中の統計を示します。
DBA_COL_PENDING_STATSは、データベース内のすべての列に関する保留中の統計を示します。
USER_COL_PENDING_STATSは、現行のユーザーが所有する列の保留中の統計を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_COL_PRIVSは、次のタイプの権限付与を示します。
DBA_COL_PRIVSは、データベース内の列オブジェクトの権限付与をすべて示します。
USER_COL_PRIVSは、現行のユーザーがオブジェクト所有者、権限付与者、権限受領者である列オブジェクトの権限付与を示します。
ALL_COL_PRIVS_MADEは、現行のユーザーがオブジェクト所有者または権限付与者である列オブジェクトの権限付与を示します。
USER_COL_PRIVS_MADEは、現行のユーザーがオブジェクト所有者である列オブジェクトの権限付与を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_COL_PRIVS_RECDは、次のタイプの権限付与を示します。
USER_COL_PRIVS_RECDは、現行のユーザーが権限受領者である列オブジェクトの権限付与を示します。このビューは、GRANTEE列を表示しません。
ALL_COLL_TYPESは、現行のユーザーがアクセスできる名前付きのコレクション型(VARRAYおよびネストした表)の名前をすべて示します。
DBA_COLL_TYPESは、データベース内の名前付きのコレクション型をすべて示します。
USER_COLL_TYPESは、現行のユーザーが所有する名前付きのコレクション型をすべて示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CONS_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスでき、また制約に指定されている列を示します。
ALL_CONS_OBJ_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表にあるオブジェクト列(または属性)またはコレクション要素が制約を受ける型に関する情報を示します。
DBA_CONS_OBJ_COLUMNSは、データベースのすべての表にあるオブジェクト列(または属性)またはコレクション要素が制約を受ける型に関する情報を示します。
USER_CONS_OBJ_COLUMNSは、現行のユーザーが所有する表にあるオブジェクト列(または属性)またはコレクション要素が制約を受けるタイプに関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CONSTRAINTSは、現行のユーザーがアクセスできる表の制約定義を示します。
ALL_CONTEXTは、属性および値がDBMS_SESSION.SET_CONTEXTプロシージャを使用して指定される、カレント・セッション内のコンテキスト・ネームスペースをすべて示します。このビューは、TYPE列を表示しません。
DBA_CONTEXTは、DBMS_SESSION.SET_CONTEXTプロシージャを使用して属性が指定されているかどうかにかかわらず、データベースに定義されているコンテキスト・ネームスペースをすべて示します。
ALL_CUBE_ATTR_VISIBILITYは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション、階層およびレベルで参照できるOLAP属性を示します。
DBA_CUBE_ATTR_VISIBILITYは、データベース内のディメンション、階層およびレベルを表示するOLAP属性をすべて示します。
USER_CUBE_ATTR_VISIBILITYは、現行のユーザーが所有するディメンション、階層およびレベルで参照できるOLAP属性を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_ATTRIBUTESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションの属性を示します。
DBA_CUBE_ATTRIBUTESは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションの属性を示します。
USER_CUBE_ATTRIBUTESは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションの属性を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_BUILD_PROCESSESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAP作成プロセスおよびメンテナンス・スクリプトを示します。
DBA_CUBE_BUILD_PROCESSESは、データベース内のOLAP作成プロセスおよびメンテナンス・スクリプトをすべて示します。
USER_CUBE_BUILD_PROCESSESは、現行のユーザーが所有するOLAP作成プロセスおよびメンテナンス・スクリプトを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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作成プロセスの所有者 |
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作成プロセスの名前 |
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作成プロセスの構文 |
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セッション言語での作成プロセスの説明 |
ALL_CUBE_CALCULATED_MEMBERSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションの算出されたメンバーを示します。
DBA_CUBE_CALCULATED_MEMBERSは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションの算出されたメンバーを示します。
USER_CUBE_CALCULATED_MEMBERSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションの算出されたメンバーを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_DIM_LEVELSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPディメンション・レベルを示します。
DBA_CUBE_DIM_LEVELSは、データベース内のOLAPディメンション・レベルをすべて示します。
USER_CUBE_DIM_LEVELSは、現行のユーザーが所有するOLAPディメンション・レベルを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_DIM_MODELSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPディメンションのモデルを示します。
DBA_CUBE_DIM_MODELSは、データベース内のすべてのOLAPディメンションのモデルを示します。
USER_CUBE_DIM_MODELSは、現行のユーザーが所有するOLAPディメンションのモデルを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_DIM_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル・ビューの列を示します。
DBA_CUBE_DIM_VIEW_COLUMNSは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル・ビューの列を示します。
USER_CUBE_DIM_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル・ビューの列を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_DIM_VIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPディメンションのリレーショナル・ビューを示します。
