| Oracle® Application Express管理ガイド リリース3.2 B53791-03 |
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Oracle Application Express管理者は、Oracle Application Expressインスタンス全体を管理します。
Oracle Application Expressでは、ユーザーはワークスペースという作業用の共有領域にログインします。ユーザーは、次の3つの主なロールに分類されます。
ワークスペース管理者は、ユーザー・アカウントの管理、ワークスペース・アクティビティの監視、ログ・ファイルの表示などのワークスペース固有の管理タスクも実行する開発者です。「ワークスペースおよびアプリケーションの管理」を参照してください。
Oracle Application Express管理者は、Oracle Application Express管理サービス・アプリケーションを使用して、ホスティングされたインスタンス全体を管理するスーパーユーザーです。
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参照: Oracle Application Expressのインストールについては、使用中のプラットフォームに該当するインストレーション・ガイドを参照してください。 |
Oracle Application Express管理者は、サービスの管理ページを使用してOracle Application Expressインスタンスのサービスを構成します。
「サービスの管理」セクションは、次のとおりです。
サイト固有のタスク: 「サイト固有のタスク・リストの作成」を参照。
ログ: 「ログ・エントリの管理」を参照。
セッション・ステート。「セッション・ステートの管理」を参照。
メール・キュー。「メールの管理」を参照。
インストール済の翻訳。「インストール済の翻訳の表示」を参照。
「環境設定の管理」セクションには、次のとおりです。
「機能構成」には、次が含まれます。
アプリケーション開発: 「インスタンスに対するPL/SQLプログラム・ユニットの編集の無効化」および「新しいワークスペースでのデモンストレーション・アプリケーションの作成の無効化」を参照。
SQLワークショップ: 「SQLワークショップの構成」を参照。
監視: 「データベース監視の有効化」を参照。
セキュリティ。「セキュリティ設定の構成」を参照。
「インスタンスの設定」には次が含まれます。
セルフ・サービス: 「割当てモードの指定」を参照。
電子メール。「電子メール設定の構成」を参照。
ウォレット: 「ウォレット情報の構成」を参照。
レポート出力: 「レポート出力の構成」を参照。
新規ワークスペース・リクエスト・サイズ: 「リクエストのためのワークスペース・サイズ・オプションの構成」を参照。
メッセージ。「ログインおよびシステム・メッセージの管理」を参照。
Oracle Application Express管理者はワークスペースの管理ページを使用して、Oracle Application Expressインスタンスのワークスペースを管理します。
「リクエストの管理」セクションには、次が含まれます。
ワークスペース・リクエスト: 「ワークスペース・リクエストの管理」を参照。
変更リクエスト: 「変更リクエストの管理」を参照。
「ワークスペースの管理」セクションには、次が含まれます。
ワークスペースの作成。「ワークスペースの作成」を参照。
ワークスペースの削除。「ワークスペースの削除」を参照。
ワークスペースのロック。「ワークスペースのロック」を参照。
ワークスペースとスキーマの割当ての管理:「スキーマへのワークスペースの割当ての管理」を参照。
開発者とユーザーの管理:「Oracle Application Expressインスタンスのユーザーの管理」を参照してください。
ワークスペースのインポート: 「ワークスペースのエクスポートおよびインポート」を参照。
ワークスペースのエクスポート: 「ワークスペースのエクスポートおよびインポート」を参照。
「ワークスペース・レポート」セクションには次が含まれます。
既存のワークスペース。「既存のワークスペースの表示」を参照。
ワークスペースの詳細。「ワークスペースの詳細の表示」を参照。
ワークスペース・データベース権限。「ワークスペース・データベース権限の表示」を参照。
