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Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Managementインストレーション・ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B55911-04
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要と準備
1
Oracle Identity Managementについて
1.1
Oracle Fusion Middlewareの概要
1.1.1
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlの概要
1.2
Oracle Identity Managementの概要
1.3
Oracle Identity Management 11
g
リリース1(11.1.1.6.0)のコンポーネント
1.4
Oracle Identity and Access Management 11
g
リリース1(11.1.1.5.0)のコンポーネント
1.5
このマニュアルに含まれる内容
1.5.1
このドキュメントの使用
1.5.2
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)へのアップグレード
1.5.3
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)へのアップグレード
1.5.4
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)の高可用性に対応したインストール
1.5.5
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)の高可用性に対応したインストール
2
Oracle Identity Managementのインストールについて
2.1
Oracle Identity Management 11
g
インストールの概要および構造
2.1.1
概要
2.1.2
インストールの構造
2.2
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)のインストールの概要
2.2.1
インストールのロードマップ
2.2.2
インストール・タイプ: 「ソフトウェアのインストール - 構成なし」対「インストールと構成」
2.2.2.1
「ソフトウェアのインストール - 構成なし」オプションの概要
2.2.2.2
「インストールと構成」オプションの概要
2.2.3
Oracle WebLogic Server管理ドメイン・オプション
2.2.3.1
新規ドメインの作成
2.2.3.2
既存ドメインの拡張
2.2.3.3
クラスタを開く
2.2.3.4
ドメインなしで構成
2.2.4
別々のシステムへのコンポーネントのインストール
2.2.5
UNIXプラットフォームでのoracleRoot.shスクリプトの実行
2.2.6
インストール後のOracle Identity Managementコンポーネントの状態の概要
2.2.6.1
デフォルトSSL構成
2.2.6.2
デフォルト・パスワード
2.2.6.3
自動ポート構成を使用して割り当てられるポート
2.3
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)のインストールの概要
2.3.1
インストールのロードマップ
2.3.2
Oracle Identity and Access Managementインストーラによって実行される前提条件チェック
2.3.3
Oracle WebLogic Server管理ドメイン・オプション
2.3.3.1
新規ドメインの作成
2.3.3.2
既存ドメインの拡張
2.3.4
Oracle Identity Management 11
g
構成ウィザードを使用した追加構成
2.3.5
11
g
リリース1(11.1.1)デプロイメントの追加情報
2.3.5.1
11
g
リリース1(11.1.1)へのアップグレード
2.3.5.2
高可用性構成での11
g
リリース1(11.1.1)のインストール
2.3.6
サイレント・インストール
2.3.7
別々のシステムへのコンポーネントのインストール
2.3.8
Oracle Fusion Middleware構成ウィザードの画面
2.3.9
インストール後のOracle Identity and Access Managementコンポーネントの状態の概要
2.3.9.1
デフォルトSSL構成
2.3.9.2
デフォルト・パスワード
3
インストールの準備
3.1
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)のインストール前の準備
3.1.1
システム要件および動作保証の確認
3.1.2
