目次

表一覧

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• このドキュメントをお読みになる前に
• このドキュメントの構成
• このドキュメントで使用する例
• Oracle Directory Server Enterprise Editionドキュメント・セット
• 関連ドキュメント
• 再配布可能ファイル
• デフォルト・パスとコマンドの場所
• 表記規則
• コマンド例でのシェル・プロンプト
• 記号の表記規則
• ドキュメント、サポートおよびトレーニング
• Oracleソフトウェア・リソース
• ドキュメントのアクセシビリティについて

1 Directory Server Enterprise Editionのトラブルシューティングの概要

• 1.1 問題のスコープの定義
• 1.2 汎用データの収集
• 1.3 トラブルシューティング・ツールの使用方法
  • 1.3.1 idsktuneコマンドの使用方法
  • 1.3.2 Solarisでのpkgappスクリプトの使用方法
  • 1.3.3 dirtracerスクリプトの使用方法

2 インストールと移行の問題のトラブルシューティング

• 2.1 インストールの問題の考えられる原因
• 2.2 移行の問題のトラブルシューティング

3 レプリケーションのトラブルシューティング

• 3.1 レプリケーションに関する問題の分析
  • 3.1.1 レプリケーションのデータ収集の概要
    • 3.1.1.1 レプリケーション・ロギング・レベルの設定
    • 3.1.1.2 insyncコマンドの使用方法
    • 3.1.1.3 repldiscコマンドの使用方法
    • 3.1.1.4 例: RUVおよびCSNを使用したレプリケーションに関する問題のトラブルシューティング
    • 3.1.1.5 レプリケーションに関する問題の考えられる症状と処理方法
• 3.2 レプリケーション停止またはレプリケーション相違のトラブルシューティング
  • 3.2.1 レプリケーション停止の考えられる原因
  • 3.2.2 レプリケーション相違の考えられる原因
  • 3.2.3 レプリケーション停止またはレプリケーション相違に関するデータの収集
    • 3.2.3.1 エラー・ログおよび変更ログの収集
    • 3.2.3.2 insyncおよびrepldiscコマンドを使用したデータの収集
    • 3.2.3.3 ネットワーク使用状況およびディスク使用量に関する情報の収集
  • 3.2.4 レプリケーション停止のデータの分析
    • 3.2.4.1 スキーマに関する問題の解決
  • 3.2.5 レプリケーション相違のデータの分析
  • 3.2.6 高度なトピック: replcheckツールを使用したレプリケーション停止の診断および修復
    • 3.2.6.1 replcheckを使用した問題の診断
    • 3.2.6.2 replcheckを使用したレプリケーションのエラーの修復
  • 3.2.7 レプリケーションに関する問題のトラブルシューティング
    • 3.2.7.1 5.2 レプリケーションに関する問題のトラブルシューティングのためのnsds50ruv属性の使用方法
    • 3.2.7.2 レプリケーションに関する問題のトラブルシューティングのためのnsds50ruvおよびds6ruv属性の使用方法
• 3.3 トポロジの再初期化
  • 3.3.1 再初期化対象の確認
  • 3.3.2 クリーンな再初期化の実行
    • 3.3.2.1 Directory Serverにクリーンなマスター・データを作成する手順
  • 3.3.3 DSCCを使用してサフィックスを再初期化する手順

4 Directory Proxy Serverのトラブルシューティング

• 4.1 一般的なDirectory Proxy Serverデータの収集
  • 4.1.1 Directory Proxy Serverのバージョン情報の収集
  • 4.1.2 冗長モードでのdpadmコマンドの実行
  • 4.1.3 Directory Proxy Serverの構成情報の収集
  • 4.1.4 Directory Proxy Serverのログ情報の収集
• 4.2 Directory Proxy Serverプロセスの問題のトラブルシューティング
  • 4.2.1 プロセスのトラブルシューティング・ツールの概要
    • 4.2.1.1 Directory Proxy Server 11gリリース1 (11.1.1.6.0)でのJavaツールの使用方法
    • 4.2.1.2 Directory Proxy ServerでのSolarisツールの使用方法
  • 4.2.2 ハングしているか応答しないDirectory Proxy Serverプロセスのトラブルシューティング
    • 4.2.2.1 Solaris上でハングしているDirectory Proxy Server 11gリリース1 (11.1.1.6.0)に関する情報の収集
  • 4.2.3 拒否された接続に対するDirectory Proxy Serverのトラブルシューティング
• 4.3 cn=monitor下のデータを使用したDirectory Proxy Serverのトラブルシューティング

5 Directory Serverの問題のトラブルシューティング

• 5.1 クラッシュのトラブルシューティング
  • 5.1.1 クラッシュの考えられる原因
  • 5.1.2 クラッシュに関するデータの収集
    • 5.1.2.1 コア・ファイルの生成
    • 5.1.2.2 コア・ライブラリおよび共有ライブラリの取得
    • 5.1.2.3 その他の情報
  • 5.1.3 クラッシュ・データの分析
    • 5.1.3.1 Solaris上のコア・ファイルの確認
• 5.2 応答しないプロセスのトラブルシューティング
  • 5.2.1 応答しないプロセスの症状
  • 5.2.2 応答しないプロセスに関するデータの収集
  • 5.2.3 応答しないプロセスに関するデータの分析: 例
  • 5.2.4 パフォーマンスの低下に関するトラブルシューティング
    • 5.2.4.1 パフォーマンスの低下の考えられる原因
    • 5.2.4.2 パフォーマンスの低下に関するデータの収集
    • 5.2.4.3 パフォーマンスの問題に関して収集されたデータの分析
  • 5.2.5 プロセスのハングのトラブルシューティング
    • 5.2.5.1 アクティブ・ハングのトラブルシューティング
    • 5.2.5.2 パッシブ・ハングのトラブルシューティング
• 5.3 データーベースの問題のトラブルシューティング
  • 5.3.1 データベースの問題の考えられる原因
  • 5.3.2 データベースの問題のトラブルシューティング手順
• 5.4 メモリー・リークのトラブルシューティング
  • 5.4.1 メモリー・リークの考えられる原因
  • 5.4.2 メモリー・リークに関するデータの収集
  • 5.4.3 libumemライブラリを使用したメモリー・リークの分析

