Oracle Databaseリファレンス 11g リリース1(11.1) E05771-04 |
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この章では、静的データ・ディクショナリ・ビューのALL_NESTED_TABLE_COLS
〜DATABASE_PROPERTIES
について説明します。
ALL_PART_COL_STATISTICS
は、現行のユーザーがアクセスできる表パーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。
DBA_PART_COL_STATISTICS
は、データベース内すべての表パーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。
USER_PART_COL_STATISTICS
は、現行のユーザーが所有する表パーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_PART_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーがアクセスできる表パーティションのヒストグラムのヒストグラム・データ(ヒストグラムごとのエンドポイント)を示します。
DBA_PART_HISTOGRAMS
は、データベース内にあるすべての表パーティションのヒストグラムのヒストグラム・データを示します。
USER_PART_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーが所有する表パーティションのヒストグラムのヒストグラム・データを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_PART_INDEXES
は、現行のユーザーがアクセスできるパーティション索引のオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。
DBA_PART_INDEXES
は、データベース内のすべてのパーティション索引に対するオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。
USER_PART_INDEXES
は、現行のユーザーが所有するパーティション索引のオブジェクト・レベル・パーティション化情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_PART_KEY_COLUMNS
は、現行のユーザーがアクセスできるパーティション・オブジェクトのパーティション化キー列を示します。
DBA_PART_KEY_COLUMNS
は、データベース内のすべてのパーティション・オブジェクトに対するパーティション化キー列を示します。
USER_PART_KEY_COLUMNS
は、現行のユーザーが所有するパーティション・オブジェクトのパーティション化キー列を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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パーティション表または索引の所有者 |
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パーティション表または索引の名前 |
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オブジェクト型: |
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列の名前 |
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パーティション・キー内の列の位置 |
ALL_PART_LOBS
は、現行のユーザーがアクセスできるパーティションLOBについて、LOBデータ・パーティションのデフォルト属性を含む、表レベルの情報を示します。
DBA_PART_LOBS
は、データベース内のすべてのパーティションLOBについて、表レベルの情報を示します。
USER_PART_LOBS
は、現行のユーザーが所有するLOBパーティションについて、表レベルの情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
ALL_PART_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるパーティション表のオブジェクト・レベル・パーティション化情報を示します。
DBA_PART_TABLES
は、データベース内のすべてのパーティション表に対するオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。
USER_PART_TABLES
は、現行のユーザーが所有するパーティション表のオブジェクト・レベルのパーティション化情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_PARTIAL_DROP_TABS
は、DROP COLUMN
操作が部分的に完了した、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。この操作は、ユーザーまたはシステム・クラッシュによって中断された可能性があります。
DBA_PARTIAL_DROP_TABS
は、DROP COLUMN
操作が部分的に完了した、データベース内の表をすべて示します。
USER_PARTIAL_DROP_TABS
は、DROP COLUMN
操作が部分的に完了した、現行のユーザーのスキーマ内の表を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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オブジェクトの所有者 |
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表の名前 |
ALL_PENDING_CONV_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるペンディング変換表(最新の型バージョンにアップグレードされていない表)を示します。
DBA_PENDING_CONV_TABLES
は、データベース内のすべてのペンディング変換表を示します。
USER_PENDING_CONV_TABLES
は、現行のユーザーが所有するペンディング変換表を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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表の所有者 |
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表の名前 |
ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGS
は、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのコンパイラ設定の情報を示します。
DBA_PLSQL_OBJECT_SETTINGS
は、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトのコンパイラ設定に関する情報を示します。
USER_PLSQL_OBJECT_SETTINGS
は、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクトのコンパイラ設定に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_POLICIES
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトのすべてのOracle Virtual Private Database(VPD)セキュリティ・ポリシーについて説明します。セキュリティ・ポリシーは、それらのデータベース・オブジェクトへのアクセスを規制するセキュリティ要件およびルールの一覧です。
DBA_POLICIES
は、データベース内のOracle Virtual Private Database(VPD)セキュリティ・ポリシーをすべて示します。
USER_POLICIES
は、現行のユーザーが所有するオブジェクトに関連付けられたすべてのOracle Virtual Private Database(VPD)セキュリティ・ポリシーについて説明します。このビューは、OBJECT_OWNER
列を表示しません。
関連項目:
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ALL_POLICY_CONTEXTS
は、現行のユーザーがアクセスできるシノニム、表およびビューに対して定義された駆動コンテキストを示します。
DBA_POLICY_CONTEXTS
は、データベース内の駆動コンテキストをすべて示します。
USER_POLICY_CONTEXTS
は、現行のユーザーが所有するシノニム、表およびビューに対して定義されている駆動コンテキストを示します。このビューは、OBJECT_OWNER
列を表示しません。
ALL_POLICY_GROUPS
は、現行のユーザーがアクセスできるシノニム、表およびビューに対して定義されたポリシー・グループを示します。
DBA_POLICY_GROUPS
は、データベース内のポリシー・グループをすべて示します。
USER_POLICY_GROUPS
は、現行のユーザーが所有するシノニム、表およびビューに対して定義されているポリシー・グループを示します。このビューは、OBJECT_OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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シノニム、表またはビューの所有者 |
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シノニム、表またはビューの名前 |
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ポリシー・グループ名 |
