「BIOS 設定ユーティリティーについて」を参照してください。
BIOS の「Main」メニュー画面が表示されます。
「Boot Settings」画面が表示されます。
「Boot Settings Configuration」画面が表示されます。
Quick Boot: デフォルトでは、このオプションは有効です。BIOS は、ブート時に詳細メモリーテストなどの特定のテストをスキップします。これによって、システムのブートにかかる時間が減少します。
Quiet Boot: デフォルトでは、このオプションは無効です。このオプションを有効にすると、POST コードの代わりに Sun Microsystems ロゴが表示されます。
Wait for F1 if Error: デフォルトでは、このオプションは有効です。POST 中にエラーが見つかるとシステムが一時停止し、F1 キーを押したときだけ再開します。
Retry Boot List: すべてのデバイスが失敗した場合、ブートリストを自動的に再試行します。このオプションは、デフォルトで有効です。
IB gPXE Boot First: オンボード Infiniband gPXE を、常に最初にブートするように設定します。デフォルトでは、このオプションは無効です。