DBA_CUBE_DIM_VIEWSは、データベース内のすべてのOLAPディメンションのリレーショナル・ビューを示します。
USER_CUBE_DIM_VIEWSは、現行のユーザーが所有するOLAPディメンションのリレーショナル・ビューを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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キューブ・ディメンションの所有者 |
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キューブ・ディメンションの名前( |
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キューブ・ディメンションのビューの名前( |
ALL_CUBE_DIMENSIONALITYは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブのディメンション順序を示します。
DBA_CUBE_DIMENSIONALITYは、データベース内のすべてのOLAPキューブのディメンション順序を示します。
USER_CUBE_DIMENSIONALITYは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブのディメンション順序を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_DIMENSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションを示します。
DBA_CUBE_DIMENSIONSは、データベース内のOLAPキューブ・ディメンションをすべて示します。
USER_CUBE_DIMENSIONSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_HIER_LEVELSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションの階層レベルを示します。
DBA_CUBE_HIER_LEVELSは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションの階層レベルを示します。
USER_CUBE_HIER_LEVELSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションの階層レベルを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_HIER_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル階層ビューの列を示します。
DBA_CUBE_HIER_VIEW_COLUMNSは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル階層ビューの列を示します。
USER_CUBE_HIER_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションのリレーショナル階層ビューの列を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_HIER_VIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブ・ディメンションの階層を示します。
DBA_CUBE_HIER_VIEWSは、データベース内のすべてのOLAPキューブ・ディメンションの階層を示します。
USER_CUBE_HIER_VIEWSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブ・ディメンションの階層を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_HIERARCHIESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPディメンション階層を示します。
DBA_CUBE_HIERARCHIESは、データベース内のOLAPディメンション階層をすべて示します。
USER_CUBE_HIERARCHIESは、現行のユーザーが所有するOLAPディメンション階層を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_MEASURESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブのメジャーを示します。
DBA_CUBE_MEASURESは、データベース内のすべてのOLAPキューブのメジャーを示します。
USER_CUBE_MEASURESは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブのメジャーを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブのリレーショナル・ビューの列を示します。
DBA_CUBE_VIEW_COLUMNSは、データベース内のすべてのOLAPキューブのリレーショナル・ビューの列を示します。
USER_CUBE_VIEW_COLUMNSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブのリレーショナル・ビューの列を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_CUBE_VIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブのリレーショナル・ビューを示します。
DBA_CUBE_VIEWSは、データベース内のすべてのOLAPキューブのリレーショナル・ビューを示します。
USER_CUBE_VIEWSは、現行のユーザーが所有するOLAPキューブのリレーショナル・ビューを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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キューブの所有者 |
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キューブの名前( |
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キューブのビューの名前( |
ALL_CUBESは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPキューブを示します。
ALL_DB_LINKSは、現行のユーザーがアクセスできるデータベース・リンクを示します。
DBA_DB_LINKSは、データベース内のデータベース・リンクをすべて示します。
USER_DB_LINKSは、現行のユーザーが所有するデータベース・リンクを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_DEF_AUDIT_OPTSは、オブジェクトが作成されるときに適用されるデフォルトのオブジェクト監査オプションを含みます。各列の出力形式は、次のいずれかです。
ALL_DEPENDENCIESは、データベース・リンクを使用しないで作成されたビューの依存性を含め、現行のユーザーがアクセスできるプロシージャ、パッケージ、ファンクション、パッケージ本体およびトリガー間の依存性を示します。このビューは、SCHEMAID列を表示しません。
DBA_DEPENDENCIESは、データベース内のオブジェクト間の依存性をすべて示します。このビューは、SCHEMAID列を表示しません。
USER_DEPENDENCIESは、現行のユーザーのスキーマ内のオブジェクト間の依存性をすべて示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_DEQUEUE_QUEUESは、現行のユーザーにデキュー権限があるキューをすべて示します。ユーザーにDEQUEUE ANY QUEUE、MANAGE ANY QUEUEなどのアドバンスト・キューイング・システム権限がある場合、このビューには、データベース内のすべてのキューが表示されます。
ALL_DIM_ATTRIBUTESは、ディメンション・レベルと機能的に依存している列との関係を示します。レベル列および依存列は同じ表内にある必要があります。
DBA_DIM_ATTRIBUTESは、データベース内のそのようなディメンション関係をすべて示します。
