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Oracle Solaris Studio 12.3: dbx コマンドによるデバッグ Oracle Solaris Studio 12.3 Information Library (日本語) |
デバッグ時ディレクトリへのコンパイル時ディレクトリのマッピング
dbx を完全にサポートするために -g オプションを必要とする共有ライブラリ
動作中のプロセスを dbx に接続できます。dbx または dbxtool コマンドに引数としてプロセス ID を指定します。
$ dbx program_name process_id
または
dbxtool program_name process_id
dbx を、Java コードと C JNI (Java Native Interface) コードまたは C++ JNI コードの混在する動作中のプロセスに接続するには、次のように入力します。
$ dbx program_name{.class | .jar} process_id
プログラムの名前を知らなくても、その ID を使用してプロセスに接続できます。
$ dbx - process_id
または
$ dbxtool - process_id
この場合、dbx はプログラムの名前を認識できないため、run コマンドの中でそのプロセスに引数を渡すことはできません。
詳細については、「動作中のプロセスに dbx を接続する」を参照してください。