Oracle Fusion Middlewareにおける64ビットJDKのサポートについて
3.1.3
Java Access Bridgeのインストールおよび構成(Windowsのみ)
3.1.4
Oracle Identity ManagementのインストールのためのOracle WebLogic Serverのノード・マネージャ・ユーティリティの管理
3.1.5
環境ごとに行うオプションの準備作業
3.1.5.1
シンボリック・リンクの使用
3.1.5.2
DHCPホスト上へのOracle Identity Managementのインストール
3.1.5.3
複数のホームを持つシステム上へのOracle Identity Managementのインストール
3.2
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)のインストール前の準備
3.2.1
システム要件および動作保証の確認
3.2.2
Java Access Bridgeのインストールおよび構成(Windowsのみ)
3.2.3
最新のOracle WebLogic ServerおよびOracle Fusion Middleware 11
g
ソフトウェアの入手方法
3.2.4
Oracle WebLogic ServerのインストールとOracleミドルウェア・ホームの作成
3.2.5
Oracle Databaseのインストール
3.2.5.1
Oracle Identity ManagerのOracle Database 11.1.0.7パッチ要件
3.2.6
Oracle Fusion Middlewareリポジトリ作成ユーティリティ(RCU)を使用したデータベース・スキーマの作成
3.2.7
既存のデータベース・スキーマのアップグレード
3.2.8
Oracle SOA Suiteの最新バージョンのインストール(Oracle Identity Managerユーザーのみ)
3.2.8.1
最新のOracle WebLogic ServerおよびOracle SOA Suiteソフトウェアの入手
3.2.8.2
Oracle WebLogic Serverのインストールとミドルウェア・ホームの作成
3.2.8.3
最新バージョンのOracle SOA Suiteのインストール
4
一般的なインストール作業の実行
4.1
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)の一般的なインストールのタスク
4.1.1
インストール先ディレクトリの識別
4.1.1.1
Oracleミドルウェア・ホームの場所
4.1.1.2
Oracleホーム・ディレクトリ
4.1.1.3
WebLogic Serverディレクトリ
4.1.1.4
Oracleインスタンスの場所
4.1.1.5
Oracleインスタンス名
4.1.2
ポート番号の決定
4.1.3
オプション: Oracle WebLogic Serverの最大ヒープ・サイズの最小値の構成
4.1.4
インストール・ログ・ファイルの場所
4.2
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)の一般的なインストールのタスク
4.2.1
インストールの開始
4.2.2
Oracle Fusion Middleware構成ウィザードの開始
4.2.3
実行可能ファイルのリスト
4.2.4
インストール先ディレクトリの識別
4.2.4.1
Oracleミドルウェア・ホームの場所
4.2.4.2
Oracleホーム・ディレクトリ
4.2.4.3
Oracle共通ディレクトリ
4.2.4.4
Oracle WebLogicドメイン・ディレクトリ
4.2.4.5
WebLogic Serverディレクトリ
4.2.5
ポート番号の決定
4.2.6
インストールの完了
4.2.7
インストール・ログ・ファイルの場所
4.2.8
オプション: Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでWebLogic Administrator Serverのユーザー名を更新(OIMのみ)
5
シングル・サインオン・インストレーションの評価
5.1
Oracle Portal 11
g
インストールの重要な注意点
5.2
作業の前に
5.2.1
システム要件と仕様の確認
5.2.2
動作保証情報の確認
5.2.3
相互運用性と互換性に関する情報の確認
5.3
シングル・サインオンのオプション
5.4
シングル・サインオンの準備作業に関する考慮事項
5.5
Oracle Single Sign-Onの既知の制限事項
5.6
推奨事項
第II部 Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)のインストールと構成
6
Oracle Identity Management(11.1.1.6.0)のインストールと構成
6.1
開始前の重要な注意点
6.2
「インストールと構成」オプションを使用したOracle Identity Managementのインストール
