ホストマネージャに対応するコマンドを使用して、AutoClient システムのサポートを追加する例を示します。
% admhostadd -i 129.152.225.10 -e 8:0:20:7:9:8b ¥ -x type=AUTOCLIENT -x tz=US/Mountain -x fileserv=lorna ¥ -x os=sparc.sun4c.Solaris_2.4 -x root=/export/root ¥ -x swapsize=32 -x disconn=N -x diskconf=1disk -x pass=abc knight |
-i 129.152.225.10 |
AutoClient システムの IP アドレスを指定します。 |
-e 8:0:20:7:9:8b |
AutoClient システムの Ethernet アドレスを指定します。 |
-x type=AUTOCLIENT |
追加するシステムのシステムタイプを指定します。この例では、AutoClient システムです。 |
-x tz=US/Mountain |
システムのタイムゾーンを指定します。 |
-x fileserv=lorna |
OS サーバー名を指定します。 |
-x os= sparc.sun4c.Solaris_2.4 |
AutoClient システムのプラットフォーム、カーネルアーキテクチャ、ソフトウェアリリースを指定します。 |
-x root=/export/root |
AutoClient システムのルートのパスを指定します。 |
-x swapsize=32 |
スワップファイルのサイズを指定します。 |
-x disconn=N |
切断時実行継続機能が有効であるかどうかを指定します。この例では無効です。 |
diskconf=1disk |
AutoClient システムのディスク構成を指定します。 |
-x pass=abc |
システムのルートのパスワードを指定します。 |
knight |
AutoClient システム名を指定します。 |