「タスク」機能を使用すると、タスクの作成、既存タスクの表示、タスクリストのソート、タスクステータスの変更を行えます。
図 7–1に、典型的なタスクウィンドウを示します。
タスクウィンドウでは、タスクは表で編成されます。表の行は、タスクについての情報を表示します。カラムは、タスクの完了ステータス、タスクのサマリなど、タスクの情報フィールドを表します。タスクウィンドウは、デフォルトで左から順に次のカラムを表示します。
形式
タスクタイプは、アイコンで示されます。次の表は、タスクタイプを示すアイコンを説明しています。
アイコン |
説明 |
---|---|
タスクが割り当てられていません。 |
|
タスクが割り当てられています。 |
完了
完了ステータスは、アイコンで示されます。次の表は、完了ステータスを示すアイコンを説明しています。
アイコン |
説明 |
---|---|
タスクは完了していません。 |
|
タスクは完了しています。 |
「サマリ」
「サマリ」は、タスクについての短い説明です。
現在の表示の変更方法、現在の表示の保存方法、カスタム表示の作成方法については、「表示の使用」を参照してください。
タスクは、タスクのステータスに応じて異なる形式でタスクウィンドウに表示されます。次の表は、タスク形式を説明しています。
形式 |
説明 |
---|---|
標準 |
タスクが開始されていないか、進行中です。 |
強調表示 |
タスクは現在選択されています。 |
取り消し線 |
タスクは完了しています。 |
色付き |
タスクの期限が切れているか、今日が期日であることを示します。 |