ALL_PROCEDURES
は、関連するプロパティとともに、すべてのファンクションおよびプロシージャを示します。たとえば、ALL_PROCEDURES
はファンクションがパイプライン化されているか、パラレルで使用可能か、または集計関数かどうかを示します。ファンクションがパイプライン化されている場合、または集計関数である場合、関連する実装タイプも識別されます。
DBA_PROCEDURES
は、関連するプロパティとともに、すべてのファンクションおよびプロシージャを示します。
USER_PROCEDURES
は、関連するプロパティとともに、すべてのファンクションおよびプロシージャを示します。このビューは、OWNER
列を含みません。
ALL_PROPAGATION
は、現行のユーザーがアクセスできるソース・キューを使用するStreams伝播の情報を示します。
DBA_PROPAGATION
は、データベース内のすべてのStreams伝播の情報を示します。
ALL_PUBLISHED_COLUMNS
は、USER_PUBLISHED_COLUMNS
のシノニムです。
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS
は、現行のユーザーがデキューする権限を持つサブスクライバのリストを表示します。
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS
は、データベース内のすべてのキューのサブスクライバのリストを表示します。
USER_QUEUE_SUBSCRIBERS
は、現行のユーザーのスキーマにあるキューのサブスクライバのリストを表示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_QUEUE_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるキュー表のキューを示します。
DBA_QUEUE_TABLES
は、データベース内のすべてのキュー表内のキューを示します。
USER_QUEUE_TABLES
は、現行のユーザーのスキーマ内に作成されたキュー表内のキューを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
関連項目:
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ALL_QUEUES
は、現行のユーザーにエンキュー権限またはデキュー権限があるキューをすべて示します。ユーザーにMANAGE ANY QUEUE
、ENQUEUE ANY QUEUE
またはDEQUEUE ANY QUEUE
などのアドバンスト・キューイング・システム権限がある場合、このビューには、データベース内のすべてのキューが表示されます。
ALL_REFRESH
は、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループをすべて示します。
ALL_REFRESH_CHILDREN
は、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループ内のオブジェクトをすべて示します。
DBA_REFRESH_CHILDREN
は、データベース内のすべてのリフレッシュ・グループのオブジェクトを示します。
USER_REFRESH_CHILDREN
は、現行のユーザーが所有するすべてのリフレッシュ・グループ内のオブジェクトを示します。
ALL_REFRESH_DEPENDENCIES
は、現行のスキーマ内のすべてのマテリアライズド・ビューの依存するディテール表またはコンテナ表の名前を示します。
ALL_REFS
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のREF
列およびREF
属性を示します。
DBA_REFS
は、データベース内のREF
列およびREF
属性をすべて示します。
USER_REFS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト型列内のREF
列およびREF
属性を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_REGISTERED_MVIEWS
は、現行のユーザーがアクセスできる、すべての登録済マテリアライズド・ビュー(マスター・サイトまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイトで登録)を示します。
DBA_REGISTERED_MVIEWS
は、データベース内の登録済マテリアライズド・ビューをすべて示します。
USER_REGISTERED_MVIEWS
は、現行のユーザーが所有する登録済マテリアライズド・ビューをすべて示します。
ALL_REGISTRY_BANNERS
は、データベースにロードされた有効なコンポーネントを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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コンポーネント表示バナー |
ALL_REWRITE_EQUIVALENCES
は、現行のユーザーがアクセスできるリライト等価値を示します。
DBA_REWRITE_EQUIVALENCES
は、データベース内のリライト等価値をすべて示します。
USER_REWRITE_EQUIVALENCES
は、現行のユーザーが所有するリライト等価値を表示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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リライト値の所有者 |
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リライト等価値の名前 |
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リライト等価値のソース文 |
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リライト等価値の宛先 |
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リライト等価値のリライト・モード: |
ALL_RULE_SET_RULES
は、現行のユーザーがアクセスできるルール・セット内のルールを示します。
DBA_RULE_SET_RULES
は、データベース内のすべてのルール・セットのルールを示します。
USER_RULE_SET_RULES
は、現行のユーザーが所有するルール・セット内のルールを示します。このビューは、RULE_SET_OWNER
列を表示しません。
ALL_RULE_SETS
は、現行のユーザーがアクセスできるルール・セットを示します。
DBA_RULE_SETS
は、データベース内のすべてのルール・セットを示します。
USER_RULE_SETS
は、現行のユーザーが所有するルール・セットを示します。このビューは、RULE_SET_OWNER
列を表示しません。
ALL_RULES
は、現行のユーザーがアクセスできるルールを示します。
ALL_SCHEDULER_CHAIN_RULES
は、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTER
またはEXECUTE
権限を持つ連鎖)のルールに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_CHAIN_RULES
は、データベース内のすべて連鎖のルールに関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_CHAIN_RULES
は、現行のユーザーが所有する連鎖のルールに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_CHAIN_STEPS
は、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTER
またはEXECUTE
権限を持つ連鎖)の定義されている手順に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_CHAIN_STEPS
は、データベース内のすべての連鎖の定義されている手順に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_CHAIN_STEPS
は、現行のユーザーが所有する連鎖の定義されている手順に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_CHAINS
は、現行のユーザーがアクセスできる連鎖(ユーザーがALTER
またはEXECUTE
権限を持つ連鎖)に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_CHAINS
は、データベース内のすべての連鎖に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_CHAINS
は、現行のユーザーが所有する連鎖に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_CREDENTIALS
は、現行のユーザーがアクセスできる資格証明(ユーザーがALTER
またはEXECUTE
権限を持つ連鎖)に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_CREDENTIALS
は、データベース内のすべての資格証明に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_CREDENTIALS
は、現行のユーザーが所有する資格証明に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTE
は、すべてのスケジューラ属性(DEFAULT_TIMEZONE
、CURRENT_OPEN_WINDOW
など)の値を示します。
DBA_SCHEDULER_GLOBAL_ATTRIBUTE