6.2.1
Oracle Fusion Middlewareソフトウェアの入手
6.2.2
Oracle Databaseのインストール
6.2.3
Oracle Fusion Middlewareリポジトリ作成ユーティリティ(RCU)を使用したデータベース・スキーマの作成
6.2.4
Oracle WebLogic Server 11
g
リリース1(10.3.6)のインストールとミドルウェア・ホームの作成
6.2.5
インベントリ・ディレクトリの作成(UNIXのみ)
6.2.6
インストールの開始
6.2.7
Oracle Identity Management 11
g
リリース1(11.1.1.6.0)ソフトウェアのインストールと構成
6.3
「ソフトウェアのインストール - 構成なし」オプションに対するOracle Identity Managementの構成
7
Oracle Internet Directoryの構成
7.1
ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインでのOIDの構成
7.1.1
適切なデプロイメント環境
7.1.2
デプロイされるコンポーネント
7.1.3
依存関係
7.1.4
手順
7.2
ODIP、ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインへのOIDの構成
7.2.1
適切なデプロイメント環境
7.2.2
デプロイされるコンポーネント
7.2.3
依存関係
7.2.4
手順
7.3
ODSMを伴う、新しいWebLogicドメインへのOIDおよびOVDの構成
7.3.1
適切なデプロイメント環境
7.3.2
デプロイされるコンポーネント
7.3.3
依存関係
7.3.4
手順
7.4
既存のWebLogicドメインへのOIDのみの単独構成
7.4.1
適切なデプロイメント環境
7.4.2
デプロイされるコンポーネント
7.4.3
依存関係
7.4.4
手順
7.5
WebLogicドメインなしでのOIDのみの単独構成
7.5.1
適切なデプロイメント環境
7.5.2
デプロイされるコンポーネント
7.5.3
依存関係
7.5.4
手順
7.6
OIDインストールの検証
7.7
OIDのインストール後のスタート・ガイド
8
Oracle Virtual Directoryの構成
8.1
ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインでのOVDの構成
8.1.1
適切なデプロイメント環境
8.1.2
デプロイされるコンポーネント
8.1.3
依存関係
8.1.4
手順
8.2
既存のWebLogicドメインへのOVDのみの単独構成
8.2.1
適切なデプロイメント環境
8.2.2
デプロイされるコンポーネント
8.2.3
依存関係
8.2.4
手順
8.3
WebLogicドメインなしでのOVDのみの単独構成
8.3.1
適切なデプロイメント環境
8.3.2
デプロイされるコンポーネント
8.3.3
依存関係
8.3.4
手順
8.4
OVDの検証
8.5
OVDのインストール後のスタート・ガイド
9
Oracle Directory Integration Platformの構成
9.1
前提条件
9.1.1
オプション1: ODIPをOracle Internet Directoryと組み合せた場合
9.1.2
オプション2: ODIPをOracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE)と組み合せた場合
9.1.2.1
Oracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE)のインストール
9.1.2.2
Oracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE)の設定
9.2
Oracle Internet Directory(OID)と組み合せたODIPの構成
9.2.1
Fusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインへのODIPの構成
9.2.1.1
適切なデプロイメント環境
9.2.1.2
デプロイされるコンポーネント
9.2.1.3
依存関係
9.2.1.4
手順
9.2.2
既存のWebLogicドメインへのODIPのみの単独構成
9.2.2.1
適切なデプロイメント環境
9.2.2.2
デプロイされるコンポーネント
9.2.2.3
依存関係
9.2.2.4
手順
9.2.3
OIDがSSLモード2 - サーバーのみの認証で動作している場合のODIPの構成
9.3
Oracle Unified Directory(OUD)と組み合せたODIPの構成
9.4
Oracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE)と組み合せたODIPの構成
9.4.1
既存WebLogicドメインにおけるODSEEと組み合せたODIP
