Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulユーザー・ガイド リリース12.2 部品番号: B72356-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
この章の内容は次のとおりです。
効率的な保守計画では、作業負荷曲線の平滑化に努めます。現場訪問期間を正確に決定するには、先に組織のスキルを持った作業者のスケジュールを考慮する必要があります。訪問作業パッケージを使用すると、計画担当は検査と修理を実行する作業者のシフト・スケジュールを選択できます。タスクとシフトの照合が完了すると、訪問タスクの完了に必要な時間を計算できます。訪問作業パッケージおよび長期計画モジュールに関連する管理機能は、次のトピックで説明します。
ステージ部品にマーシャリング・エリアを設定するには、「部門事業所」タブを使用します。「管理」メニューで保管場所と保管棚の関連を使用して行います。保管場所と保管棚は作成時に各訪問に関連付けられ、それにより各訪問のマーシャリング・エリアが作成されます。
部門事業所を作成する方法は、次のとおりです。
「部門事業所の作成」ページに移動します。
組織と部門を選択します。
「カレンダ」フィールドで値を選択します。
「シフト番号」および「開始時間」と「終了時間」の値を選択します。
「作業日数」フィールドで、シフト、カレンダ、部門に関連する作業日パターンを示す値を選択します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
部門事業所レコードの検索
部門事業所レコードを作成した後は、それを表示したり、データベースから削除したりできます。事業所レコードを更新することはできません。削除して作成しなおす必要があります。
部門事業所レコードを検索する方法は、次のとおりです。
「部門事業所の検索」ページに移動します。
組織と部門を選択し、「進む」ボタンをクリックして結果を表示します。
保守空間は、長期計画において部門のサブグループとして使用されます。保守空間では、保守タスクを実行できる特定の場所、そこで実行できる作業のタイプ、作業を実行できる対象の品目を定義します。
保守空間を作成する方法は、次のとおりです。
「空間の追加」ページに移動します。
「組織」および「部門」の値を選択します。
「サービス・カテゴリ」の値を選択します。これは、空間で実行できる保守のレベルを表します。分類の一般的な方法は、機材タイプに基づくものです。
「空間名」の値を選択します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。「空間の編集」ページが表示されます。
品目および訪問タイプの値を選択して、空間の機能を定義します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
保守空間を検索する方法は、次のとおりです。
「空間の検索」ページに移動します。
次のフィールドを使用して検索基準を入力します。
組織
部門
空間
ステータス
有効品目
有効訪問タイプ
サービス・カテゴリ
「進む」ボタンをクリックして検索結果を表示します。
空間の非可用性を検索する方法は、次のとおりです。
「利用制限の検索」ページに移動します。
「組織」、「部門」、「空間」、「使用不可:自」、「使用不可:至」の各フィールドに検索基準を入力できます。
「進む」ボタンをクリックして検索結果を表示します。
使用不可として空間を設定する方法は、次のとおりです。
「作成」ボタンをクリックして、「利用制限の追加」ページを開きます。
「組織」、「部門」、「空間」、「使用不可:自」、「使用不可:至」の各フィールドで値を選択します。
「摘要」ボックスに説明文を入力します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
信頼性計画により、保守施設および一時ステーションの在庫レベルを下げることができます。この機能は、サプライ・チェーン計画エンジンを使用して、指定された故障確率に基づく非定例品目の予測機能を提供します。正規部品を使用できる場合にフライト計画の高コストな中断を回避でき、また、循環部品の信頼性を分析するための問合せを行うことで過剰在庫状態を回避できます。
「信頼性計画」を参照してください。
ベンダー・ソーシングは外部処理の設定で使用できます。この機能は、ベンダーの定義、特定の場所での部品関連の作成、ベンダーと顧客の関連付けの作成で構成されます。詳細は、「在庫サービス・オーダーの外部処理」を参照してください。
「在庫サービス・オーダーの外部処理」を参照してください。
「共通設定」ページでは、3つの動的カウンタ「カウンタ1」、「カウンタ2」、「カウンタ3」の選択に従って、パラメータを設定できます。
組立品部品構成表(「残存カウンタ」の場合)
