Sun Identity Manager 8.1 ビジネス管理者ガイド

エンドユーザーインタフェースの設定

管理者は、管理者インタフェースのフォームを変更することにより、エンドユーザーインタフェースの特定の側面を設定できます。

Procedureエンドユーザーインタフェースに表示される情報を設定する

  1. 管理者インタフェースで、メインメニューから「設定」をクリックします。

  2. 二次的なメニューで「ユーザーインタフェース」をクリックします。

    「ユーザーインタフェース」ページが開きます。

  3. フォームの「エンドユーザーダッシュボード」部分に必要な情報を指定して保存します。フォームのヘルプを参照するには、「ヘルプ」をクリックします。

    フォームの「匿名登録」部分への情報の指定については、「匿名登録」を参照してください。

Procedureエンドユーザーインタフェースでプロセスダイアグラムを有効にする

プロセスダイアグラムには、エンドユーザーによる要求の起動時またはプロファイルの更新時に Identity Manager が従うワークフローが示されます。有効にすると、エンドユーザーによるフォーム送信後の結果ページがプロセスダイアグラムに表示されます。

プロセスダイアグラムは、エンドユーザーインタフェースで有効にする前に、管理者インタフェース内で有効にする必要があります。詳細については、「プロセス図の有効化」を参照してください。

  1. 「エンドユーザーインタフェースの設定」の手順に従って、ユーザーインタフェース設定ページを開きます。

  2. フォームの「結果ページ」セクション内で「エンドユーザープロセスダイアグラムの有効化」オプションを選択します。

    「エンドユーザープロセスダイアグラムの有効化」オプションを選択できない場合は、最初に管理者インタフェースでプロセスダイアグラムを有効にする必要があります。「プロセス図の有効化」を参照してください。

  3. 「保存」をクリックします。