9.4.1.1
デプロイされるコンポーネント
9.4.1.2
依存関係
9.4.1.3
手順
9.4.2
新しいWebLogicドメインにおけるODIPとODSEEの組合せ
9.4.2.1
デプロイされるコンポーネント
9.4.2.2
依存関係
9.4.2.3
手順
9.4.3
構成後の手順
9.5
ODIPの検証
9.6
ODIPのインストール後のスタート・ガイド
10
Oracle Directory Service Managerの構成
10.1
新しいWebLogicドメインへのODSMのみの単独構成
10.1.1
適切なデプロイメント環境
10.1.2
デプロイされるコンポーネント
10.1.3
依存関係
10.1.4
手順
10.2
既存のWebLogicドメインへのODSMのみの単独構成
10.2.1
適切なデプロイメント環境
10.2.2
デプロイされるコンポーネント
10.2.3
依存関係
10.2.4
手順
10.3
ODSMの検証
10.4
ODSMのインストール後のスタート・ガイド
11
Oracle Identity Federationの構成
11.1
この章の情報の使用方法
11.2
OIFデプロイメントの概要
11.3
OIFの基本デプロイメントと拡張デプロイメント
11.3.1
基本デプロイメント
11.3.2
拡張デプロイメント
11.4
OIF用のOracle HTTP Serverの構成
11.5
Oracle Identity Federationの基本構成の実行
11.5.1
適切なデプロイメント環境
11.5.2
デプロイされるコンポーネント
11.5.3
依存関係
11.5.4
手順
11.6
Oracle Identity Federationの拡張構成の実行
11.6.1
適切なデプロイメント環境
11.6.2
デプロイされるコンポーネント
11.6.3
依存関係
11.6.4
手順
11.7
拡張構成の例: LDAP認証、ユーザー・ストアおよびフェデレーション・ストア用のOIDとともに、OIFを新しいWebLogic管理ドメインに構成する
11.7.1
適切なデプロイメント環境
11.7.2
デプロイされるコンポーネント
11.7.3
依存関係
11.7.4
手順
11.8
拡張構成の例: RDBMSデータ・ストアがある新規または既存のWebLogicドメインにOIFを構成する
11.8.1
適切なデプロイメント環境
11.8.2
デプロイされるコンポーネント
11.8.3
依存関係
11.8.4
手順
11.9
OIFの検証
11.10
OIFのインストール後のスタート・ガイド
12
Oracle Identity Management 11.1.1.6.0と組み合せたOracle Unified Directoryの構成
12.1
作業の前に
12.1.1
システム要件と仕様の確認
12.1.2
動作保証情報の確認
12.2
Oracle Unified Directory(OUD)単独の構成
12.3
ODSMと組み合せたOracle Unified Directory(OUD)の構成
12.4
OUD/ODSM/ODIP/Fusion Middleware ControlおよびOVD/ODSMの構成
12.4.1
第I部: 新しいWebLogic管理ドメインにおけるODSMおよびFusion Middleware Controlと組み合せたOVDの構成
12.4.1.1
依存関係
12.4.1.2
手順
12.4.2
第II部: 新しいWebLogic管理ドメインにおけるOUD/ODSM/ODIPおよびFusion Middleware Controlの構成
12.4.2.1
前提条件
12.4.2.2
依存関係
12.4.2.3
手順
12.4.2.4
構成後の手順
第III部 Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)のインストールと構成
13
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)のインストール
13.1
Oracle Identity and Access Management(11.1.1.5.0)のインストール
13.1.1
インストールされる製品
13.1.2
依存関係
13.1.3
手順
13.2
インストール後のディレクトリ構造の概要
13.3
Oracle Identity and Access Managementソフトウェアのインストール後の作業
13.4
Oracle Identity and Access Management製品の構成
14
ドメイン拡張のシナリオの概要
14.1
概要
14.2
開始前の重要な注意点
14.3
ドメイン拡張のシナリオ
14.3.1
ローカル・マシンでOIM、OAM、OAAMまたはOINをサポートするためのOracle Identity Management 11.1.1.5.0ドメインの拡張
14.3.2
ローカル・マシンでのOIM、OAM、OAAM、およびOINの結合構成およびドメイン拡張シナリオの概要
14.4