構成部品削除予測(「残存カウンタ」および「修理以降カウンタ」)
ユニット・シリアル番号(「仕様制限カウンタ」の場合)
このページでは次の作業を実行できます。
「レポート」領域で、値のリストから適切なレポート名を選択します。
「残存カウンタ」領域で、「残存」列の3つのカウンタを選択します。
「修理以降カウンタ」領域で、「修理以降」列の3つのカウンタを選択します。
「MRプログラム・サブタイプ」領域で、「構成部品削除予測」ページ用のプログラム・サブタイプを選択します。
「適用」ボタンをクリックして、カウンタの定義を保存します。
「レポート」タブに次のコンプライアンス・レポートが一覧表示されます。
「共通設定」ページでは、保守要件ステータス・レポートの次のパラメータを構成できます。
航空機保守ステータス - インスタンス・カウンタ
構成部品保守ステータス - インスタンス・カウンタ
保守要件情報およびステータス - 完了カウンタ
3種類の保守要件ステータス・レポートすべてに対して同じ機能を使用できます。
新しいパラメータを定義するには次の手順に従います。
「レポート名」値リスト(LOV)でレポートを選択します。選択したレポートに適用されるパラメータが表示されます。
「行の追加」をクリックして新しいパラメータを追加します。
「カウンタ」LOVから適切な値を選択し、「適用」ボタンをクリックして、新しいパラメータを保存します。
「保守要件ステータス・レポート」タブに次のコンプライアンス・レポートが一覧表示されます。
「組立品部品構成表」サブ・タブをクリックします。
「組立品部品構成表」ページの「単純検索」領域を使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準のいずれかを入力します。
品目グループ
ユニット名
品目
シリアル
インスタンス
MRサブ・タイプ
「進む」ボタンをクリックして結果を表示します。
「品目グループ」の「詳細」ボタンをクリックして、「組立品部品構成表」の「詳細」ページに移動します。
「組立品部品構成表」の「詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目: 「検索」ページで選択した品目。
品目タイプ: 選択した品目の品目タイプ。
最上位ユニット: 選択したインスタンスのルート・ユニット。
シリアル: 選択した品目インスタンスに関連付けられているシリアル番号。
ステータス: 選択したインスタンスのステータス。
品目摘要: 選択した品目の説明。
品目グループ: 「検索」ページで選択した「品目グループ」と同じ。
親ユニット: 選択したインスタンスのシリアル親ユニット。
インスタンス・ポジション: 選択したインスタンスと同じ。
作成レベル: 階層内でのインスタンスのレベルを提供します。
品目グループ: 選択した構成部品マスター構成でのインスタンス・ポジションと同じ。
品目番号
品目摘要
タイプ: ITEM ENGINEERINGカテゴリと同じ。
ポジション: 品目インスタンスのポジション。
期日: 特定のインスタンスの期日を示します。
「残存」の列: 計算が必要。ある場合は、より厳密な当該RST MR制限と同じ。
累計: インスタンスの累計値が表示されます。
カウンタ名、カウンタ値、カウンタ単位: それぞれ、カウンタの名前、値、単位。
起動済: カウンタが起動されているかどうかを示します。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、データをローカル・ドライブにダウンロードします。
「構成部品削除予測」サブ・タブをクリックします。
「単純検索」を使用して、既存のレコードを問い合せます。必須フィールドの「MRタイトル」および他の検索基準を入力します。
品目グループ
品目
MRタイトル
期限日
「進む」をクリックして結果を表示します。
「品目グループ」の「詳細」アイコンをクリックして、対応する「構成部品削除予測」の「詳細」ページに移動します。
「構成部品削除予測」の「詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 検索ページで選択された「品目グループ」と同じ。
予測期限日: 検索ページで指定された日付と同じ。
品目グループ摘要: 検索ページで選択された「品目グループ」と同じ。
MRタイトル: 検索ページで選択されたMRと同じ。
開始ACN: テーブルの対応する品目インスタンスのユニット名。
削除品目: 指定された品目グループに属している品目。
削除シリアル: テーブルの対応する品目インスタンスのシリアル番号。
ポジション: 特定の品目インスタンスのポジション。
削除日: 特定の品目インスタンスおよびMRに対する最も制限の厳しいユニット発効設定の期日。
残存: 最も制限の厳しいユニット発効設定のカウンタ値と現在のカウンタ値の差異のカウンタ。
