ヘッダーをスキップ

Oracle Databaseリファレンス
11g リリース1(11.1)

E05771-04
目次
目次
索引
索引

戻る 次へ

3 静的データ・ディクショナリ・ビュー: ALL_PART_COL_STATISTICS〜DATABASE_PROPERTIES

この章では、静的データ・ディクショナリ・ビューのALL_NESTED_TABLE_COLSDATABASE_PROPERTIESについて説明します。

ALL_PART_COL_STATISTICS

ALL_PART_COL_STATISTICSは、現行のユーザーがアクセスできる表パーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティション表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表パーティション名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列の名前 

NUM_DISTINCT 

NUMBER 

 

列内で異なる値の数 

LOW_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の下限値 

HIGH_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の上限値 

DENSITY 

NUMBER 

 

列の密度 

NUM_NULLS 

NUMBER 

 

列内のNULLの数 

NUM_BUCKETS 

NUMBER 

 

列のヒストグラム内のバケット数 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

列の分析で使用されたサンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

列が分析された最新の日付 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション全体を収集した列統計情報なのか(YES)、基礎となるサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

AVG_COL_LEN 

NUMBER 

 

列の平均の長さ(バイト) 

HISTOGRAM 

VARCHAR2(15) 

 

ヒストグラムの有無およびタイプ:

  • NONE

  • FREQUENCY

  • HEIGHT BALANCED

 

関連項目:

 

ALL_PART_HISTOGRAMS

ALL_PART_HISTOGRAMSは、現行のユーザーがアクセスできる表パーティションのヒストグラムのヒストグラム・データ(ヒストグラムごとのエンドポイント)を示します。

関連ビュー


注意:

これらのビューは、ANALYZE文またはDBMS_STATSパッケージを使用して索引の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。 


  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表パーティション名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列の名前 

BUCKET_NUMBER 

NUMBER 

 

ヒストグラムのバケット数 

ENDPOINT_VALUE 

NUMBER 

 

バケット用に正規化されたエンドポイント値 

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE 

VARCHAR2(1000) 

 

バケットのエンドポイントの実際の(正規化されていない)文字列値 

関連項目:

 

ALL_PART_INDEXES

ALL_PART_INDEXESは、現行のユーザーがアクセスできるパーティション索引のオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティション索引の所有者 

INDEX_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティション索引の名前 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティション表の名前 

PARTITIONING_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

パーティション化の方法:

  • NONE − 指定しない

    参照: *_INDEXESビュー

  • RANGE

  • HASH

  • SYSTEM

  • LIST

 

SUBPARTITIONING_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

コンポジット・パーティション化の方法:

  • NONE − 指定しない

    参照: *_INDEXESビュー

  • RANGE

  • HASH

  • SYSTEM

  • LIST

 

PARTITION_COUNT 

NUMBER 

NOT NULL 

索引のパーティション数 

DEF_SUBPARTITION_COUNT 

NUMBER 

 

コンポジット・パーティション索引の場合、サブパーティションのデフォルト数(指定された場合) 

PARTITIONING_KEY_COUNT 

NUMBER 

NOT NULL 

パーティション化キー内の列数 

SUBPARTITIONING_KEY_COUNT 

NUMBER 

 

コンポジット・パーティション索引の場合、サブパーティション化キー内の列数 

LOCALITY 

VARCHAR2(6) 

 

パーティション索引がローカルか(LOCAL)グローバルか(GLOBAL) 

ALIGNMENT 

VARCHAR2(12) 

 

パーティション索引が接頭辞を持つか(PREFIXED)接頭辞を持たないか(NON_PREFIXED) 

DEF_TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加または分割時に使用されるデフォルトの表領域 

DEF_PCT_FREE 

NUMBER 

NOT NULL 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのPCTFREE値 

DEF_INI_TRANS 

NUMBER 

NOT NULL 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのINITRANS値 

DEF_MAX_TRANS 

NUMBER 

NOT NULL 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXTRANS値 

DEF_INITIAL_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのINITIAL値(Oracleブロック単位)。INITIAL値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_NEXT_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのNEXT値(Oracleブロック単位)。NEXT値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MIN_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMINEXTENTSMINEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXEXTENTSMAXEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_SIZE 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXSIZEMAXSIZE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_PCT_INCREASE 

VARCHAR2(40) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのPCTINCREASEPCTINCREASE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_FREELISTS 

NUMBER 

NOT NULL 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのFREELISTS値 

DEF_FREELIST_GROUPS 

NUMBER 

NOT NULL 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのFREELIST GROUPS値 

DEF_LOGGING 

VARCHAR2(7) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのLOGGING属性

  • NONE − 指定しない

    参照: *_INDEXESビュー

  • YES

  • NO

 

DEF_BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

ローカル索引の場合、表パーティションの追加時に使用されるデフォルトのバッファ・プール

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

DEF_PARAMETERS 

VARCHAR2(1000) 

 

ドメイン索引のデフォルトのパラメータ文字列 

INTERVAL 

VARCHAR2(1000) 

 

間隔値の文字列 

関連項目:

 

ALL_PART_KEY_COLUMNS

ALL_PART_KEY_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるパーティション・オブジェクトのパーティション化キー列を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表または索引の所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表または索引の名前 

OBJECT_TYPE 

CHAR(5) 

 

オブジェクト型:

  • TABLE

  • INDEX

 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列の名前 

COLUMN_POSITION 

NUMBER 

 

パーティション・キー内の列の位置 

関連項目:

 

ALL_PART_LOBS

ALL_PART_LOBSは、現行のユーザーがアクセスできるパーティションLOBについて、LOBデータ・パーティションのデフォルト属性を含む、表レベルの情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

LOBを含むパーティション表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

LOBを含むパーティション表の名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

LOB列名 

LOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティションLOB名 

LOB_INDEX_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パーティションLOB索引名 

DEF_CHUNK 

NUMBER 

NOT NULL 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのCHUNK値 

DEF_PCTVERSION 

NUMBER 

NOT NULL 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのPCTVERSION値 

DEF_CACHE 

VARCHAR2(10) 

 

LOBデータが、バッファ・キャッシュにデフォルトでキャッシュされるかどうか、またその方法:

  • YES − LOBデータがバッファ・キャッシュに配置される

  • NO − LOBデータがバッファ・キャッシュに配置されないか、またはバッファ・キャッシュに入れられ、LRUリストの最後に最低使用頻度として追加される

  • CACHEREADS − LOBデータは、読取り操作時のみバッファ・キャッシュに配置されるが、書込み操作時には配置されない

 

DEF_IN_ROW 

VARCHAR2(3) 

 

4000バイトより小さいLOBデータがデフォルトでインライン(行内)に格納されるかどうか、つまり、LOB列が作成または前回変更されたときに、ENABLE STORAGE IN ROWが指定されたかどうか(YES | NO) 

DEF_TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルト表領域 

DEF_INITIAL_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのINITIALのデフォルト値。INITIAL値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_NEXT_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのNEXTのデフォルト値。NEXT値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MIN_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのMINEXTENTSのデフォルト値。MINEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのMAXEXTENTSのデフォルト値。MAXEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_SIZE 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのMAXSIZEのデフォルト値。MAXSIZE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_RETENTION 

VARCHAR2(7) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのRETENTION値:

  • NONE

  • AUTO

  • MIN

  • MAX

  • DEFAULT

  • INVALID

 

DEF_MINRET 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのRETENTION MINのデフォルト値。RETENTION MIN値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_PCT_INCREASE 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのPCTINCREASEのデフォルト値。PCTINCREASE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_FREELISTS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのFREELISTSのデフォルト値。FREELISTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_FREELIST_GROUPS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのFREELIST GROUPSのデフォルト値。FREELIST GROUPS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_LOGGING 

VARCHAR2(7) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのLOGGING属性:

  • NONE − 指定しない

    参照: *_LOBSおよび*_LOB_PARTITIONSビュー

  • YES

  • NO

 

DEF_BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのバッファ・プール:

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

DEF_ENCRYPT 

VARCHAR2(4) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのENCRYPT値:

  • YES

  • NO

  • NONE - BasicFile LOBに適用できない

 

DEF_COMPRESS 

VARCHAR2(6) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのCOMPRESS値:

  • MEDIUM

  • HIGH

  • NO

  • NONE - BasicFile LOBに適用できない

 

DEF_DEDUPLICATE 

VARCHAR2(15) 

 

パーティションの追加時に使用されるLOBデータ・パーティションのデフォルトのDEDUPLICATE値:

  • LOB

  • NO

  • NONE - BasicFile LOBに適用できない

 

DEF_SECUREFILE 

VARCHAR2(3) 

 

LOBがSecureFile LOBであるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_PART_TABLES

ALL_PART_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるパーティション表のオブジェクト・レベル・パーティション化情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表の名前 

PARTITIONING_TYPE 

VARCHAR2(9) 

 

パーティション化の方法:

  • UNKNOWN - 指定しない

    参照: *_TABLESビュー

  • RANGE

  • HASH

  • SYSTEM

  • LIST

  • REFERENCE

 

SUBPARTITIONING_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

コンポジット・パーティション化の方法:

  • NONE − サブパーティション化しない

    参照: *_TABLESビュー

  • RANGE

  • HASH

  • SYSTEM

  • LIST

 

PARTITION_COUNT 

NUMBER 

 

この表のパーティション数 

DEF_SUBPARTITION_COUNT 

NUMBER 

 

コンポジット・パーティション表の場合、サブパーティションのデフォルト数(指定された場合) 

PARTITIONING_KEY_COUNT 

NUMBER 

 

パーティション化キー内の列数 

SUBPARTITIONING_KEY_COUNT 

NUMBER 

 

コンポジット・パーティション表の場合、サブパーティション化キー内の列数 

STATUS 

VARCHAR2(8) 

 

以前のDROP TABLE操作が失敗している場合、表が使用不可能(UNUSABLE)か、使用可能(VALID)か 

DEF_TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルト表領域 

DEF_PCT_FREE 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのPCTFREE値 

DEF_PCT_USED 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのPCTUSED値 

DEF_INI_TRANS 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのINITRANS値 

DEF_MAX_TRANS 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXTRANS値 

DEF_INITIAL_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのINITIAL(Oracleブロック内)値。INITIAL値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_NEXT_EXTENT 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのNEXT(Oracleブロック内)値。NEXT値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MIN_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMINEXTENTS値。MINEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_EXTENTS 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXEXTENTS値。MAXEXTENTS値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_MAX_SIZE 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのMAXSIZE値。MAXSIZE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_PCT_INCREASE 

VARCHAR2(40) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのPCTINCREASE値。PCTINCREASE値が指定されていない場合は、DEFAULT。 

DEF_FREELISTS 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのFREELISTS値 

DEF_FREELIST_GROUPS 

NUMBER 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのFREELIST GROUPS値 

DEF_LOGGING 

VARCHAR2(7) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのLOGGING属性:

  • NONE − 指定しない

    参照: *_TABLESビュー

  • YES

  • NO

 

DEF_COMPRESSION 

VARCHAR2(8) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトの圧縮:

  • NONE − 指定しない

    参照: *_TABLESビュー

  • ENABLED

  • DISABLED

 

DEF_COMPRESS_FOR 

VARCHAR2(18) 

 

パーティションの追加時にデフォルトで圧縮する操作の種類:

  • DIRECT LOAD ONLY

  • FOR ALL OPERATIONS

  • UNKNOWN

  • NULL

 

DEF_BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

パーティションの追加時に使用されるデフォルトのバッファ・プール:

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

REF_PTN_CONSTRAINT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

参照パーティション表のパーティション化参照制約の名前 

INTERVAL 

VARCHAR2(1000) 

 

間隔値の文字列 

関連項目:

 

ALL_PARTIAL_DROP_TABS

ALL_PARTIAL_DROP_TABSは、DROP COLUMN操作が部分的に完了した、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。この操作は、ユーザーまたはシステム・クラッシュによって中断された可能性があります。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

ALL_PENDING_CONV_TABLES

ALL_PENDING_CONV_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるペンディング変換表(最新の型バージョンにアップグレードされていない表)を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

関連項目:

 

ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGS

ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGSは、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのコンパイラ設定の情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

オブジェクトの型:

  • PROCEDURE

  • FUNCTION

  • PACKAGE

  • PACKAGE BODY

  • TRIGGER

  • TYPE

  • TYPE BODY

 

PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL 

NUMBER 

 

オブジェクトのコンパイルに使用された最適化レベル 

PLSQL_CODE_TYPE 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトのコンパイル・モード 

PLSQL_DEBUG 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトがデバッグ情報とともにコンパイルされたかどうか 

PLSQL_WARNINGS 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトのコンパイルに使用されたコンパイラの警告設定 

NLS_LENGTH_SEMANTICS 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトのコンパイルに使用されたNLS長さセマンティクス 

PLSQL_CCFLAGS 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトのコンパイルに使用された条件付きコンパイルのフラグ設定 

PLSCOPE_SETTINGS 

VARCHAR2(4000) 

 

PL/Scopeを使用するための設定 

関連項目:

 

ALL_POLICIES

ALL_POLICIESは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトのすべてのOracle Virtual Private Database(VPD)セキュリティ・ポリシーについて説明します。セキュリティ・ポリシーは、それらのデータベース・オブジェクトへのアクセスを規制するセキュリティ要件およびルールの一覧です。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの名前 

POLICY_GROUP 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ポリシー・グループ名 

POLICY_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ポリシー名 

PF_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ポリシー関数の所有者 

PACKAGE 

VARCHAR2(30) 

 

ポリシー関数を含むパッケージの名前 

FUNCTION 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ポリシー関数の名前 

SEL 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーはオブジェクトの問合せに適用される(YES)か適用されない(NO)か 

INS 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーはオブジェクトのINSERT文に適用される(YES)か適用されない(NO)か 

UPD 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーはオブジェクトのUPDATE文に適用される(YES)か適用されない(NO)か 

DEL 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーはオブジェクトのDELETE文に適用される(YES)か適用されない(NO)か 

IDX 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーはオブジェクトの索引の保守に施行される(YES)か施行されない(NO)か 

CHK_OPTION 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーにチェック・オプションが施行される(YES)か施行されない(NO)か 

ENABLE 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーが使用可能(YES)か使用禁止(NO)か 

STATIC_POLICY 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシーが静的(YES)か静的でない(NO)か 

POLICY_TYPE 

VARCHAR2(24) 

 

ポリシーのタイプ:

  • STATIC

  • SHARED_STATIC

  • CONTEXT_SENSITIVE

  • SHARED_CONTEXT_SENSITIVE

  • DYNAMIC

 

LONG_PREDICATE 

VARCHAR2(3) 

 

ポリシー関数が最大32KBの述語を戻せるかどうか(YES | NO)。NOの場合、デフォルトの述語の最大サイズは4000バイト。 

関連項目:

  • 「DBA_POLICIES」

  • 「USER_POLICIES」

  • セキュリティ・ポリシーおよびファイングレイン・アクセス・コントロールの概要については、『Oracle Database概要』を参照してください。

  • セキュリティ・ポリシーの実装については、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。

  • セキュリティ・ポリシーの管理については、『Oracle Database PL/SQLパッケージ・プロシージャおよびタイプ・リファレンス』のDBMS_RLSパッケージに関する説明を参照してください。

 

ALL_POLICY_CONTEXTS

ALL_POLICY_CONTEXTSは、現行のユーザーがアクセスできるシノニム、表およびビューに対して定義された駆動コンテキストを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの名前 

NAMESPACE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

駆動コンテキストのネームスペース 

ATTRIBUTE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

駆動コンテキストの属性 

関連項目:

 

ALL_POLICY_GROUPS

ALL_POLICY_GROUPSは、現行のユーザーがアクセスできるシノニム、表およびビューに対して定義されたポリシー・グループを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

シノニム、表またはビューの名前 

POLICY_GROUP 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ポリシー・グループ名 

関連項目:

 

ALL_PROCEDURES

ALL_PROCEDURESは、関連するプロパティとともに、すべてのファンクションおよびプロシージャを示します。たとえば、ALL_PROCEDURESはファンクションがパイプライン化されているか、パラレルで使用可能か、または集計関数かどうかを示します。ファンクションがパイプライン化されている場合、または集計関数である場合、関連する実装タイプも識別されます。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

プロシージャの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの名前: トップレベル・ファンクション、プロシージャまたはパッケージの名前 

PROCEDURE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

プロシージャの名前 

OBJECT_ID 

NUMBER 

 

オブジェクトのオブジェクト番号 

SUBPROGRAM_ID 

NUMBER 

 

一意のサブプログラム識別子 

OVERLOAD 

VARCHAR2(40) 

 

一意の識別子のオーバーロード 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(19) 

 

オブジェクトの型名 

AGGREGATE 

VARCHAR2(3) 

 

プロシージャが集計関数(YES)か集計関数でない(NO)か 

PIPELINED 

VARCHAR2(3) 

 

プロシージャがパイプライン・テーブル・ファンクション(YES)かパイプライン・テーブル・ファンクションでない(NO)か 

IMPLTYPEOWNER 

VARCHAR2(30) 

 

実装タイプがある場合は、その所有者 

IMPLTYPENAME 

VARCHAR2(30) 

 

実装タイプがある場合は、その名前 

PARALLEL 

VARCHAR2(3) 

 

プロシージャまたはファンクションがパラレルで使用可能(YES)か使用可能ではない(NO)か 

INTERFACE 

VARCHAR2(3) 

 

プロシージャ/ファンクションが、ODCIインタフェースを使用して実装されたテーブル・ファンクション(YES)かそうでない(NO)か 

DETERMINISTIC 

VARCHAR2(3) 

 

プロシージャ/ファンクションがDETERMINISTICであると宣言されている(YES)か宣言されていない(NO)か 

AUTHID 

VARCHAR2(12) 

 

プロシージャ/ファンクションがDEFINER または CURRENT_USER(実行者)として実行するために宣言されているか 

ALL_PROPAGATION

ALL_PROPAGATIONは、現行のユーザーがアクセスできるソース・キューを使用するStreams伝播の情報を示します。

関連ビュー

DBA_PROPAGATIONは、データベース内のすべてのStreams伝播の情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

PROPAGATION_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

Streams伝播名 

SOURCE_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

伝播元キューの所有者 

SOURCE_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

伝播元キューの名前 

DESTINATION_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

伝播先キューの所有者 

DESTINATION_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

伝播先キューの名前 

DESTINATION_DBLINK 

VARCHAR2(128) 

 

伝播元キューから伝播先キューにイベントを伝播させるためのデータベース・リンク 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

伝播の正のルール・セットの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

伝播の正のルール・セットの名前 

NEGATIVE_RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

伝播の負のルール・セットの所有者 

NEGATIVE_RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

伝播の負のルール・セットの名前 

QUEUE_TO_QUEUE 

VARCHAR2(5) 

 

伝播がキュー間の伝播かどうか(TRUE)または(FALSE)。キュー間の伝播では、常に独自の排他伝播ジョブを使用して、メッセージをソース・キューから宛先キューに伝播する。 

STATUS 

VARCHAR2(8) 

 

伝播の状態:

  • DISABLED

  • ENABLED

  • ABORTED

 

ERROR_MESSAGE 

VARCHAR2(4000) 

 

伝播によって最後に検出されたエラー・メッセージ 

ERROR_DATE 

DATE 

 

伝播によって最後にエラーが検出された時間 

ORIGINAL_PROPAGATION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

伝播がクローン化される元の伝播 

ORIGINAL_SOURCE_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

元の伝播のソース・キュー所有者 

ORIGINAL_SOURCE_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

元の伝播のソース・キュー名 

ACKED_SCN 

NUMBER 

 

伝播先キューで取得されたメッセージのサブスクライバの確認済SCN 

AUTO_MERGE_THRESHOLD 

NUMBER 

 

伝播を元のソース・キューにマージして戻すためのマージしきい値。DBMS_STREAMS_ADM.MERGE_STREAMS_JOBプロシージャでは、merge_thresholdパラメータの値として使用する。 