ローカル・マシンでの管理サーバーの起動
14.5
リモート・マシンでの管理対象サーバーの作成
14.5.1
リモート・マシンへのOracle WebLogic ServerおよびOracle Identity Management Suiteのインストール
14.5.2
リモート・マシンでの管理対象サーバーの作成および実行
15
Oracle Identity Navigatorの構成
15.1
一般的な前提条件
15.2
OINのインストール
15.3
開始前の重要な注意点
15.4
新しいWebLogicドメインでのOINの構成
15.4.1
適切なデプロイメント環境
15.4.2
デプロイされるコンポーネント
15.4.3
依存関係
15.4.4
手順
15.5
OIM、OAMおよびOAAMとのOINの構成
15.5.1
適切なデプロイメント環境
15.5.2
デプロイされるコンポーネント
15.5.3
依存関係
15.5.4
手順
15.6
サーバーの起動
15.7
OINの検証
15.8
Oracle OINのインストール後のスタート・ガイド
16
Oracle Identity Managerの構成
16.1
OIMサーバー構成のワークフロー
16.2
OIMの構成前の重要な注意点
16.3
OIMおよびSOAの新しいWebLogicドメインの作成
16.3.1
適切なデプロイメント環境
16.3.2
デプロイされるコンポーネント
16.3.3
依存関係
16.3.4
手順
16.4
サーバーの起動
16.5
OIMサーバー、Design ConsoleおよびRemote Managerの構成
16.5.1
Oracle Identity Management 11
g
構成ウィザードを使用した構成の範囲
16.5.2
シナリオ1: Oracle Identity ManagerサーバーとDesign Consoleが異なるマシンの場合
16.5.3
シナリオ2: Oracle Identity ManagerサーバーとRemote Managerが異なるマシンの場合
16.5.4
シナリオ3: Oracle Identity Managerサーバー、Design ConsoleおよびRemote Managerが1つのWindowsマシンの場合
16.6
OIMサーバー、Design ConsoleまたはRemote Managerを構成する前に
16.6.1
OIMサーバーの構成の前提条件
16.6.2
OIM Design Consoleのみを別のマシンに構成する場合の前提条件
16.6.3
OIM Remote Managerのみを別のマシンに構成する場合の前提条件
16.7
Oracle Identity Manager 11
g
構成ウィザードの開始
16.8
OIMサーバーの構成
16.8.1
適切なデプロイメント環境
16.8.2
デプロイされるコンポーネント
16.8.3
依存関係
16.8.4
手順
16.8.5
LDAP同期を有効にするための前提条件の実行
16.8.5.1
アイデンティティ・ストアの事前構成
16.8.5.2
Oracle Virtual Directoryにおけるアダプタの作成
16.8.6
LDAP構成後ユーティリティの実行
16.8.7
LDAP同期の検証
16.8.8
構成後の手順
16.8.9
Identity Virtualization LibraryのoamEnabledパラメータの設定
16.8.10
OIMサーバーのインストールと構成の終了後に行うLDAP同期の有効化
16.9
WindowsにおけるOIM Design Consoleのみのインストールおよび構成
16.10
OIM Design Consoleの構成
16.10.1
適切なデプロイメント環境
16.10.2
デプロイされるコンポーネント
16.10.3
依存関係
16.10.4
手順
16.10.5
構成後の手順
16.10.6
Design Console用にポートを変更するためのxlconfig.xmlファイルの更新
16.10.7
SSLを使用するためのDesign Consoleの構成
16.11
OIM Remote Managerの構成
16.11.1
適切なデプロイメント環境
16.11.2
デプロイされるコンポーネント
16.11.3
依存関係
16.11.4
手順
16.12
OIMインストールの検証
16.13
OAMとの統合の設定
16.14
サポートされている言語のリスト
16.15
診断ダッシュボードの使用
16.16
OIMのインストール後のスタート・ガイド
17
Oracle Access Managerの構成
17.1
前提条件
17.2
開始前の重要な注意点
17.3
OAMのインストール
17.4
Oracle Access Managerドメイン構成テンプレート
17.5
新しいWebLogicドメインにおけるOAMの構成
17.5.1
適切なデプロイメント環境
17.5.2
デプロイされるコンポーネント
17.5.3
依存関係
17.5.4
手順
17.6
新しいWebLogicドメインにおけるOAMおよびOINの構成