は、データベース内のすべてのスケジューラ属性の値を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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スケジューラ属性の名前 |
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スケジューラ属性の値 |
ALL_SCHEDULER_JOB_ARGS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブの引数に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_JOB_ARGS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブの引数に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_JOB_ARGS
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブの引数に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_JOB_CLASSES
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブ・クラスに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_JOB_CLASSES
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブ・クラスに関する情報を示します。
ALL_SCHEDULER_JOB_LOG
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
DBA_SCHEDULER_JOB_LOG
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
USER_SCHEDULER_JOB_LOG
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
ALL_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ実行の詳細を示します。
DBA_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブに関するログ実行の詳細を示します。
USER_SCHEDULER_JOB_RUN_DETAILS
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブに関するログ実行の詳細を示します。
ALL_SCHEDULER_JOBS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_JOBS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_JOBS
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_PROGRAM_ARGS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・プログラムの引数に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_PROGRAM_ARGS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・プログラムの引数に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_PROGRAM_ARGS
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・プログラムの引数に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_PROGRAMS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・プログラムに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_PROGRAMS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・プログラムにする関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_PROGRAMS
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・プログラムに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_REMOTE_DATABASES
は、リモート・データベース・ジョブのソースおよび宛先として登録されている、現行のユーザーがアクセスできるリモート・データベースに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_REMOTE_DATABASES
は、リモート・データベース・ジョブのソースおよび宛先として登録されているすべてのリモート・データベースに関する情報を示します。
ALL_SCHEDULER_REMOTE_JOBSTATE
は、リモート・データベースにおいて現行のユーザーがアクセスできるジョブの状態に関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_REMOTE_JOBSTATE
は、リモート・データベースでのすべてのジョブの状態に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_REMOTE_JOBSTATE
は、リモート・データベースの現行のユーザーが所有するジョブの状態に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、現行のユーザーがアクセスできる実行中の連鎖(ユーザーがALTER
権限を持つ連鎖)の連鎖手順に関する情報を示します。ネストした連鎖の場合、CONNECT BY
句を含むSQL文でJOB_SUBNAME
およびSTEP_JOB_SUBNAME
列をリンクすることによって、連鎖の階層を移動することもできます。
DBA_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、データベース内の実行中の連鎖について、連鎖手順に関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
は、現行のユーザーが所有する実行中の連鎖について、連鎖手順に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_RUNNING_JOBS
は、現行のユーザーがアクセスできる実行中のスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_RUNNING_JOBS
は、データベース内の実行中のすべてのスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_RUNNING_JOBS
は、現行のユーザーが所有する実行中のスケジューラ・ジョブに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_SCHEDULES
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラのスケジュールに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_SCHEDULES
は、データベース内のスケジューラのすべてのスケジュールに関する情報を示します。
USER_SCHEDULER_SCHEDULES
は、現行のユーザーが所有するスケジューラのスケジュールに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SCHEDULER_WINDOW_DETAILS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関するログの詳細を示します。
DBA_SCHEDULER_WINDOW_DETAILS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関するログの詳細を示します。
ALL_SCHEDULER_WINDOW_GROUPS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウ・グループに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_WINDOW_GROUPS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウ・グループに関する情報を示します。
ALL_SCHEDULER_WINDOW_LOG
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関するログ情報を示します。
DBA_SCHEDULER_WINDOW_LOG
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関するログ情報を示します。
ALL_SCHEDULER_WINDOWS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。
DBA_SCHEDULER_WINDOWS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウに関する情報を示します。
ALL_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERS
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ウィンドウ・グループのメンバーを示します。
DBA_SCHEDULER_WINGROUP_MEMBERS