関連項目:

「DBA_PROPAGATION」 

ALL_PUBLISHED_COLUMNS

ALL_PUBLISHED_COLUMNSは、USER_PUBLISHED_COLUMNSのシノニムです。

関連項目:

「USER_PUBLISHED_COLUMNS」 

ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS

ALL_QUEUE_SUBSCRIBERSは、現行のユーザーがデキューする権限を持つサブスクライバのリストを表示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの所有者 

QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの名前 

QUEUE_TABLE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューが定義されるキュー表の名前 

CONSUMER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブスクライバ名 

ADDRESS 

VARCHAR2(1024) 

 

サブスクライバのアドレス 

PROTOCOL 

NUMBER 

 

サブスクライバのプロトコル 

TRANSFORMATION 

VARCHAR2(61) 

 

サブスクライバの変換 

DELIVERY_MODE 

VARCHAR2(22) 

 

サブスクライバのメッセージ配信モード。

  • PERSISTENT

  • BUFFERED

  • PERSISTENT_OR_BUFFERED

 

QUEUE_TO_QUEUE 

VARCHAR2(5) 

 

サブスクライバがキュー間のサブスクライバかどうか(TRUE | FALSE) 

ALL_QUEUE_TABLES

ALL_QUEUE_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるキュー表のキューを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

キュー表の所有者 

QUEUE_TABLE 

VARCHAR2(30) 

 

キュー表の名前  

TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

ユーザー・データの型:

  • RAW− ロー型

  • OBJECT− ユーザー定義のオブジェクト型

  • VARIANT− 改良型(内部使用用)

 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(61) 

 

ペイロードのオブジェクト型(TYPEOBJECTの場合) 

SORT_ORDER 

VARCHAR2(22) 

 

ユーザー指定のソート順 

RECIPIENTS 

VARCHAR2(8) 

 

SINGLEまたはMULTIPLEの受信者 

MESSAGE_GROUPING 

VARCHAR2(13) 

 

NONEまたはTRANSACTIONAL 

COMPATIBLE 

VARCHAR2(6) 

 

キュー表と互換性のある最小のリリース・レベル(たとえば、8.0.3) 

PRIMARY_INSTANCE 

NUMBER 

 

キュー表のプライマリ所有者であるインスタンスのインスタンス番号を示す。値0は、プライマリ所有者がないことを示す。 

SECONDARY_INSTANCE 

NUMBER 

 

キュー表のセカンダリ所有者であるインスタンスのインスタンス番号を示す。プライマリ所有者がない場合、このインスタンスは、キュー表の所有者になる。値0は、セカンダリ所有者がないことを示す。 

OWNER_INSTANCE 

NUMBER 

 

現在、キュー表を所有しているインスタンスのインスタンス番号 

USER_COMMENT 

VARCHAR2(50) 

 

ユーザー指定のコメント 

SECURE 

VARCHAR2(3) 

 

キュー表が保護対象かどうか(YES | NO) 

関連項目:

  • 「DBA_QUEUE_TABLES」

  • 「USER_QUEUE_TABLES」

  • これらのビューおよびアドバンスト・キューイングの詳細は、『Oracle Streamsアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。

 

ALL_QUEUES

ALL_QUEUESは、現行のユーザーにエンキュー権限またはデキュー権限があるキューをすべて示します。ユーザーにMANAGE ANY QUEUEENQUEUE ANY QUEUEまたはDEQUEUE ANY QUEUEなどのアドバンスト・キューイング・システム権限がある場合、このビューには、データベース内のすべてのキューが表示されます。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの名前 

QUEUE_TABLE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キュー・データがある表の名前 

QID 

NUMBER 

NOT NULL 

キューのオブジェクト番号 

QUEUE_TYPE 

VARCHAR2(20) 

 

キューのタイプ

  • EXCEPTION_QUEUE

  • NON_PERSISTENT_QUEUE

  • NORMAL_QUEUE

 

MAX_RETRIES 

NUMBER 

 

キューからデキューする場合の再試行の最大数 

RETRY_DELAY 

NUMBER 

 

再試行間の時間間隔 

ENQUEUE_ENABLED 

VARCHAR2(7) 

 

キューがエンキューに使用可能かどうか(YES | NO) 

DEQUEUE_ENABLED 

VARCHAR2(7) 

 

キューがデキューに使用可能かどうか(YES | NO) 

RETENTION 

VARCHAR2(40) 

 

処理されたメッセージがキューに保持される時間間隔(秒)、またはFOREVER 

USER_COMMENT 

VARCHAR2(50) 

 

ユーザー指定のコメント 

NETWORK_NAME 

VARCHAR2(512) 

 

ネットワーク名 

関連項目:

これらのビューおよびアドバンスト・キューイングの詳細は、『Oracle Streamsアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。 

ALL_REFRESH

ALL_REFRESHは、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループをすべて示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

ROWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループの所有者 

RNAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループの名前 

REFGROUP 

NUMBER 

 

リフレッシュ・グループの内部識別子 

IMPLICIT_DESTROY  

VARCHAR2(1) 

 

リフレッシュ・グループの最後の項目を削除するときに、リフレッシュ・グループを破棄するかどうか(Y | N) 

PUSH_DEFERRED_RPC 

VARCHAR2(1) 

 

リフレッシュ前にスナップショットからマスターに変更がプッシュされるかどうか(Y | N) 

REFRESH_AFTER_ERRORS 

VARCHAR2(1) 

 

遅延RPCのプッシュ時にエラーが発生した場合でも、リフレッシュを続行するかどうか(Y | N) 

ROLLBACK_SEG 

VARCHAR2(30) 

 

リフレッシュ中に使用するロールバック・セグメント名 

JOB 

NUMBER 

 

グループを自動的にリフレッシュするために使用されるジョブの識別子 

NEXT_DATE  

DATE 

 

このジョブが、破棄されない場合、次に自動的にリフレッシュされる日付 

INTERVAL 

VARCHAR2(200) 

 

次のNEXT_DATEを算出するために使用される日付関数  

BROKEN 

VARCHAR2(1) 

 

ジョブが破棄されて、決して実行されないかどうか(Y | N) 

PURGE_OPTION 

NUMBER(38) 

 

各プッシュ後にトランザクション・キューを削除するメソッド(1は高速削除オプションを、2は完全削除オプションを示す) 

PARALLELISM 

NUMBER(38) 

 

トランザクション伝播の並列度 

HEAP_SIZE 

NUMBER(38) 

 

ヒープのサイズ 

ALL_REFRESH_CHILDREN

ALL_REFRESH_CHILDRENは、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループ内のオブジェクトをすべて示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループのオブジェクトの所有者 

NAME  

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループのオブジェクトの名前 

TYPE  

VARCHAR2(30) 

 

リフレッシュ・グループのオブジェクト型 

ROWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループの所有者 

RNAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リフレッシュ・グループの名前 

REFGROUP 

NUMBER 

 

リフレッシュ・グループの内部識別子  

IMPLICIT_DESTROY 

VARCHAR2(1) 

 

リフレッシュ・グループの最後の項目を削除するときに、リフレッシュ・グループを破棄するかどうか(Y | N) 

PUSH_DEFERRED_RPC 

VARCHAR2(1) 

 

リフレッシュ前にスナップショットからマスターに変更がプッシュされるかどうか(Y | N) 

REFRESH_AFTER_ERRORS 

VARCHAR2(1) 

 

遅延RPCのプッシュ時にエラーが発生した場合でも、リフレッシュを続行するかどうか(Y | N) 

ROLLBACK_SEG 

VARCHAR2(30) 

 

リフレッシュ中に使用するロールバック・セグメント名 

JOB 

NUMBER 

 

グループを自動的にリフレッシュするために使用されるジョブの識別子 

NEXT_DATE  

DATE 

 

このジョブが、破棄されない場合、次に自動的にリフレッシュされる日付 

INTERVAL 

VARCHAR2(200) 

 

次のNEXT_DATEを算出するために使用される日付関数 

BROKEN 

VARCHAR2(1) 

 

ジョブが破棄されて、決して実行されないかどうか(Y | N) 

PURGE_OPTION 

NUMBER(38) 

 

各プッシュ後にトランザクション・キューを削除するメソッド。1は高速削除オプションを示す。2は完全削除オプションを示す。 

PARALLELISM 

NUMBER(38) 

 

トランザクション伝播の並列度 

HEAP_SIZE 

NUMBER(38) 

 

ヒープのサイズ 

ALL_REFRESH_DEPENDENCIES

ALL_REFRESH_DEPENDENCIESは、現行のスキーマ内のすべてのマテリアライズド・ビューの依存するディテール表またはコンテナ表の名前を示します。

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

このスキーマ内で一意の表名 

PARENT_OBJECT_TYPE 

CHAR(17) 

 

MATERIALIZED VIEW 

OLDEST_REFRESH_SCN 

NUMBER 

 

ディテール表としてのTABLE_NAMEがあるサマリーまたはマテリアライズド・ビューのSCNの最小値 

OLDEST_REFRESH_DATE 

DATE 

 

前回リフレッシュされたときのSYSDATE 

ALL_REFS

ALL_REFSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のREF列およびREF属性を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

REF列(または属性)の名前。これがトップ・レベルの属性でない場合、COLUMN_NAMEの値には、列名で始まるパス名を指定する必要がある。 

WITH_ROWID 

VARCHAR2(3) 

 

REF値がROWIDとともに格納されているかどうか(YES|NO) 

IS_SCOPED 

VARCHAR2(3) 

 

REF列が有効範囲であるかどうか(YES | NO) 

SCOPE_TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

範囲表が存在し、ユーザーがアクセスできる場合、その範囲表の所有者 

SCOPE_TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

範囲表が存在し、ユーザーがアクセスできる場合、その範囲表の名前 

OBJECT_ID_TYPE 

VARCHAR2(33) 

 

オブジェクトID(OID)がUSER-DEFINEDSYSTEM GENERATEDであるか 

ALL_REGISTERED_MVIEWS

ALL_REGISTERED_MVIEWSは、現行のユーザーがアクセスできる、すべての登録済マテリアライズド・ビュー(マスター・サイトまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイトで登録)を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

マテリアライズド・ビューの所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

マテリアライズド・ビューの名前 

MVIEW_SITE 

VARCHAR2(128) 

NOT NULL 

マテリアライズド・ビュー・サイトのグローバル名 

CAN_USE_LOG 

VARCHAR2(3) 

 

このマテリアライズド・ビューがマテリアライズド・ビュー・ログを使用できるか(YES)マテリアライズド・ビューが複合化されていてログを使用できないか(NO) 

UPDATABLE 

VARCHAR2(3) 

 

マテリアライズド・ビューが更新可能(YES)か読取り専用(NO)か 

REFRESH_METHOD 

VARCHAR2(11) 

 

マテリアライズド・ビューが、高速リフレッシュに主キー(PRIMARY KEY)、ROWID(ROWID)、オブジェクトID(OBJECT ID)のいずれを使用するか 

MVIEW_ID 

NUMBER(38) 

 

マスターが高速リフレッシュに使用するマテリアライズド・ビューの識別子 

VERSION 

VARCHAR2(26) 

 

マテリアライズド・ビューのOracleバージョン

注意: Oracle Databaseマテリアライズド・ビューでは、ORACLE 8 MATERIALIZED VIEWが表示されます。 

QUERY_TXT 

LONG 

 

マテリアライズド・ビューを定義する問合せ 

関連項目:

 

ALL_REGISTRY_BANNERS

ALL_REGISTRY_BANNERSは、データベースにロードされた有効なコンポーネントを示します。

  データ型  NULL  説明 

BANNER 

VARCHAR2(80) 

 

コンポーネント表示バナー 

ALL_REWRITE_EQUIVALENCES

ALL_REWRITE_EQUIVALENCESは、現行のユーザーがアクセスできるリライト等価値を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リライト値の所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

リライト等価値の名前 

SOURCE_STMT 

CLOB 

 

リライト等価値のソース文 

DESTINATION_STMT 

CLOB 

 

リライト等価値の宛先 

REWRITE_MODE 

VARCHAR2(10) 

 

リライト等価値のリライト・モード:

  • DISABLED

  • TEXT_MATCH

  • GENERAL

  • RECURSIVE

 

関連項目:

 

ALL_RULE_SET_RULES

ALL_RULE_SET_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるルール・セット内のルールを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルール・セットの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルール・セットの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_SET_RULE_ENABLED 

VARCHAR2(8) 

 

ルール・セット内のルールが使用可能かどうか(ENABLED | DISABLED) 

RULE_SET_RULE_EVAL_CTX_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルールをルール・セットに追加するときに指定された評価コンテキストの所有者 

RULE_SET_RULE_EVAL_CTX_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルールをルール・セットに追加するときに指定された評価コンテキストの名前 

RULE_SET_RULE_COMMENT 

VARCHAR2(4000) 

 

存在する場合は、ルールをルール・セットに追加するときに指定されたコメント 

関連項目:

 

ALL_RULE_SETS

ALL_RULE_SETSは、現行のユーザーがアクセスできるルール・セットを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルール・セットの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルール・セットの名前 

RULE_SET_EVAL_CONTEXT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルール・セットに関連付けられた評価コンテキストの所有者 

RULE_SET_EVAL_CONTEXT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルール・セットに関連付けられた評価コンテキストの名前 

RULE_SET_COMMENT 

VARCHAR2(4000) 

 

存在する場合は、ルール・セットとともに指定されたコメント 

関連項目:

 

ALL_RULES

ALL_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるルールを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_CONDITION 

CLOB 

 

ルールの条件を構成する式と演算子 

RULE_EVALUATION_CONTEXT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルールに関連付けられた評価コンテキストの所有者 

RULE_EVALUATION_CONTEXT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

存在する場合は、ルールに関連付けられた評価コンテキストの名前 

RULE_ACTION_CONTEXT 

RE$NV_LIST 

 

存在する場合は、ルールに関連付けられたアクション・コンテキスト 

RULE_COMMENT 

VARCHAR2(4000) 

 

存在する場合は、ルールとともに指定されたコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_CHAIN_RULES

ALL_SCHEDULER_CHAIN_RULESは、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTERまたはEXECUTE権限を持つ連鎖)のルールに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールを持つスケジューラ連鎖の所有者 

CHAIN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールを持つスケジューラ連鎖の名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ルールの名前 

CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルールをトリガーするブール条件 

ACTION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルールがトリガーされるときに実行されるアクション 

COMMENTS 

VARCHAR2(4000) 

 

ルールに関するユーザー指定のコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_CHAIN_STEPS

ALL_SCHEDULER_CHAIN_STEPSは、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTERまたはEXECUTE権限を持つ連鎖)の定義されている手順に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

手順を持つスケジューラ連鎖の所有者 

CHAIN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

手順を持つスケジューラ連鎖の名前 

STEP_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

連鎖手順の名前 

PROGRAM_OWNER 

VARCHAR2(98) 

 

この手順で実行されるプログラムの所有者 

PROGRAM_NAME 

VARCHAR2(98) 

 

この手順で実行されるプログラムの名前 

EVENT_SCHEDULE_OWNER 

VARCHAR2(98) 

 

この手順が待機するイベント・スケジュールの所有者 

EVENT_SCHEDULE_NAME 

VARCHAR2(98) 

 

この手順が待機するイベント・スケジュールの名前 

EVENT_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの所有者 

EVENT_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの名前 

EVENT_QUEUE_AGENT 

VARCHAR2(30) 

 

イベント・ソース・キューでユーザーが使用するAQエージェントの名前(保護キューの場合) 

EVENT_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ソース・キューでイベントのサブスクリプション・ルールとして使用されるブール式 

CREDENTIAL_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

外部の手順ジョブに使用される資格証明の所有者 

CREDENTIAL_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

外部の手順ジョブに使用される資格証明の名前 

DESTINATION 

VARCHAR2(128) 

 

リモートの手順ジョブの実行先ホスト 

SKIP 

VARCHAR2(5) 

 

手順をスキップするかどうか(TRUE | FALSE) 

PAUSE 

VARCHAR2(5) 

 

実行後に手順を停止するかどうか(TRUE | FALSE) 

RESTART_ON_RECOVERY 

VARCHAR2(5) 

 

データベースのリカバリ時に手順を再開するかどうか(TRUE | FALSE) 

STEP_TYPE 

VARCHAR2(14) 

 

この手順のタイプ:

  • EVENT_SCHEDULE

  • INLINE_EVENT

  • SUBCHAIN

  • PROGRAM

 

TIMEOUT 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

イベント・スケジュールでの待機のタイムアウト 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_CHAINS

ALL_SCHEDULER_CHAINSは、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTERまたはEXECUTE権限を持つ連鎖)に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ連鎖の所有者 

CHAIN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ連鎖の名前 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

依存性を記述するルール・セットの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

依存性を記述するルール・セットの名前 

NUMBER_OF_RULES 

NUMBER 

 

連鎖内のルール数 

NUMBER_OF_STEPS 

NUMBER 

 

連鎖内で定義された手順の数 

ENABLED 

VARCHAR2(5) 

 

連鎖が使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか 

EVALUATION_INTERVAL 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

この連鎖のルールを再評価する周期的な時間隔 

USER_RULE_SET 

VARCHAR2(5) 

 

連鎖が、ユーザー指定のルール・セットを使用するかどうか(TRUE | FALSE) 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

連鎖についてのコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_CREDENTIALS

ALL_SCHEDULER_CREDENTIALSは、現行のユーザーがアクセスできる資格証明(ユーザーがALTERまたはEXECUTE権限を持つ連鎖)に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ資格証明の所有者 

CREDENTIAL_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ資格証明の名前 

USERNAME 

VARCHAR2(64) 

NOT NULL 

リモート・データベースまたはオペレーティング・システムにログインするときに使用するユーザー名 

DATABASE_ROLE 

VARCHAR2(7) 

 

ターゲット・データベースに対してログイン時に使用するデータベース・ロール:

  • SYSDBA

  • SYSOPER

 

WINDOWS_DOMAIN 

VARCHAR2(30) 

 

Windowsターゲットに対してログイン時に使用するWindowsドメイン 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

資格証明についてのコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTE

ALL_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTEは、すべてのスケジューラ属性(DEFAULT_TIMEZONECURRENT_OPEN_WINDOWなど)の値を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTEは、データベース内のすべてのスケジューラ属性の値を示します。

  データ型  NULL  説明 

ATTRIBUTE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ属性の名前 

VALUE 

VARCHAR2(128) 

 

スケジューラ属性の値 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTE」 

ALL_SCHEDULER_JOB_ARGS

ALL_SCHEDULER_JOB_ARGSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブの引数に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

引数が属するジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

引数が属するジョブの名前 

ARGUMENT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

オプションの引数名 

ARGUMENT_POSITION 

NUMBER 

 

引数リスト内の引数の位置 

ARGUMENT_TYPE 

VARCHAR2(61) 

 

引数のデータ型 

VALUE 

VARCHAR2(4000) 

 

引数が文字列である場合の引数値(文字列形式) 

ANYDATA_VALUE 

ANYDATA 

 

引数の値(AnyData形式) 

OUT_ARGUMENT 

VARCHAR2(5) 

 

将来、使用するために確保される 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_JOB_CLASSES

ALL_SCHEDULER_JOB_CLASSESは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブ・クラスに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_JOB_CLASSESは、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブ・クラスに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

JOB_CLASS_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・ジョブ・クラスの名前 

RESOURCE_CONSUMER_GROUP 

VARCHAR2(30) 

 

クラスに関連付けられたリソース・コンシューマ・グループ 

SERVICE 

VARCHAR2(64) 

 

クラスが関連付けられるサービスの名前 

LOGGING_LEVEL 

VARCHAR2(11) 

 

クラスと関連して行われるロギングの量:

  • OFF

  • RUNS

  • FAILED RUNS

  • FULL

 

