プリインストールされている Oracle Solaris OS の構成
(省略可能) コンソール出力をビデオポートへリダイレクトする方法
Oracle Solaris OS の情報製品とトレーニング
ILOM SP の IP アドレスと ILOM インタフェースについて
次の手順で、サーバーをラックへ、そしてラックの棚レール構成部品へ挿し込みます。
「ラック搭載用ハードウェアをラックに設置する方法」の手順に従ってください。
リフトの使用をお勧めします。
注意 - サーバーの重量は 180 ポンド (82 kg) です。怪我や装置の破損を防ぐために、機械式リフトを使用してラックにサーバーを取り付けてください。リフトが利用できない場合は、「部品を取り外して軽量にする方法」の説明に従って部品を取り外し、2 人でサーバーを所定位置まで持ち上げます。 |
注意 - 落下に注意してください。ラック内にサーバーが 6 インチ (152 mm) を超えて挿し込まれ、棚レールでしっかりと支えられるまで、サーバーを離さないでください。ラック内のサーバーの挿し込み距離が 6 インチ (152 mm) を超えるまで、棚レールはサーバーを支えることができません。 |
M6 x 25、または 10-32 x 1 のねじを使用します。
ネジ穴付きのラックでは、M6 x 25 のねじ 4 つ、または 10-32 x 1 のねじ 4 つを使用します。
角穴型ラックでは M6 x 25 のねじを 4 つ使用します。