変更記号 (変更を表す |、変換を表す %、削除を表す - の各記号) が付いたシステムを、ネームサービスデータベース中に最後に保存された状態に戻すことができます。システムを以前の状態に戻しても、メインウィンドウの状態は変わりません。
ただし、新たに追加する AutoClient システムでまだ保存されていないもの (+ の付いたシステム) を前の状態に戻すと、メインウィンドウのスクロールリストからエントリが削除されます。
「元に戻す」オプションを選択すると、確認メッセージが表示されます。
Solstice 起動ツールからホストマネージャを起動して、ネームサービスを選択します (まだこの手順を実行していない場合)。
詳細は、「ホストマネージャの起動」を参照してください。
元に戻すシステム (複数も可) を選択します。
複数のシステムを選択する場合は、マウスのセレクトボタン (マウスの左ボタン) をクリックして 1 つ目のシステムを選択します。次に、Control キーを押しながらセレクトボタンをクリックして、2 つ目以降のシステムを選択します。
「編集」メニューから「元に戻す」を選択します。
「元に戻す」をクリックします。
最後に保存された状態に戻されます。
メインウィンドウに、元のシステムタイプまたは元の特性とシステムタイプが表示されます。