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ウィンドウ・グループのメンバーを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
ウィンドウ・グループの名前 |
|
|
|
ウィンドウ・グループのウィンドウ・メンバーの名前 |
ALL_SEC_RELEVANT_COLS
は、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューについてのセキュリティ・ポリシーのセキュリティ関連列を示します。
DBA_SEC_RELEVANT_COLS
は、データベース内のすべてのセキュリティ・ポリシーのセキュリティ関連列を示します。
USER_SEC_RELEVANT_COLS
は、現行のユーザーが所有する表およびビューについてのセキュリティ・ポリシーのセキュリティ関連列を示します。このビューは、OBJECT_OWNER
列を表示しません。
ALL_SECONDARY_OBJECTS
は、ユーザーがアクセスできるドメイン索引に関連するセカンダリ・オブジェクトに関する情報を示します。このビューは、ドメイン索引のコンテキスト内でのみ関連します。現在、セカンダリ・オブジェクトは表のみになります。
DBA_SECONDARY_OBJECTS
は、データベース内のドメイン索引に関連付けられたすべてのセカンダリ・オブジェクトに関する情報を示します。
USER_SECONDARY_OBJECTS
は、現行のユーザーが所有するドメイン索引に関連するセカンダリ・オブジェクトに関する情報を示します。
ALL_SEQUENCES
は、現行のユーザーがアクセスできる順序をすべて示します。
DBA_SEQUENCES
は、データベース内の順序をすべて示します。
USER_SEQUENCES
は、現行のユーザーが所有する順序をすべて示します。このビューは、SEQUENCE_OWNER
列を表示しません。
ALL_SERVICES
は、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。
DBA_SERVICES
は、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。
ALL_SOURCE
は、現行のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。
DBA_SOURCE
は、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。
USER_SOURCE
は、現行のユーザーが所有するストアド・オブジェクトのテキスト・ソースを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SOURCE_TABLES
はUSER_SOURCE_TABLES
のシノニムです。
ALL_SQLJ_TYPE_ATTRS
は、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型の属性を示します。
DBA_SQLJ_TYPE_ATTRS
は、データベース内のすべてのSQLJオブジェクト型の属性を示します。
USER_SQLJ_TYPE_ATTRS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト型の属性を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLJ_TYPE_METHODS
は、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型のメソッドを示します。
DBA_SQLJ_TYPE_METHODS
は、データベース内のすべてのSQLJオブジェクト型のメソッドを示します。
USER_SQLJ_TYPE_METHODS
は、現行のユーザーが所有するSQLJオブジェクト型のメソッドを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLJ_TYPES
は、現行のユーザーがアクセスできるSQLJオブジェクト型を示します。
DBA_SQLJ_TYPES
は、データベース内のすべてのSQLJオブジェクト型を示します。
USER_SQLJ_TYPES
は、現行のユーザーが所有するSQLJオブジェクト型を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLSET
は、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットに関する情報を示します。
DBA_SQLSET
は、データベース内のすべてのSQLチューニング・セットに関する情報を示します。
USER_SQLSET
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セットに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLSET_BINDS
は、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットに関連付けられたバインド値を示します。
DBA_SQLSET_BINDS
は、データベース内のすべてのSQLチューニング・セットに関連付けられたバインド値を示します。
USER_SQLSET_BINDS
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セットに関連付けられたバインド値を示します。このビューは、SQLSET_OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLSET_PLANS
は、現行のユーザーがアクセスできるSQLチューニング・セット内の文の取得されたプランを示します。
DBA_SQLSET_PLANS
は、データベース内のSQLチューニング・セット内の取得されたプランを示します。
USER_SQLSET_PLANS
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セット内の文の取得されたプランを示します。このビューは、SQLSET_OWNER
列を表示しません。
ALL_SQLSET_REFERENCES
は、現行のユーザーがアクセスできるSQLチューニング・セットがアクティブかどうかを示します。
DBA_SQLSET_REFERENCES
は、データベース内のすべてのSQLチューニング・セットがアクティブかどうか示します。参照対象となっているSQLチューニング・セットは削除できません。
USER_SQLSET_REFERENCES
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セットがアクティブかどうか示します。
ALL_SQLSET_STATEMENTS
は、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。
DBA_SQLSET_STATEMENTS
は、データベース内のすべてのSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。このビューは、SQL_SEQ
列を表示しません。
USER_SQLSET_STATEMENTS
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。このビューは、SQLSET_OWNER
列を表示しません。
ALL_STAT_EXTENSIONS
は、現行のユーザーがアクセスできるオプティマイザ統計拡張子に関する情報を示します。
DBA_STAT_EXTENSIONS
は、データベース内のすべてのオプティマイザ統計拡張子にする関する情報を示します。
USER_STAT_EXTENSIONS
は、現行のユーザーが所有するオプティマイザ統計拡張子に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_STORED_SETTINGS
は、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。
DBA_STORED_SETTINGS
は、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。また、データベース内のすべてのオブジェクトのパラメータ情報を戻し、SELECT_CATALOG_ROLE
権限を持つユーザーのみがアクセスできます。
USER_STORED_SETTINGS
は、ストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報(ただし、現行のユーザーが所有するPL/SQLユニットに関するもののみ)を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_STREAMS_COLUMNS
は、現行のユーザーがアクセスできるStreamsによってサポートされていない列に関する情報を示します。
DBA_STREAMS_COLUMNS
は、データベース内のStreamsによってサポートされていないすべての列に関する情報を示します。
ALL_STREAMS_GLOBAL_RULES
は、次のタイプのルールに関する情報を示します。
このビューは、DBMS_STREAMS_ADM
パッケージのADD_GLOBAL_RULES
またはADD_GLOBAL_PROPAGATION_RULES
プロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADM
パッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。
DBA_STREAMS_GLOBAL_RULES
は、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成されたグローバル・ルールに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERS
は、現行のユーザーがアクセスできるStreamsメッセージ・クライアントに関する情報を示します。
DBA_STREAMS_MESSAGE_CONSUMERS
は、データベース内のすべてのStreamsメッセージ・クライアントに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_MESSAGE_RULES
