Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
x86 Sun サーバー向けの Oracle ILOM 機能
Pc-Check による診断とマスク不可能割り込み (NMI)
Oracle ILOM Web インタフェースを使用した管理ポリシーの構成
Oracle ILOM CLI を使用した管理ポリシーの構成
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
Oracle ILOM を使用して、次回の電源投入時における次回のブートデバイスは何かをリモート制御できます。次回のブートデバイスの設定に使用できる状態には次が含まれます。これらの設定は次回のホストのブート時に適用され、現在の BIOS のブート順序設定をバイパスします。
Default— BIOS 設定はオーバーライドされません。また、以前に選択した内容がクリアされます。
PXE — ホストは、PXE の仕様に従って、ネットワークからブートします。
Disk — ホストは、BIOS で指定された最初のディスクからブートします。
Diagnostic — ホストは、構成されている場合は、診断パーティションでブートします。
CD-ROM — ホストは、接続されている CD-ROM デバイスまたは DVD デバイスからブートします。
BIOS — ホストは、BIOS 設定画面にブートします。
Oracle ILOM で次回のブートデバイス設定を構成する方法については、『Oracle ILOM 3.1 構成および保守ガイド』の x86 管理システムの次回のブートデバイスの変更に関するセクションを参照してください。