LOG_HISTORY 

NUMBER 

 

ジョブ・ログに保持するクラスの履歴(日数) 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

クラスについてのコメント 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_JOB_CLASSES」 

ALL_SCHEDULER_JOB_LOG

ALL_SCHEDULER_JOB_LOGは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

LOG_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

行を識別する一意の識別子 

LOG_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ログ・エントリの日付 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

スケジューラ・ジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ジョブの名前 

JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順ジョブの場合) 

JOB_CLASS 

VARCHAR2(30) 

 

エントリ時にジョブが属していたクラス 

OPERATION 

VARCHAR2(30) 

 

ログ・エントリに対応する操作 

STATUS 

VARCHAR2(30) 

 

操作のステータス(適用できる場合)。この列に表示される値は、OPERATION列の値によって異なる。ほとんどの場合、STATUSはNULLになる。ジョブ実行操作の場合にのみ値を持つ。

OPERATIONが以下のいずれかの場合、STATUSはNULLになる。

  • CREATE− ジョブが作成された。

  • UPDATE− 1つ以上のジョブ属性が変更された。

  • ENABLE− ジョブが使用可能になった。

  • DISABLE− ジョブが使用禁止になった。

  • COMPLETED− 繰返しジョブの場合にのみ、ジョブが終了日か実行最大数に到達した。

  • BROKEN− ジョブが失敗最大数に到達した。

OPERATIONが以下のいずれかの場合、STATUSは、SUCCEEDED(ジョブ実行が正常に完了)、FAILED(ジョブ実行が失敗)またはSTOPPED(ジョブ実行が停止)。

  • RUN− 通常のジョブ実行。

  • RETRY_RUN− 前の実行がエラーとなり、RESTARTABLETRUEに設定されているため、ジョブが再試行されている。

  • RECOVERY_RUN− データベースが停止したか、ジョブ・スレーブがクラッシュし、RESTARTABLETRUEに設定されているために、ジョブが再実行されている。

 

USER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

操作を実行したユーザーの名前(適用できる場合) 

CLIENT_ID 

VARCHAR2(64) 

 

操作を実行したユーザーのクライアント識別子(適用できる場合) 

GLOBAL_UID 

VARCHAR2(32) 

 

操作を実行したユーザーのグローバル・ユーザー識別子(適用できる場合) 

DESTINATION 

VARCHAR2(128) 

 

リモート・ジョブ操作の実行先 

ADDITIONAL_INFO 

CLOB 

 

エントリの追加情報(適用できる場合) 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS

ALL_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ実行の詳細を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

LOG_ID 

NUMBER 

 

ログ・エントリの一意の識別子(*_SCHEDULER_JOB_LOGビューの外部キー) 

LOG_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ログ・エントリの日付 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

スケジューラ・ジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ジョブの名前 

JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順ジョブの場合) 

STATUS 

VARCHAR2(30) 

 

ジョブ実行のステータス 

ERROR# 

NUMBER 

 

エラーの場合のエラー番号 

REQ_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ジョブ実行の要求された開始日 

ACTUAL_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ジョブが実行された実際の日付 

RUN_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

ジョブ実行の持続時間 

INSTANCE_ID 

NUMBER 

 

ジョブが実行されたインスタンスの識別子 

SESSION_ID 

VARCHAR2(30) 

 

ジョブ実行のセッション識別子 

SLAVE_PID 

VARCHAR2(30) 

 

ジョブが実行されたスレーブのプロセス識別子 

CPU_USED 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(2) 

 

ジョブ実行に使用されたCPUの量 

DESTINATION 

VARCHAR2(128) 

 

リモート・ジョブ操作の実行先 

ADDITIONAL_INFO 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブ実行の追加情報(適用できる場合) 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_JOBS

ALL_SCHEDULER_JOBSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

スケジューラ・ジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

スケジューラ・ジョブの名前 

JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(30) 

 

スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順を実行するジョブの場合) 

JOB_STYLE 

VARCHAR2(11) 

 

ジョブのスタイル:

  • REGULAR

  • LIGHTWEIGHT

 

JOB_CREATOR 

VARCHAR2(30) 

 

ジョブの元の作成者 

CLIENT_ID 

VARCHAR2(64) 

 

ジョブを作成するユーザーのクライアント識別子 

GLOBAL_UID 

VARCHAR2(32) 

 

ジョブを作成するユーザーのグローバル・ユーザー識別子 

PROGRAM_OWNER 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブに対応付けられたプログラムの所有者 

PROGRAM_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブに対応付けられたプログラムの名前 

JOB_TYPE 

VARCHAR2(16) 

 

インライン・ジョブのアクション・タイプ:

  • PLSQL_BLOCK

  • STORED_PROCEDURE

  • EXECUTABLE

  • CHAIN

 

JOB_ACTION 

VARCHAR2(4000) 

 

インライン・ジョブのアクション 

NUMBER_OF_ARGUMENTS 

NUMBER 

 

ジョブ引数のインライン番号 

SCHEDULE_OWNER 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブが使用するスケジュール(ウィンドウまたはウィンドウ・グループ)の所有者 

SCHEDULE_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブが使用するスケジュール(ウィンドウまたはウィンドウ・グループ)の名前 

SCHEDULE_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

ジョブが使用するスケジュールのタイプ

  • IMMEDIATE− 開始日および繰返し間隔がNULL

  • ONCE− 繰返し間隔がNULL

  • PLSQL− スケジュールとして使用されるPL/SQL式

  • CALENDAR− スケジュールとして使用されるOracleカレンダ式

  • EVENT− イベント・スケジュール

  • NAMED− 名前が指定されたスケジュール

  • WINDOW− スケジュールとして使用されるウィンドウ

  • WINDOW_GROUP− スケジュールとして使用されるウィンドウ・グループ

 

START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

インライン・スケジュールのジョブの元の開始予定日 

REPEAT_INTERVAL 

VARCHAR2(4000) 

 

インライン・スケジュールのPL/SQL表現または暦文字列 

EVENT_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの所有者 

EVENT_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの名前 

EVENT_QUEUE_AGENT 

VARCHAR2(256) 

 

イベント・ソース・キューでユーザーが使用するAQエージェントの名前(保護キューの場合) 

EVENT_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ソース・キューでイベントのサブスクリプション・ルールとして使用されるブール式 

EVENT_RULE 

VARCHAR2(65) 

 

イベントベースのジョブをトリガーするためにコーディネータによって使用されるルールの名前 

END_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

インライン・スケジュールのジョブの最終実行日 

JOB_CLASS 

VARCHAR2(30) 

 

ジョブに対応付けられたジョブ・クラスの名前 

ENABLED 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか 

AUTO_DROP 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブが完了した場合に削除される(TRUE)か削除されない(FALSE)か 

RESTARTABLE 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブが再開可能かどうか(TRUE | FALSE) 

STATE 

VARCHAR2(15) 

 

ジョブの現在の状態

  • DISABLED

  • RETRY SCHEDULED

  • SCHEDULED

  • RUNNING

  • COMPLETED

  • BROKEN

  • FAILED

  • REMOTE

  • SUCCEEDED

  • CHAIN_STALLED

 

JOB_PRIORITY 

NUMBER 

 

同じクラス内の他のジョブに対する優先順位 

RUN_COUNT 

NUMBER 

 

ジョブが実行された回数 

MAX_RUNS 

NUMBER 

 

実行が予定されているジョブの最大回数 

FAILURE_COUNT 

NUMBER 

 

ジョブが実行に失敗した回数 

MAX_FAILURES 

NUMBER 

 

ジョブに破損のマークが付けられるまでの許容失敗回数 

RETRY_COUNT 

NUMBER 

 

ジョブが再試行される場合のジョブの再試行回数 

LAST_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

前回ジョブの実行が開始された日付 

LAST_RUN_DURATION 

INTERVAL DAY(9) TO SECOND(6) 

 

前回のジョブ実行時で完了に所要した時間 

NEXT_RUN_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

次回のジョブ実行予定日 

SCHEDULE_LIMIT 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

実行されていないジョブが再スケジュールされる時刻 

MAX_RUN_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

ジョブの実行が許可される最大時間 

LOGGING_LEVEL 

VARCHAR2(11) 

 

ジョブと関連して行われるロギングの量:

  • OFF

  • RUNS

  • FAILED RUNS

  • FULL

 

STOP_ON_WINDOW_CLOSE 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブに対応するウィンドウが閉じられたときにジョブを停止するかどうか(TRUE | FALSE) 

INSTANCE_STICKINESS 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブがスティッキーかどうか(TRUE | FALSE) 

RAISE_EVENTS 

VARCHAR2(4000) 

 

このジョブに対して発生させるジョブ・イベントのリスト:

  • JOB_STARTED

  • JOB_SUCCEEDED

  • JOB_FAILED

  • JOB_BROKEN

  • JOB_COMPLETED

  • JOB_STOPPED

  • JOB_SCH_LIM_REACHED

  • JOB_DISABLED

  • JOB_CHAIN_STALLED

  • JOB_OVER_MAX_DUR

 

SYSTEM 

VARCHAR2(5) 

 

ジョブがシステム・ジョブかどうか(TRUE | FALSE) 

JOB_WEIGHT 

NUMBER 

 

ジョブの重み 

NLS_ENV 

VARCHAR2(4000) 

 

ジョブのNLS環境 

SOURCE 

VARCHAR2(128) 

 

ソースのグローバル・データベース識別子 

DESTINATION 

VARCHAR2(128) 

 

宛先のグローバル・データベース識別子 

CREDENTIAL_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

外部ジョブに使用される資格証明の所有者 

CREDENTIAL_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

外部ジョブに使用される資格証明の名前 

INSTANCE_ID 

NUMBER 

 

ユーザーが実行するジョブを要求するインスタンス 

DEFERRED_DROP 

VARCHAR2(5) 

 

ユーザーの要求によりジョブが完了した際にそのジョブを削除するかどうか(TRUE | FALSE) 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

ジョブについてのコメント 

FLAGS 

NUMBER 

 

この列は内部用に使用される 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_PROGRAM_ARGS

ALL_SCHEDULER_PROGRAM_ARGSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・プログラムの引数に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

引数が属するプログラムの所有者 

PROGRAM_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

引数が属するプログラムの名前 

ARGUMENT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

オプションの引数名 

ARGUMENT_POSITION 

NUMBER 

NOT NULL 

引数リスト内の引数の位置 

ARGUMENT_TYPE 

VARCHAR2(61) 

 

引数のデータ型 

METADATA_ATTRIBUTE 

VARCHAR2(19) 

 

メタデータ属性:

  • JOB_NAME

  • JOB_OWNER

  • JOB_START

  • WINDOW_START

  • WINDOW_END

  • JOB_SUBNAME

  • EVENT_MESSAGE

  • JOB_SCHEDULED_START

 

DEFAULT_VALUE 

VARCHAR2(4000) 

 

引数が文字列である場合、引数デフォルト値(文字列形式) 

DEFAULT_ANYDATA_VALUE 

ANYDATA 

 

引数デフォルト値(AnyData形式) 

OUT_ARGUMENT 

VARCHAR2(5) 

 

将来、使用するために確保される 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_PROGRAMS

ALL_SCHEDULER_PROGRAMSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・プログラムに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・プログラムの所有者 

PROGRAM_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・プログラムの名前 

PROGRAM_TYPE 

VARCHAR2(16) 

 

プログラム・アクションのタイプ:

  • PLSQL_BLOCK

  • STORED_PROCEDURE

  • EXECUTABLE

 

PROGRAM_ACTION 

VARCHAR2(4000) 

 

プログラム・アクションを指定する文字列 

NUMBER_OF_ARGUMENTS 

NUMBER 

 

プログラムが受け入れる引数の数 

ENABLED 

VARCHAR2(5) 

 

プログラムが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE) 

DETACHED 

VARCHAR2(5) 

 

この列は内部用に使用される 

SCHEDULE_LIMIT 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

スケジュール開始後にプログラムを実行する場合の最大遅延 

PRIORITY 

NUMBER 

 

プログラムの優先順位 

WEIGHT 

NUMBER 

 

プログラムの重み 

MAX_RUNS 

NUMBER 

 

このプログラムに基づくすべての実行ジョブの最大数 

MAX_FAILURES 

NUMBER 

 

このプログラムに基づくジョブの障害の最大数 

MAX_RUN_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

このプログラムが実行可能な最大時間 

NLS_ENV 

VARCHAR2(4000) 

 

プログラムが作成されたNLS環境 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

プログラムについてのコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_REMOTE_DATABASES

ALL_SCHEDULER_REMOTE_DATABASESは、リモート・データベース・ジョブのソースおよび宛先として登録されている、現行のユーザーがアクセスできるリモート・データベースに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_REMOTE_DATABASESは、リモート・データベース・ジョブのソースおよび宛先として登録されているすべてのリモート・データベースに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

DATABASE_NAME 

VARCHAR2(512) 

NOT NULL 

リモート・データベースのグローバル名 

REGISTERED_AS 

VARCHAR2(11) 

 

データベースがソース(SOURCE)として登録されているか、宛先(DESTINATION)として登録されているか 

DATABASE_LINK 

VARCHAR2(512) 

NOT NULL 

リモート・データベースへの有効なデータベース・リンク名 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_REMOTE_DATABASES」 

ALL_SCHEDULER_REMOTE_JOBSTATE

ALL_SCHEDULER_REMOTE_JOBSTATEは、リモート・データベースにおいて現行のユーザーがアクセスできるジョブの状態に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・ジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・ジョブの名前 

DESTINATION 

VARCHAR2(512) 

NOT NULL 

ジョブの宛先名 

STATE 

VARCHAR2(15) 

 

宛先でのジョブの状態:

  • DISABLED

  • RETRY SCHEDULED

  • SCHEDULED

  • RUNNING

  • COMPLETED

  • BROKEN

  • FAILED

  • SUCCEEDED

  • STOPPED

 

NEXT_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

宛先でのジョブの次の開始日 

RUN_COUNT 

NUMBER 

 

宛先でのジョブの実行回数 

FAILURE_COUNT 

NUMBER 

 

宛先でのジョブの障害回数 

RETRY_COUNT 

NUMBER 

 

宛先でのジョブの再試行回数 

LAST_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

宛先でのジョブの最終開始日 

LAST_END_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

宛先でのジョブの最終終了日 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS

ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINSは、現行のユーザーがアクセスできる実行中の連鎖(ユーザーがALTER権限を持つ連鎖)の連鎖手順に関する情報を示します。ネストした連鎖の場合、CONNECT BY句を含むSQL文でJOB_SUBNAMEおよびSTEP_JOB_SUBNAME列をリンクすることによって、連鎖の階層を移動することもできます。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

連鎖を実行するジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

連鎖を実行するジョブの名前 

JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(30) 

 

連鎖を実行している(ネストした連鎖の場合)ジョブのサブ名、ない場合はNULL 

CHAIN_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

実行されている連鎖の所有者 

CHAIN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

実行されている連鎖の名前 

STEP_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

実行中の連鎖の手順名 

STATE 

VARCHAR2(11) 

 

実行中の連鎖手順の状態:

  • NOT_STARTED

  • RUNNING

  • SUCCEEDED

  • STOPPED

  • FAILED

  • SCHEDULED

  • PAUSED

  • STALLED

 

ERROR_CODE 

NUMBER 

 

この手順が完了したときのエラー・コード(完了した場合) 

COMPLETED 

VARCHAR2(5) 

 

実行中の連鎖手順が完了したかどうか(TRUE | FALSE) 

START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

実行中の連鎖手順が開始された日付(開始された場合) 

END_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

実行中の連鎖手順が停止された日付(停止された場合) 

DURATION 

INTERVAL DAY(9) TO SECOND(6) 

 

連鎖手順が完了するまでにかかった時間(完了した場合) 

SKIP 

VARCHAR2(5) 

 

連鎖手順をスキップするかどうか(TRUE | FALSE) 

PAUSE 

VARCHAR2(5) 

 

実行後に連鎖手順を停止するかどうか(TRUE | FALSE) 

RESTART_ON_RECOVERY 

VARCHAR2(5) 

 

データベースのリカバリ時に連鎖手順を再開するかどうか(TRUE | FALSE) 

STEP_JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(30) 

 

この手順を実行するジョブのサブ名 

STEP_JOB_LOG_ID 

NUMBER 

 

この手順を実行するジョブのログID 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_RUNNING_JOBS

ALL_SCHEDULER_RUNNING_JOBSは、現行のユーザーがアクセスできる実行中のスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

実行中のスケジューラ・ジョブの所有者 

JOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

実行中のスケジューラ・ジョブの名前 

JOB_SUBNAME 

VARCHAR2(30) 

 

実行中のスケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順を実行するジョブの場合) 

JOB_STYLE 

VARCHAR2(11) 

 

ジョブのスタイル:

  • REGULAR

  • LIGHTWEIGHT

 

DETACHED 

VARCHAR2(5) 

 

DETACHED属性がジョブに設定されているかどうか(TRUE | FALSE)。DETACHED属性が設定されていると、ジョブのアクションが完了した後もジョブは実行されたままになる。 

SESSION_ID 

NUMBER 

 

スケジューラ・ジョブを実行しているセッションの識別子 

SLAVE_PROCESS_ID 

NUMBER 

 

スケジューラ・ジョブを実行しているスレーブ・プロセスのプロセス番号 

SLAVE_OS_PROCESS_ID 

VARCHAR2(12) 

 

スケジューラ・ジョブを実行しているオペレーティング・システムのスレーブ・プロセスのプロセス番号 

RUNNING_INSTANCE 

NUMBER 

 

スケジューラ・ジョブを実行しているスレーブ・プロセスのデータベース・インスタンス番号 

RESOURCE_CONSUMER_GROUP 

VARCHAR2(32) 

 

スケジューラ・ジョブが実行しているセッションのリソース・コンシューマ・グループ 

ELAPSED_TIME 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(2) 

 

スケジューラ・ジョブの開始からの経過時間 

CPU_USED 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(2) 

 

実行中のスケジューラ・ジョブが消費したCPU時間(適用できる場合) 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_SCHEDULES

ALL_SCHEDULER_SCHEDULESは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラのスケジュールに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジュールの所有者 

SCHEDULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジュールの名前 

SCHEDULE_TYPE 

VARCHAR2(8) 

 

スケジュールのタイプ:

  • ONCE− 繰返し間隔がNULL

  • CALENDAR− スケジュールとして使用されるOracleカレンダ式

  • EVENT− イベント・スケジュール

 

START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

繰返し間隔の開始日 

REPEAT_INTERVAL 

VARCHAR2(4000) 

 

スケジュールのカレンダ構文表現 

EVENT_QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの所有者 

EVENT_QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

イベントが発生するソース・キューの名前 

EVENT_QUEUE_AGENT 

VARCHAR2(30) 

 

イベント・ソース・キューでユーザーが使用するAQエージェントの名前(保護キューの場合) 

EVENT_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ソース・キューでイベントのサブスクリプション・ルールとして使用されるブール式 

END_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

スケジュールが日付指定を終了するカットオフ日付 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

スケジュールについてのコメント 

関連項目:

 

ALL_SCHEDULER_WINDOW_DETAILS

ALL_SCHEDULER_WINDOW_DETAILSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関するログの詳細を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOW_DETAILSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関するログの詳細を示します。

  データ型  NULL  説明 

LOG_ID 

NUMBER 

 

ログ・エントリの一意の識別子(*_SCHEDULER_WINDOW_LOGビューの外部キー) 

LOG_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ログ・エントリの日付 

WINDOW_NAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ウィンドウの名前 

REQ_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

スケジューラ・ウィンドウの要求された開始日 

ACTUAL_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

スケジューラ・ウィンドウの実際の開始日 

WINDOW_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

スケジューラ・ウィンドウの要求された持続時間 

ACTUAL_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

スケジューラ・ウィンドウの実際の持続時間 

INSTANCE_ID 

NUMBER 

 