は、現行のユーザーがアクセスできるStreamsメッセージ・ルールに関する情報を示します。
DBA_STREAMS_MESSAGE_RULES
は、データベース内のすべてのStreamsメッセージ・ルールに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_NEWLY_SUPPORTED
は、Streamsで新しくサポートされ、現行のユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。
DBA_NEWLY_SUPPORTED
は、Streamsで新しくサポートされるデータベース内のすべての表に関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
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表の所有者 |
|
|
|
表の名前 |
|
|
|
以前のリリースで表がサポートされなかった理由: |
|
|
|
表がサポートされなかった最後の |
ALL_STREAMS_RULES
は、現行のユーザーがアクセスできるStreamsプロセスで使用されるルールに関する情報を示します。
DBA_STREAMS_RULES
は、データベース内のすべてのStreamsプロセスで使用されるルールに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_SCHEMA_RULES
は、次のタイプのルールに関する情報を示します。
このビューは、DBMS_STREAMS_ADM
パッケージのADD_SCHEMA_RULES
またはADD_SCHEMA_PROPAGATION_RULES
プロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADM
パッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。
DBA_STREAMS_SCHEMA_RULES
は、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成されたスキーマ・ルールに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_TABLE_RULES
は、次のタイプのルールに関する情報を示します。
このビューは、DBMS_STREAMS_ADM
パッケージのADD_TABLE_RULES
、ADD_TABLE_PROPAGATION_RULES
またはADD_SUBSET_RULES
プロシージャを使用して作成されたルールに関する情報のみを示します。DBMS_RULE_ADM
パッケージを使用して作成されたルールに関する情報は示されません。
DBA_STREAMS_TABLE_RULES
は、データベース内のすべてのStreams取得プロセス、伝播および適用プロセス用に作成された表ルールに関する情報を示します。
ALL_STREAMS_TRANSFORM_FUNCTION
は、現行のユーザーがアクセスできるルール・ベースの変換関数に関する情報を示します。
DBA_STREAMS_TRANSFORM_FUNCTION
は、データベース内のすべてのルール・ベースの変換関数に関する情報を示します。
ALL_STREAMS_UNSUPPORTED
は、Oracle DatabaseのこのリリースのStreamsでサポートされない、現行のユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。
DBA_STREAMS_UNSUPPORTED
は、Oracle DatabaseのこのリリースのStreamsでサポートされない、データベース内のすべての表に関する情報を示します。
ALL_SUBPART_COL_STATISTICS
は、現行のユーザーがアクセスできるパーティション・オブジェクトのサブパーティションの列統計およびヒストグラム情報を示します。
DBA_SUBPART_COL_STATISTICS
は、データベース内のすべてのサブパーティションのこの情報を示します。
USER_SUBPART_COL_STATISTICS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのサブパーティションのこの情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SUBPART_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーがアクセスできる表サブパーティション上の、ヒストグラム用の、正確なヒストグラム・データ(ヒストグラムごとのエンドポイント)を示します。
DBA_SUBPART_HISTOGRAMS
は、データベース内のすべてのサブパーティション用に、この情報を示します。
USER_SUBPART_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのサブパーティション用に、この情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_SUBPART_KEY_COLUMNS
は、現行のユーザーがアクセスできるコンポジット・パーティション表のサブパーティション・キー列(およびコンポジット・パーティション表のローカル索引)を示します。
DBA_SUBPART_KEY_COLUMNS
は、データベース内のすべてのサブパーティション用に、この情報を示します。
USER_SUBPART_KEY_COLUMNS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのサブパーティション用に、この情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
パーティション表または索引の所有者 |
|
|
|
パーティション表または索引の名前 |
|
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オブジェクト型: |
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列名 |
|
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サブパーティション・キー内の列の位置 |
ALL_SUBPARTITION_TEMPLATES
は、現行のユーザーがアクセスできるサブパーティション・テンプレートを示します。
DBA_SUBPARTITION_TEMPLATES
は、データベース内のサブパーティション・テンプレートをすべて示します。
USER_SUBPARTITION_TEMPLATES
は、現行のユーザーが所有するサブパーティション・テンプレートを示します。このビューは、USER_NAME
列を表示しません。
ALL_SUBSCRIBED_COLUMNS
は、USER_SUBSCRIBED_COLUMNS
のシノニムです。
ALL_SUBSCRIBED_TABLES
は、USER_SUBSCRIBED_TABLES
のシノニムです。
ALL_SUBSCRIPTIONS
は、USER_SUBSCRIPTIONS
のシノニムです。
ALL_SUMDELTA
は、現行のユーザーがアクセスできるダイレクト・パス・ロード・エントリを示します。
ALL_SYNC_CAPTURE
は、取得した変更を現行のユーザーがアクセスできるキューに格納する同期取得プロセスの情報を示します。
DBA_SYNC_CAPTURE
は、データベース内のすべての同期取得プロセスに関する情報を示します。
ALL_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABS
は、同期取得インスタンス化の準備が完了している、現行ユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。
DBA_SYNC_CAPTURE_PREPARED_TABS
は、同期取得インスタンス化の準備が完了している、データベース内のすべての表に関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
同期取得インスタンス化用に準備された表の所有者 |
|
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|
同期取得インスタンス化用に準備された表の名前 |
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変更が取得されるSCN |
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表のインスタンス化が可能な状態となった時刻 |
ALL_SYNC_CAPTURE_TABLES
は、同期Streams取得によって取得された、現行ユーザーがアクセスできる表に関する情報を示します。
DBA_SYNC_CAPTURE_TABLES
は、同期Streams取得によって取得される、データベース内のすべての表に関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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|
同期取得表の所有者 |
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|
同期取得表の名前 |
|
|
|
同期Streams取得が表に対して使用可能かどうか( |
ALL_SYNONYMS
は、現行のユーザーがアクセスできるシノニムを示します。次の基準によって、ALL_SYNONYMS
が示すシノニムのリストが決定されます。
リモート・オブジェクトを示すシノニムは除外されます。記載されているシステム権限のみでは、自動的にそれらのリモート・オブジェクトへのアクセスが伝達されないためです。また、シノニムが表およびビュー以外のオブジェクト(順序、PL/SQLプロシージャなど)を示す場合、このルールによって、このセッションがアクセスできないオブジェクトに最終的に解決されるシノニムが示される場合があります。
