Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
x86 Sun サーバー向けの Oracle ILOM 機能
Pc-Check による診断とマスク不可能割り込み (NMI)
Oracle ILOM Web インタフェースを使用した管理ポリシーの構成
Oracle ILOM CLI を使用した管理ポリシーの構成
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
Oracle ILOM は、デフォルトでは、シリアル管理ポート (SER MGT) 経由でローカル管理トラフィックを送信します。ただし、コンソールの出力をホストコンソールポート (COM1) に直接送信するように Oracle ILOM を構成できます。この機能を使用すると、ホストコンソールから ASCII 文字以外のトラフィックを表示できるため、Windows カーネルのデバッグに役立ちます。
シリアルポートとホストコンソールとの間でシリアルポート出力を切り替えるための前提条件と手順についての詳細は、『Oracle ILOM 3.1 構成および保守ガイド』のホストコンソールへのシリアル管理ポート出力の切り替えに関するセクションを参照してください。