ウィンドウが実行されたインスタンスの識別子 

ADDITIONAL_INFO 

VARCHAR2(4000) 

 

エントリの追加情報(適用できる場合) 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_WINDOW_DETAILS」 

ALL_SCHEDULER_WINDOW_GROUPS

ALL_SCHEDULER_WINDOW_GROUPSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウ・グループに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOW_GROUPSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウ・グループに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

WINDOW_GROUP_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ウィンドウ・グループの名前 

ENABLED 

VARCHAR2(5) 

 

ウィンドウ・グループが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか 

NUMBER_OF_WINDOWS 

NUMBER 

 

ウィンドウ・グループのメンバーの数 

NEXT_START_DATE 

VARCHAR2(64) 

 

ウィンドウ・グループが使用禁止の場合、この列はNULL。それ以外の場合、グループ内の使用可能なウィンドウの最も早いNEXT_START_DATEに設定される。 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

ウィンドウ・グループについてのオプションのコメント 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_WINDOW_GROUPS」 

ALL_SCHEDULER_WINDOW_LOG

ALL_SCHEDULER_WINDOW_LOGは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関するログ情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOW_LOGは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関するログ情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

LOG_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

ログ・エントリの一意の識別子 

LOG_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ログ・エントリの日付 

WINDOW_NAME 

VARCHAR2(65) 

 

スケジューラ・ウィンドウの名前 

OPERATION 

VARCHAR2(30) 

 

ログ・エントリに対応する操作 

STATUS 

VARCHAR2(30) 

 

操作のステータス(適用できる場合) 

USER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

操作を実行したユーザーの名前(適用できる場合) 

CLIENT_ID 

VARCHAR2(64) 

 

操作を実行したユーザーのクライアント識別子(適用できる場合) 

GLOBAL_UID 

VARCHAR2(32) 

 

操作を実行したユーザーのグローバル・ユーザー識別子(適用できる場合) 

ADDITIONAL_INFO 

CLOB 

 

エントリの追加情報(適用できる場合) 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_WINDOW_LOG」 

ALL_SCHEDULER_WINDOWS

ALL_SCHEDULER_WINDOWSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINDOWSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

WINDOW_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

スケジューラ・ウィンドウの名前 

RESOURCE_PLAN 

VARCHAR2(30) 

 

ウィンドウに関連付けられたリソース・プラン 

SCHEDULE_OWNER 

VARCHAR2(4000) 

 

ウィンドウのスケジュールの所有者 

SCHEDULE_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

ウィンドウのスケジュールの名前 

SCHEDULE_TYPE 

VARCHAR2(8) 

 

ウィンドウのスケジュールのタイプ:

  • ONCE− 繰返し間隔がNULL

  • NAMED− 名前が指定されたスケジュール

  • CALENDAR− スケジュールとして使用されるOracleカレンダ式

 

START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

インライン・スケジュールのウィンドウの開始予定日 

REPEAT_INTERVAL 

VARCHAR2(4000) 

 

インライン・スケジュールのウィンドウのカレンダ文字列 

END_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

インライン・スケジュールのウィンドウがオープンされる最終日 

DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

ウィンドウの持続時間 

WINDOW_PRIORITY 

VARCHAR2(4) 

 

他のウィンドウに対するジョブの優先順位

  • HIGH

  • LOW

 

NEXT_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

次回のウィンドウ開始予定日 

LAST_START_DATE 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

前回ウィンドウがオープンされた日付 

ENABLED 

VARCHAR2(5) 

 

ウィンドウが使用可能(TRUE)または使用禁止(FALSE)かどうか 

ACTIVE 

VARCHAR2(5) 

 

ウィンドウがオープンしているかどうか(TRUE | FALSE) 

MANUAL_OPEN_TIME 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

ウィンドウが手動でオープンされた場合は、オープンされた時刻、その他の場合はNULL。 

MANUAL_DURATION 

INTERVAL DAY(3) TO SECOND(0) 

 

ウィンドウが手動でオープンされた場合は、ウィンドウの持続時間、その他の場合はNULL。 

COMMENTS 

VARCHAR2(240) 

 

ウィンドウについてのコメント 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_WINDOWS」 

ALL_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERS

ALL_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERSは、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウ・グループのメンバーを示します。

関連ビュー

DBA_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERSは、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウ・グループのメンバーを示します。

  データ型  NULL  説明 

WINDOW_GROUP_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ウィンドウ・グループの名前 

WINDOW_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ウィンドウ・グループのウィンドウ・メンバーの名前 

関連項目:

「DBA_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERS」 

ALL_SEC_RELEVANT_COLS

ALL_SEC_RELEVANT_COLSは、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューについてのセキュリティ・ポリシーのセキュリティ関連列を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表またはビューの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表またはビューの名前 

POLICY_GROUP 

VARCHAR2(30) 

 

ポリシー・グループ名 

POLICY_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ポリシー名 

SEC_REL_COLUMN 

VARCHAR2(30) 

 

セキュリティ関連列の名前 

COLUMN_OPTION 

VARCHAR2(8) 

 

セキュリティ関連列のオプション:

  • NONE

  • ALL_ROWS

 

関連項目:

 

ALL_SECONDARY_OBJECTS

ALL_SECONDARY_OBJECTSは、ユーザーがアクセスできるドメイン索引に関連するセカンダリ・オブジェクトに関する情報を示します。このビューは、ドメイン索引のコンテキスト内でのみ関連します。現在、セカンダリ・オブジェクトは表のみになります。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

INDEX_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ドメイン索引の所有者 

INDEX_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ドメイン索引の名前 

SECONDARY_OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ドメイン索引によって作成されたセカンダリ・オブジェクトの所有者 

SECONDARY_OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ドメイン索引によって作成されたセカンダリ・オブジェクトの名前 

SECONDARY_OBJDATA_TYPE 

VARCHAR2(20) 

 

ドメイン索引によって作成されたセカンダリ・オブジェクトの型 

ALL_SEQUENCES

ALL_SEQUENCESは、現行のユーザーがアクセスできる順序をすべて示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

SEQUENCE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

順序の所有者 

SEQUENCE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

順序名 

MIN_VALUE 

NUMBER 

 

順序の最小値 

MAX_VALUE 

NUMBER 

 

順序の最大値 

INCREMENT_BY 

NUMBER 

NOT NULL 

順序が増やされるときの増分値 

CYCLE_FLAG 

VARCHAR2(1) 

 

限度に達したときに、順序の繰返しを実行するかどうか(Y | N) 

ORDER_FLAG 

VARCHAR2(1) 

 

順序番号が順番に生成されるかどうか(Y | N) 

CACHE_SIZE 

NUMBER 

NOT NULL 

キャッシュする順序番号の数 

LAST_NUMBER 

NUMBER 

NOT NULL 

最後にディスクに書き込まれる順序番号。順序にキャッシュが使用される場合、ディスクに書き込まれる番号は、最後に順序キャッシュに入れられた番号。この番号は、前回に使用された順序番号より大きくなる。 

ALL_SERVICES

ALL_SERVICESは、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。

関連ビュー

DBA_SERVICESは、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。

  データ型  NULL  説明 

SERVICE_ID 

NUMBER 

 

サービスの一意のID 

NAME 

VARCHAR2(64) 

 

キューのサービス名 

NAME_HASH 

NUMBER 

 

サービスの短縮名のハッシュ 

NETWORK_NAME 

VARCHAR2(512) 

 

サービスへの接続に使用するネットワーク名 

CREATION_DATE 

DATE 

 

サービスが作成された日付 

CREATION_DATE_HASH 

NUMBER 

 

作成日のハッシュ 

FAILOVER_METHOD 

VARCHAR2(64) 

 

サービスのフェイルオーバー・メソッド(BASIC | NONE) 

FAILOVER_TYPE 

VARCHAR2(64) 

 

サービスのフェイルオーバー・タイプ(SESSION | SELECT) 

FAILOVER_RETRIES 

NUMBER(10) 

 

サービスのフェイルオーバーが発生した場合の再試行の数 

FAILOVER_DELAY 

NUMBER(10) 

 

サービスのフェイルオーバーが発生した場合の再試行の遅延間隔 

MIN_CARDINALITY 

NUMBER 

 

ディレクタによって維持される、このサービスの最小カーディナリティ 

MAX_CARDINALITY 

NUMBER 

 

ディレクタによって許可される、このサービスの最大カーディナリティ 

GOAL 

VARCHAR2(12) 

 

サービス・ワークロードの管理目標:

  • NONE

  • SERVICE_TIME

  • THROUGHPUT

 

DTP 

VARCHAR2(1) 

 

サービスのDTPフラグ(Y | N) 

ENABLED 

VARCHAR2(3) 

 

このサービスがディレクタによって開始/維持されるかどうか(YES | NO) 

AQ_HA_NOTIFICATIONS 

VARCHAR2(3) 

 

AQ通知がHAイベントに対して送信されるかどうか(YES | NO) 

CLB_GOAL 

VARCHAR2(5) 

 

接続時ロード・バランシングの目標。新しい接続をどのように分散するかを判断するために、リスナーに送信される統計とともに使用される。LONGまたはSHORT(デフォルト)のいずれかに設定できる。 

ALL_SOURCE

ALL_SOURCEは、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

オブジェクトのタイプ: FUNCTIONJAVA SOURCEPACKAGEPACKAGE BODYPROCEDURETRIGGERTYPEまたはTYPE BODY 

LINE 

NUMBER 

NOT NULL 

このソース行の行番号 

TEXT 

VARCHAR2(4000) 

 

ストアド・オブジェクトのテキスト・ソース 

ALL_SOURCE_TABLES

ALL_SOURCE_TABLESUSER_SOURCE_TABLESのシノニムです。

関連項目:

「USER_SOURCE_TABLES」 

ALL_SQLJ_TYPE_ATTRS

ALL_SQLJ_TYPE_ATTRSは、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型の属性を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の名前 

ATTR_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

属性の名前 

EXTERNAL_ATTR_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

属性の外部名 

ATTR_TYPE_MOD 

VARCHAR2(7) 

 

属性の型修飾子:

  • REF

  • POINTER

 

ATTR_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

属性の型の所有者 

ATTR_TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

属性の型の名前 

LENGTH 

NUMBER 

 

CHAR属性の長さ、あるいはVARCHAR属性またはVARCHAR2属性の最大長 

PRECISION 

NUMBER 

 

NUMBER属性またはDECIMAL属性の10進数精度、あるいはFLOAT属性の2進数精度 

SCALE 

NUMBER 

 

NUMBER属性またはDECIMAL属性の位取り 

CHARACTER_SET _NAME 

VARCHAR2(44) 

 

属性のキャラクタ・セット名(CHAR_CSまたはNCHAR_CS) 

ATTR_NO 

NUMBER 

NOT NULL 

型指定またはCREATE TYPE文で指定された属性の構文順序番号または位置(ID番号としては使用しない) 

INHERITED 

VARCHAR2(3) 

 

この属性がスーパータイプから継承されるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_SQLJ_TYPE_METHODS

ALL_SQLJ_TYPE_METHODSは、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型のメソッドを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の名前 

METHOD_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

メソッドの名前 

EXTERNAL_VAR_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

外部変数の名前 

METHOD_NO 

NUMBER 

NOT NULL 

オーバーロード型メソッドを識別するメソッド番号(ID番号としては使用しない) 

METHOD_TYPE 

VARCHAR2(6) 

 

メソッドの型

  • MAP

  • ORDER

  • PUBLIC

 

PARAMETERS 

NUMBER 

NOT NULL 

メソッドに対するパラメータ数 

RESULTS 

NUMBER 

NOT NULL 

メソッドによって戻される結果の数 

FINAL 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドが最終メソッドかどうか(YES | NO) 

INSTANTIABLE 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがインスタンス化可能かどうか(YES | NO) 

OVERRIDING 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがスーパータイプ・メソッドをオーバーライドするかどうか(YES | NO) 

INHERITED 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがスーパータイプから継承されるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_SQLJ_TYPES

ALL_SQLJ_TYPESは、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の名前 

TYPE_OID 

RAW(16) 

NOT NULL 

型のオブジェクト識別子(OID) 

EXTERNAL_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

型の外部クラス名 

USING 

VARCHAR2(21) 

 

型の表現:

  • SQLData

  • CustomDatum

  • Serializable

  • Serializable Internal

  • ORAData

 

TYPECODE 

VARCHAR2(30) 

 

型の型コード 

ATTRIBUTES 

NUMBER 

 

型内に属性がある場合は、その数 

METHODS 

NUMBER 

 

型内にメソッドがある場合は、その数 

PREDEFINED 

VARCHAR2(3) 

 

型が事前定義済の型かどうか(YES | NO) 

INCOMPLETE 

VARCHAR2(3) 

 

型が不完全型かどうか(YES | NO) 

FINAL 

VARCHAR2(3) 

 

型が最終的な型かどうか(YES | NO) 

INSTANTIABLE 

VARCHAR2(3) 

 

型がインスタンス化可能な型かどうか(YES | NO) 

SUPERTYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

スーパータイプの所有者(型がサブタイプでない場合は、NULL) 

SUPERTYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

スーパータイプの名前(型がサブタイプでない場合は、NULL) 

LOCAL_ATTRIBUTES 

NUMBER 

 

サブタイプ内にローカル(継承型ではない)属性がある場合は、その数 

LOCAL_METHODS 

NUMBER 

 

サブタイプ内にローカル(継承型ではない)・メソッドがある場合は、その数 

関連項目:

 

ALL_SQLSET

ALL_SQLSETは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

SQLチューニング・セットの名前 

ID 

NUMBER 

NOT NULL 

SQLチューニング・セットの識別子 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの所有者 

DESCRIPTION 

VARCHAR2(256) 

 

SQLチューニング・セットの説明 

CREATED 

DATE 

 

SQLチューニング・セットが作成された日付 

LAST_MODIFIED 

DATE 

 

SQLチューニング・セットが最後に変更された日付 

STATEMENT_COUNT 

NUMBER 

 

SQLチューニング・セット内の文の数 

ALL_SQLSET_BINDS

ALL_SQLSET_BINDSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットに関連付けられたバインド値を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

SQLSET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットの名前 

SQLSET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 

SQLSET_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットのID  

SQL_ID 

VARCHAR2(13) 

NOT NULL 

ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 

FORCE_MATCHING_SIGNATURE 

NUMBER 

NOT NULL 

CURSOR_SHARINGパラメータがFORCEに設定されたときに使用されるシグネチャ 

PLAN_HASH_VALUE 

NUMBER 

NOT NULL 

カーソルに対するSQLプランの数値表現。PLAN_HASH_VALUEの値を別の値と比較すると、2つのプランが同じかどうかを(2つのプランを行単位で比較するより)容易に識別できる。 

POSITION 

NUMBER 

NOT NULL 

位置 

VALUE 

ANYDATA 

 

値 

CAPTURED 

CHAR(1) 

 

取得されたバインド 

SQL_SEQ 

NUMBER 

NOT NULL 

SQL順序 

ALL_SQLSET_PLANS

ALL_SQLSET_PLANSは、現行のユーザーがアクセスできるSQLチューニング・セット内の文の取得されたプランを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

SQLSET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットの名前 

SQLSET_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットのID 

SQLSET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 

SQL_ID 

VARCHAR2(13) 

NOT NULL 

ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 

FORCE_MATCHING_SIGNATURE 

NUMBER 

NOT NULL 

CURSOR_SHARINGパラメータがFORCEに設定されたときに使用されるシグネチャ 

PLAN_HASH_VALUE 

NUMBER 

NOT NULL 

カーソルに対するSQLプランの数値表現。PLAN_HASH_VALUEの値を別の値と比較すると、2つのプランが同じかどうかを(2つのプランを行単位で比較するより)容易に識別できる。 

SQL_SEQ 

NUMBER 

NOT NULL 

SQL順序 

STATEMENT_ID 

VARCHAR2(30) 

 

文ID 

PLAN_ID 

NUMBER 

 

プランID 

TIMESTAMP 

DATE 

 

日時のタイムスタンプ 

REMARKS 

VARCHAR2(4000) 

 

注釈 

OPERATION 

VARCHAR2(30) 

 

この手順で実行される内部操作の名前(たとえば、TABLE ACCESS) 

OPTIONS 

VARCHAR2(255) 

 

OPERATION列で示されている操作のバリエーション(たとえば、FULL) 

OBJECT_NODE 

VARCHAR2(128) 

 

オブジェクトを参照するために使用されたデータベース・リンクの名前(表またはビューの名前)。パラレル実行を使用するローカル問合せの場合、この列はコンシュームされた操作からの出力順番を示す。 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表または索引を含むスキーマを持つユーザーの名前 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表名または索引名 

OBJECT_ALIAS 

VARCHAR2(65) 

 

オブジェクトの別名 

OBJECT_INSTANCE 

NUMBER(38) 

 

オブジェクトのインスタンス番号 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(30) 

 

オブジェクト型 

OPTIMIZER 

VARCHAR2(255) 

 

計画の最初の行(文)に対するオプティマイザのカレント・モード(たとえば、CHOOSE)。操作がデータベース・アクセス(たとえば、TABLE ACCESS)の場合、この列は、オブジェクトが分析されたかどうかを示す。 

SEARCH_COLUMNS 

NUMBER 

 

開始キーと停止キーを持つ索引列の数(つまり、一致する述語を持つ列数) 

ID 

NUMBER(38) 

NOT NULL 

実行計画の手順ごとに割り当てられた番号 

PARENT_ID 

NUMBER(38) 

 

現行の手順の出力に基づいて動作する、次の実行手順のID 

DEPTH 

NUMBER(38) 

 

ツリー内の操作の深さ(またはレベル)。CONNECT BY文を発行してレベル情報を取得する必要はない。通常、この句は、PLAN_TABLE表の行をインデントするために使用される。ルート・オペレーション(文)は、レベル0。 

POSITION 

NUMBER(38) 

 

同じPARENT_IDを持つすべての操作の処理順序 

COST 

NUMBER(38) 

 

オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作コスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 

CARDINALITY 

NUMBER(38) 

 

コストベースのオプティマイザによる操作によって作成された行数の見積り 

BYTES 

NUMBER(38) 

 

コストベースのオプティマイザによる操作によって作成されたバイト数の見積り 

OTHER_TAG 

VARCHAR2(255) 

 

OTHER列のコンテンツを説明する。値の詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』のEXPLAIN PLANに関する項を参照。 

PARTITION_START 

VARCHAR2(255) 

 

アクセスされたパーティション範囲の開始パーティション 

PARTITION_STOP 

VARCHAR2(255) 

 

アクセスされたパーティション範囲の終了パーティション 

PARTITION_ID 

NUMBER(38) 

 

PARTITION_START列とPARTITION_STOP列の値の組を計算する手順 

OTHER 

LONG 

 

ユーザーにとって有効な、実行手順に固有のその他の情報。値の詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』のEXPLAIN_PLANに関する項を参照。 

DISTRIBUTION 

VARCHAR2(30) 

 

プロデューサの問合せサーバーからコンシューマの問合せサーバーへの、行の分散に使用されるメソッドを格納する。 

CPU_COST 

NUMBER(38) 

 

オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作のCPUコスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 

IO_COST 

NUMBER(38) 

 

オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作のI/Oコスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 

TEMP_SPACE 

NUMBER(38) 

 

オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作(ソートまたはハッシュ結合)の一時領域の使用方法。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 

ACCESS_PREDICATES 

VARCHAR2(4000) 

 

アクセス構造内の行の検索に使用する述語。たとえば、開始述語または停止述語は索引レンジ・スキャンに使用。 

FILTER_PREDICATES 

VARCHAR2(4000) 

 

行の生成前のフィルタ処理に使用される述語 

PROJECTION 

VARCHAR2(4000) 

 

操作により生成される式 

TIME 

NUMBER(38) 

 

オプティマイザのコストベース方法で見積もった、操作の経過時間(秒)。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL。 