ALL_TAB_COL_STATISTICS
は、列統計情報および「ALL_TAB_COLUMNS」から抽出されるヒストグラム情報を示します。
DBA_TAB_COL_STATISTICS
は、「DBA_TAB_COLUMNS」から抽出される情報を示します。
USER_TAB_COL_STATISTICS
は、「USER_TAB_COLUMNS」から抽出される情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_COLS
は、現行のユーザーがアクセスできる表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZE
またはDBMS_STATS
パッケージを使用します。
このビューは、「ALL_TAB_COLUMNS」とは異なり、非表示列のフィルタ処理は行われません。
DBA_TAB_COLS
は、データベース内のすべての表、ビューおよびクラスタの列を示します。
USER_TAB_COLS
は、現行のユーザーが所有する表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
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|
表、ビューまたはクラスタの所有者 |
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表、ビューまたはクラスタの名前 |
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列名 |
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列のデータ型 |
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列のデータ型修飾子 |
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列のデータ型の所有者 |
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列の長さ(バイト) |
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数値の小数点以下の桁 |
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列にNULLを指定できるかどうかを示す。列に |
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作成された列の順序番号 |
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列のデフォルト値の長さ |
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|
列のデフォルト値 |
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列内で異なる値の数1 |
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列内の下限値1 |
|
|
|
列内の上限値1 |
|
|
|
列の密度1 |
|
|
|
列内のNULLの数 |
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|
|
注意: ヒストグラム内のバケット数は、SQL文 |
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|
この列が分析された最新の日付 |
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|
この列の分析で使用されたサンプル・サイズ |
|
|
|
キャラクタ・セットの名前 |
|
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|
キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ |
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|
パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか( |
|
|
|
統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
|
|
|
列の平均の長さ(バイト) |
|
|
|
列の長さを文字で表示する。この値は、次のデータ型のみに適用される。 |
|
|
|
列がバイトの長さセマンティクス( |
|
|
|
列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか( |
|
|
|
列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか( |
|
|
|
列が非表示列であるかどうか( |
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|
列が仮想列であるかどうか( |
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|
セグメント内の列の順序番号 |
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列の内部順序番号 |
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ヒストグラムの有無およびタイプ: |
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修飾列名 |
1
これらの列は、Oracle7との下位互換性用。この情報は、現在は{TAB |PART }_COL_STATISTICS ビュー内にある。 |
ALL_TAB_COLUMNS
は、現行のユーザーがアクセスできる表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューの統計情報を収集するには、SQL文のANALYZE
またはDBMS_STATS
パッケージを使用します。
DBA_TAB_COLUMNS
は、データベース内すべての表、ビューおよびクラスタの列を示します。
USER_TAB_COLUMNS
は、現行のユーザーが所有する表、ビューおよびクラスタの列を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
表、ビューまたはクラスタの所有者 |
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|
表、ビューまたはクラスタの名前 |
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列名 |
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列のデータ型 |
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列のデータ型修飾子 |
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|
列のデータ型の所有者 |
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|
列の長さ(バイト) |
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|
数値の小数点以下の桁 |
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|
列にNULLを指定できるかどうかを示す。列に |
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|
作成された列の順序番号 |
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|
列のデフォルト値の長さ |
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|
列のデフォルト値 |
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|
列内で異なる値の数1 |
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|
列内の下限値1 |
|
|
|
列内の上限値1 |
|
|
|
列の密度1 |
|
|
|
列内のNULLの数 |
|
|
|
注意: ヒストグラム内のバケット数は、SQL文 |
|
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|
この列が分析された最新の日付 |
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|
この列の分析で使用されたサンプル・サイズ |
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|
キャラクタ・セットの名前 |
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|
キャラクタ・タイプ列の宣言の長さ |
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|
パーティション表の場合、表全体を収集した列統計情報なのか( |
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|
|
統計情報が、ユーザーによって直接入力されたか( |
|
|
|
列の平均の長さ(バイト) |
|
|
|
列の長さを文字で表示する。この値は、次のデータ型のみに適用される。 |
|
|
|
列がバイトの長さセマンティクス( |
|
|
|
列データがリリース8.0のイメージ形式であるかどうか( |
|
|
|
列データが最新のタイプ・バージョン形式にアップグレードされたかどうか( |
|
|
|
ヒストグラムの有無およびタイプ: |
1