USER_DIM_ATTRIBUTESは、現行のユーザーのスキーマ内のそのようなディメンション属性をすべて示します。
ALL_DIM_CHILD_OFは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション内のレベルの組合せの1とnの階層関係を示します。
ALL_DIM_HIERARCHIESは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション階層を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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ディメンションの所有者 |
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ディメンション名 |
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階層名 |
ALL_DIM_JOIN_KEYは、現行のユーザーがアクセスできる2つのディメンション表の結合を示します。結合は、常に、親ディメンション・レベル列と子列の間で指定されています。
ALL_DIM_LEVEL_KEYは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション・レベルの列を示します。レベル内の列の位置は、KEY_POSITIONで指定します。
DBA_DIM_LEVEL_KEYは、データベース内のディメンション・レベルの列をすべて示します。
USER_DIM_LEVEL_KEYは、現行のユーザーが所有するディメンション・レベルの列をすべて示します。
ALL_DIM_LEVELSは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション・レベルを示します。すべてのディメンション・レベルの列は、同じリレーションから取り出す必要があります。
ALL_DIMENSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるディメンション・オブジェクトを示します。
ALL_DIRECTORIESは、現行のユーザーがアクセスできる、ディレクトリをすべて示します。
DBA_DIRECTORIESは、データベース内のディレクトリをすべて示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
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ディレクトリの所有者(常に |
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ディレクトリ名 |
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ディレクトリのオペレーティング・システム・パス名 |
ALL_ENCRYPTED_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表内にある暗号化列の暗号化アルゴリズム情報を示します。
DBA_ENCRYPTED_COLUMNSは、データベース内にあるすべての暗号化列の暗号化アルゴリズム情報を示します。
USER_ENCRYPTED_COLUMNSは、現行のユーザーが所有する表内にある暗号化列の暗号化アルゴリズム情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_ERRORSは、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトでの現状のエラーを示します。
DBA_ERRORSは、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトでの現状のエラーを示します。
USER_ERRORSは、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクトでの現状のエラーを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_EVALUATION_CONTEXT_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできる、ルール評価コンテキスト内の表を示します。
DBA_EVALUATION_CONTEXT_TABLESは、データベース内のすべてのルール評価コンテキスト内の表を示します。
USER_EVALUATION_CONTEXT_TABLESは、現行のユーザーが所有するルール評価コンテキスト内の表を示します。このビューは、EVALUATION_CONTEXT_OWNER列を表示しません。
ALL_EVALUATION_CONTEXT_VARSは、現行のユーザーがアクセスできる、ルール評価コンテキスト内の変数を示します。
DBA_EVALUATION_CONTEXT_VARSは、データベース内のすべてのルール評価コンテキスト内の変数を示します。
USER_EVALUATION_CONTEXT_VARSは、現行のユーザーが所有するルール評価コンテキスト内の変数を示します。このビューは、EVALUATION_CONTEXT_OWNER列を表示しません。
ALL_EVALUATION_CONTEXTSは、現行のユーザーがアクセスできるルール評価コンテキストを示します。
DBA_EVALUATION_CONTEXTSは、データベース内のすべてのルール評価コンテキストを示します。
USER_EVALUATION_CONTEXTSは、現行のユーザーが所有するルール評価コンテキストを示します。このビューは、EVALUATION_CONTEXT_OWNER列を表示しません。
ALL_EXTERNAL_LOCATIONSは、現行のユーザーがアクセスできる外部表の位置(データ・ソース)を示します。
DBA_EXTERNAL_LOCATIONSは、データベース内のすべての外部表の位置(データ・ソース)を示します。
USER_EXTERNAL_LOCATIONSは、現行のユーザーが所有する外部表の位置(データ・ソース)を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_EXTERNAL_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできる外部表を示します。
DBA_EXTERNAL_TABLESは、データベース内の外部表をすべて示します。
USER_EXTERNAL_TABLESは、現行のユーザーが所有する外部表を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUP_EXPORT_INFOは、現行のユーザーがアクセスできる各バージョンのエクスポート関連情報を示します。このビューには、有効なデータ・ポンプ・ダンプ・ファイルをサポートするバージョンの情報があるのみです。
DBA_FILE_GROUP_EXPORT_INFOは、有効なデータ・ポンプ・ダンプ・ファイルがあるデータベース内の各バージョンのエクスポート関連情報を示します。
USER_FILE_GROUP_EXPORT_INFOは、現行のユーザーが所有するすべてのファイル・グループのエクスポート関連情報を示します。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUP_FILESは、現行のユーザーがアクセスできる各バージョンのファイル・グループのファイル・セットを示します。
DBA_FILE_GROUP_FILESは、データベースの各バージョンのグループに対するファイル・セットを示します。
USER_FILE_GROUP_FILESは、現行のユーザーが所有する各バージョンのグループのファイル・セットを示します。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUP_TABLESは、ファイル・セットを使用してインポートできる現行のユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。
DBA_FILE_GROUP_TABLESは、ファイル・セットを使用してインポートできるデータベースにあるすべての表に関する情報を示します。
USER_FILE_GROUP_TABLESは、ファイル・セットを使用してインポートできる現行のユーザーが所有する表に関する情報を示します。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUP_TABLESPACESは、現行のユーザーがアクセス可能なファイル・グループに存在するトランスポータブル表領域(部分的あるいは全体的に)の情報を示します(ファイル・グループにダンプ・ファイルが含まれる場合)。
