このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

2.2.6 btrfs: スナップショット削除および親ディレクトリfsync後にログを再実行できない

スナップショットが削除され、親ディレクトリがfsyncされる場合、次のマウント操作中にログを再実行できず、ファイル・システムをマウントできません。 これはbtrfs-zero-logツールを使用してログ・ツリーを消去して解決可能ですが、親ディレクトリをfsyncする前にfsyncしたデータおよびメタデータの損失が発生するため、非常に不便です。 (バグID 24424719)