LUN 操作
LUN またはボリュームの操作はすべて、指定されたプールまたはプロジェクトにスコープ指定されます。次の LUN コマンドを使用できます。
Table 12-17 ボリュームのコマンド
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GET
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/luns
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すべての LUN を一覧表示します
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GET
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/pools/<pool>/projects /<project>/luns
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LUN を一覧表示します
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GET
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/pools/<pool>/projects /<project>/luns/<lun>
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LUN の詳細を取得します
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POST
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/pools/<pool>/projects /<project>/luns
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LUN を作成します
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PUT
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/pools/<pool>/projects /<project>/luns/<lun>
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LUN を変更します
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DELETE
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/pools/<pool>/projects /<project>/luns/<lun>
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LUN を破棄します
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次の表に、LUN プロパティーを示します。ボリュームは、プロジェクトのプロパティーを継承またはオーバーライドすることもできます。
Table 12-18 ボリュームのプロパティー
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string
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assignednumber
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割り当てられた LU 番号。
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boolean
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fixednumber
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現在の値で LU 番号を修正するフラグ
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string
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initiatorgroup
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イニシエータグループ
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string
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lunguid
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STMF の GUID
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string
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lunnumber
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LU 番号。数字または「auto」のいずれか
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string
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project
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プロジェクト名 (変更不可)
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オブジェクト
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source
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プロパティーのソース (「local」、「inherited」) を一覧表示します
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boolean
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sparse
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シンプロビジョニングを有効にするフラグ
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string
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status
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論理ユニットのステータス (「online」、「offline」)
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string
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targetgroup
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ターゲットグループ
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オブジェクト
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usage
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LUN 使用状況の統計を一覧表示します
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number
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volblocksize
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ボリュームのブロックサイズ
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number
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volsize
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ボリュームのサイズ
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boolean
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writecache
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書き込みキャッシュを有効にするフラグ
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一部のプロパティーは、プロジェクトから継承することもできます。ソースオブジェクトは、これらのプロパティーのそれぞれを一覧表示し、プロパティーが LUN にとって「local」であるか、プロジェクトから「inherited」されたかどうかを特定します。デフォルトでは、これらのプロパティーはプロジェクトから継承されます。設定されると、LUN にとってローカルになります。ソースオブジェクトは変更できません。ソースを変更して継承に戻すために、プロパティーを「unset」にできます。
圧縮を設定解除する JSON リクエストの例:
{"unset": ["compression"]}