Secure Shell およびログインの環境変数
次の Secure Shell キーワードが sshd_config ファイル内に設定されていない場合は、/etc/default/login ファイル内の同等のエントリから値が取得されます。
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PermitRootLogin=without-password
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#CONSOLE=*
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PermitRootLogin=yes
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PermitEmptyPasswords=no
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PASSREQ=NO
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PermitEmptyPasswords=yes
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#PASSREQ
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PermitEmptyPasswords=no
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LoginGraceTime=seconds
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#TIMEOUT
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LoginGraceTime=120
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RETRIES と SYSLOG_FAILED_LOGINS
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password および keyboard-interactive 認証方式にのみ適用される
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次の変数は、ユーザーのログインシェルから初期化スクリプトで設定され、sshd デーモンによってその値が使用されます。変数が設定されていない場合には、デーモンはデフォルト値を使用します。
- TIMEZONE
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TZ 環境変数の設定を制御します。設定されていない場合、sshd デーモンの起動時のTZ の値を使用します。
- ALTSHELL
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SHELL 環境変数の設定を制御します。デフォルトは ALTSHELL=YES で、sshd デーモンはユーザーのシェルの値を使用します。ALTSHELL=NO の場合、SHELL の値は設定されません。
- PATH
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PATH 環境変数の設定を制御します。値が設定されていない場合、デフォルトのパスは /usr/bin になります。
- SUPATH
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root に対する PATH 環境変数の設定を制御します。値が設定されていない場合、デフォルトのパスは /usr/sbin:/usr/bin になります。
詳細は、login(1) および sshd(1M) のマニュアルページを参照してください。