QBLOCK_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

問合せブロックの名前 

OTHER_XML 

CLOB 

 

実行計画の実行手順に固有の追加情報を示す。複数の情報を格納できるため、この列の内容はXMLを使用して構成される。次の情報が表示される。

  • 問合せが解析された対象スキーマの名前

  • EXPLAIN PLANを作成したOracle Databaseのリリース番号

  • 実行計画に関連付けられたハッシュ値

  • 実行計画の作成に使用されたアウトラインまたはSQLプロファイルがある場合は、その名前

  • 計画の作成に動的サンプリングが使用されたかどうか

  • アウトライン・データ(同じ計画の再作成に使用できる一連のオプティマイザ・ヒント)

値の詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』のEXPLAIN PLANに関する項を参照。 

EXECUTIONS 

NUMBER 

 

計画が実行された回数 

STARTS 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、この操作が開始された回数 

OUTPUT_ROWS 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、行ソースによって生成された行数 

CR_BUFFER_GETS 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、一貫性モードで取得されたバッファの数。通常、問合せの場合はバッファが一貫性モードで取得される。 

CU_BUFFER_GETS 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、カレント・モードで取得されたバッファの数。INSERTUPDATEおよびDELETEなどの文の場合、バッファはカレント・モードで取得される。 

DISK_READS 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク読取り数 

DISK_WRITES 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク書込み数 

ELAPSED_TIME 

NUMBER 

 

以前の実行中に蓄積された、この操作に対応する経過時間(マイクロ秒) 

LAST_STARTS 

NUMBER 

 

 

LAST_OUTPUT_ROWS 

NUMBER 

 

 

LAST_CR_BUFFER_GETS 

NUMBER 

 

 

LAST_CU_BUFFER_GETS 

NUMBER 

 

 

LAST_DISK_READS 

NUMBER 

 

 

LAST_DISK_WRITES 

NUMBER 

 

 

LAST_ELAPSED_TIME 

NUMBER 

 

 

POLICY 

VARCHAR2(10) 

 

 

ESTIMATED_OPTIMAL_SIZE 

NUMBER 

 

 

ESTIMATED_ONEPASS_SIZE 

NUMBER 

 

 

LAST_MEMORY_USED 

NUMBER 

 

 

LAST_EXECUTION 

VARCHAR2(10) 

 

 

LAST_DEGREE 

NUMBER 

 

 

TOTAL_EXECUTIONS 

NUMBER 

 

 

OPTIMAL_EXECUTIONS 

NUMBER 

 

 

ONEPASS_EXECUTIONS 

NUMBER 

 

 

MULTIPASSES_EXECUTIONS 

NUMBER 

 

 

ACTIVE_TIME 

NUMBER 

 

 

MAX_TEMPSEG_SIZE 

NUMBER 

 

 

LAST_TEMPSEG_SIZE 

NUMBER 

 

 

ALL_SQLSET_REFERENCES

ALL_SQLSET_REFERENCESは、現行のユーザーがアクセスできるSQLチューニング・セットがアクティブかどうかを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

SQLSET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

SQLチューニング・セットの名前 

SQLSET_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

SQLチューニング・セットの識別子 

SQLSET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの所有者 

ID 

NUMBER 

NOT NULL 

参照識別子 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの使用を登録したユーザー 

DESCRIPTION 

VARCHAR2(256) 

 

SQLチューニング・セットの使用に関する説明 

CREATED 

DATE 

 

参照が作成された日付 

ALL_SQLSET_STATEMENTS

ALL_SQLSET_STATEMENTSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

SQLSET_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットの名前 

SQLSET_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

文のSQLチューニング・セットのID 

SQLSET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 

SQL_ID 

VARCHAR2(13) 

NOT NULL 

ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 

FORCE_MATCHING_SIGNATURE 

NUMBER 

NOT NULL 

CURSOR_SHARINGパラメータがFORCEに設定されたときに使用されるシグネチャ 

SQL_TEXT 

CLOB 

 

CLOB列として公開されたSQL文の全テキスト 

PLAN_HASH_VALUE 

NUMBER 

NOT NULL 

このレコード内の統計情報に対応するプランのハッシュ値 

PARSING_SCHEMA_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

文が解析されたスキーマを所有するユーザーの名前 

BIND_DATA 

RAW(2000) 

 

バインド・データ 

BINDS_CAPTURED 

CHAR(1) 

 

取得されたバインド 

MODULE 

VARCHAR2(48) 

 

SQL文の初回解析時に実行中であった(DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE.SET_MODULEをコールして設定した)モジュールの名前 

ACTION 

VARCHAR2(32) 

 

SQL文の初回解析時に実行中であった(DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTIONをコールして設定した)アクションの名前 

ELAPSED_TIME 

NUMBER 

 

このカーソルが解析、実行およびフェッチのために使用する経過時間(マイクロ秒) 

CPU_TIME 

NUMBER 

 

このカーソルが解析、実行およびフェッチのために使用するCPU時間(マイクロ秒) 

BUFFER_GETS 

NUMBER 

 

この子カーソルに対するバッファ取得数 

DISK_READS 

NUMBER 

 

この子カーソルに対するディスク読取り数 

DIRECT_WRITES 

NUMBER 

 

この子カーソルに対する直接書込み数 

ROWS_PROCESSED 

NUMBER 

 

解析されたSQL文が戻す行数の合計 

FETCHES 

NUMBER 

 

SQL文に関連するフェッチ数 

EXECUTIONS 

NUMBER 

 

このオブジェクトがライブラリ・キャッシュに入れられた後で行われた実行数 

END_OF_FETCH_COUNT 

NUMBER 

 

カーソルがライブラリ・キャッシュに入れられた後で、このカーソルが完全に実行された回数。カーソルが正常に実行されなかったか、カーソルがクローズまたは再実行される前にこのカーソルによって生成された先頭の数列のみフェッチされたため、カーソルが部分的に実行された場合、この統計の値は増分されない。END_OF_FETCH_COUNT列の値は、EXECUTIONS列の値以下に定義される。 

OPTIMIZER_COST 

NUMBER 

 

オプティマイザによるこの問合せのコスト 

OPTIMIZER_ENV 

RAW(1000) 

 

オプティマイザ環境 

PRIORITY 

NUMBER 

 

ユーザー定義の優先順位 

COMMAND_TYPE 

NUMBER 

 

Oracleコマンド・タイプ定義 

FIRST_LOAD_TIME 

VARCHAR2(19) 

 

親の作成時刻のタイムスタンプ 

STAT_PERIOD 

NUMBER 

 

SQL文の統計情報が収集された期間(秒) 

ACTIVE_STAT_PERIOD 

NUMBER 

 

SQL文がアクティブになった有効期間(秒) 

OTHER 

CLOB 

 

この文に対してユーザーが指定したクライアント・データ 

PLAN_TIMESTAMP 

DATE 

 

このレコード内の統計情報に対応するプランのタイムスタンプ 

SQL_SEQ 

NUMBER 

NOT NULL 

SQL順序 

ALL_STAT_EXTENSIONS

ALL_STAT_EXTENSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるオプティマイザ統計拡張子に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

拡張子の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

拡張子が属する表の名前 

EXTENSION_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

統計拡張子の名前 

EXTENSION 

CLOB 

 

拡張子(表現または列グループ) 

CREATOR 

VARCHAR2(6) 

 

拡張子の作成者:

  • USER

  • SYSTEM

 

DROPPABLE 

VARCHAR2(3) 

 

DBMS_STATS.DROP_EXTENDED_STATSを使用した拡張子が削除可能かどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_STORED_SETTINGS

ALL_STORED_SETTINGSは、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ストアドPL/SQLユニットを所有しているデータベース・ユーザーの名前 

OBJECT_NAME  

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

PL/SQLユニットの名前 

OBJECT_ID  

NUMBER 

NOT NULL 

PL/SQLユニットのオブジェクト番号 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

PL/SQLユニットのタイプ: PROCEDUREFUNCTIONPACKAGEPACKAGE BODYTRIGGERTYPEまたはTYPE BODY 

PARAM_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

PL/SQLユニットを使用して永続的に格納されるパラメータ名 

PARAM_VALUE 

VARCHAR2(4000) 

 

永続的に格納されたパラメータ値のTO_CHAR()表現。この列幅はオペレーティング・システム依存。ただし、255以上。 


注意:

ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGSビューが設定されている場合、このビューは非推奨です。かわりに、ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGSを使用することをお薦めします。ALL_STORED_SETTINGSは、下位互換性を保つためだけに残されます。 


ALL_STREAMS_COLUMNS

ALL_STREAMS_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるStreamsによってサポートされていない列に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_COLUMNSは、データベース内のStreamsによってサポートされていないすべての列に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

列の名前 

SYNC_CAPTURE_VERSION 

NUMBER 

 

この列をサポートする同期取得のバージョン 

SYNC_CAPTURE_REASON 

VARCHAR2(39) 

 

この列が同期取得によってサポートされていない理由 

APPLY_VERSION 

NUMBER 

 

この列をサポートする適用のバージョン 

APPLY_REASON 

VARCHAR2(40) 

 

この列が適用によってサポートされていない理由 

関連項目:

「DBA_STREAMS_COLUMNS」 

ALL_STREAMS_GLOBAL_RULES

ALL_STREAMS_GLOBAL_RULESは、次のタイプのルールに関する情報を示します。

このビューは、DBMS_STREAMS_ADMパッケージのADD_GLOBAL_RULESまたはADD_GLOBAL_PROPAGATION_RULESプロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADMパッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。

関連ビュー

DBA_STREAMS_GLOBAL_RULESは、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成されたグローバル・ルールに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

Streamsプロセスまたは伝播名 

STREAMS_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

Streamsプロセスまたは伝播のタイプ:

  • CAPTURE

  • PROPAGATION

  • APPLY

 

RULE_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

ルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

 

INCLUDE_TAGGED_LCR 

VARCHAR2(3) 

 

非NULLのタグが付いたREDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)が取得、伝播または適用対象となる(YES)かならない(NO)か 

SOURCE_DATABASE 

VARCHAR2(128) 

 

ルール条件でのソース・データベース。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこのソース・データベースが含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルール・エンジンによって評価されるシステム生成ルール条件の最初の4000バイト 

関連項目:

「DBA_STREAMS_GLOBAL_RULES」 

ALL_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERS

ALL_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERSは、現行のユーザーがアクセスできるStreamsメッセージ・クライアントに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERSは、データベース内のすべてのStreamsメッセージ・クライアントに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

メッセージ・クライアントの名前 

QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの名前 

QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

キューの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

正のルール・セットの名前 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

正のルール・セットの所有者 

NEGATIVE_RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

負のルール・セットの名前 

NEGATIVE_RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

負のルール・セットの所有者 

NOTIFICATION_TYPE 

VARCHAR2(9) 

 

通知アクションのタイプ:

  • PROCEDURE

  • MAIL

  • HTTP

 

NOTIFICATION_ACTION 

VARCHAR2(256) 

 

通知アクション 

NOTIFICATION_CONTEXT 

ANYDATA 

 

通知アクションのコンテキスト 

関連項目:

「DBA_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERS」 

ALL_STREAMS_MESSAGE_RULES

ALL_STREAMS_MESSAGE_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるStreamsメッセージ・ルールに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_MESSAGE_RULESは、データベース内のすべてのStreamsメッセージ・ルールに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

Streamsクライアントの名前 

STREAMS_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

Streamsクライアントのタイプ:

  • PROPAGATION - Streamsの伝播

  • APPLY - Streams適用プロセス

  • DEQUEUE - Streamsメッセージ・クライアント

 

MESSAGE_TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・タイプの名前 

MESSAGE_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・タイプの所有者 

MESSAGE_RULE_VARIABLE 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・ルール内の変数の名前 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルールの条件 

関連項目:

「DBA_STREAMS_MESSAGE_RULES」 

ALL_STREAMS_NEWLY_SUPPORTED

ALL_STREAMS_NEWLY_SUPPORTEDは、Streamsで新しくサポートされ、現行のユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_NEWLY_SUPPORTEDは、Streamsで新しくサポートされるデータベース内のすべての表に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

REASON 

VARCHAR2(39) 

 

以前のリリースで表がサポートされなかった理由:

  • IOT

  • column with user-defined type

  • unsupported column exists

  • object table

  • AQ queue table

  • temporary table

  • sub object

  • external table

  • materialized view

  • FILE column exists

  • materialized view log

  • materialized view container table

  • streams unsupported object

  • domain index

 

COMPATIBLE 

CHAR(4) 

 

表がサポートされなかった最後のCOMPATIBLE設定 

関連項目:

「DBA_STREAMS_NEWLY_SUPPORTED」 

ALL_STREAMS_RULES

ALL_STREAMS_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるStreamsプロセスで使用されるルールに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_RULESは、データベース内のすべてのStreamsプロセスで使用されるルールに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

Streamsプロセスのタイプ:

  • CAPTURE

  • PROPAGATION

  • APPLY

  • DEQUEUE

  • SYNC_CAPTURE

 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

Streamsプロセス名 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ルール・セットの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ルール・セットの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_CONDITION 

CLOB 

 

現在のルールの条件 

RULE_SET_TYPE 

CHAR(8) 

 

ルール・セットのタイプ:

  • POSITIVE

  • NEGATIVE

 

STREAMS_RULE_TYPE 

VARCHAR2(6) 

 

グローバル、スキーマまたは表ルール場合のルールのタイプ:

  • TABLE

  • SCHEMA

  • GLOBAL

 

SCHEMA_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表およびスキーマ・ルールの場合のスキーマ名 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表ルールの場合の表名 

SUBSETTING_OPERATION 

VARCHAR2(6) 

 

サブセット・ルールの場合の操作のタイプ:

  • INSERT

  • UPDATE

  • DELETE

 

DML_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

サブセット・ルールの場合の行サブセット化の条件 

INCLUDE_TAGGED_LCR 

VARCHAR2(3) 

 

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合、タグ付きの論理変更レコード(LCR)を含むかどうか(YES | NO) 

SOURCE_DATABASE 

VARCHAR2(128) 

 

グローバル、スキーマまたは表ルールの場合の論理変更レコード(LCR)の生成元であるデータベースの名前 

RULE_TYPE 

VARCHAR2(3) 

 

グローバル、スキーマまたは表ルール場合のルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

 

MESSAGE_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・ルールの場合のメッセージ・タイプの所有者 

MESSAGE_TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・ルールの場合のメッセージ・タイプの名前 

MESSAGE_RULE_VARIABLE 

VARCHAR2(30) 

 

メッセージ・ルールの場合のメッセージ・ルール内の変数の名前 

ORIGINAL_RULE_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

Streams管理APIで作成されたルールの場合のルール作成時の元のルール条件 

SAME_RULE_CONDITION 

VARCHAR2(3) 

 

Streams管理APIで作成されたルールの場合、現行のルール条件が元のルール条件と同じであるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

「DBA_STREAMS_RULES」 

ALL_STREAMS_SCHEMA_RULES

ALL_STREAMS_SCHEMA_RULESは、次のタイプのルールに関する情報を示します。

このビューは、DBMS_STREAMS_ADMパッケージのADD_SCHEMA_RULESまたはADD_SCHEMA_PROPAGATION_RULESプロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADMパッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。

関連ビュー

DBA_STREAMS_SCHEMA_RULESは、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成されたスキーマ・ルールに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

Streamsプロセスまたは伝播名 

STREAMS_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

Streamsプロセスまたは伝播のタイプ:

  • CAPTURE

  • PROPAGATION

  • APPLY

 

SCHEMA_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ルール条件でのスキーマ名。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこのスキーマ名が含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

RULE_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

ルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

 

INCLUDE_TAGGED_LCR 

VARCHAR2(3) 

 

非NULLのタグが付いたREDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)が取得、伝播または適用対象となる(YES)かならない(NO)か 

SOURCE_DATABASE 

VARCHAR2(128) 

 

ルール条件でのソース・データベース。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこのソース・データベースが含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルール・エンジンによって評価されるシステム生成ルール条件の最初の4000バイト 

関連項目:

「DBA_STREAMS_SCHEMA_RULES」 

ALL_STREAMS_TABLE_RULES

ALL_STREAMS_TABLE_RULESは、次のタイプのルールに関する情報を示します。

このビューは、DBMS_STREAMS_ADMパッケージのADD_TABLE_RULESADD_TABLE_PROPAGATION_RULESまたはADD_SUBSET_RULESプロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADMパッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。

関連ビュー

DBA_STREAMS_TABLE_RULESは、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成された表ルールに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

STREAMS_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

Streamsプロセスまたは伝播名 

STREAMS_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

Streamsプロセスまたは伝播のタイプ:

  • CAPTURE

  • PROPAGATION

  • APPLY

  • DEQUEUE

  • SYNC_CAPTURE

 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ルール条件での表の所有者。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこの表の所有者が含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

ルール条件での表の名前。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこの表の名前が含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

RULE_TYPE 

VARCHAR2(7) 

 

ルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

 

DML_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

サブセット・ルールの場合に行をサブセット化する条件 

SUBSETTING_OPERATION 

VARCHAR2(6) 

 

サブセット・ルールの場合にルール条件内の行をサブセット化するDML操作:

  • INSERT

  • UPDATE

  • DELETE

内部変換後にこのコマンド・タイプが論理変更レコード(LCR)に含まれる場合にのみ、LCRに対してルールがtrueに評価される。 

INCLUDE_TAGGED_LCR 

VARCHAR2(3) 

 

非NULLのタグが付いたREDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)が取得、伝播または適用対象となる(YES)かならない(NO)か 

SOURCE_DATABASE 

VARCHAR2(128) 

 

ルール条件でのソース・データベース。REDOエントリまたは論理変更レコード(LCR)にこのソース・データベースが含まれる場合にのみ、REDOエントリまたはLCRに対してルールがtrueに評価される。 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの名前 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ルールの所有者 

RULE_CONDITION 

VARCHAR2(4000) 

 

ルール・エンジンによって評価されるシステム生成ルール条件の最初の4000バイト 

関連項目:

「DBA_STREAMS_TABLE_RULES」 

ALL_STREAMS_TRANSFORM_FUNCTION

ALL_STREAMS_TRANSFORM_FUNCTIONは、現行のユーザーがアクセスできるルール・ベースの変換関数に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_TRANSFORM_FUNCTIONは、データベース内のすべてのルール・ベースの変換関数に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

RULE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

変換関数に対応付けられたルールの所有者 

RULE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

変換関数に対応付けられたルールの名前 

VALUE_TYPE 

VARCHAR2(4000) 

 

変換関数名のタイプ。ルール・ベースの変換が正しく機能するにはタイプがVARCHAR2である必要がある。 

TRANSFORM_FUNCTION_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

変換関数の名前(VALUE_TYPEVARCHAR2でない場合NULL) 

CUSTOM_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

変換関数のタイプ:

  • ONE TO ONE − 1対1変換

  • ONE TO MANY − 1対多変換

 

関連項目:

 

ALL_STREAMS_UNSUPPORTED

ALL_STREAMS_UNSUPPORTEDは、Oracle DatabaseのこのリリースのStreamsでサポートされない、現行のユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_STREAMS_UNSUPPORTEDは、Oracle DatabaseのこのリリースのStreamsでサポートされない、データベース内のすべての表に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

REASON 

VARCHAR2(39) 

 

表がサポートされていない理由:

  • IOT

  • column with user-defined type

  • unsupported column exists

  • object table

  • AQ queue table

  • temporary table

  • sub object

  • external table

  • materialized view

  • FILE column exists

  • materialized view log

  • materialized view container table

  • streams unsupported object

  • domain index

  • IOT with overflow

  • IOT with LOB

  • IOT with physical Rowid mapping

  • mapping table for physical rowid of IOT

  • IOT with LOB

  • IOT with row movement

  • summary container table

 

AUTO_FILTERED 

VARCHAR2(3) 

 