17.6.1
適切なデプロイメント環境
17.6.2
デプロイされるコンポーネント
17.6.3
依存関係
17.6.4
手順
17.7
OAAMおよびOINのあるドメインにおけるOAMの構成
17.7.1
適切なデプロイメント環境
17.7.2
デプロイされるコンポーネント
17.7.3
依存関係
17.7.4
手順
17.8
サーバーの起動
17.9
オプションのインストール後の手順
17.10
OAMインストールの検証
17.11
OAMエージェントの設定
17.11.1
Oracle HTTP Server WebGateの設定
17.11.1.1
WebGateのインストールおよび構成
17.11.1.2
パートナ・アプリケーションとしてのWebGateの登録
17.11.1.3
管理対象サーバーの再起動
17.11.2
OSSOエージェントの設定
17.11.2.1
mod_ossoのインストール
17.11.2.2
管理対象サーバーの再起動
17.12
OIMとの統合の設定
17.13
OAMのインストール後のスタート・ガイド
18
Oracle Adaptive Access Managerの構成
18.1
概要
18.2
前提条件
18.3
開始前の重要な注意点
18.4
OAAMのインストール
18.5
新しいWebLogicドメインにおけるOAAMの構成
18.5.1
適切なデプロイメント環境
18.5.2
デプロイされるコンポーネント
18.5.3
依存関係
18.5.4
手順
18.6
Oracle Adaptive Access Manager(オフライン)の構成
18.6.1
デプロイされるコンポーネント
18.6.2
依存関係
18.6.3
手順
18.7
サーバーの起動
18.8
インストール後の手順
18.9
OAAMインストールの検証
18.10
ポリシーおよび資格証明ストアの移行
18.10.1
JPSルートの作成
18.10.2
ポリシーおよび資格証明ストアの再関連付け
18.11
OAAMのインストール後のスタート・ガイド
19
OAMおよびOAAMの結合ドメインの構成シナリオ
19.1
前提条件
19.2
開始前の重要な注意点
19.3
Oracle Identity and Access Management11
g
リリース1(11.1.1)のインストール
19.4
新しいWebLogicドメインにおけるOAM、OIMおよびOIN
19.4.1
適切なデプロイメント環境
19.4.2
デプロイされるコンポーネント
19.4.3
依存関係
19.4.4
手順
19.5
新しいWebLogicドメインにおけるOAM、OAAMおよびOINの構成
19.5.1
適切なデプロイメント環境
19.5.2
デプロイされるコンポーネント
19.5.3
依存関係
19.5.4
手順
19.6
サーバーの起動
19.7
OAMのインストール後のスタート・ガイド
19.8
OAAMのインストール後のスタート・ガイド
20
Oracle Entitlements Serverのインストールと構成
20.1
Oracle Entitlements Server 11
g
インストールの概要
20.2
Oracle Entitlements Server管理サーバーのインストール
20.2.1
前提条件
20.2.2
手順
20.2.2.1
システム要件および動作保証
20.2.2.2
Oracle Fusion Middlewareソフトウェアの入手
20.2.2.3
Oracle WebLogic ServerのインストールとOracleミドルウェア・ホームの作成
20.2.2.4
Oracle Databaseのインストール(推奨)
20.2.2.5
Oracle Entitlement Serverのスキーマの作成
20.2.2.6
インストーラの起動
20.2.2.7
インストール画面と手順
20.2.2.8
Oracle Entitlements Serverインストールの検証
20.3
Oracle Entitlements Server管理サーバーの構成
20.3.1
デプロイされるコンポーネント
20.3.2
前提条件
20.3.2.1
Oracle Entitlements Serverのインストール
20.3.2.2
weblogic.policyファイルの編集
20.3.2.3
Apache Derbyテンプレートの抽出(オプション)
20.3.3
手順
20.3.4
管理サーバーの起動
20.3.5
構成後
20.3.6
Oracle Entitlements Serverの構成の検証
20.4
Oracle Entitlements Serverクライアントのインストール
20.4.1
前提条件
20.4.2
Oracle Entitlements Serverクライアント・ソフトウェアの取得
20.4.3
Oracle Entitlements Serverクライアントのインストール
20.4.4
Oracle Entitlements Serverクライアント・インストールの検証
20.5
Oracle Entitlements Serverクライアントの構成