DBA_FILE_GROUP_TABLESPACESは、データベースのすべてのファイル・グループのトランスポータブル表領域(部分的あるいは全体的に)に関する情報を示します(ファイル・グループにダンプ・ファイルが含まれる場合)。
USER_FILE_GROUP_TABLESPACESは、現行のユーザーが所有するファイル・グループのトランスポータブル表領域(部分的あるいは全体的に)の情報を示します(ファイル・グループにダンプ・ファイルが含まれる場合)。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUP_VERSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるファイル・グループのトップレベルのバージョン情報を示します。
DBA_FILE_GROUP_VERSIONSは、データベースのすべてのファイル・グループに対するトップレベルのバージョン情報を表示します。
USER_FILE_GROUP_VERSIONSは、現行のユーザーが所有するすべてのファイル・グループのトップレベルのバージョン情報を示します。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_FILE_GROUPSは、現行のユーザーがアクセスできるファイル・グループのトップレベルのメタデータを示します。
DBA_FILE_GROUPSは、データベース内のすべてのファイル・グループのトップレベルのメタデータを示します。
USER_FILE_GROUPSは、現行のユーザーが所有するファイル・グループのトップレベルのメタデータを示します。このビューは、FILE_GROUP_OWNER列を表示しません。
ALL_IDENTIFIERSは、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトの識別子に関する情報を示します。
DBA_IDENTIFIERSは、データベースに格納されているすべてのオブジェクトの識別子に関する情報を示します。
USER_IDENTIFIERSは、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクト内の識別子に関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_IND_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるすべての表上の索引の列をすべて示します。
DBA_IND_COLUMNSは、データベース内のすべての表の索引の列をすべて示します。
USER_IND_COLUMNSは、現行のユーザーが所有する索引の列、および現行のユーザーが所有する表の索引の列を示します。このビューは、INDEX_OWNERおよびTABLE_OWNER列を表示しません。
ALL_IND_EXPRESSIONSは、現行のユーザーがアクセスできる表のファンクション索引の式を示します。
DBA_IND_EXPRESSIONSは、データベース内のすべてのファンクション索引の式を示します。
USER_IND_EXPRESSIONSは、現行のユーザーが所有する表のファンクション索引の式を示します。このビューは、INDEX_OWNERおよびTABLE_OWNER列を表示しません。
ALL_IND_PARTITIONSは、現行のユーザーが所有する各索引パーティションについて、パーティション・レベル・パーティション化情報、パーティションの記憶域パラメータ、ANALYZE文によって収集された様々なパーティション統計情報を示します。
DBA_IND_PARTITIONSは、データベース内の索引パーティションをすべて示します。
USER_IND_PARTITIONSは、現行のユーザーが所有する索引パーティションを示します。このビューは、INDEX_OWNER列を表示しません。
ALL_IND_PENDING_STATSは、現行のユーザーがアクセスできる表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。
DBA_IND_PENDING_STATSは、データベース内のすべての表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。
USER_IND_PENDING_STATSは、現行のユーザーが所有する表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。このビューには、OWNER列がありません。
ALL_IND_STATISTICSは、現行のユーザーがアクセスできる表の索引についてのオプティマイザ統計情報を示します。
DBA_IND_STATISTICSは、データベース内のすべての索引についてのオプティマイザ統計情報を示します。
USER_IND_STATISTICSは、現行のユーザーが所有する表の索引についてのオプティマイザ統計情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_IND_SUBPARTITIONSは、現行のユーザーがアクセスできる各索引サブパーティションについて、パーティション・レベル・パーティション化情報、サブパーティションの記憶域パラメータ、およびANALYZE文によって収集された様々なパーティション統計情報を示します。
DBA_IND_SUBPARTITIONSは、データベース内の索引サブパーティションをすべて示します。
USER_IND_SUBPARTITIONSは、現行のユーザーが所有する索引サブパーティションを示します。このビューは、INDEX_OWNER列を表示しません。
ALL_INDEXESは、現行のユーザーがアクセスできる表の索引を示します。このビューおよび関連ビューDBA_INDEXESおよびUSER_INDEXESの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZEを使用します。
ALL_INDEXTYPE_ARRAYTYPESは、現行のユーザーがアクセスできる索引タイプで指定された配列タイプに関する情報を示します。
DBA_INDEXTYPE_ARRAYTYPESは、データベース内のすべての索引タイプで指定された配列タイプに関する情報を示します。
USER_INDEXTYPE_ARRAYTYPESは、現行のユーザーが所有する索引タイプで指定された配列タイプに関する情報を示します。
ALL_INDEXTYPE_COMMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるユーザー定義の索引タイプに関するコメントを示します。
DBA_INDEXTYPE_COMMENTSは、データベース内のすべてのユーザー定義の索引タイプに関するコメントを示します。
USER_INDEXTYPE_COMMENTSは、現行のユーザーが所有するユーザー定義の索引タイプに関するコメントを示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
ユーザー定義の索引タイプの所有者 |
|
|
|
|
ユーザー定義の索引タイプの名前 |
|
|
|
|
ユーザー定義の索引タイプに関するコメント |
ALL_INDEXTYPE_OPERATORSは、現行のユーザーがアクセスできる索引タイプでサポートされている演算子をすべて示します。
DBA_INDEXTYPE_OPERATORSは、データベース内の索引タイプでサポートされている演算子をすべて示します。
USER_INDEXTYPE_OPERATORSは、現行のユーザーが所有する索引タイプでサポートされている演算子をすべて示します。
ALL_INDEXTYPESは、現行のユーザーがアクセスできる索引タイプに関する情報を示します。
ALL_INTERNAL_TRIGGERSは、現行のユーザーがアクセスできる表の内部トリガーを示します。内部トリガーは、特定のフラグが表に設定されている場合に実行されるコードの内部ピースです。このビューは、OWNER_NAME列を表示しません。
DBA_INTERNAL_TRIGGERSは、データベース内のすべての表の内部トリガーを示します。
USER_INTERNAL_TRIGGERSは、現行のユーザーが所有する表の内部トリガーをすべて示します。このビューは、OWNER_NAME列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