修理以降: 最終完了UEのカウンタ値と現在のカウンタ値の差異のカウンタ。
「印刷」をクリックして結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「部品番号ステータス」サブ・タブをクリックします。
単純検索リージョンを使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準のいずれかを入力します。
品目グループ
品目
MRタイトル
MRサブ・タイプ
「進む」をクリックして結果を表示します。
「品目グループ」の「品目詳細」アイコンをクリックして、対応する「部品番号ステータス」: 「品目詳細」ページに移動します。
「部品番号ステータス」: 「品目詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 品目グループの名前。
品目: 品目の名前。
品目タイプ: 品目のタイプ。
必要度: MC関連からのポジション必要度。
下位レベル: MC関連からの表示順序。
品目グループ摘要: 品目グループの説明。
親品目グループ: 親品目グループの名前。
品目摘要: 品目の説明。
関連MR: 関連するMRを検索するためのリンク。
品目モデル、税金種類: 付加フレックスフィールドの値。属性とその値は、選択されている品目グループと品目に依存します。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「取消」をクリックして「部品番号ステータス」ページに戻ります。
「品目グループ」の「仕様制限」アイコンをクリックして、「部品番号ステータス: 仕様制限」ページに移動します。
「部品番号ステータス: 仕様制限」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 品目グループの名前。
品目: 関連付けられている品目。
A/Cモデル: 航空機のモデル。
カウンタ名、カウンタ値、カウンタ単位: それぞれ、カウンタの名前、値、単位。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「取消」をクリックして「部品番号ステータス」ページに戻ります。
「品目グループ」の「発効設定」アイコンをクリックして、「部品番号ステータス: 構成部品発効設定」ページに移動します。
「部品番号ステータス: 構成部品発効設定」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 品目グループの名前。
ユニット: 現在の品目グループ下のユニットの名前。
ポジション: インスタンスの導入ポジション。
品目: このユニットとポジションのペアに対する品目の名前。
シリアル: このユニットとポジションのペアに対するシリアル番号。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「ユニット・シリアル番号」サブ・タブをクリックします。
単純検索リージョンを使用して、既存のレコードを問い合せます。必須フィールドの「インスタンス・ステータス」および他のいずれかの検索基準を入力します。
品目グループ
品目
インスタンス・ステータス
MRタイトル
「進む」をクリックして結果を表示します。
「品目グループ」の「詳細」アイコンをクリックして、「ユニット・シリアル番号詳細」ページに移動します。
「ユニット・シリアル番号詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 検索ページで選択された「品目グループ」と同じ。
品目グループ摘要: 検索ページで選択された「品目グループ」と同じ。
番号: 明細番号。
シリアル: 選択されている品目グループと同じ。すべての品目を検索し、それらの品目に属しているすべてのシリアル番号を表示します。
品目: 選択されている品目グループと同じ。その品目グループに属している品目のすべての品目名を検索して表示します。
航空機/在庫: インスタンス・ステータスが導入済の場合は品目インスタンスのユニット構成名、在庫内の場合は組織名。
ポジション/保管場所: インスタンス・ステータスが導入済の場合は品目インスタンスのマスター構成ポジション名、在庫内の場合は保管場所名。
作業指示番号: 品目インスタンスと同じ。部門クラスがComp Mである作業指示がオープンの場合、これは作業指示番号です。
仕様制限: このフィールドは、品目インスタンスに従って計算されたMR間隔値に対するものです。これにより、制限のあるユニット発効設定ID、したがってMR間隔を検索します。
CMSの表示: このアイコンは、構成部品保守ステータス・レポートの「詳細」ページを示します。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「構成部品削除/導入履歴」サブ・タブをクリックします。
