このセクションでは、Oracle Hardware Management Pack (HMP) for Oracle Solaris の最新のドキュメントとサポートの入手方法について説明します。フィードバック用のリンクおよびドキュメントの変更履歴も記載されています。
Oracle Hardware Management Pack for Oracle Solaris は、Oracle サーバーの管理に役立つコマンドとエージェントのセットであり、Oracle Solaris 11.2 以降では Oracle Solaris オペレーティングシステムの一部となりました。
以前のバージョンの Oracle Solaris の場合は、Oracle サポートのサイトからスタンドアロンバージョンの Oracle Hardware Management Pack を入手できます。
Oracle Hardware Management Pack for Oracle Solaris の関連ドキュメントには次のようなものがあります。
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http://www.oracle.com/goto/docfeedback。
このドキュメントは PDF および HTML の両方で入手可能です。トピックに基づく形式 (オンラインヘルプと同様) で情報が表示されるため、章、付録、およびセクション番号は含まれません。
次の Web サイトに追加のリソースがあります。
トレーニング: http://education.oracle.com
このドキュメントの共著者は、Cynthia Chin-Lee、Lisa Kuder、David Moss、Ralph Woodley、Michael Bechler です。
ドキュメントには次の変更が加えられています。
2014 年 7 月。初版。
2014 年 12 月。バグ 19462769 について記載するために『リリースノート』を更新しました。
2015 年 1 月。Solaris 11.2 以降のハードウェア管理エージェントサービスの名前を修正するために、『Management Agents ユーザーズガイド』を更新しました。
2015 年 3 月。nvmeadm コマンドを追加するために、『CLI ユーザーズガイド』および『インストールガイド』を更新しました。ubiosconfig コマンドのエラーコードを追加するために、『CLI ユーザーズガイド』を更新しました。全般的な編集上の改善およびその他のマイナーな技術的な更新を行いました。
2015 年 5 月。バグ 20364298 について記載するために『リリースノート』を更新しました。raidconfig コマンドを使用して使用可能なディスク上に RAID ボリュームを作成する際の警告を追加するために、『CLI ユーザーズガイド』を更新しました。
2015 年 6 月。バグ 21098717 について記載するために『リリースノート』を更新しました。新しい raidconfig の読み取り/書き込みキャッシュオプションについて説明するために、『CLI ユーザーズガイド』を更新しました。拡張されたディスク診断イベントに関するセクションを追加するために、『Management Agents ユーザーズガイド』を更新しました。全般的な編集上の改善およびその他のマイナーな技術的な更新を行いました。
2015 年 9 月。バグ 18048467、21563538、21622963、および 21787319 について記載するために、『リリースノート』を更新しました。リモートサービスプロセッサのファームウェアの更新における手動の電源再投入の要件について説明するために『CLI ユーザーズガイド』を更新しました。
2015 年 11 月。リリースごとの機能リリースおよびバグ修正に関する情報を追加するために『リリースノート』を更新しました。nvmeadm のエラーコードを追加するために『CLI ユーザーズガイド』を更新しました。