Streamsが自動的にオブジェクトのフィルタ処理を行うかどうか(YES | NO) 

関連項目:

「DBA_STREAMS_UNSUPPORTED」 

ALL_SUBPART_COL_STATISTICS

ALL_SUBPART_COL_STATISTICSは、現行のユーザーがアクセスできるパーティション・オブジェクトのサブパーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表サブパーティション名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列名 

NUM_DISTINCT 

NUMBER 

 

列内で異なる値の数 

LOW_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の下限値 

HIGH_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の上限値 

DENSITY 

NUMBER 

 

列の密度 

NUM_NULLS 

NUMBER 

 

列内のNULLの数 

NUM_BUCKETS 

NUMBER 

 

列のヒストグラム内のバケット数 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

この列の分析で使用されたサンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この列が分析された最新の日付 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

表全体を分析して収集されたサブパーティションの列統計情報なのか(YES)、パーティションおよびサブパーティションを収集した統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

AVG_COL_LEN 

NUMBER 

 

列の平均の長さ(バイト) 

HISTOGRAM 

VARCHAR2(15) 

 

ヒストグラムの有無およびタイプ:

  • NONE

  • FREQUENCY

  • HEIGHT BALANCED

 

ALL_SUBPART_HISTOGRAMS

ALL_SUBPART_HISTOGRAMSは、現行のユーザーがアクセスできる表サブパーティション上の、ヒストグラム用の、正確なヒストグラム・データ(ヒストグラムごとのエンドポイント)を示します。

関連ビュー


注意:

これらのビューは、ANALYZE文またはDBMS_STATSパッケージを使用して索引の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。 


  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表サブパーティション名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列名 

BUCKET_NUMBER 

NUMBER 

 

バケット番号 

ENDPOINT_VALUE 

NUMBER 

 

このバケット用に正規化されたエンドポイント値 

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE 

VARCHAR2(1000) 

 

このバケットのエンドポイントの実際の(正規化されていない)文字列値 

ALL_SUBPART_KEY_COLUMNS

ALL_SUBPART_KEY_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできるコンポジット・パーティション表のサブパーティション・キー列(およびコンポジット・パーティション表のローカル索引)を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表または索引の所有者 

NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション表または索引の名前 

OBJECT_TYPE 

CHAR(5) 

 

オブジェクト型:

  • TABLE

  • INDEX

 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列名 

COLUMN_POSITION 

NUMBER 

 

サブパーティション・キー内の列の位置 

関連項目:

 

ALL_SUBPARTITION_TEMPLATES

ALL_SUBPARTITION_TEMPLATESは、現行のユーザーがアクセスできるサブパーティション・テンプレートを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

USER_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(34) 

NOT NULL 

サブパーティション名 

SUBPARTITION_POSITION 

NUMBER 

 

サブパーティションの位置 

TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティションの表領域名 

HIGH_BOUND 

LONG 

 

サブパーティションのリテラル・リスト値 

関連項目:

 

ALL_SUBSCRIBED_COLUMNS

ALL_SUBSCRIBED_COLUMNSは、USER_SUBSCRIBED_COLUMNSのシノニムです。

関連項目:

「USER_SUBSCRIBED_COLUMNS」 

ALL_SUBSCRIBED_TABLES

ALL_SUBSCRIBED_TABLESは、USER_SUBSCRIBED_TABLESのシノニムです。

関連項目:

「USER_SUBSCRIBED_TABLES」 

ALL_SUBSCRIPTIONS

ALL_SUBSCRIPTIONSは、USER_SUBSCRIPTIONSのシノニムです。

関連項目:

「USER_SUBSCRIPTIONS」 

ALL_SUMDELTA

ALL_SUMDELTAは、現行のユーザーがアクセスできるダイレクト・パス・ロード・エントリを示します。

  データ型  NULL  説明 

TABLEOBJ# 

NUMBER 

NOT NULL 

表のオブジェクト番号 

PARTITIONOBJ# 

NUMBER 

NOT NULL 

表パーティションのオブジェクト番号(表がパーティション化されている場合) 

DMLOPERATION 

VARCHAR2(1) 

 

表に適用されているDML操作のタイプ 

SCN 

NUMBER 

NOT NULL 

大量DMLが発生したときのSCN 

TIMESTAMP 

DATE 

NOT NULL 

ログ・エントリのタイムスタンプ 

LOWROWID 

ROWID 

NOT NULL 

ロードされた行ID範囲内でのROWIDの始め 

HIGHROWID 

ROWID 

NOT NULL 

ロードされた行ID範囲内でのROWIDの終わり 

ALL_SYNC_CAPTURE

ALL_SYNC_CAPTUREは、取得した変更を現行のユーザーがアクセスできるキューに格納する同期取得プロセスの情報を示します。

関連ビュー

DBA_SYNC_CAPTUREは、データベース内のすべての同期取得プロセスに関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

CAPTURE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

取得プロセス名 

QUEUE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

取得された変更の保持に使用されるキューの名前 

QUEUE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

取得された変更の保持に使用されるキューの所有者 

RULE_SET_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

取得プロセスによって使用されるルール・セット 

RULE_SET_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ルール・セットの所有者 

CAPTURE_USER 

VARCHAR2(30) 

 

取得したメッセージをエンキューする現行のユーザー 

関連項目:

「DBA_SYNC_CAPTURE」 

ALL_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABS

ALL_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABSは、同期取得インスタンス化の準備が完了している、現行ユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABSは、同期取得インスタンス化の準備が完了している、データベース内のすべての表に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

同期取得インスタンス化用に準備された表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

同期取得インスタンス化用に準備された表の名前 

SCN 

NUMBER 

NOT NULL 

変更が取得されるSCN 

TIMESTAMP 

DATE 

 

表のインスタンス化が可能な状態となった時刻 

関連項目:

「DBA_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABS」 

ALL_SYNC_CAPTURE_TABLES

ALL_SYNC_CAPTURE_TABLESは、同期Streams取得によって取得された、現行ユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_SYNC_CAPTURE_TABLESは、同期Streams取得によって取得される、データベース内のすべての表に関する情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

同期取得表の所有者  

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

同期取得表の名前 

ENABLED 

VARCHAR2(3) 

 

同期Streams取得が表に対して使用可能かどうか(YES | NO) 

関連項目:

「DBA_SYNC_CAPTURE_TABLES」 

ALL_SYNONYMS

ALL_SYNONYMSは、現行のユーザーがアクセスできるシノニムを示します。次の基準によって、ALL_SYNONYMSが示すシノニムのリストが決定されます。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

シノニムの所有者 

SYNONYM_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

シノニムの名前 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

シノニムによって参照されているオブジェクトの所有者、またはターゲットがパブリック・シノニムである場合に参照するシノニムの作成者(TABLE_NAMEによって参照されるオブジェクト)。

列はTABLE_OWNERという名前だが、所有されるオブジェクトは表である必要はない。オブジェクトは、ビュー、順序、ストアド・プロシージャ、シノニムなどの一般的なオブジェクトにすることができる。 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

シノニムで参照するオブジェクトの名前。列はTABLE_NAMEという名前だが、オブジェクトは表である必要はない。オブジェクトは、ビュー、順序、ストアド・プロシージャ、シノニムなどの一般的なオブジェクトにすることができる。 

DB_LINK 

VARCHAR2(128) 

 

参照されるデータベース・リンクがある場合、その名前 

関連項目:

 

ALL_TAB_COL_STATISTICS

ALL_TAB_COL_STATISTICSは、列統計情報および「ALL_TAB_COLUMNS」から抽出されるヒストグラム情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

列名 

NUM_DISTINCT 

NUMBER 

 

列内で異なる値の数 

LOW_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の下限値 

HIGH_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の上限値 

DENSITY 

NUMBER 

 

列の密度 

NUM_NULLS 

NUMBER 

 

列内のNULLの数 

NUM_BUCKETS 

NUMBER 

 

列のヒストグラム内のバケット数 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この列が分析された最新の日付 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

この列の分析で使用されたサンプル・サイズ 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか(YES)、基礎となるパーティションおよびサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

AVG_COL_LEN 

NUMBER 

 

列の平均の長さ(バイト) 

HISTOGRAM 

VARCHAR2(15) 

 

ヒストグラムの有無およびタイプ:

  • NONE

  • FREQUENCY

  • HEIGHT BALANCED

 

ALL_TAB_COLS

ALL_TAB_COLSは、現行のユーザーがアクセスできる表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZEまたはDBMS_STATSパッケージを使用します。

このビューは、「ALL_TAB_COLUMNS」とは異なり、非表示列のフィルタ処理は行われません。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表、ビューまたはクラスタの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表、ビューまたはクラスタの名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

列名 

DATA_TYPE 

VARCHAR2(106) 

 

列のデータ型 

DATA_TYPE_MOD 

VARCHAR2(3) 

 

列のデータ型修飾子 

DATA_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

列のデータ型の所有者 

DATA_LENGTH 

NUMBER 

NOT NULL 

列の長さ(バイト) 

DATA_PRECISION 

NUMBER 

 

NUMBERデータ型の場合は10進精度。FLOATデータ型の場合は2進精度。その他のデータ型の場合はNULL。 

DATA_SCALE 

NUMBER 

 

数値の小数点以下の桁 

NULLABLE 

VARCHAR2(1) 

 

列にNULLを指定できるかどうかを示す。列にNOT NULL制約がある場合、または列が主キーの一部である場合、値はN。 

COLUMN_ID 

NUMBER 

 

作成された列の順序番号 

DEFAULT_LENGTH 

NUMBER 

 

列のデフォルト値の長さ 

DATA_DEFAULT 

LONG 

 

列のデフォルト値 

NUM_DISTINCT 

NUMBER 

 

列内で異なる値の数1 

LOW_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の下限値1 

HIGH_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の上限値1 

DENSITY 

NUMBER 

 

列の密度1 

NUM_NULLS 

NUMBER 

 

列内のNULLの数 

NUM_BUCKETS 

NUMBER 

 

列のヒストグラム内のバケット数

注意: ヒストグラム内のバケット数は、SQL文ANALYZESIZEパラメータに指定されます。ただし、サンプル内の行数より多いバケットを持つヒストグラムは作成されません。また、サンプルに繰返しが非常に多い値が含まれる場合、指定された数のバケットは作成されますが、この列で指定した値は、内部圧縮アルゴリズムのために小さくなる場合があります。 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この列が分析された最新の日付 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

この列の分析で使用されたサンプル・サイズ  

CHARACTER_SET_NAME 

VARCHAR2(44) 

 

キャラクタ・セットの名前

  • CHAR_CS

  • NCHAR_CS

 

CHAR_COL_DECL_LENGTH 

NUMBER 

 

キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか(YES)、基礎となるパーティションおよびサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

AVG_COL_LEN 

NUMBER 

 

列の平均の長さ(バイト) 

CHAR_LENGTH 

NUMBER 

 

列の長さを文字で表示する。この値は、次のデータ型のみに適用される。

  • CHAR

  • VARCHAR2

  • NCHAR

  • NVARCHAR

 

CHAR_USED 

VARCHAR2(1) 

 

列がバイトの長さセマンティクス(B)を使用するか、文字の長さセマンティクス(C)を使用するか、またはデータ型が次のいずれでもない(NULL)ことを示す

  • CHAR

  • VARCHAR2

  • NCHAR

  • NVARCHAR2

 

V80_FMT_IMAGE 

VARCHAR2(3) 

 

列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか(YES | NO) 

DATA_UPGRADED 

VARCHAR2(3) 

 

列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか(YES | NO) 

HIDDEN_COLUMN 

VARCHAR2(3) 

 

列が非表示列であるかどうか(YES | NO) 

VIRTUAL_COLUMN 

VARCHAR2(3) 

 

列が仮想列であるかどうか(YES | NO) 

SEGMENT_COLUMN_ID 

NUMBER 

 

セグメント内の列の順序番号 

INTERNAL_COLUMN_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

列の内部順序番号 

HISTOGRAM 

VARCHAR2(15) 

 

ヒストグラムの有無およびタイプ:

  • NONE

  • FREQUENCY

  • HEIGHT BALANCED

 

QUALIFIED_COL_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

修飾列名 

1 これらの列は、Oracle7との下位互換性用。この情報は、現在は{TAB|PART}_COL_STATISTICSビュー内にある。

ALL_TAB_COLUMNS

ALL_TAB_COLUMNSは、現行のユーザーがアクセスできる表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZEまたはDBMS_STATSパッケージを使用します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表、ビューまたはクラスタの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表、ビューまたはクラスタの名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

列名 

DATA_TYPE 

VARCHAR2(106) 

 

列のデータ型 

DATA_TYPE_MOD 

VARCHAR2(3) 

 

列のデータ型修飾子 

DATA_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

列のデータ型の所有者 

DATA_LENGTH 

NUMBER 

NOT NULL 

列の長さ(バイト) 

DATA_PRECISION 

NUMBER 

 

NUMBERデータ型の場合は10進精度。FLOATデータ型の場合は2進精度。その他のデータ型の場合はNULL。 

DATA_SCALE 

NUMBER 

 

数値の小数点以下の桁 

NULLABLE 

VARCHAR2(1) 

 

列にNULLを指定できるかどうかを示す。列にNOT NULL制約がある場合、または列が主キーの一部である場合、値はN。制約はENABLE VALIDATE状態である必要がある。 

COLUMN_ID 

NUMBER 

 

作成された列の順序番号 

DEFAULT_LENGTH 

NUMBER 

 

列のデフォルト値の長さ 

DATA_DEFAULT 

LONG 

 

列のデフォルト値 

NUM_DISTINCT 

NUMBER 

 

列内で異なる値の数1 

LOW_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の下限値1 

HIGH_VALUE 

RAW(32) 

 

列内の上限値1 

DENSITY 

NUMBER 

 

列の密度1 

NUM_NULLS 

NUMBER 

 

列内のNULLの数 

NUM_BUCKETS 

NUMBER 

 

列のヒストグラム内のバケット数

注意: ヒストグラム内のバケット数は、SQL文ANALYZESIZEパラメータに指定されます。ただし、サンプル内の行数より多いバケットを持つヒストグラムは作成されません。また、サンプルに繰返しが非常に多い値が含まれる場合、指定された数のバケットは作成されますが、この列で指定した値は、内部圧縮アルゴリズムのために小さくなる場合があります。 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この列が分析された最新の日付 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

この列の分析で使用されたサンプル・サイズ  

CHARACTER_SET_NAME 

VARCHAR2(44) 

 

キャラクタ・セットの名前

  • CHAR_CS

  • NCHAR_CS

 

CHAR_COL_DECL_LENGTH 

NUMBER 

 

キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか(YES)、基礎となるパーティションおよびサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

AVG_COL_LEN 

NUMBER 

 

列の平均の長さ(バイト) 

CHAR_LENGTH 

NUMBER 

 

列の長さを文字で表示する。この値は、次のデータ型のみに適用される。

  • CHAR

  • VARCHAR2

  • NCHAR

  • NVARCHAR

 

CHAR_USED 

VARCHAR2(1) 

 

列がバイトの長さセマンティクス(B)を使用するか、文字の長さセマンティクス(C)を使用するか、またはデータ型が次のいずれでもない(NULL)ことを示す

  • CHAR

  • VARCHAR2

  • NCHAR

  • NVARCHAR2

 

V80_FMT_IMAGE 

VARCHAR2(3) 

 

列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか(YES | NO) 

DATA_UPGRADED 

VARCHAR2(3) 

 

列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか(YES | NO) 

HISTOGRAM 

VARCHAR2(15) 

 

ヒストグラムの有無およびタイプ:

  • NONE

  • FREQUENCY

  • HEIGHT BALANCED

 
1 これらの列は、Oracle7との下位互換性用。この情報は、現在は{TAB|PART}_COL_STATISTICSビュー内にある。

ALL_TAB_COMMENTS

ALL_TAB_COMMENTSは、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューのコメントを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

TABLE_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

オブジェクト型 

COMMENTS 

VARCHAR2(4000) 

 

オブジェクトについてのコメント 

関連項目:

 

ALL_TAB_HISTGRM_PENDING_STATS

ALL_TAB_HISTGRM_PENDING_STATSは、現行のユーザーがアクセスできる表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティション名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

列の名前 

ENDPOINT_NUMBER 

NUMBER 

 

エンドポイント数 

ENDPOINT_VALUE 

NUMBER 

 

正規化されたエンドポイント値 

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE 

VARCHAR2(1000) 

 

実際のエンドポイント値 

ALL_TAB_HISTOGRAMS

ALL_TAB_HISTOGRAMSは、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューのヒストグラムを示します。

関連ビュー


注意:

これらのビューは、ANALYZE文またはDBMS_STATSパッケージを使用して索引の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。 


  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前  

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

列の名前、またはオブジェクト型列の属性 

ENDPOINT_NUMBER 

NUMBER 

 

ヒストグラム・バケット数 

ENDPOINT_VALUE 

NUMBER 

 

このバケット用に正規化されたエンドポイント値 

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE 

VARCHAR2(1000) 

 

このバケットのエンドポイントの実際の(正規化されていない)文字列値 

ALL_TAB_MODIFICATIONS

ALL_TAB_MODIFICATIONSは、前回、表の統計情報を収集した時点から変更されている、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。

関連ビュー


注意:

これらのビューは、MONITORING属性を持つ表に対してのみ移入されます。また、長時間にわたる統計情報の収集を対象としています。パフォーマンス上の理由から、これらのビューは、実際に変更が行われた直後には移入されません。これらのビューに最新の情報を移入するには、DBMS_STATS PL/SQLパッケージのFLUSH_DATABASE_MONITORING_INFOプロシージャを実行します。このプロシージャを実行するためにANALYZE_ANYシステム権限が必要です。 


  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

変更された表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

変更された表名 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

変更されたパーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

変更されたサブパーティション名 

INSERTS 

NUMBER 

 

前回、統計情報が収集されてからの近似の挿入数 

UPDATES 

NUMBER 

 

前回、統計が収集されてからの近似の更新数 

DELETES 

NUMBER 

 

前回、統計が収集されてからの近似の削除数 

TIMESTAMP 

DATE 

 

前回、表が変更された時刻を示す 

TRUNCATED 

VARCHAR2(3) 

 

前回の分析以降に表が切り捨てられているかどうか(Y | N) 

DROP_SEGMENTS 

NUMBER 

 

前回の分析以降削除されたパーティションおよびサブパーティション・セグメントの数 

ALL_TAB_PARTITIONS

ALL_TAB_PARTITIONSは、パーティション・レベル・パーティション化情報、パーティションの記憶域パラメータ、および現行のユーザーがアクセスできるパーティションをANALYZE文によって収集したパーティション統計情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

COMPOSITE 

VARCHAR2(3) 

 

コンポジット・パーティション表かどうか(YES | NO) 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

SUBPARTITION_COUNT 

NUMBER 

 

これがコンポジット・メソッドを使用した表パーティションのローカル索引の場合、パーティション内のサブパーティション数 

HIGH_VALUE 

LONG 

 

パーティションの境界値 

HIGH_VALUE_LENGTH 

NUMBER 

 

パーティションの境界値の長さ 

PARTITION_POSITION 

NUMBER 

 

表内のパーティションの位置 

TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティションが設定されている表領域の名前 

PCT_FREE 

NUMBER 

 

ブロック内の空き領域の最小割合 

PCT_USED 

NUMBER 

 

ブロック内の使用されている領域の最小割合 

INI_TRANS 

NUMBER 

 

トランザクションの初期数 

MAX_TRANS 

NUMBER 

 

トランザクションの最大数 

INITIAL_EXTENT 

NUMBER 

 

初期エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、初期エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) 

NEXT_EXTENT 

NUMBER 

 

セカンダリ・エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、セカンダリ・エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) 

MIN_EXTENT 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるエクステントの最小数 

MAX_EXTENT 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるエクステントの最大数 

MAX_SIZE 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるブロックの最大数 

PCT_INCREASE 

NUMBER 

 