「単純検索」ページを使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準のいずれかを入力します。
品目グループ
ユニット名
品目
シリアル
インスタンス
「進む」をクリックして結果を表示します。
「品目グループ」の「詳細」アイコンをクリックして、「構成部品削除/導入履歴詳細」ページに移動します。
「構成部品削除/導入履歴詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目グループ: 検索ページで選択された「品目グループ」と同じ。
品目: 検索ページで選択された品目と同じ。
シリアル: 選択されている品目インスタンスに従ったシリアル番号。
摘要: 検索ページで選択された品目グループと同じ。
品目タイプ: 検索ページで選択された品目と同じ。
明細: 明細番号。
表の他のすべてのフィールドは、フレックスフィールドと同じようにレガシー・データのものです。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「構成部品保守ステータス」サブ・タブをクリックします。
単純検索リージョンを使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準のいずれかを入力します。
品目グループ
ユニット名
品目
シリアル
インスタンス
「進む」をクリックして検索結果を表示します。
「品目グループ」の「詳細」アイコンをクリックして、「構成部品保守ステータス詳細」ページに移動します。
「構成部品保守ステータス詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
品目: 品目の名前。
品目グループ: 品目インスタンスに対応する品目グループの名前。
ユニット・ステータス: ユニットのステータス。
ユニット導入済: 導入済のユニットの名前。導入されていない場合は、保管場所の名前が表示されます。
事業所導入済: ユニット・インスタンスが導入されている事業所。
シリアル番号: 選択されている品目インスタンスのシリアル番号。
ユニット: ユニットの名前。
シリアル・ステータス: シリアルのステータス。
ポジション導入済: ユニット・インスタンスが導入されているポジション。導入されていない場合は、保管棚の値が表示されます。
日付導入済: 導入日。
品目摘要: 品目の説明。
品目タイプ: 選択した品目の品目タイプ。
親ユニット: IAW構成ツリーがある場合、1つ上のユニット。
保守要件仕様: 該当するMRおよびそれに対応するカウンタの値。
現在のカウンタ読取値: 品目インスタンスに該当するカウンタの現在の読取り値。
注釈: ある場合は注釈。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「保守要件仕様の検索」領域の「単純検索」ボタンをクリックします。
次の検索基準のいずれかを入力して、必要な情報を問い合せます。
MRタイトル
プログラム・タイプ
プログラム・サブタイプ
カテゴリ
実施ステータス
サービス・タイプ
「進む」をクリックして検索結果を表示します。
「検索の保存」ボタンをクリックして検索結果を保存します。「検索の保存」をクリックするときに、追加基準と、検索を一意に識別するビュー名を指定できます。
「適用」をクリックして、将来のMRカウンタ読取り値検索のために検索基準を保存します。
ビュー(検索基準のセットがビューを示します)が保存されると、「ビュー」ドロップダウンが保守要件仕様検索領域に表示されます。ビューを選択し、「進む」をクリックしてフィルタされた結果を表示します。
「航空機保守ステータス」サブ・タブをクリックします。
単純検索リージョンを使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準のいずれかを入力します。
ユニット名
品目
シリアル番号
インスタンス番号
「進む」をクリックして検索結果を表示します。
「詳細」アイコンをクリックして、「航空機保守ステータス」の「詳細」ページに移動します。
「航空機保守ステータス」の「詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
ユニット: ユニット構成の名前。
インスタンス番号: UCルート・ノードのインスタンス名。
品目: 品目の名前。
シリアル番号: UCルート・ノードのシリアル番号。
製造日: 製造の日付。
タイトル: MRのタイトル。
最終完了日: MRが最後に完了した日付。
次回期限: 次の期日。
計画日: 計画されている訪問日。
訪問番号: 訪問番号。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「保守要件の検索」領域の「単純検索」ボタンをクリックします。