これらの列は、Oracle7との下位互換性用。この情報は、現在は{TAB |PART }_COL_STATISTICS ビュー内にある。 |
ALL_TAB_COMMENTS
は、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューのコメントを示します。
DBA_TAB_COMMENTS
は、データベース内のすべての表およびビューについてのコメントを示します。
USER_TAB_COMMENTS
は、現行のユーザーが所有する表およびビューについてのコメントを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
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|
オブジェクトの所有者 |
|
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|
オブジェクト名 |
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|
オブジェクト型 |
|
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|
オブジェクトについてのコメント |
ALL_TAB_HISTGRM_PENDING_STATS
は、現行のユーザーがアクセスできる表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。
DBA_TAB_HISTGRM_PENDING_STATS
は、データベース内の表、パーティション、サブパーティションに関する保留中の統計を示します。
USER_TAB_HISTGRM_PENDING_STATS
は、現行のユーザーが所有する表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。このビューには、OWNER
列がありません。
ALL_TAB_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーがアクセスできる表およびビューのヒストグラムを示します。
DBA_TAB_HISTOGRAMS
は、データベース内のすべての表およびビューのヒストグラムを示します。
USER_TAB_HISTOGRAMS
は、現行のユーザーが所有するすべての表およびビューのヒストグラムを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_MODIFICATIONS
は、前回、表の統計情報を収集した時点から変更されている、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。
DBA_TAB_MODIFICATIONS
は、データベース内のすべての表のそのような情報を示します。
USER_TAB_MODIFICATIONS
は、現行のユーザーが所有する表のそのような情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_PARTITIONS
は、パーティション・レベル・パーティション化情報、パーティションの記憶域パラメータ、および現行のユーザーがアクセスできるパーティションをANALYZE
文によって収集したパーティション統計情報を示します。
DBA_TAB_PARTITIONS
は、データベース内のすべてのパーティションのそのような情報を示します。
USER_TAB_PARTITIONS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのパーティションのそのような情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_PENDING_STATS
は、現行のユーザーがアクセスできる表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。
DBA_TAB_PENDING_STATS
は、データベース内の表、パーティション、サブパーティションに関する保留中の統計を示します。
USER_TAB_PENDING_STATS
は、現行のユーザーが所有する表、パーティションおよびサブパーティションに関する保留中の統計を示します。このビューには、OWNER
列がありません。
ALL_TAB_PRIVS
は、次のタイプの権限付与を示します。
DBA_TAB_PRIVS
は、データベース内のすべてのオブジェクトについての権限付与を示します。
USER_TAB_PRIVS
は、現行のユーザーがオブジェクト所有者、権限付与者または権限受領者であるオブジェクトの権限付与を示します。
ALL_TAB_PRIVS_MADE
は、現行のユーザーがオブジェクト所有者または権限付与者であるオブジェクトの権限付与を示します。
USER_TAB_PRIVS_MADE
は、現行のユーザーがオブジェクト所有者であるオブジェクトの権限付与を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_PRIVS_RECD
は、次のタイプの権限付与を示します。
USER_TAB_PRIVS_RECD
は、現行のユーザーが権限受領者であるオブジェクトの権限付与を示します。このビューは、GRANTEE
列を表示しません。
ALL_TAB_STAT_PREFS
は、現行のユーザーがアクセスできる表についての統計プリファレンスに関する情報を示します。
DBA_TAB_STAT_PREFS
は、データベース内のすべての表についての統計プリファレンスに関する情報を示します。
USER_TAB_STAT_PREFS
は、現行のユーザーが所有する表についての統計プリファレンスに関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
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|
表の所有者 |
|
|
|
表の名前 |
|
|
|
プリファレンスの名前 |
|
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|
プリファレンスの値 |
ALL_TAB_STATISTICS
は、現行のユーザーがアクセスできる表についてのオプティマイザ統計情報を示します。
DBA_TAB_STATISTICS
は、データベース内のすべての表についてのオプティマイザ統計情報を示します。
USER_TAB_STATISTICS
は、現行のユーザーが所有する表についてのオプティマイザ統計情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TAB_STATS_HISTORY
は、現行のユーザーがアクセスできるすべての表の表統計情報変更の履歴を示します。
DBA_TAB_STATS_HISTORY
は、データベース内のすべての表の表統計情報変更の履歴を示します。
USER_TAB_STATS_HISTORY
は、現行のユーザーが所有するすべての表の表統計情報変更の履歴を示します。
ALL_TAB_SUBPARTITIONS
は、現行のユーザーがアクセスできる各表サブパーティションのサブパーティション名、属する表名およびパーティション名および記憶域属性を示します。
DBA_TAB_SUBPARTITIONS
は、データベース内のすべてのサブパーティションの情報を示します。
USER_TAB_SUBPARTITIONS
は、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのパーティション用に、この情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
ALL_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるリレーショナル表を示します。このビューの統計を収集するには、SQL文のANALYZE
を使用します。
ALL_TRIGGER_COLS
は、現行のユーザーがアクセスできるトリガー内の列、および現行のユーザーがアクセスできる表上のトリガー内の列について、その使用状況を示します。ユーザーがCREATE ANY TRIGGER
権限を持つ場合、このビューはデータベース内にあるすべてのトリガーの列の使用状況を示します。
DBA_TRIGGER_COLS
は、データベース内すべてのトリガーの列の使用方法を示します。
USER_TRIGGER_COLS
は、現行のユーザーが所有するトリガー内の列、および現行のユーザーが所有する表上のトリガー内の列について、その使用状況を示します。
ALL_TRIGGER_ORDERING
は、FOLLOWS
またはPRECEDES
順序があり、現行のユーザーがアクセスできるトリガーを示します。
DBA_TRIGGER_ORDERING
は、FOLLOWS
またはPRECEDES
順序のある、データベース内のトリガーをすべて示します。
ALL_TRIGGER_ORDERING
は、FOLLOWS
またはPRECEDES
順序があり、現行のユーザーが所有するトリガーを示します。このビューは、TRIGGER_OWNER
列を表示しません。
ALL_TRIGGERS
は、現行のユーザーがアクセスできる表のトリガーを示します。ユーザーがCREATE ANY TRIGGER
権限を持つ場合、このビューは、データベース内のトリガーをすべて示します。
ALL_TYPE_ATTRS
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型の属性を示します。
DBA_TYPE_ATTRS
は、データベース内のすべてのオブジェクト型の属性を示します。
USER_TYPE_ATTRS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト型の属性を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TYPE_METHODS
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のメソッドを示します。
DBA_TYPE_METHODS
は、データベース内のすべてのオブジェクト型のメソッドを示します。