トリガーが定義される表の名前 |
|
|
|
|
表の所有者 |
|
|
|
|
表の内部トリガーのタイプ |
ALL_JAVA_ARGUMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスに関する引数情報を示します。
DBA_JAVA_ARGUMENTSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスに関する引数情報を示します。
USER_JAVA_ARGUMENTSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスに関する引数情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_CLASSESは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスに関するクラス・レベル情報を示します。
DBA_JAVA_CLASSESは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスに関するクラス・レベル情報を示します。
USER_JAVA_CLASSESは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスに関するクラス・レベル情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_COMPILER_OPTIONSは、現行のユーザーがアクセスできるシステム固有のコンパイラ・オプションに関する情報を示します。
DBA_JAVA_COMPILER_OPTIONSは、データベース内のすべてのシステム固有のコンパイラについての情報を示します。
USER_JAVA_COMPILER_OPTIONSは、現行のユーザーが所有するシステム固有のコンパイラ・オプションに関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
システム固有のコンパイラ・オプションの所有者 |
|
|
|
|
システム固有のコンパイラ・オプションの名前 |
|
|
|
|
システム固有のコンパイラ・オプションの値 |
ALL_JAVA_DERIVATIONSは、Javaソース・オブジェクト、導出されるJavaクラス・オブジェクトおよび現行のユーザーがアクセスできるJavaクラスのJavaリソース・オブジェクトに関するマッピング情報を示します。
DBA_JAVA_DERIVATIONSは、Javaソース・オブジェクト、導出されるJavaクラス・オブジェクトおよびデータベース内のすべてのJavaクラスのJavaリソース・オブジェクトに関するマッピング情報を示します。
USER_JAVA_DERIVATIONSは、Javaソース・オブジェクト、導出されるJavaクラス・オブジェクト、および現行のユーザーが所有するJavaクラスのJavaリソース・オブジェクトに関するマッピング情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
Javaソース・オブジェクトの所有者 |
|
|
|
|
Javaソース・オブジェクトの名前 |
|
|
|
|
導出されるJavaクラス・オブジェクトの索引 |
|
|
|
|
導出されるJavaクラス・オブジェクトの名前 |
ALL_JAVA_FIELDSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスのフィールド情報を示します。
DBA_JAVA_FIELDSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスのフィールド情報を示します。
USER_JAVA_FIELDSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスのフィールド情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_IMPLEMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスで実装されるインタフェースを示します。
DBA_JAVA_IMPLEMENTSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスで実装されるインタフェースを示します。
USER_JAVA_IMPLEMENTSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスで実装されるインタフェースを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
Javaクラスの所有者 |
|
|
|
|
Javaクラスの名前 |
|
|
|
|
Javaクラスで実装されるインタフェースの索引 |
|
|
|
|
|
ALL_JAVA_INNERSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスが参照するインナー・クラスの情報を示します。
DBA_JAVA_INNERSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスが参照するインナー・クラスの情報を示します。
USER_JAVA_INNERSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスが参照するインナー・クラスの情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_LAYOUTSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスに関するクラス・レイアウト情報を示します。
DBA_JAVA_LAYOUTSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスに関するクラス・レイアウト情報を示します。
USER_JAVA_LAYOUTSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスに関するクラス・レイアウト情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_METHODSは、現行のユーザーがアクセスできるストアドJavaクラスのメソッド情報を示します。
DBA_JAVA_METHODSは、データベース内のすべてのストアドJavaクラスのメソッド情報を示します。
USER_JAVA_METHODSは、現行のユーザーが所有するストアドJavaクラスのメソッド情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_NCOMPSは、現行のユーザーがアクセスできるJavaクラスのncomp関連情報を示します。
DBA_JAVA_NCOMPSは、データベース内のすべてのJavaクラスのncomp関連情報を示します。
USER_JAVA_NCOMPSは、現行のユーザーが所有するJavaクラスのncomp関連情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_RESOLVERSは、現行のユーザーがアクセスできるJavaクラスのリゾルバ情報を示します。
DBA_JAVA_RESOLVERSは、データベース内のすべてのJavaクラスのリゾルバ情報を示します。
USER_JAVA_RESOLVERSは、現行のユーザーが所有するJavaクラスのリゾルバ情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JAVA_THROWSは、現行のユーザーがアクセスできるJavaクラスのメソッドからスローされた例外に関する情報を示します。
DBA_JAVA_THROWSは、データベース内のすべてのJavaクラスのメソッドからスローされた例外に関する情報を示します。
USER_JAVA_THROWSは、現行のユーザーが所有するJavaクラスのメソッドからスローされた例外に関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_JOBSは、USER_JOBSのシノニムです。
ALL_JOIN_IND_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるビットマップ結合索引の結合条件を示します。ビットマップ結合索引は、関連する親表の列を含む索引キーを持つ、子表に作成された索引です。ここでは、すべての表が結合条件に基づいて接続されています。結合条件ごとに1行で表示されます。