6 データ管理の問題のトラブルシューティング

• 6.1 LDAP操作の失敗に関するトラブルシューティング
  • 6.1.1 操作の失敗の考えられる原因
  • 6.1.2 操作の失敗に関するデータの収集および分析
• 6.2 SSLの問題のトラブルシューティング
  • 6.2.1 重要なSSLの概念の概要
  • 6.2.2 SSLの問題の考えられる原因
  • 6.2.3 SSLデータの収集および分析
    • 6.2.3.1 ssltapツールについて
    • 6.2.3.2 dsadmを使用した証明書の検証
    • 6.2.3.3 クライアント認証設定の確認
    • 6.2.3.4 ライブラリの確認
    • 6.2.3.5 ssltapツールを使用したSSL通信の確認

7 Identity Synchronization for Windowsのトラブルシューティング

• 7.1 一般的なトラブルシューティングのガイドライン
  • 7.1.1 ログの構成および使用方法
  • 7.1.2 idsync printstatコマンドの使用方法
    • 7.1.2.1 クイック・チェックリストのトラブルシューティング
  • 7.1.3 Identity Synchronization for Windowsのインストールの問題のトラブルシューティング
• 7.2 メモリーの問題のトラブルシューティング
• 7.3 コネクタの問題のトラブルシューティング
  • 7.3.1 コネクタの一般的なトラブルシューティングのヒント
  • 7.3.2 ディレクトリ・ソースを管理するコネクタIDの確認
  • 7.3.3 コネクタの現行の状態の取得および管理
    • 7.3.3.1 UNINSTALLED状態のコネクタのトラブルシューティング
    • 7.3.3.2 INSTALLED状態のコネクタのトラブルシューティング
    • 7.3.3.3 READY状態のコネクタのトラブルシューティング
    • 7.3.3.4 SYNCING状態のコネクタのトラブルシューティング
  • 7.3.4 Active Directoryコネクタの問題のトラブルシューティング
• 7.4 ウォッチドッグ・プロセスおよびコア・コンポーネントのトラブルシューティング
  • 7.4.1 SolarisまたはLinux上のプロセスのトラブルシューティング
  • 7.4.2 Windows上のプロセスのトラブルシューティング
  • 7.4.3 WatchList.propertiesファイルの確認
    • 7.4.3.1 Windows上の隠しフォルダおよびTempサブディレクトリの表示手順
• 7.5 コネクタのサブコンポーネントのトラブルシューティング
  • 7.5.1 サブコンポーネントのインストールの確認
    • 7.5.1.1 Windows NTの監査ログを有効にするための手順
  • 7.5.2 インストール後のサーバーの再起動の確認
  • 7.5.3 ネットワーク接続の確認
• 7.6 Message Queueコンポーネントのトラブルシューティング
  • 7.6.1 telnetを使用したMessage Queueブローカが実行していることの確認
  • 7.6.2 Message Queueブローカに関する追加情報の収集
  • 7.6.3 Directory Serverとの通信の問題のトラブルシューティング
  • 7.6.4 メモリーの問題のトラブルシューティング
  • 7.6.5 Message Queueブローカのメモリー不足状態からのリカバリ手順
• 7.7 SSLを介したIdentity Synchronization for Windowsのインストールの問題のトラブルシューティング
  • 7.7.1 コア・コンポーネント間のSSLの問題のトラブルシューティング
  • 7.7.2 コネクタおよびDirectory ServerまたはActive Directory間のSSLの問題のトラブルシューティング
  • 7.7.3 Directory ServerおよびActive Directory間のSSLの問題のトラブルシューティング
  • 7.7.4 証明書の問題のトラブルシューティング
    • 7.7.4.1 信頼できない証明書
    • 7.7.4.2 ホスト名の不一致
    • 7.7.4.3 期限切れの証明書
• 7.8 Active Directoryドメイン・コントローラの問題のトラブルシューティング

8 DSCCの問題のトラブルシューティング

• 8.1 DSCCトラブルシューティング・データの収集
  • 8.1.1 DSCCトラブルシューティング・データの収集手順

9 Directory Serverのエラー・ログ・メッセージのリファレンス

• 9.1 一般的なエラー・コード
• 9.2 一般的な警告コード
• 9.3 プラグインの署名の検証
  • 9.3.1 Directory Serverでプラグインが署名されていることの検証を強制するための手順
  • 9.3.2 Directory Serverでプラグインの署名の確認を強制するための手順

10 Directory Proxy Serverのエラー・ログ・メッセージのリファレンス

• 10.1 一般的な管理アラート・コード
• 10.2 一般的なエラー・メッセージ

索引