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Oracle Solaris Cluster Data Service for Oracle Real Application Clusters ガイド |
6. Oracle RAC 用サポート のトラブルシューティング
B. DBMS エラーおよび記録された警告用の事前設定アクション
SUNW.scalable_asm_diskgroup_proxy 拡張プロパティー
SUNW.scalable_asm_instance 拡張プロパティー
SUNW.scalable_asm_instance_proxy 拡張プロパティー
SUNW.scalable_rac_listener 拡張プロパティー
SUNW.scalable_rac_server 拡張プロパティー
SUNW.scalable_rac_server_proxy 拡張プロパティー
このプロパティーは、Solaris Volume Manager for Sun Cluster コンポーネントからのデバッグメッセージが記録されるレベルを指定します。 デバッグレベルが上がると、再構成中にログファイルに書き込まれるメッセージが増えます。
データ型: 整数
デフォルト: 1 で、syslog メッセージを記録します
範囲: 0 – 10
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の中止ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の戻りステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の開始ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 1 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 2 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 3 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成のステップ 4 に対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 120
範囲: 100 – 99999 秒
調整可能: いつでも
このプロパティーは、Oracle RAC 用サポート の Solaris Volume Manager for Sun Cluster モジュールの再構成の停止ステップに対するタイムアウト値を秒単位で指定します。
データ型: 整数
デフォルト: 40
範囲: 30 – 99999 秒
調整可能: いつでも