DBA_JOIN_IND_COLUMNSは、データベース内の結合条件をすべて示します。
USER_JOIN_IND_COLUMNSは、現行のユーザーが所有する結合条件を示します。このビューは、INDEX_OWNER列を表示しません。
ALL_LIBRARIESは、現行のユーザーがアクセスできるライブラリを示します。
ALL_LOB_PARTITIONSは、現行のユーザーがアクセスできる表に設定されているLOBパーティションを示します。
DBA_LOB_PARTITIONSは、データベース内のLOBパーティションをすべて示します。
USER_LOB_PARTITIONSは、現行のユーザーが所有するLOBパーティションを示します。このビューは、TABLE_OWNER列を表示しません。
ALL_LOB_SUBPARTITIONSは、現行のユーザーがアクセスできるLOBデータ・サブパーティションのパーティション・レベルの属性を示します。
DBA_LOB_SUBPARTITIONSは、データベース内のすべてのLOBデータ・サブパーティションのパーティション・レベルの属性を示します。
USER_LOB_SUBPARTITIONSは、現行のユーザーが所有するLOBサブパーティションを示します。このビューは、TABLE_OWNER列を表示しません。
ALL_LOB_TEMPLATESは、現行のユーザーがアクセスできるLOBサブパーティション・テンプレートを示します。
DBA_LOB_TEMPLATESは、データベース内のLOBサブパーティション・テンプレートをすべて示します。
USER_LOB_TEMPLATESは、現行のユーザーが所有するLOBサブパーティション・テンプレートを示します。このビューは、USER_NAME列を表示しません。
ALL_LOBSは、現行のユーザーがアクセスできる表に設定されているラージ・オブジェクト(LOB)を示します。LOBには、バイナリ・ラージ・オブジェクト(BLOB)およびキャラクタ・ラージ・オブジェクト(CLOB)があります。バイナリ・ファイル(BFILE)はデータベース外に格納されるため、このビューまたは関連ビューでは表示されません。
ALL_LOG_GROUP_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスでき、ログ・グループに指定されている列を示します。
DBA_LOG_GROUP_COLUMNSは、ログ・グループに指定されているデータベース内の列をすべて示します。
USER_LOG_GROUP_COLUMNSは、現行のユーザーが所有し、ログ・グループに指定されている列を示します。
ALL_LOG_GROUPSは、現行のユーザーがアクセスできる表のログ・グループ定義を示します。
ALL_MEASURE_FOLDER_CONTENTSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPメジャー・フォルダの内容を示します。
DBA_MEASURE_FOLDER_CONTENTSは、データベース内のすべてのOLAPメジャー・フォルダの内容を示します。
USER_MEASURE_FOLDER_CONTENTSは、現行のユーザーが所有するOLAPメジャー・フォルダの内容を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_MEASURE_FOLDERSは、現行のユーザーがアクセスできるOLAPメジャー・フォルダを示します。
DBA_MEASURE_FOLDERSは、データベース内のOLAPメジャー・フォルダをすべて示します。
USER_MEASURE_FOLDERSは、現行のユーザーが所有するOLAPメジャー・フォルダを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
メジャー・フォルダの所有者 |
|
|
|
|
メジャー・フォルダの名前 |
|
|
|
|
セッション言語でのメジャー・フォルダの説明 |
ALL_METHOD_PARAMSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のメソッド・パラメータを示します。
DBA_METHOD_PARAMSは、データベース内のすべてのオブジェクト型のメソッド・パラメータを示します。
USER_METHOD_PARAMSは、現行のユーザーが所有するオブジェクト型のメソッド・パラメータを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_METHOD_RESULTSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のメソッドの結果を示します。
DBA_METHOD_RESULTSは、データベース内のすべてのオブジェクト型のメソッドの結果を示します。
USER_METHOD_RESULTSは、現行のユーザーが所有するオブジェクト型のメソッドの結果を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_MINING_MODEL_ATTRIBUTESは、現行のユーザーがアクセスできるマイニング・モデルの属性を示します。
データの列に対応する属性はモデルの作成に使用されます。同じ名前およびデータ型を持つ列は、モデルが適用されるすべてのデータ・セットで使用可能である必要があります。
DBA_MINING_MODEL_ATTRIBUTESは、データベース内のすべてのマイニング・モデルの属性を示します。
USER_MINING_MODEL_ATTRIBUTESは、現行のユーザーが所有するマイニング・モデルの属性を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
|
関連項目:
|
ALL_MINING_MODEL_SETTINGSは、現行のユーザーがアクセスできるマイニング・モデルの設定を示します。
モデル設定は、モデル作成プロセスの入力として使用する設定表で指定できます。モデルに関連付けられた設定はアルゴリズム依存です。設定値は、モデル作成プロセスへの入力として指定できます。値を指定しない場合は、デフォルト値が使用されます。
DBA_MINING_MODEL_SETTINGSは、データベース内のマイニング・モデル設定をすべて示します。
USER_MINING_MODEL_SETTINGSは、現行のユーザーが所有するマイニング・モデル設定を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
|
関連項目:
|
ALL_MINING_MODELSは、現行のユーザーがアクセスできるマイニング・モデルを示します。
DBA_MINING_MODELSは、データベース内のすべてのマイニング・モデルを示します。
USER_MINING_MODELSは、現行のユーザーが所有するマイニング・モデルを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
|
関連項目:
|
ALL_MVIEW_AGGREGATESは、現行のユーザーがアクセスできる集計マテリアライズド・ビューのSELECT構文のリストに表示されるグループ関数(集計処理)を示します。
DBA_MVIEW_AGGREGATESは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューに対して定義される、このようなグループ関数をすべて示します。
USER_MVIEW_AGGREGATESは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューに対して定義されるそのようなグループ関数をすべて示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの所有者 |
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの名前 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コンテナ表内のこの列の名前 |
|
|
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|
集計操作関数 |
|
|
|
|
この集計操作がDISTINCTであるかどうか( |
|
|
|
|
集計操作関数を除く、測度のSQLテキスト。 |