20.5.1
セキュリティ・モジュールの制御モードによる構成(クイック構成)
20.5.1.1
Javaセキュリティ・モジュールの制御モードによる構成
20.5.1.2
RMIセキュリティ・モジュールの制御モードによる構成
20.5.1.3
Webサービス・セキュリティ・モジュールの制御モードによる構成
20.5.1.4
Oracle WebLogic Serverセキュリティ・モジュールの制御モードによる構成
20.5.2
配布モードの構成
20.5.2.1
制御された配布の構成
20.5.2.2
制御されない配布モードおよび制御されたプル配布モードの構成
20.5.3
セキュリティ・モジュールの構成
20.5.3.1
Javaセキュリティ・モジュールの作成
20.5.3.2
複数プロトコルのセキュリティ・モジュールの作成
20.5.3.3
WebLogicセキュリティ・モジュールの作成
20.5.3.4
PDPプロキシ・クライアントの構成
20.5.4
OESクライアント・ドメインの作成
20.5.5
セキュリティ・モジュール・インスタンスの場所
20.5.6
Javaセキュリティ・モジュールの使用
20.6
インストール後のOracle Entitlements Serverのスタート・ガイド
21
ドメイン・エージェントからOracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMへの移行
21.1
Oracle HTTP Server 11
g
(11.1.1.5.0)のインストールおよび構成
21.2
Oracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMプロファイルのプロビジョニング
21.3
Oracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMのインストール
21.4
mod_weblogicの構成
21.5
オプション: ホスト識別子の構成
21.6
OIMサーバー構成の更新
21.7
オプション: ドメイン・エージェントの無効化
21.8
オプション: Oracle Identity Manager構成の更新
22
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for OAMのインストールおよび構成
22.1
インストールの概要
22.2
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerのインストール準備
22.2.1
Oracle Fusion Middlewareの動作保証
22.2.2
OAM 11
g
のインストールおよび構成
22.2.3
Oracle HTTP Server 11
g
のインストールおよび構成
22.2.4
サードパーティ製GCCライブラリのインストール(LinuxおよびSolarisオペレーティング・システムのみ)
22.2.4.1
LinuxおよびSolarisオペレーティング・システムにおけるGCCライブラリのバージョンの検証
22.2.5
Windows 2003およびWindows 2008 64ビット・プラットフォームにおける64ビットOracle HTTP Server 11
g
Webgateの前提条件
22.3
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerのインストール
22.3.1
インストーラの起動
22.3.2
インストール・フローおよび手順
22.4
インストール後の手順
22.5
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerの検証
22.6
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerスタート・ガイド
22.6.1
新規Webgateエージェントの登録
22.6.2
生成済のファイルおよびアーティファクトのWebgateインスタンスの場所へのコピー
22.6.3
Oracle HTTP Serverインスタンスの再起動
23
ライフサイクルの管理
23.1
統合されたコンポーネントへのライフサイクル・イベントの影響
23.2
Oracle Identity Managerのライフサイクル管理
23.3
Oracle Access Managerのライフサイクル管理
23.4
Oracle Adaptive Access Managerのライフサイクル管理
23.5
Oracle Identity Navigatorのライフサイクル管理
23.6
リファレンス
第IV部 付録
A
Oracle Identity Management 11.1.1.6.0ソフトウェアのインストール画面
A.1
ようこそ
A.2
ソフトウェア更新のインストール
A.3
インストール・タイプの選択
A.4
前提条件のチェック
A.5
ドメインの選択
A.6
インストール場所の指定
A.7
セキュリティの更新の指定
