cprepend function-name [N | ADDR]
cappend function-name [N | ADDR]
source|src { filename | function_name } [ N]
disasm|dis { filename | function_name } [ N]
ハードウェアカウンタデータ空間およびメモリーオブジェクトリストを制御するコマンド
mobj_define mobj_type index_exp
indxobj_define indxobj_type index_exp
実験、標本、スレッド、および LWP を一覧表示するコマンド
フィルタリング用の標本、スレッド、LWP、および CPU の選択
object_show object1,object2,...
object_hide object1,object2,...
object_api object1,object2,...
object_select object1,object2,...
name { long | short } [ :{ shared_object_name | no_shared_object_name } ]
viewmode { user| expert | machine }
.er.rc ファイルで次のコマンドを使用して、パフォーマンスアナライザのデフォルト値を追加できます。
アナライザで表示可能にするタブのデフォルトセットを設定します。各タブは、対応するレポートを生成する er_print コマンドによって指定されます。たとえば、メモリーオブジェクトのタブの場合は mobj_type、インデックスオブジェクトのタブの場合は indxobj_type になります。mpi_timeline は「MPI タイムライン」タブを、mpi_chart は「MPI グラフ」タブを、timeline は「タイムライン」タブを、headers は「実験」タブを指定します。
読み込まれた実験内のデータがサポートするタブだけが表示されます。
スレッドアナライザの実験を確認するために tha コマンドでアナライザを起動したときに表示可能にするタブのデフォルトセットを設定します。読み込まれた実験内のデータがサポートするタブだけが表示されます。
パフォーマンスアナライザの「タイムライン」タブの表示モードオプションを設定します。オプションのリストは、コロン区切りのリストです。使用できるオプションを次の表に示します。
表 5-6 タイムラインの表示モードのオプション
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lwp、thread、cpu の各オプションは相互排他的です。root と leaf も相互排他的です。相互排他オプションの複数のセットをリストに含めた場合、最後のオプションだけが使用されます。
パフォーマンスアナライザの「タイムライン」タブに表示されるデフォルトのデータの種類を選択します。種類リストの種類はコロンで区切られます。使用できるタイプを次の表に示します。
表 5-7 タイムラインに表示するデータの種類
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