エクステント・サイズの増加の割合 

FREELISTS 

NUMBER 

 

このセグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数 

FREELIST_GROUPS 

NUMBER 

 

このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 

LOGGING 

VARCHAR2(7) 

 

表への変更がロギングされるかどうか

  • NONE − 指定しない

    参照: *_TAB_SUBPARTITIONSビュー

  • YES

  • NO

 

COMPRESSION 

VARCHAR2(8) 

 

このパーティションの圧縮が使用可能か使用禁止か

  • NONE − 指定しない

    参照: *_TAB_SUBPARTITIONSビュー

  • ENABLED

  • DISABLED

 

COMPRESS_FOR 

VARCHAR2(18) 

 

デフォルトで圧縮する操作の種類:

  • DIRECT LOAD ONLY

  • FOR ALL OPERATIONS

  • NULL

 

NUM_ROWS 

NUMBER 

 

パーティション内の行数 

BLOCKS 

NUMBER 

 

パーティション内の使用されたブロック数 

EMPTY_BLOCKS 

NUMBER 

 

パーティション内の空(未使用)のブロック数 

AVG_SPACE 

NUMBER 

 

パーティション内の平均使用可能空き領域 

CHAIN_CNT 

NUMBER 

 

パーティション内の連鎖行数 

AVG_ROW_LEN 

NUMBER 

 

行オーバーヘッドを含む行の平均の長さ 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

このパーティションの分析で使用されたサンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

このパーティションが分析された最新の日付 

BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

パーティション・ブロックに対して使用されるデフォルト・バッファ・プール

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション全体を収集した統計情報なのか(YES)、基礎となるサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

ALL_TAB_PENDING_STATS

ALL_TAB_PENDING_STATSは、現行のユーザーがアクセスできる表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティション名 

NUM_ROWS 

NUMBER 

 

行数 

BLOCKS 

NUMBER 

 

ブロック数 

AVG_ROW_LEN 

NUMBER 

 

平均の行長 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

サンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

最後の分析操作の時刻 

ALL_TAB_PRIVS

ALL_TAB_PRIVSは、次のタイプの権限付与を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

GRANTOR 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

権限付与を実行したユーザー名 

GRANTEE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

アクセス権を付与されたユーザー名 

TABLE_SCHEMA 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトのスキーマ 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

PRIVILEGE 

VARCHAR2(40) 

NOT NULL 

オブジェクトについての権限 

GRANTABLE 

VARCHAR2(3) 

 

権限がGRANT OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

HIERARCHY 

VARCHAR2(3) 

 

権限がHIERARCHY OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

関連項目:

 

ALL_TAB_PRIVS_MADE

ALL_TAB_PRIVS_MADEは、現行のユーザーがオブジェクト所有者または権限付与者であるオブジェクトの権限付与を示します。

関連ビュー

USER_TAB_PRIVS_MADEは、現行のユーザーがオブジェクト所有者であるオブジェクトの権限付与を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

  データ型  NULL  説明 

GRANTEE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

アクセス権を付与されたユーザー名 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

GRANTOR 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

権限付与を実行したユーザー名 

PRIVILEGE 

VARCHAR2(40) 

NOT NULL 

オブジェクトについての権限 

GRANTABLE 

VARCHAR2(3) 

 

権限がGRANT OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

HIERARCHY 

VARCHAR2(3) 

 

権限がHIERARCHY OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

関連項目:

「USER_TAB_PRIVS_MADE」 

ALL_TAB_PRIVS_RECD

ALL_TAB_PRIVS_RECDは、次のタイプの権限付与を示します。

関連ビュー

USER_TAB_PRIVS_RECDは、現行のユーザーが権限受領者であるオブジェクトの権限付与を示します。このビューは、GRANTEE列を表示しません。

  データ型  NULL  説明 

GRANTEE 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

アクセス権を付与されたユーザー名 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

GRANTOR 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

権限付与を実行したユーザー名 

PRIVILEGE 

VARCHAR2(40) 

NOT NULL 

オブジェクトについての権限 

GRANTABLE 

VARCHAR2(3) 

 

権限がGRANT OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

HIERARCHY 

VARCHAR2(3) 

 

権限がHIERARCHY OPTION付きで付与されたか(YES)されていないか(NO) 

関連項目:

「USER_TAB_PRIVS_RECD」 

ALL_TAB_STAT_PREFS

ALL_TAB_STAT_PREFSは、現行のユーザーがアクセスできる表についての統計プリファレンスに関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

PREFERENCE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

プリファレンスの名前 

PREFERENCE_VALUE 

VARCHAR2(1000) 

 

プリファレンスの値 

ALL_TAB_STATISTICS

ALL_TAB_STATISTICSは、現行のユーザーがアクセスできる表についてのオプティマイザ統計情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

PARTITION_POSITION 

NUMBER 

 

表内のパーティションの位置 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティション名 

SUBPARTITION_POSITION 

NUMBER 

 

パーティション内のサブパーティション位置 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

オブジェクトの型:

  • TABLE

  • PARTITION

  • SUBPARTITION

 

NUM_ROWS 

NUMBER 

 

オブジェクト内の行数 

BLOCKS 

NUMBER 

 

オブジェクト内の使用されたブロック数 

EMPTY_BLOCKS 

NUMBER 

 

オブジェクト内の空きブロック数 

AVG_SPACE 

NUMBER 

 

オブジェクト内の平均使用可能空き領域 

CHAIN_CNT 

NUMBER 

 

オブジェクト内の連鎖行数 

AVG_ROW_LEN 

NUMBER 

 

行オーバーヘッドを含む行の平均の長さ 

AVG_SPACE_FREELIST_BLOCKS 

NUMBER 

 

空きリストのすべてのブロックの平均的な空き領域 

NUM_FREELIST_BLOCKS 

NUMBER 

 

空きリストのブロック数 

AVG_CACHED_BLOCKS 

NUMBER 

 

バッファ・キャッシュ内のブロックの平均数 

AVG_CACHE_HIT_RATIO 

NUMBER 

 

オブジェクトの平均キャッシュ・ヒット率 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

表の分析で使用されたサンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

表が分析された最新の日付 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、基礎となるパーティションをマージせずに、ユーザーによって計算されたか(YES)されていないか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

STATTYPE_LOCKED 

VARCHAR2(5) 

 

統計ロックのタイプ:

  • DATA

  • CACHE

  • ALL

 

STALE_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

オブジェクトの統計が失効しているかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_TAB_STATS_HISTORY

ALL_TAB_STATS_HISTORYは、現行のユーザーがアクセスできるすべての表の表統計情報変更の履歴を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

オブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティション名 

STATS_UPDATE_TIME 

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE 

 

統計情報が更新された時刻 

関連項目:

 

ALL_TAB_SUBPARTITIONS

ALL_TAB_SUBPARTITIONSは、現行のユーザーがアクセスできる各表サブパーティションのサブパーティション名、属する表名およびパーティション名および記憶域属性を示します。

関連ビュー


注意:

収集される統計情報は、サブパーティション別ではありません。 


  データ型  NULL  説明 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

パーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

サブパーティション名 

HIGH_VALUE 

LONG 

 

サブパーティションの境界値 

HIGH_VALUE_LENGTH 

NUMBER 

NOT NULL 

サブパーティションの境界値の長さ 

SUBPARTITION_POSITION 

NUMBER 

 

パーティション内のサブパーティション位置 

TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

サブパーティションが設定されている表領域の名前 

PCT_FREE 

NUMBER 

NOT NULL 

ブロック内の空き領域の最小割合 

PCT_USED 

NUMBER 

 

ブロック内の使用されている領域の最小割合 

INI_TRANS 

NUMBER 

NOT NULL 

トランザクションの初期数 

MAX_TRANS 

NUMBER 

NOT NULL 

トランザクションの最大数 

INITIAL_EXTENT 

NUMBER 

 

初期エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、初期エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) 

NEXT_EXTENT 

NUMBER 

 

セカンダリ・エクステントのバイト単位のサイズ(レンジ・パーティションの場合)、セカンダリ・エクステントのブロック単位のサイズ(コンポジット・パーティションの場合) 

MIN_EXTENT 

NUMBER 

NOT NULL 

セグメント内で使用できるエクステントの最小数 

MAX_EXTENT 

NUMBER 

NOT NULL 

セグメント内で使用できるエクステントの最大数 

MAX_SIZE 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるブロックの最大数 

PCT_INCREASE 

NUMBER 

 

エクステント・サイズの増加の割合 

FREELISTS 

NUMBER 

 

このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 

FREELIST_GROUPS 

NUMBER 

 

このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数 

LOGGING 

VARCHAR2(3) 

 

表への変更がロギングされるかどうか

  • YES

  • NO

 

COMPRESSION 

VARCHAR2(8) 

 

サブパーティションが圧縮されているか(ENABLED)そうでないか(DISABLED) 

COMPRESS_FOR 

VARCHAR2(18) 

 

デフォルトで圧縮する操作の種類:

  • DIRECT LOAD ONLY

  • FOR ALL OPERATIONS

  • NULL

 

NUM_ROWS 

NUMBER 

 

サブパーティション内の行数 

BLOCKS 

NUMBER 

 

サブパーティション内のブロック数 

EMPTY_BLOCKS 

NUMBER 

 

サブパーティション内の空きブロック数 

AVG_SPACE 

NUMBER 

 

サブパーティション内の平均領域 

CHAIN_CNT 

NUMBER 

 

連鎖行の数 

AVG_ROW_LEN 

NUMBER 

 

平均の行長 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

サンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この表が分析された最新の日付 

BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

サブパーティション用のデフォルトのバッファ・プール

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

表全体を分析して収集されたサブパーティションの列統計情報なのか(YES)、パーティションおよびサブパーティションを収集した統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

ALL_TABLES

ALL_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるリレーショナル表を示します。このビューの統計を収集するには、SQL文のANALYZEを使用します。

関連ビュー


注意:

アスタリスク(*)が付いた列は、ANALYZE文またはDBMS_STATSパッケージを使用して表の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。 


  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

TABLESPACE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表が設定されている表領域の名前。パーティション表、一時表および索引構成表の場合は、NULL。 

CLUSTER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表が属するクラスタがある場合、その名前 

IOT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

オーバーフロー・エントリまたはマッピング表エントリが属する索引構成表がある場合、その名前。IOT_TYPE列がNULLでない場合、この列には実表の名前が含まれる。 

STATUS 

VARCHAR2(8) 

 

以前のDROP TABLE操作が失敗している場合、表が使用不可能(UNUSABLE)か、使用可能(VALID)か 

PCT_FREE 

NUMBER 

 

ブロック内の空き領域の最小割合。パーティション表の場合NULL。 

PCT_USED 

NUMBER 

 

ブロック内の使用済領域の最小割合。パーティション表の場合NULL。 

INI_TRANS 

NUMBER 

 

トランザクションの初期数。パーティション表の場合NULL。 

MAX_TRANS 

NUMBER 

 

トランザクションの最大数。パーティション表の場合NULL。 

INITIAL_EXTENT 

NUMBER 

 

初期エクステントのサイズ(バイト)。パーティション表の場合NULL。 

NEXT_EXTENT 

NUMBER 

 

セカンダリ・エクステントのサイズ(バイト)。パーティション表の場合NULL。 

MIN_EXTENTS 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるエクステントの最小数。パーティション表の場合NULL。 

MAX_EXTENTS 

NUMBER 

 

セグメント内で使用できるエクステントの最大数。パーティション表の場合NULL。 

PCT_INCREASE 

NUMBER 

 

エクステント・サイズの増加の割合。パーティション表の場合NULL。 

FREELISTS  

NUMBER 

 

セグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数。パーティション表の場合NULL。 

FREELIST_GROUPS  

NUMBER 

 

セグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数。パーティション表の場合NULL。 

LOGGING 

VARCHAR2(3) 

 

表への変更がロギングされるかどうか。パーティション表の場合NULL。

  • YES

  • NO

 

BACKED_UP 

VARCHAR2(1) 

 

前回の変更以降に表がバックアップされているかどうか(Y | N) 

NUM_ROWS* 

NUMBER 

 

表内の行数 

BLOCKS* 

NUMBER 

 

表内の使用されたデータ・ブロック数 

EMPTY_BLOCKS 

NUMBER 

 

表内の空(未使用)のデータ・ブロック数。この列は、ANALYZE文を使用して表の統計情報を収集する場合にのみ、移入される。 

AVG_SPACE* 

NUMBER 

 

表に割り当てられたデータ・ブロック内の空き領域の平均量(バイト) 

CHAIN_CNT* 

NUMBER 

 

あるデータ・ブロックから別のデータ・ブロックに連鎖されるか、新しいブロックに移行された表内の行数。リンクに古いROWIDを保存しておく必要がある。 

AVG_ROW_LEN* 

NUMBER 

 

表内の行の平均の長さ(バイト) 

AVG_SPACE_FREELIST_BLOCKS 

NUMBER 

 

空きリストのすべてのブロックの平均的な空き領域 

NUM_FREELIST_BLOCKS 

NUMBER 

 

空きリストのブロック数 

DEGREE 

VARCHAR2(10) 

 

表をスキャンするための1インスタンス当たりのスレッド数またはDEFAULT 

INSTANCES  

VARCHAR2(10) 

 

表がいくつかのインスタンスにまたがってスキャンされる場合のインスタンスの数またはDEFAULT 

CACHE 

VARCHAR2(5) 

 

表がバッファ・キャッシュにキャッシュされるかどうか(Y | N) 

TABLE_LOCK 

VARCHAR2(8) 

 

表ロックが使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか 

SAMPLE_SIZE 

NUMBER 

 

この表の分析で使用されたサンプル・サイズ 

LAST_ANALYZED 

DATE 

 

この表が分析された最新の日付 

PARTITIONED 

VARCHAR2(3) 

 

表がパーティション化されているかどうか(YES | NO) 

IOT_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

索引構成表の場合、IOT_TYPEIOTIOT_OVERFLOWまたはIOT_MAPPING。索引構成表でない場合、IOT_TYPEはNULL。 

TEMPORARY 

VARCHAR2(1) 

 

一時表かどうか(Y | N) 

SECONDARY 

VARCHAR2(1) 

 

表が、Oracleデータ・カートリッジのODCIIndexCreateメソッドによって作成されたセカンダリ・オブジェクトであるかどうか(Y | N) 

NESTED 

VARCHAR2(3) 

 

表が、ネストした表であるかどうか(YES | NO) 

BUFFER_POOL 

VARCHAR2(7) 

 

表に対するデフォルトのバッファ・プール。パーティション表の場合NULL。

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

 

ROW_MOVEMENT 

VARCHAR2(8) 

 

パーティション行の移動が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか 

GLOBAL_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

パーティション表の場合、表全体を収集した統計情報なのか(YES)、基礎となるパーティションおよびサブパーティションの統計情報から推定されたものなのか(NO) 

USER_STATS 

VARCHAR2(3) 

 

統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか(YES)されていないか(NO) 

DURATION 

VARCHAR2(15) 

 

一時表の存続期間を示す。

  • SYS$SESSION -セッション中は、行が保持される。

  • SYS$TRANSACTION - COMMIT後に、行が削除される。

NULL - 永続表。 

SKIP_CORRUPT 

VARCHAR2(8) 

 

Oracle Databaseが表および索引のスキャン中に破損マークのブロックを無視するか(ENABLED)、エラーとするか(DISABLED)。この機能を使用可能にするには、DBMS_REPAIR.SKIP_CORRUPT_BLOCKSプロシージャを実行する。 

MONITORING 

VARCHAR2(3) 

 

表にMONITORING属性が設定されているかどうか(YES | NO) 

CLUSTER_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表が属するクラスタがある場合、その所有者 

DEPENDENCIES 

VARCHAR2(8) 

 

行レベルでの依存性の追跡が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか 

COMPRESSION 

VARCHAR2(8) 

 

表圧縮が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか。パーティション表の場合NULL。 

COMPRESS_FOR 

VARCHAR2(18) 

 

デフォルトで圧縮する操作の種類:

  • DIRECT LOAD ONLY

  • FOR ALL OPERATIONS

  • NULL

 

DROPPED 

VARCHAR2(3) 

 

表が削除されてごみ箱にあるかないか(Y | N)。パーティション表の場合NULL。 

関連項目:

 

ALL_TRIGGER_COLS

ALL_TRIGGER_COLSは、現行のユーザーがアクセスできるトリガー内の列、および現行のユーザーがアクセスできる表上のトリガー内の列について、その使用状況を示します。ユーザーがCREATE ANY TRIGGER権限を持つ場合、このビューはデータベース内にあるすべてのトリガーの列の使用状況を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

TRIGGER_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーの所有者 

TRIGGER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーの名前 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーが定義される表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーが定義されている表 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

トリガーで使用される列の名前 

COLUMN_LIST 

VARCHAR2(3) 

 

列がUPDATE句で指定されているかどうか(YES | NO) 

COLUMN_USAGE 

VARCHAR2(17) 

 

トリガーでの列の使用状況:

  • NEW IN

  • OLD IN

  • NEW IN OLD IN

  • NEW OUT

  • NEW IN OUT

  • NEW OUT OLD IN

  • NEW IN OUT OLD IN

  • PARENT IN

 

関連項目:

 

ALL_TRIGGER_ORDERING

ALL_TRIGGER_ORDERINGは、FOLLOWSまたはPRECEDES順序があり、現行のユーザーがアクセスできるトリガーを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

TRIGGER_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

トリガーの所有者 

TRIGGER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーの名前 

REFERENCED_TRIGGER_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

参照されたトリガーの所有者 

REFERENCED_TRIGGER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

参照されたトリガーの名前 

ORDERING_TYPE 

VARCHAR2(8) 

 

トリガーと参照されたトリガー間の順序のタイプ:

  • FOLLOWS

  • PRECEDES

 

関連項目:

 

ALL_TRIGGERS

ALL_TRIGGERSは、現行のユーザーがアクセスできる表のトリガーを示します。ユーザーがCREATE ANY TRIGGER権限を持つ場合、このビューは、データベース内のトリガーをすべて示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーの所有者 

TRIGGER_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーの名前 

TRIGGER_TYPE 

VARCHAR2(16) 

 

トリガーが起動するとき:

  • BEFORE STATEMENT

  • BEFORE EACH ROW

  • AFTER STATEMENT

  • AFTER EACH ROW

  • INSTEAD OF

  • COMPOUND

 

TRIGGERING_EVENT 

VARCHAR2(227) 

 

DML、DDL、またはトリガーを起動するデータベース・イベント:

関連項目: トリガー・イベントの一覧については、『Oracle Database SQL言語リファレンス』のCREATE TRIGGER文に関する説明を参照。 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーが定義される表の所有者 

BASE_OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(16) 

 

トリガーが定義されているベース・オブジェクト:

  • TABLE

  • VIEW

  • SCHEMA

  • DATABASE

 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

トリガーのオブジェクト型がSCHEMAまたはDATABASEの場合、この列はNULL。トリガーのオブジェクト型がTABLEまたはVIEWの場合、この列は、トリガーが定義されている表名またはビュー名を示す。 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

ネストした表の列名(ネストした表トリガーの場合)。それ以外の場合はNULL。 

REFERENCING_NAMES 

VARCHAR2(128) 

 

トリガー内からOLDおよびNEW列の値を参照するために使用される名前 

WHEN_CLAUSE 

VARCHAR2(4000) 

 

TRIGGER_BODYが実行されるためには、この式がTRUEに評価される必要がある 

STATUS 

VARCHAR2(8) 

 

トリガーが使用可能か(ENABLED)使用禁止か(DISABLED) 

DESCRIPTION 

VARCHAR2(4000) 

 

トリガーの説明: トリガー作成文の再作成に有効 

ACTION_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

トリガー本体の実行形式:

  • CALL

  • PL/SQL

 

TRIGGER_BODY 

LONG 

 

