モジュールのデータプロパティは、モジュールの追加情報を提供します。属性エディタでは、データプロパティの追加情報を表示して、以下の監視アクティビティをカスタマイズすることができます。
単純アラームのアラームしきい値を設定する。
アラーム状況発生に対する処理を指定する。
ページ上のデータ更新の間隔を変更する。
履歴データポイントのログファイルの作成スケジュールを定義する。
属性エディタには、「情報」、「アラーム」、「処理」、「再表示」、「履歴」の一部または全てのタブが用意されています。Web コンソールで属性エディタを操作する方法については、第 17 章「Web コンソールを使用したデータプロパティの属性の管理」を参照してください。
Java コンソールの属性エディタの高度な機能の一部は、Web コンソールの属性エディタでは提供されません。