ALL_MVIEW_ANALYSISは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを示します。このビューは、アプリケーションによる分析用に追加情報を提供します。クエリー・リライトをサポートしないマテリアライズド・ビュー(リモート・マスター表または非決定的な関数を持つマテリアライズド・ビューなど)に対しては、最小限の情報が表示されます。
DBA_MVIEW_ANALYSISは、データベース内のそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
USER_MVIEW_ANALYSISは、現行のユーザーが所有するそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
ALL_MVIEW_COMMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューについてのコメントを示します。
DBA_MVIEW_COMMENTSは、データベース内のマテリアライズド・ビューについてのコメントを示します。
USER_MVIEW_COMMENTSは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビューについてのコメントを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの所有者 |
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの名前 |
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューについてのコメント |
ALL_MVIEW_DETAIL_PARTITIONは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・パーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
DBA_MVIEW_DETAIL_PARTITIONは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・パーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
USER_MVIEW_DETAIL_PARTITIONは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・パーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
ALL_MVIEW_DETAIL_RELATIONSは、マテリアライズド・ビューと実際のデータを格納している表などのオブジェクトとの関係を示します。これらのオブジェクトは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを定義する副問合せのFROMリストに指定されたり、そのFROMリストにあるビューを通して間接的に参照されます。マテリアライズド・ビュー定義中のインライン・ビューは、このビューまたはその関連ビューでは示されません。
DBA_MVIEW_DETAIL_RELATIONSは、データベース内すべてのマテリアライズド・ビューに対して定義されるそのような関係を示します。
USER_MVIEW_DETAIL_RELATIONSは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューに対して定義されるそのような関係を示します。
ALL_MVIEW_DETAIL_SUBPARTITIONは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・サブパーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
DBA_MVIEW_DETAIL_SUBPARTITIONは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・サブパーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
USER_MVIEW_DETAIL_SUBPARTITIONは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューについて、PCTディテール・サブパーティションに関するフレッシュネス情報を示します。
ALL_MVIEW_JOINSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを定義する副問合せのWHERE句内の2つの列の結合を示します。
DBA_MVIEW_JOINSは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューのそのような結合をすべて示します。
USER_MVIEW_JOINSは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューのそのような結合を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの所有者 |
|
|
|
|
マテリアライズド・ビューの名前 |
|
|
|
|
結合内の最初のオブジェクトの所有者1 |
|
|
|
|
結合内の最初のオブジェクトの名前1 |
|
|
|
|
結合内の最初のオブジェクトの結合列1 |
|
|
|
|
結合演算子1 |
|
|
|
|
結合が内部結合であるか( |
|
|
|
|
結合内の2番目のオブジェクトの所有者1 |
|
|
|
|
結合内の2番目のオブジェクトの名前1 |
|
|
|
|
結合内の2番目のオブジェクトの結合列1 |
|
1
これらの行は、マテリアライズド結合ビューおよび元表を集計したマテリアライズド・ビューのみに関連します。これらは、マテリアライズド・ビュー内の結合に関する2つのディテール・オブジェクトを示します。 |
ALL_MVIEW_KEYSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューのベースとなるSELECT構文のリスト内の列または式を示します。
DBA_MVIEW_KEYSは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューのそのような列および式を示します。
USER_MVIEW_KEYSは、現行のユーザーが所有するすべてのマテリアライズド・ビューのそのような列および式を示します。
ALL_MVIEW_LOGSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
DBA_MVIEW_LOGSは、データベース内のマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
USER_MVIEW_LOGSは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
ALL_MVIEW_REFRESH_TIMESは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューのリフレッシュ時刻を示します。
DBA_MVIEW_REFRESH_TIMESは、データベース内のすべてのマテリアライズド・ビューのリフレッシュ時刻を示します。
USER_MVIEW_REFRESH_TIMESは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビューのリフレッシュ時刻を示します。
ALL_MVIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューをすべて示します。
|
関連項目:
|
ALL_NESTED_TABLE_COLSは、現行のユーザーがアクセスできるネストした表の列を示します。このビューの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZEまたはDBMS_STATSパッケージを使用します。
DBA_NESTED_TABLE_COLSは、データベース内のすべてネストした表の列を示します。
USER_NESTED_TABLE_COLSは、現行のユーザーが所有するネストした表の列を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
ネストした表の所有者 |
|
|
|
|
ネストした表の名前 |
|
|
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|
列名 |
|
|
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|