USER_TYPE_METHODS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト型のメソッドを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TYPE_VERSIONS
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型のバージョンを示します。
DBA_TYPE_VERSIONS
は、データベース内のすべてのオブジェクト型のバージョンを示します。
USER_TYPE_VERSIONS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクト型のバージョンを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_TYPES
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクト型を示します。
ALL_UNUSED_COL_TABS
は、現行のユーザーがアクセスできる、未使用の列を含む表を示します。
DBA_UNUSED_COL_TABS
は、未使用の列を含むデータベース内の表をすべて示します。
USER_UNUSED_COL_TABS
は、現行のユーザーが所有する、未使用の列を含む表を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
表の所有者 |
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表の名前 |
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未使用の列数 |
ALL_UPDATABLE_COLUMNS
は、適切な権限に従って、現行のユーザーが更新できる結合ビュー内の列をすべて示します。
DBA_UPDATABLE_COLUMNS
は、適切な権限に従って、データベース管理者が更新できる結合ビュー内の列をすべて示します。
USER_UPDATABLE_COLUMNS
は、結合ビュー内にあって、適切な権限に従って現行のユーザーが更新できる、現行のユーザーが所有する列をすべて示します。
ALL_USERS
は、現行のユーザーが参照できるデータベースのユーザーをすべて示します。このビューは、ユーザーを表示しません(関連ビューを参照)。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
ユーザー名 |
|
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|
ユーザーのID番号 |
|
|
|
ユーザーの作成日 |
ALL_USTATS
は、現行のユーザーがアクセスできる表および索引について収集されるユーザー定義の統計情報を示します。
DBA_USTATS
は、データベース内のすべての表および索引について収集されるユーザー定義の統計情報を示します。
USER_USTATS
は、現行のユーザーが所有する表および索引について収集されるユーザー定義の統計情報を示します。
ALL_VARRAYS
は、現行のユーザーがアクセスできるVARRAYを示します。
ALL_VIEWS
は、現行のユーザーがアクセスできるビューを示します。
ALL_WARNING_SETTINGS
は、現行のユーザーがアクセスできるオブジェクトの警告パラメータ設定に関する情報を示します。
DBA_WARNING_SETTINGS
は、データベース内のすべてのオブジェクトの警告パラメータ設定に関する情報を示します。
USER_WARNING_SETTINGS
は、現行のユーザーが所有するオブジェクトの警告パラメータ設定に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_XML_INDEXES
は、現行のユーザーがアクセスできるXML索引を示します。
DBA_XML_INDEXES
は、データベース内のXML索引をすべて示します。
USER_XML_INDEXES
は、現行のユーザーが所有するXML索引を示します。このビューは、INDEX_OWNER
列を表示しません。
ALL_XML_SCHEMAS
は、現行のユーザーがアクセスできる登録済XML Schemaを示します。
DBA_XML_SCHEMAS
は、データベース内のすべての登録済XML Schemaを示します。
USER_XML_SCHEMAS
は、現行のユーザーが所有する登録済のXML Schemaを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_XML_TAB_COLS
は、現行のユーザーがアクセスできるXML表の列を示します。
DBA_XML_TAB_COLS
は、データベース内のすべてのXML表の列を示します。
USER_XML_TAB_COLS
は、現行のユーザーが所有するXML表の列を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_XML_TABLES
は、現行のユーザーがアクセスできるXML表を示します。
ALL_XML_VIEW_COLS
は、現行のユーザーがアクセスできるXMLビューの列を示します。
DBA_XML_VIEW_COLS
は、データベース内のすべてのXMLビューの列を示します。
USER_XML_VIEW_COLS
は、現行のユーザーが所有するXMLビューの列を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
ALL_XML_VIEWS
は、現行のユーザーがアクセスできるXMLビューを示します。
DBA_XML_VIEWS
は、データベースのすべてのXMLビューを示します。
USER_XML_VIEWS
は、現行のユーザーが所有するXMLビューを示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
AUDIT_ACTIONS
は、監査証跡における動作の型コードを示します。この表を使用して、動作の型番号を動作の型名にマップできます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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監査証跡における動作に対応する数値による型コード。これらの値は、 関連項目: 動作の型コードの一覧は、表9-2を参照。 |
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監査証跡における動作の種類 |
CAT
は、USER_CATALOG
のシノニムです。
CATALOG
は、互換性のために使用します。このビューの使用はお薦めしません。
CHAINED_ROWS
は、LIST CHAINED ROWS
句を使用するANALYZE
文に出力を格納します。この表を作成するには、utlchain.sql
またはutlchn1.sql
スクリプトを実行する必要があります。
列 | 説明 |
---|---|
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表の所有者 |
|
表名 |
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クラスタがある場合、表が入っているクラスタ |
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パーティション名 |
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サブパーティション名 |
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連鎖行にアクセスするためのROWID |
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CHANGE_PROPAGATION_SETS
は、ALL_CHANGE_PROPAGATION_SETS
のシノニムです。
CHANGE_PROPAGATIONS
は、ALL_CHANGE_PROPAGATIONS
のシノニムです。
CHANGE_SETS
は、ALL_CHANGE_SETS
のシノニムです。
CHANGE_SOURCES
は、ALL_CHANGE_SOURCES
のシノニムです。
CHANGE_TABLES
は、ALL_CHANGE_TABLES
のシノニムです。
CLIENT_RESULT_CACHE_STATS$
は、様々なクライアント結果キャッシュの設定および使用に関する統計情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
クライアント・キャッシュごとの一意のID |
|
|
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統計ID |
|
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統計名(表3-1を参照) |
|
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統計値 |
CLU
は、USER_CLUSTERS
のシノニムです。
COL
は、互換性のために使用します。このビューの使用はお薦めしません。
COLS
は、USER_TAB_COLUMNS
のシノニムです。
DATABASE_PROPERTIES
は、永続データベース・プロパティを示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
プロパティの名前 |
|
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|
プロパティの値 |
|
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プロパティの説明 |
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Copyright © 2002, 2009, Oracle Corporation. All Rights Reserved. |
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