ドキュメントの情報
はじめに
1. SAM-QFS について
2. アーカイブ用のストレージデバイスの構成
3. 追加の SAM-QFS 構成の実行
4. ネットワーク接続自動ライブラリのパラメータファイルの作成
5. ライブラリ内のドライブ順序の検査
6. カタログの生成
7. 自動ライブラリと手動でロードしたドライブの管理
8. ベンダー固有のライブラリの管理
9. アーカイブ処理について
10. アーカイバの構成
11. アーカイブ指示 (archiver.cmd)
12. アーカイブセット指示 (archiver.cmd)
13. SAM-QFS でのデータ整合性の検証
14. 解放処理について
15. ステージャーの構成
書き込み処理について
stager.cmd ファイルについて
stager.cmd ファイルを作成する方法
drives 指示: 書き込みに使用するドライブ数の制御
bufsize 指示: 書き込みバッファーサイズの設定
logfile 指示: ログファイルの指定
maxactive 指示: 書き込みリクエスト数の指定
アーカイブセット割り当て指示: アーカイブセット内のすべてのファイルに対する書き込み属性の指定
copysel 指示: 書き込みのコピー順序の指定
プレビューリクエストの優先順位の決定
preview.cmd ファイルについて
グローバルな VSN および経過時間の優先指示を設定する方法
グローバルまたはファイルシステム固有の境界値指示を設定する方法
プレビュー要求優先順位方式の設定
16. リサイクラの構成
17. SAM-QFS の高度なトピック
18. Sun SAM-Remote ソフトウェアの使用
この章では、stager.cmd ファイルを使用してステージャーを構成する方法について説明します。