起動時にトリガーが実行する1つ以上の文 

関連項目:

 

ALL_TYPE_ATTRS

ALL_TYPE_ATTRSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型の属性を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

型の名前 

ATTR_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

属性の名前 

ATTR_TYPE_MOD 

VARCHAR2(7) 

 

属性の型修飾子:

  • REF

  • POINTER

 

ATTR_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

属性の型の所有者 

ATTR_TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

属性の型の名前 

LENGTH 

NUMBER 

 

CHAR属性の長さ、あるいはVARCHAR属性またはVARCHAR2属性の最大長 

PRECISION 

NUMBER 

 

NUMBER属性またはDECIMAL属性の10進数精度、あるいはFLOAT属性の2進数精度 

SCALE 

NUMBER 

 

NUMBER属性またはDECIMAL属性の位取り 

CHARACTER_SET _NAME 

VARCHAR2(44) 

 

属性のキャラクタ・セット名(CHAR_CSまたはNCHAR_CS) 

ATTR_NO 

NUMBER 

 

型指定またはCREATE TYPE文で指定された属性の構文順序番号または位置(ID番号としては使用しない) 

INHERITED 

VARCHAR2(3) 

 

この属性がスーパータイプから継承されるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_TYPE_METHODS

ALL_TYPE_METHODSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のメソッドを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の名前 

METHOD_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

メソッドの名前 

METHOD_NO 

NUMBER 

NOT NULL 

オーバーロード型メソッドを識別するためのメソッド番号(ID番号としては使用しない) 

METHOD_TYPE 

VARCHAR2(6) 

 

メソッドの型

  • MAP

  • ORDER

  • PUBLIC

 

PARAMETERS 

NUMBER 

NOT NULL 

メソッドに対するパラメータ数 

RESULTS 

NUMBER 

NOT NULL 

メソッドによって戻される結果の数 

FINAL 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドが最終メソッドかどうか(YES | NO) 

INSTANTIABLE 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがインスタンス化可能かどうか(YES | NO) 

OVERRIDING 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがスーパータイプ・メソッドをオーバーライドするかどうか(YES | NO) 

INHERITED 

VARCHAR2(3) 

 

このメソッドがスーパータイプから継承されるかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_TYPE_VERSIONS

ALL_TYPE_VERSIONSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のバージョンを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

型の名前 

VERSION# 

NUMBER 

NOT NULL 

型の内部バージョン番号 

TYPECODE 

VARCHAR2(30) 

 

型の型コード 

STATUS 

VARCHAR2(7) 

 

型のステータス:

  • N/A

  • VALID

  • INVALID

 

LINE 

NUMBER 

NOT NULL 

型の仕様の行番号 

TEXT 

VARCHAR2(4000) 

 

型の仕様のテキスト 

HASHCODE 

RAW(17) 

 

型のハッシュコード 

関連項目:

 

ALL_TYPES

ALL_TYPESは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

型の名前 

TYPE_OID 

RAW(16) 

 

型のオブジェクト識別子(OID) 

TYPECODE 

VARCHAR2(30) 

 

型の型コード 

ATTRIBUTES 

NUMBER 

 

型内に属性がある場合は、その数 

METHODS 

NUMBER 

 

型内にメソッドがある場合は、その数 

PREDEFINED 

VARCHAR2(3) 

 

型が事前定義済の型かどうか(YES | NO) 

INCOMPLETE 

VARCHAR2(3) 

 

型が不完全型かどうか(YES | NO) 

FINAL 

VARCHAR2(3) 

 

型が最終的な型かどうか(YES | NO) 

INSTANTIABLE 

VARCHAR2(3) 

 

型がインスタンス化可能な型かどうか(YES | NO) 

SUPERTYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

スーパータイプの所有者(型がサブタイプでない場合は、NULL) 

SUPERTYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

スーパータイプの名前(型がサブタイプでない場合は、NULL) 

LOCAL_ATTRIBUTES 

NUMBER 

 

サブタイプ内にローカル(継承型ではない)属性がある場合は、その数 

LOCAL_METHODS 

NUMBER 

 

サブタイプ内にローカル(継承型ではない)・メソッドがある場合は、その数 

TYPEID 

RAW(16) 

 

型の型ID値 

関連項目:

 

ALL_UNUSED_COL_TABS

ALL_UNUSED_COL_TABSは、現行のユーザーがアクセスできる、未使用の列を含む表を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

COUNT 

NUMBER 

 

未使用の列数 

関連項目:

 

ALL_UPDATABLE_COLUMNS

ALL_UPDATABLE_COLUMNSは、適切な権限に従って、現行のユーザーが更新できる結合ビュー内の列をすべて示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

表の名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

列名 

UPDATABLE 

VARCHAR2(3) 

 

列が更新可能かどうか(YES | NO) 

INSERTABLE  

VARCHAR2(3) 

 

列が挿入可能かどうか(YES | NO) 

DELETABLE 

VARCHAR2(3) 

 

列が削除可能かどうか(YES | NO) 

ALL_USERS

ALL_USERSは、現行のユーザーが参照できるデータベースのユーザーをすべて示します。このビューは、ユーザーを表示しません(関連ビューを参照)。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

USERNAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ユーザー名 

USER_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

ユーザーのID番号 

CREATED 

DATE 

NOT NULL 

ユーザーの作成日 

関連項目:

 

ALL_USTATS

ALL_USTATSは、現行のユーザーがアクセスできる表および索引について収集されるユーザー定義の統計情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OBJECT_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

統計情報が収集された表または索引の所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

統計情報が収集された表または索引の名前 

PARTITION_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

表のパーティション名。表がパーティション化されていないか、またはエントリがその表の集計統計に対応している場合は、NULL。 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(6) 

 

統計情報が収集されたオブジェクト型:

  • INDEX

  • COLUMN

 

ASSOCIATION 

VARCHAR2(8) 

 

統計タイプの関連性:

  • DIRECT − 統計情報が収集されたオブジェクトとの直接的な関連性。

  • IMPLICIT − 統計情報が収集された列型または索引タイプとの関連性。また、オブジェクトは、その列型または索引タイプのインスタンスである。

 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

列名(OBJECT_TYPEが統計情報収集済のCOLUMNの場合) 

STATSTYPE_SCHEMA 

VARCHAR2(30) 

 

統計情報を収集するために使用された統計タイプのスキーマ 

STATSTYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

統計情報を収集するために使用された統計タイプ名 

STATISTICS 

RAW(2000) 

 

ユーザーが収集したオブジェクトの統計情報 

関連項目:

 

ALL_VARRAYS

ALL_VARRAYSは、現行のユーザーがアクセスできるVARRAYを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

VARRAYを持つ表の所有者 

PARENT_TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

格納表の名前 

PARENT_TABLE_COLUMN 

VARCHAR2(4000) 

 

VARRAY列またはVARRAY属性の名前 

TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

VARRAY型の所有者 

TYPE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

VARRAY型の名前 

LOB_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

VARRAYがLOBに格納されている場合、そのLOB名 

STORAGE_SPEC 

VARCHAR2(30) 

 

記憶域が省略されたか(DEFAULT)またはユーザー指定か(USER_SPECIFIED) 

RETURN_TYPE 

VARCHAR2(20) 

 

列の戻り型:

  • LOCATOR

  • VALUE

 

ELEMENT_SUBSTITUTABLE 

VARCHAR2(25) 

 

VARRAY要素が代入可能かどうか(Y | N) 

関連項目:

 

ALL_VIEWS

ALL_VIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるビューを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ビューの所有者 

VIEW_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

ビューの名前 

TEXT_LENGTH 

NUMBER 

 

ビュー・テキストの長さ 

TEXT 

LONG 

 

ビュー・テキスト 

TYPE_TEXT_LENGTH 

NUMBER 

 

特定の型のビューのタイプ句の長さ 

TYPE_TEXT 

VARCHAR2(4000) 

 

特定の型のビューのタイプ句 

OID_TEXT_LENGTH 

NUMBER 

 

特定の型のビューのWITH OID句の長さ 

OID_TEXT 

VARCHAR2(4000) 

 

特定の型のビューのWITH OID句 

VIEW_TYPE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ビューの型の所有者(特定の型のビューの場合) 

VIEW_TYPE 

VARCHAR2(30) 

 

ビューの型(特定の型のビューの場合) 

SUPERVIEW_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

スーパービューの名前 

EDITIONING_VIEW 

VARCHAR2(1) 

 

将来、使用するために確保される 

READ_ONLY 

VARCHAR2(1) 

 

ビューが読取り専用かどうか(Y | N) 

関連項目:

 

ALL_WARNING_SETTINGS

ALL_WARNING_SETTINGSは、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトの警告パラメータ設定に関する情報を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクトの所有者 

OBJECT_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

オブジェクト名 

OBJECT_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

オブジェクトのオブジェクト番号 

OBJECT_TYPE 

VARCHAR2(12) 

 

オブジェクトの型:

  • PROCEDURE

  • FUNCTION

  • PACKAGE

  • PACKAGE BODY

  • TRIGGER

  • TYPE

  • TYPE BODY

 

WARNING 

VARCHAR2(40) 

 

警告番号またはカテゴリ:

  • INFORMATIONAL

  • PERFORMANCE

  • SEVERE

  • ALL

 

SETTING 

VARCHAR2(7) 

 

警告設定の値:

  • DISABLE

  • ENABLE

  • ERROR

 

関連項目:

 

ALL_XML_INDEXES

ALL_XML_INDEXESは、現行のユーザーがアクセスできるXML索引を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

INDEX_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

XML索引の所有者 

INDEX_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

XML索引名 

TABLE_OWNER 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

索引付きオブジェクトの所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

索引付きオブジェクトの名前 

PATH_TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

パス表の名前 

PARAMETERS 

XMLTYPE 

 

索引付きパスおよびスケジューラ・ジョブの情報 

ASYNC 

VARCHAR2(9) 

 

非同期索引タイプ:

  • ON-COMMIT

  • MANUAL

  • EVERY

  • ALWAYS

 

STALE 

VARCHAR2(5) 

 

索引タイプが失効しているかどうか(TRUE | FALSE) 

PEND_TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

保留中の表の名前 

TYPE 

VARCHAR2(10) 

 

索引付き列のタイプ:

  • REPOSITORY

  • CSX

  • CLOB in OR

  • CLOB

 

EX_OR_INCLUDE 

VARCHAR2(8) 

 

パスのサブセット化:

  • INCLUDE

  • EXCLUDE

  • FULLY IX

 

関連項目:

 

ALL_XML_SCHEMAS

ALL_XML_SCHEMASは、現行のユーザーがアクセスできる登録済XML Schemaを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

XML Schemaの所有者 

SCHEMA_URL 

VARCHAR2(700) 

 

XML SchemaのスキーマURL 

LOCAL 

VARCHAR2(3) 

 

XML Schemaがローカル(YES)かグローバル(NO)か 

SCHEMA 

XMLTYPE 

 

XML Schema文書 

INT_OBJNAME 

VARCHAR2(4000) 

 

スキーマの内部データベース・オブジェクト名 

QUAL_SCHEMA_URL 

VARCHAR2(767) 

 

完全修飾されたスキーマURL 

HIER_TYPE 

VARCHAR2(11) 

 

スキームが使用可能な階層のタイプ

  • NONE

  • RESMETADATA

  • CONTENTS

 

BINARY 

VARCHAR2(3) 

 

XMLスキーマがバイナリ・エンコード使用に対して登録されているかどうか(YES | NO) 

SCHEMA_ID 

RAW(16) 

 

不透明スキーマ識別子(16バイト) 

HIDDEN 

VARCHAR2(3) 

 

XMLスキーマが非表示モードで削除されているかどうか(YES | NO) 

関連項目:

 

ALL_XML_TAB_COLS

ALL_XML_TAB_COLSは、現行のユーザーがアクセスできるXML表の列を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

XML表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

XML表名 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

XML表の列名 

XMLSCHEMA 

VARCHAR2(700) 

 

表定義に使用されるXML Schemaの名前 

SCHEMA_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表定義に使用されるXML Schemaの所有者 

ELEMENT_NAME 

VARCHAR2(2000) 

 

表に使用されるXML Schema要素の名前 

STORAGE_TYPE 

VARCHAR2(17) 

 

XMLTypeデータの記憶領域オプション

  • OBJECT-RELATIONAL

  • BINARY

  • CLOB

 

ANYSCHEMA 

VARCHAR2(3) 

 

記憶域がBINARYである場合、列がANYSCHEMAを許可するかどうか(YES | NO)、それ以外の場合はNULL 

NONSCHEMA 

VARCHAR2(3) 

 

記憶域がBINARYである場合、列がNONSCHEMAを許可するかどうか(YES | NO)、それ以外の場合はNULL 

関連項目:

 

ALL_XML_TABLES

ALL_XML_TABLESは、現行のユーザーがアクセスできるXML表を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

XML表の所有者 

TABLE_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

XML表名 

XMLSCHEMA 

VARCHAR2(700) 

 

表定義に使用されるXML Schemaの名前 

SCHEMA_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

表定義に使用されるXML Schemaの所有者 

ELEMENT_NAME 

VARCHAR2(2000) 

 

表に使用されるXML Schema要素の名前 

STORAGE_TYPE 

VARCHAR2(17) 

 

XMLTypeデータの記憶領域オプション

  • OBJECT-RELATIONAL

  • BINARY

  • CLOB

 

ANYSCHEMA 

VARCHAR2(3) 

 

記憶域がBINARYである場合、列がANYSCHEMAを許可するかどうか(YES | NO)、それ以外の場合はNULL 

NONSCHEMA 

VARCHAR2(3) 

 

記憶域がBINARYである場合、列がNONSCHEMAを許可するかどうか(YES | NO)、それ以外の場合はNULL 

関連項目:

 

ALL_XML_VIEW_COLS

ALL_XML_VIEW_COLSは、現行のユーザーがアクセスできるXMLビューの列を示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

XMLビューの所有者 

VIEW_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

XMLビューの名前 

COLUMN_NAME 

VARCHAR2(4000) 

 

XMLビューの列の名前 

XMLSCHEMA 

VARCHAR2(700) 

 

ビュー定義に使用されるXML Schemaの名前 

SCHEMA_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ビュー定義に使用されるXML Schemaの所有者 

ELEMENT_NAME 

VARCHAR2(2000) 

 

ビューに使用されるXML Schema要素の名前 

関連項目:

 

ALL_XML_VIEWS

ALL_XML_VIEWSは、現行のユーザーがアクセスできるXMLビューを示します。

関連ビュー

  データ型  NULL  説明 

OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

XMLビューの所有者 

VIEW_NAME 

VARCHAR2(30) 

 

XMLビューの名前 

XMLSCHEMA 

VARCHAR2(700) 

 

ビュー定義に使用されるXML Schemaの名前 

SCHEMA_OWNER 

VARCHAR2(30) 

 

ビュー定義に使用されるXML Schemaの所有者 

ELEMENT_NAME 

VARCHAR2(2000) 

 

ビューに使用されるXML Schema要素の名前 

関連項目:

 

AUDIT_ACTIONS

AUDIT_ACTIONSは、監査証跡における動作の型コードを示します。この表を使用して、動作の型番号を動作の型名にマップできます。

  データ型  NULL  説明 

ACTION 

NUMBER 

NOT NULL 

監査証跡における動作に対応する数値による型コード。これらの値は、V$SESSION動的パフォーマンス・ビューのCOMMAND列でも表示され、ビューとともに示される。

関連項目: 動作の型コードの一覧は、表9-2を参照。 

NAME 

VARCHAR2(28) 

NOT NULL 

監査証跡における動作の種類 

CAT

CATは、USER_CATALOGのシノニムです。

関連項目:

「USER_CATALOG」 

CATALOG

CATALOGは、互換性のために使用します。このビューの使用はお薦めしません。

CHAINED_ROWS

CHAINED_ROWSは、LIST CHAINED ROWS句を使用するANALYZE文に出力を格納します。この表を作成するには、utlchain.sqlまたはutlchn1.sqlスクリプトを実行する必要があります。

  説明 

OWNER_NAME 

表の所有者 

TABLE_NAME 

表名 

CLUSTER_NAME 

クラスタがある場合、表が入っているクラスタ 

PARTITION_NAME 

パーティション名 

SUBPARTITION_NAME 

サブパーティション名 

HEAD_ROWID 

連鎖行にアクセスするためのROWID 

ANALYZE_TIMESTAMP 

ANALYZE文が発行された日付/時刻 

CHANGE_PROPAGATION_SETS

CHANGE_PROPAGATION_SETSは、ALL_CHANGE_PROPAGATION_SETSのシノニムです。

関連項目:

「ALL_CHANGE_PROPAGATION_SETS」 

CHANGE_PROPAGATIONS

CHANGE_PROPAGATIONSは、ALL_CHANGE_PROPAGATIONSのシノニムです。

関連項目:

「ALL_CHANGE_PROPAGATIONS」 

CHANGE_SETS

CHANGE_SETSは、ALL_CHANGE_SETSのシノニムです。

関連項目:

「ALL_CHANGE_SETS」 

CHANGE_SOURCES

CHANGE_SOURCESは、ALL_CHANGE_SOURCESのシノニムです。

関連項目:

「ALL_CHANGE_SOURCES」 

CHANGE_TABLES

CHANGE_TABLESは、ALL_CHANGE_TABLESのシノニムです。

関連項目:

「ALL_CHANGE_TABLES」 

CLIENT_RESULT_CACHE_STATS$

CLIENT_RESULT_CACHE_STATS$は、様々なクライアント結果キャッシュの設定および使用に関する統計情報を示します。

  データ型  NULL  説明 

CACHE_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

クライアント・キャッシュごとの一意のID 

STAT_ID 

NUMBER 

NOT NULL 

統計ID 

NAME 

VARCHAR2(128) 

 

統計名(表3-1を参照) 

VALUE 

NUMBER 

 

統計値 

表3-1    CLIENT_RESULT_CACHE_STATS$統計情報 
統計名  説明 

Block Size 

結果キャッシュ内の各メモリー・ブロック・サイズ(バイト)。 

Block Count Max 

サーバーおよびクライアントのキャッシュ・サイズ構成パラメータに基づいて、結果キャッシュに割り当てることができるブロックの最大数。 

Block Count Current 

クライアント結果キャッシュによって割り当てられるブロックの現在の数 

Hash Bucket Count 

一致しているかどうかの問合せに使用されるハッシュ表のサイズ 

Create Count Success 

結果セットの全行をキャッシュする前に、無効にならなかったキャッシュ済結果セットの数 

Create Count Failure 

結果セットの全行をフェッチしなかったキャッシュ済結果セットの数 

Find Count 

キャッシュ・ヒットの数 

Invalidation Count 

結果セットに影響を与えた可能性があるデータベースの変更によって、無効になったキャッシュ結果済セットの数 

Delete Count Invalid 

結果キャッシュによって再利用されたメモリーを持つキャッシュ済結果の残りで、無効化されなかった数 

Delete Count Valid 

結果キャッシュによって再利用されたメモリーを持つ無効化されたキャッシュ済結果の残りの数 

CLU

CLUは、USER_CLUSTERSのシノニムです。

関連項目:

「USER_CLUSTERS」 

COL

COLは、互換性のために使用します。このビューの使用はお薦めしません。

COLS

COLSは、USER_TAB_COLUMNSのシノニムです。

関連項目:

「USER_TAB_COLUMNS」 

DATABASE_PROPERTIES

DATABASE_PROPERTIESは、永続データベース・プロパティを示します。

  データ型  NULL  説明 

PROPERTY_NAME 

VARCHAR2(30) 

NOT NULL 

プロパティの名前 

PROPERTY_VALUE 

VARCHAR2(4000) 

 

プロパティの値 

DESCRIPTION 

VARCHAR2(4000) 

 

プロパティの説明 


戻る 次へ
Oracle
Copyright © 2002, 2009, Oracle Corporation.

All Rights Reserved.
目次
目次
索引
索引