A.8
コンポーネントの構成
A.9
ポートの構成
A.10
スキーマ・データベースの指定
A.11
Oracle Virtual Directory情報の指定
A.12
OID管理者パスワードの指定
A.13
Oracle Identity Federation構成タイプの選択
A.14
Oracle Identity Federationの詳細の指定
A.15
インストール・サマリー
A.16
インストールの進行状況
A.17
構成の進行状況
A.18
インストール完了
B
Oracle Identity and Access Management 11.1.1.5.0ソフトウェアのインストール画面
B.1
ようこそ
B.2
ソフトウェア更新のインストール画面
B.3
前提条件チェック
B.4
インストール場所の指定
B.5
インストール・サマリー
B.6
インストールの進行状況
B.7
インストール完了
C
Oracle Identity Managerの構成画面
C.1
ようこそ
C.2
構成するコンポーネント
C.3
データベース
C.4
WebLogic管理サーバー
C.5
OIMサーバー
C.6
BI Publisher
C.7
LDAPサーバー
C.8
LDAPサーバー続き
C.9
構成サマリー
D
Oracleスタックの起動または停止
D.1
スタックの起動
D.2
スタックの停止
D.3
サーバーの再起動
E
Oracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE)の事前構成
F
Oracle Identity Managementの削除と再インストール
F.1
Oracle Identity Managementの削除
F.1.1
Oracle Identity Management Oracleホームのアンインストール
F.1.2
Oracle共通ホームの削除
F.1.3
Oracle Single Sign-On 10
g
リリース10.1.4.3.0に登録されたアプリケーションの削除
F.2
Oracle Identity Managementの再インストール
G
Oracle Identity and Access Managementの削除と再インストール
G.1
Oracle Identity and Access Managementの削除
G.1.1
Oracle Identity and Access Management Oracleホームのアンインストール
G.1.2
Oracle共通ホームの削除
G.2
Oracle Identity and Access Managementの再インストール
H
サイレント・インストールの実行
H.1
サイレント・インストールの概要
H.2
サイレント・インストールを実行する前に
H.2.1
UNIXシステム: oraInst.locファイルの作成
H.2.2
Windowsシステム: レジストリ・キーの作成
H.3
レスポンス・ファイルの作成
H.3.1
OID、OVD、ODSM、ODIP、およびOIF
H.3.2
OIM、OAM、OAAM、OESおよびOIN
H.3.3
サイレント・インストールの保護
H.4
サイレント・インストールの実行
H.5
インストーラのコマンドライン・パラメータ
I
インストールのトラブルシューティング
I.1
一般的なトラブルシューティングのヒント
I.2
インストール・ログ・ファイル
I.3
既存のOIM 11
g
スキーマへのOIMの構成
I.4
他のヘルプが必要な場合
J
OAAMパーティション・スキーマ・リファレンス
J.1
概要
J.2
パーティションの追加メンテナンス
J.2.1
Sp_Oaam_Add_Monthly_Partition
J.2.2
Sp_Oaam_Add_Weekly_Partition
J.3
パーティション・メンテナンス・スクリプト
J.3.1
drop_monthly_partition_tables.sql
J.3.2
drop_weekly_partition_tables.sql
J.3.3
add_monthly_partition_tables.sql
J.3.4
add_weekly_partition_tables.sql
K
ソフトウェアの削除画面
K.1
ようこそ
K.2
アンインストール・タイプの選択
K.2.1
オプション1: Oracleホームのアンインストール
K.2.1.1
Oracleホームのアンインストール
K.2.2
オプション2: Weblogicドメインにより管理されているASInstanceのアンインストール
K.2.2.1
WebLogicドメインの詳細の指定
K.2.2.2
管理対象インスタンスの選択
K.2.2.3
アンインストール・サマリー(管理対象インスタンス)
K.2.3
オプション3: 管理対象外ASInstanceのアンインストール
K.2.3.1
インスタンスの場所の指定
K.2.3.2
アンインストール・サマリー(管理対象外のASInstance)
K.3
アンインストールの進行状況
K.4
アンインストール完了