タスクマップ: アーカイブ用のストレージデバイスの構成

次の表で、アーカイブ用のストレージデバイスを構成する手順を示します。

タスク	説明	詳細情報
デバイスのリストを作成します	構成するデバイスの目録処理を行います。	表 2-1 を参照してください。
テープデバイスを追加します	SAM-QFS 環境に追加するテープドライブごとにこのタスクを実行します。	「アーカイブ用のテープデバイスの追加」「アーカイブ用のテープデバイスの追加」を参照してください。
テープドライブのインタフェースのターゲット ID と LUN を追加します	テープドライブが SCSI または FC インタフェースで接続されている場合は、このタスクを実行します。	「アーカイブ用にテープドライブのインタフェースのターゲット ID と LUN を追加する方法 (コマンド行)」を参照してください。
ライブラリまたは光磁気ディスクドライブを追加します	SAM-QFS 環境に光磁気ディスクドライブ、SCSI 接続自動ライブラリ、または FC 接続自動ライブラリを含める場合は、このタスクを実行します。	「アーカイブ用のライブラリまたは光磁気ディスクドライブの追加」を参照してください。
構成したデバイスを検証します	すべてのデバイスが適切に構成されていることを検証します。	「構成の検証および実装」を参照してください。
ストレージデバイス構成を有効にします	システムをリブートして変更を有効にします。
パラメータファイルを作成します	ネットワーク接続自動ライブラリのパラメータファイルを作成します。	第 4 章ネットワーク接続自動ライブラリのパラメータファイルの作成を参照してください。

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	Sun Storage Archive Manager 5.3 構成および管理ガイド Sun QFS and Sun Storage Archive Manager 5.3 Information Library (日本語)