列のデータ型 |
|
|
|
|
列のデータ型修飾子 |
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|
列のデータ型の所有者 |
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|
|
|
列の長さ(バイト) |
|
|
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|
|
|
|
|
|
数値の小数点以下の桁 |
|
|
|
|
列にNULLを指定できるかどうかを示す。列に |
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|
|
|
作成された列の順序番号 |
|
|
|
|
列のデフォルト値の長さ |
|
|
|
|
列のデフォルト値 |
|
|
|
|
列内で異なる値の数1 |
|
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|
|
列内の下限値1 |
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|
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|
列内の上限値1 |
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|
列の密度1 |
|
|
|
|
列内のNULLの数 |
|
|
|
|
注意: ヒストグラム内のバケット数は、SQL文 |
|
|
|
|
この列が分析された最新の日付 |
|
|
|
|
この列の分析で使用されたサンプル・サイズ |
|
|
|
|
キャラクタ・セットの名前 |
|
|
|
|
キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ |
|
|
|
|
パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか( |
|
|
|
|
統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
|
|
|
|
列の平均の長さ(バイト) |
|
|
|
|
列の長さを文字で表示する。この値は、次のデータ型のみに適用される。 |
|
|
|
|
列がバイトの長さセマンティクス( |
|
|
|
|
列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか( |
|
|
|
|
列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか( |
|
|
|
|
列が非表示列であるかどうか( |
|
|
|
|
列が仮想列であるかどうか( |
|
|
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|
セグメント内の列の順序番号 |
|
|
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|
列の内部順序番号 |
|
|
|
|
ヒストグラムの有無およびタイプ: |
|
|
|
|
修飾列名 |
1
これらの列は、Oracle7との下位互換性用。この情報は、現在は{TAB|PART}_COL_STATISTICSビュー内にある。 |
ALL_NESTED_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできる表内のネストした表を示します。
DBA_NESTED_TABLESは、データベース内のネストした表をすべて示します。
USER_NESTED_TABLESは、現行のユーザーが所有するネストした表を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_OBJ_COLATTRSは、現行のユーザーがアクセスできる表に含まれるオブジェクト列と属性を示します。
DBA_OBJ_COLATTRSは、データベース内のすべての表に含まれるオブジェクト列と属性を示します。
USER_OBJ_COLATTRSは、現行のユーザーが所有する表に含まれるオブジェクト列と属性を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
|
|
表の所有者 |
|
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|
|
オブジェクト列または属性を含む表の名前 |
|
|
|
|
オブジェクト列または属性の完全修飾名 |
|
|
|
|
列が代入可能かどうか( |
ALL_OBJECT_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト表を示します。
DBA_OBJECT_TABLESは、データベース内のオブジェクト表をすべて示します。
USER_OBJECT_TABLESは、現行のユーザーが所有するオブジェクト表を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
ALL_OBJECTSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトをすべて示します。
ALL_OPANCILLARYは、演算子バインディングが別の(主)演算子にとって補助的である演算子を示します。
DBA_OPANCILLARYは、データベース内すべての演算子についてのそのような情報を示します。
USER_OPANCILLARYは、現行のユーザーが所有する演算子についてのそのような情報を示します。
ALL_OPARGUMENTSは、現行のユーザーがアクセスできる各演算子バインディングの引数を示します。
DBA_OPARGUMENTSは、データベース内のすべての演算子バインディングの引数を示します。
USER_OPARGUMENTSは、現行のユーザーが所有する演算子バインディングすべての引数を示します。
ALL_OPBINDINGSは、現行のユーザーがアクセスできる演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
DBA_OPBINDINGSは、データベース内のすべての演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
USER_OPBINDINGSは、現行のユーザーが所有する演算子のバインディング関数およびメソッドを示します。
ALL_OPERATOR_COMMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるユーザー定義の演算子に関するコメントを示します。
DBA_OPERATOR_COMMENTSは、データベース内のユーザー定義のすべての演算子に関するコメントを示します。
USER_OPERATOR_COMMENTSは、現行のユーザーが所有するユーザー定義の演算子に関するコメントを示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
|---|---|---|---|
|
|
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ユーザー定義演算子の所有者 |
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ユーザー定義演算子の名前 |
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ユーザー定義演算子に関するコメント |
ALL_OPERATORSは、現行のユーザーがアクセスできる演算子を示します。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 |
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演算子の所有者 |
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演算子名 |
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演算子に関連するバインディングの数 |
ALL_OUTLINE_HINTSは、USER_OUTLINE_HINTSのシノニムです。
ALL_OUTLINESは、USER_OUTLINESのシノニムです。
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