次の検索基準のいずれかを入力して、必要な情報を問い合せます。
タイトル
プログラム・タイプ
プログラム・サブタイプ
カテゴリ
「進む」をクリックして検索結果を表示します。
「検索の保存」ボタンをクリックして検索結果を保存します。「検索の保存」をクリックするときに、追加基準と、検索を一意に識別するビュー名を指定できます。
「適用」をクリックして、将来のMRカウンタ読取り値検索のために検索基準を保存します。
ビュー(検索基準のセットがビューを示します)が保存されると、「ビュー」ドロップ・ダウン・メニューが保守要件仕様検索領域に表示されます。ビューを選択し、「進む」をクリックしてフィルタされた結果を表示します。
保守要件情報詳細およびステータスサブ・タブをクリックします。
「単純検索」領域を使用して、既存のレコードを問い合せます。次の検索基準を入力します。
タイトル
プログラム・タイプ
プログラム・サブタイプ
カテゴリ
摘要
「進む」をクリックして検索結果を表示します。
「詳細」アイコンをクリックして、「保守要件情報」の「詳細」ページに移動します。
「保守要件情報」の「詳細」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
番号: MRタイトル。
改訂: MRの改訂。
プログラム・タイプ/サブタイプ: MRのプログラム・タイプ/プログラム・サブタイプ。
カテゴリ: MRのカテゴリ。
繰返し型: MRが繰返し型かどうかを示すフラグ。
実施ステータス: MRの実施ステータス。
開始日: MRバージョン1の発効開始日。
最終改訂日: 改訂番号が同じで最も古いMRバージョンの発効開始日。
クローズ日: 非繰返し型MRの場合のみ。完了する発効設定の最後のMR完了(または初期完了)日。
影響を受ける車両: MRの影響を受ける品目。
品目: MRの影響を受ける品目。
シリアル: 品目インスタンスのシリアル番号。
ステータス:
所有者: 品目インスタンスの所有者パーティ。
状態: 品目インスタンスの状態。
ユニット: 品目が導入されるユニット。
承認済データ番号: MRに添付されている文書の文書番号。
承認済データの摘要: MRに添付されている文書の説明。
承認済データ・タイプ: MRに添付されている文書の文書タイプ。
承認済データ・サブタイプ: MRに添付されている文書の文書サブタイプ。
承認済データの改訂: MRに添付されている文書の改訂。
参照データ番号: MRのルートに添付されている文書の文書番号。
参照データの摘要: MRのルートに添付されている文書の説明。
参照データ・タイプ: MRのルートに添付されている文書の文書タイプ。
参照データ・サブタイプ: MRのルートに添付されている文書の文書サブタイプ。
参照データの改訂: MRのルートに添付されている文書の改訂。
ルート番号: MRに添付されているルートの番号。
タイトル: MRに添付されているルートのタイトル。
改訂: MRに添付されているルートの改訂。
タイム・スパン: ルートのタイム・スパン。
キー・フレックスフィールド: ルートのKFF。
摘要: MRの説明。
注釈: MRの注釈。
最終改訂者: 現在のMRバージョンに対して最後の変更を行ったユーザーの名前。
「印刷」をクリックして検索結果を印刷します。
「エクスポート」をクリックして、ローカル・ドライブにデータをダウンロードします。
「取消」をクリックして「保守要件情報」の「詳細」ページに戻ります。
「ステータス」アイコンをクリックして、「保守要件情報」の「ステータス」ページに移動します。
「保守要件情報」の「ステータス」ページには次の情報が表示されます。
日付: 現在のシステム日付。
時間: 現在のシステム時刻。
番号: MRタイトル。
改訂: MRの改訂。
カテゴリ: MRのカテゴリ。
繰返し型: MRが繰返し型かどうかを示すフラグ。
実施ステータス: MRの実施ステータス。
ユニット名: 影響を受ける品目と同じ(シリアルと構成)。
品目: MRと関連付けられている品目の品目番号。
シリアル番号: 品目のシリアル番号。
ステータス: 繰返し型またはまだ完了していない非繰返し型の場合、ステータスは「オープン」です。すでに完了している非繰返し型の場合、ステータスは「クローズ」です。
期日:
ポジション: 現在の該当するユニット構成。
カウンタ名: 関連付けられているカウンタの名前。
単位: カウンタの単位。
仕様値(HRS、CYC DYS): MRの間隔基準値。
累計値(HRS、CYC、DYS): 累計された読取り値。
残存値(HRS、CYC、DYS): 累計読取り値から正味カウンタ読取り値を減算して計算されます。
起動済:
日付: MRの最終完了日。
事業所: MRが完了された組織。
改訂: MRの改訂。
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